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2016新型アウディA4見てきました。エクステリアをチェック!価格もおさらい!
今回の新型A4は先代A4から比べて、素で45万円ほど値上っていますが、果たして内装の質感は価格相応に仕上がっているのでしょうか?
昨今では、メルセデスの新型Cクラスの内装の質感に度肝を抜かれましたが、新型アウディA4はCクラスの内装の質感を超えてくるでしょうか?

今回は新型アウディA4の運転席周りの内装をチェックしてみたいと思います!!
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ではさっそく新型アウディA4の内装を見てみましょう。

展示車は日本仕様ではなく本国仕様だったので、左ハンドルです。
この時すでにカメラのバッテリーが切れかかっていました^^;
よく見てみると、ドアシルプレートにSの文字があるので、こちらはS-Lineパッケージ装着車でしょうか。
パワーシートの調整スイッチに加飾は無いです。
先代もそうだったかな。
レクサスISやBMW3シリーズも調整スイッチは簡素。
そういう点ではメルセデスCクラスが質感的には一歩進んでいる印象です。
例によって、新型アウディA4の運転席ドアの内側をチェック。

おおお~これはさすがに質感高いですね!
ブルーのステッチが付いたソフトパッドに、アルカンターラの(?)トリムもあしらわれています。
そしてドアノブの部分もこの通りデザインと質感と機能が両立しています。

マテリアルの詳細は未確認ですが、見た目の質感は非常に高いです。

アルミとカーボン調のパターンのオーナメントパネルもなかなか良いですが、他の杢目などのマテリアルも見てみたいですね。
新型アウディA4はウインドースイッチ類もこの通りの質感。

さすがにぬかりなしですね。
マット仕上げなのもGOOD。
内装の質感といえば、メルセデスベンツの新型Cクラスでは度肝を抜かれましたが、それと比べるとどうでしょうか。

↑こちらがCクラスのドアトリムです。
マットブラックの杢目がとても質感高いです。
好みの問題もあると思いますが、皆さんはどちらがお好みですか?
続いて、新型アウディA4の運転席を見てみましょう。

白いシートがとてもスポーティで上質な印象です!
新型アウディA4のステアリングホイールを見てみましょう。

新型アウディA4のステアリングホイールはこれまた今までの丸っぽいデザインから、エクステリア同様カクカクした感じに変わりましたね。
中央にはフロントマスクと同じ、シングルフレームグリルをあしらったマークが有りますね。
そして、個人的にとっても気になる新型アウディA4のメーター、バーチャルコクピットです。

こちらはマトリクスLEDパッケージ(34万円)として、マトリクスLEDと抱合せオプションで用意されるみたいです。
続いて新型アウディA4のステアリングホイールの左側を見てみましょう。

ここは欧州車ではお馴染みのライト関連のスイッチが並びます。
ガスコンロのじゃないですからね(笑)
新型A4はここも質感いいですね。
スイッチ類の隙間感のなさがすごい。
そして、スイッチ一つ一つ別パーツで作られていて、コストかかってそう。
続いては、新型アウディA4のインパネ周りを見てみましょう。

デザインはオーソドックスながら、いろいろなものがシャープになり、マテリアルの質感が高められていますね。
比較用にCクラスの内装を並べてみます。

こちらも、今見ても質感の高さに驚きます。
杢目の面積が大きいこと。
そしてブラックアッシュウッドというマットな木目なのも個人的に好みです。
iPadのようなナビモニターが付くのは、昨今の車のインテリアの流行ですね。
新型アウディA4のナビ画面は、MMIタッチという操作デバイスと、8.3インチモニターを備えたインフォテインメントシステムと呼ばれています。

バーチャルコクピットと、こちらのモニターで表示する内容をどのように差別化するのか、興味がありますね。
新型アウディA4のエアコンのルーバーは、助手席の方まで伸びるデザインとなっています。
これは同じフォルクスワーゲングループの新型パサートでも見られたデザインですね。
電源オンの時はこのように光ります。

光っている方が断然質感高く見えますね。
温度調整ツマミに液晶画面が入るのは新型TTでも見られた処理ですね。
これ好きです。
それにしてもスイッチ類の隙間の狭さがすごいですね。
超精密です。
エアコンの操作系の下には、ドライブコントロール系のスイッチも並びます。

これらのスイッチにもシルバー加飾がなされていて、見た目の質感は高いんですが、スイッチを押した時のタッチは軽め。
もうちょっと剛性感あると良いなと思いました。
その下には、エンジンスタートのスイッチと、ドリンクホルダーがあります。
センターコンソールにはアウディ謹製のコントロールデバイス「MMIタッチ」がありますね。
こちらは、なにやらボタン類が増えています。
天板は手書きにも対応しているみたいですが、右ハンドルの日本仕様では左手で操作しなければならないのでほぼ使うことはないでしょう。
続いては新型アウディA4のシフトノブ。

これは新しいデザインになっていますね!
パームレストを兼ねるくらい巨大ですが、これはこれでインテリアデザインのキャラクターになっているので良いですね。
電動パーキングブレーキとアイドリングストップの解除ボタンがあります。
と言った感じで、新型アウディA4の運転席周りを見てみましたがいかがでしたか?
個人的に内装の評価が最高レベルなメルセデスのCクラスと比較してみましたが、デザインやマテリアルの使い方が全然違うので好みは別れるところですね。
新型アウディA4は、直線基調で細かいパーツが多く、樹脂パーツがそのままの部分もありますが、先進的で質感も最高レベルだと思います。
特にバーチャルコクピットのようなギミックは他のメーカーのライバル車ではまだ導入がないです。
これだけでも所有意欲は高まります。
一方で、メルセデスCクラスは、アウディとはまた違うベクトルで質感が高いです。
特にブラックアッシュウッドの本杢目は素敵。
カップホルダーのリッドと木目がぴったり合うあたりなど、他社の追随を許さぬほどのこだわりです。
皆さんはどちらの内装がお好みですか?
これら2台とくらべてしまうと、同じDセグセダンでも、レクサスISやBMW3シリーズなどはちょっと分が悪いです。
切磋琢磨してどのメーカーも質感が上がってくると、ユーザーとしては嬉しいですけどね^^
ちょっと長くなりましたので、新型アウディA4の後席やラゲッジの内装インプレッションはまた次回以降でお届けしたいと思います。
お楽しみに!!
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