2016新型アウディA4見てきました。エクステリアをチェック!価格もおさらい!

先日の記事で、2016年1月に発売予定の新型アウディA4のざっくり見積りをもらいましたという記事を書きましたが、今回はそんな新型A4を、東京モーターショーで見てきたのでフォトインプレッションでお届けしたいと思います!

前回お届けした新型A4の見積り記事はこちら↓

2016新型アウディA4見積りました!新型A4の価格は高いか?!

前回の見積り記事でお伝えしたとおり、今回の新型A4は先代A4から比べて、素で45万円ほど値上っていますが、はたしてその値上げ分を考慮しても「買いたい!」と思える質感に仕上がっているのでしょうか?
昨今では、メルセデスの新型Cクラスの内装の質感に度肝を抜かれましたが、かつては質感でライバルをリードしていたAudiの面目躍如となるでしょうか…

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今回はそんな2016新型アウディA4のエクステリアを見てみたいと思います。




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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓







エクステリアを見る前に、まずは新型アウディA4のグレードと価格(8%税込)からおさらいです。
(2015年11月現在の未確定情報ですので変わる可能性もあります)

新型アウディA4(セダン)

・A4 2.0TFSI 512.0万円〜

・A4 2.0TFSI sport 537.0万円〜

・A4 2.0TFSI quattro 589.0万円〜

・A4 2.0TFSI quattro sport  623.0万円〜


新型アウディA4 AVANT(ワゴン)

・A4 2.0TFSI 541.0万円〜

・A4 2.0TFSI sport 566.0万円〜

・A4 2.0TFSI quattro 627.0万円〜

・A4 2.0TFSI quattro sport  652.0万円〜


となっています。
先代A4に比べて45万円ほどベースグレードで値上がっています。



正式な価格が発表になりました!


新型アウディA4(セダン)

・A4 2.0TFSI 518.0万円〜

・A4 2.0TFSI sport 556.0万円〜

・A4 2.0TFSI quattro 597.0万円〜

・A4 2.0TFSI quattro sport  624.0万円〜


新型アウディA4 AVANT(ワゴン)

・A4 AVANT 2.0TFSI 547.0万円〜

・A4 AVANT 2.0TFSI sport 585.0万円〜

・A4 AVANT 2.0TFSI quattro 626.0万円〜

・A4 AVANT 2.0TFSI quattro sport  653.0万円〜


となっています。



では、さっそく新型アウディA4のエクステリアを見てみましょう!

AUDIA4_01_20151129103909a5d.jpg
↑クリックで拡大します。

初めて目の当たりにする新型アウディA4は、とてもシャープな印象です。

新型TTクーペでも感じた、次世代のAudiらしいシンプルながらシャープで切れ味が良さそうな刃物のようなエクステリア。
全体のシルエットとしてはシンプルなんですが、グリルやヘッドライトなど、細かい構成要素の密度感がかなり高まった印象です。

展示車はAudi A4 2.0T quattroと書いてありますが、グレードなどは確認しそこねました。
そもそも左ハンドル仕様だったので、日本に導入されるグレードなのかも不明。
それでも参考にはなると思いますので、レポートを続けさせていただきます。




新型アウディA4を正面からどうぞ。

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パッと見は、先代A4と代わり映えしないようにも見えますが、曲線がちだった先代と比べると、直線基調になって結構カクカクした印象になりました。

ヘッドライトも切り返しがあるデザインになりました。

AUDIA4_02_2015112910391009a.jpg

アウディ謹製のマトリクスLEDヘッドライトはオプション設定となります。
ポジションライトの光り方も上下で「「 みたいに光ります。
逆L字とでも言いましょうか。
光り方にもオリジナリティがありますね。
というか、もともとはポジションライトがライン状に光るのもアウディが先駆者でしたから。

そして流れるタイプのウインカーも用意されています。
おそらくはマトリクスLEDとセットになるんじゃないかな?



アウディのトレードマークとも言える、シングルフレームグリルですが、最近では六角形になりました。

audiA4_36.jpg

そのシングルフレームグリルの横フィンも、メッキ加飾がなされ、質感が大幅に向上しました。
だいぶピカピカした印象になりましたね。

バンパー左右にあるLEDフォグの周りにもメッキパーツがあしらわれるなど、アウディは今までシンプルでコンサバな印象でしたが、今回の新型A4では装飾パーツが増えた印象です。

昨今ライバル車は、レクサスを筆頭にデザイン要素を増やした顔つきが多くなってきているので、それにも対抗できるデザインの濃さになっていると思います。
新型アウディA4のフロントマスクは、シンプルさと密度感がうまい具合に調和しています。

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これだけメッキパーツが多いと、黒いボディカラーとかカッコ良さそうですね。




続いては、新型アウディA4をサイドから見てみましょう。

audiA4_33.jpg
↑クリックで拡大します。

新型アウディA4のサイズは、
全長4,726mm×全幅1,842mm×全高1,427mm、ホイールベース2,820mm

と、先代A4に対して、25mm長く、16mm幅広く、ホイールベースも10mm長くなっています。

先日レポートしたジャガーXEが、全長4,680mm×全幅1,850mm×全高1,415mm。
BMW3シリーズが全長4,625mm×全幅1,800mm×全高1,460mm。
メルセデスCクラス(AMGライン)が、全長4,715mm×全幅1,810×全高1,430mm。

新型アウディA4は、それらライバル勢と比べても、全長が一番長いです。


伊達に大きくなったわけではなく、新型アウディA4は室内空間も拡大。
先代に対して、室内長は17mm、後席足元の空間は23mm拡大しています。

とは言え、4.7mを超える全長、マンションの駐車パレット規格の1.85mにギリギリ迫る全幅は、都市部での取り回しはかなり気を遣うことになりそう。



続いて新型アウディA4のリアの方も見てみましょう。

audiA4_07.jpg
↑クリックで拡大します。

シャープで装飾がパーツが増えたフロントに比べると、リアは比較的シンプルなままだと思います。
A3セダンにも似た印象のリアビューです。


リアスポイラーのように切り返しがついたリア後端もユニークでカッコイイですね。

audiA4_08.jpg

ホイールなどの詳細は不明。
オプションホイールなのか標準装備なのかもわかりません。
正式な見積もりができるようになったら、また詳細をお届けしたいと思います。



続いて、新型アウディA4のリアを正面からどうぞ。

audiA4_13.jpg

フロントに比べるとやはりシンプルに見えますね。
ブレーキランプが点灯してる時は、また表情が変わるかもしれませんね。



新型アウディA4のマフラーは左右1本ずつ出し。

audiA4_09.jpg

バンパー下部もしっかり塗装されていて、無塗装樹脂パーツむき出しの部分がほとんどないです。
質感はきっちり上げてきていますね。
レクサス車ではバンパー下部が無塗装だったりするので、今後は新型アウディA4が質感のベンチマークになるかもしれませんね。


と言った感じで、新型アウディA4のエクステリアをぐるっと一周見てきましたがいかがでしたか?
個人的には、どこからどう見てもA4に見えますし、パッと見、変わってないんじゃない?!ってくらいキープコンセプトではありますが、よく見ると細部の質感が向上していますし、デザインが直線基調となってシャープになりました。

メッキパーツが増えて、キラキラした感じのフロントマスクになりましたし、Dセグセダンでは最大級の全長も迫力があります。

メッキパーツが増えたから、黒いボディの新型A4とかカッコイイだろうなぁとイメージしています。
私が買うなら、セダンはやっぱり黒かなぁ。

偽装問題で揺れるフォルクスワーゲングループですが、ディーゼルからガソリン車まで出てきちゃいましたね…。
個人的には、新型A4はディーゼルに期待してるんですが、膿はぜんぶ出しきってから憂いなく買いたいものですね。
本国のメーカーには頑張って早期解決してもらわないと、販売店の人たちが可哀想です。

微力ながらブログを書くことで応援させていただきたいと思います。
私が気になっている新型A4のディーゼルですが、当初よりは遅れるものの来年の6月以降に発売されるのではないか?との噂も。
個人的には買うならディーゼルかなぁ。
もっと高くなっちゃうとちょっと躊躇する値段ですが^^;
レクサスGSやRXが余裕で買えちゃう価格帯ですからね。
そうなってくるとレクサスなどに割安感が出てきますね。

さて、次回以降では新型アウディA4の内装も見てみたいと思います!
お楽しみに!!



新型アウディA4の動画がありましたので、共有しておきますね。






ご興味ある方はどうぞ^^




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ということで、2016年1月発売と言われている新型アウディA4など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



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ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。


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ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^



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とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…








2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^





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では次回のワンダー速報もお楽しみに!










 
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