レクサスGS F(GSF)試乗してきた!内装にスペシャリティは感じるか?

「ワンダー速報 冬のGS祭り」の6回目!
まだまだ続きますよ!

レクサスGSに興味が無い人はもう少しお付き合い下さいね^^;



前回までのレクサスGS特集の記事はこちら↓

まずはGS300h F SPORTの内外装の特集からスタート。

2015ビッグマイナーチェンジした新型レクサスGS300h試乗してきた!格段にカッコ良くなった!

2015ビッグマイナーチェンジした新型レクサスGS300h試乗してきた!内装の評価は?

2015ビッグマイナーチェンジした新型レクサスGS300h試乗してきた!後席やトランクもチェック!


そして前回はGS Fのエクステリアを見てみました。


レクサスGS F試乗してきた!エクステリアインプレッション



今回はその続きで、レクサスGS Fの内装をチェックしてみたいと思います!

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レクサスGS関連で今までに書いた記事や、今後加筆されていく最新情報などは、下記のレクサスGS関連記事一覧でご確認ください。

レクサスGS関連記事一覧



※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓









価格のおさらいですが、レクサスGS Fは車両本体価格で1100万円からというスーパーな4ドアセダン。
以前に、レクサスGS F見積りはもらっていました。

新型レクサスGS F 見積りました。さすがに良いお値段!

レクサスGS Fの見積りにご興味ある方は、上記記事もご参照ください。




ではさっそくレクサスGS Fの運転席周りを見てみましょう。

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ワンダー速報の内装インプレの定番、運転席ドアの内側からチェック!

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おおー!これは美しいコントラスト!

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フレアレッドの内装カラーはメーカーオプション。
トリムマテリアルはアルカンターラとL texというトヨタ謹製の手触りの良い合成皮革で、オーナメントパネルには「フォージドコンポジットカーボン」がオプション装着されています。

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このフォージドコンポジットカーボンは、すごく美しいですね!!
しかし!!
オプション価格は、なんと216,000円!!
くぅぅ〜!(笑)
やっぱりここまで見た目が美しいなら高いのも仕方ないか…
このフォージドコンポジットカーボンのおかげで、GS Fの内装がグッと質感が高まっているのは確かです。

フレアレッドとのコンビネーションも良いですね。



レクサスGS Fのウインドウスイッチはこんな感じです。

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こちらは、通常のGSと同じですが、GSはビッグマイナーチェンジを機に、メッキパーツが付いたので質感は向上しています。




続いてレクサスGS Fの運転席足元も見てみましょう。
ペダル類はアルミペダルで、デザインはカッコイイですが、これは通常のGSのF SPORTも同じ。

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スカッフプレートはレクサスロゴですね。
これはRC Fと同様。

運転席シートは当然パワーシートですが、8WAYです。
通常のGSのほうが、16WAYやら18WAYなので、シートの調整幅は通常のGSののほうがリッチです。



レクサスGS Fのシートを見てみましょう。

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こちらの試乗車にはセミアニリン本革のシートがオプションで装備されていました。
運転席・助手席セミアニリン本革ハイバックスポーツシート+ベンチレーション機能&後席セミアニリン本革シートのオプション価格は156,600円

オプションにしなくても、セミアニリン本革とアルカンターラのコンビネーションシートが標準なので、あとは色などを選びたいならオプションを選ぶ必要があるってことですね。

シートは沈み込まず、ピッタリとフィットする感じです。
肩のあたりにある金属調の穴の部分ですが、ココは触ってみるとプラに塗装なので、金属かせめてひんやりした質感にして欲しかったな…


続いてレクサスGS Fの運転席を見てみましょう。

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イイですねぇ。
最近のレクサス車ならではの質感とメカメカしさと先進性を感じるコクピット。
フレアレッドの内装色も落ち着きある赤で良いですよね。


レクサスGS Fのステアリングホイールを見てみましょう。

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F専用ステアリングホイールですが、デザインはNXのステアリングホイールと同じかな?


明るいところで撮った写真もどうぞ。

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ちなみに、レクサスGS300h F SPORTのステアリングホイールはこんな感じです↓

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通常のGSはRXと同様のものになっています。
ステアリングホイール自体の質感は通常のGSのほうが良い?


ただ、GS Fが違うのは、パドルシフトのパドルがアルミ削り出しのものになっています。

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ここだけパーツ取り寄せして、他の車種にあとづけする弄りもありますよね。




続いて、レクサスGS Fのメーターまわりも見てみましょう。

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F専用のメーターです。



明るいところで撮った写真もどうぞ。

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メーターパネルもスポーティですね。
中央のメーター部分と左側のマルチインフォメーションディスプレイ部分は液晶になっています。
ドライブセレクトのモードによって、メーター画面が変わります。
上の画像がノーマルモード。


↓こちらがECOモード。

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ドリルを差し込みたくなるのは私だけでしょうか?(笑)


↓コチラがSPORTモード

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そしてこれがSPORT S+モード!↓

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こういう風にギミック的にメーターが変わる演出はそそられますね。



サイドのマルチインフォメーションディスプレイもいろいろな情報を表示できますが、面白いなと思ったのがこちら。

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「F」ならではのラップタイムなどを計測するモード。



そして、トルク配分のインジケータ。

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さらに、8速ATのシフトインジケーターです。

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このように視覚的にシフトインジケーターがあるのは面白いですね!




レクサスGS Fで良いなと思ったのが、メーターフードにもアルカンターラが貼られているところ。

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青いステッチも運転中に常に見えて、その気にさせられます。



続いて、レクサスGS Fのインパネ周りも見てみましょう。

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基本的には通常のGSと変わりませんが、マテリアルが若干異なっていたりします。



この時計回りもダーク塗装になっているみたいです。

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アナログ時計は自動補正付き。

ナビ画面やオーディオパネルは通常のGSと同じだと思うので省略します。

オーナメントパネルが綺麗なのでカップホルダーは見てみましょうかね。

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フォージドコンポジットカーボンのパネルは高いけど綺麗ですねぇ。
このくらいの質感があれば、メルセデスのブラックアッシュウッドなどにも対抗できる質感だと思うんですが。

リッド付きのカップホルダーは開けるとこんな感じです。

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レクサスGS Fのリモートタッチにはアルカンターラが貼られています!

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これはイイですねぇ。


ドライブモードセレクトはこんな感じです。

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レクサスGS Fにはカスタマイズモードはありません。



シフトノブもF専用です。

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青いステッチが効いていますね。



レクサスGS Fの前席全体を見るとこんな感じです。

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↑クリックで拡大します。

フォージドコンポジットカーボンとフレアレッドの組み合わせは、大人の色気を感じて素敵ですね。
レクサスならではのマテリアルの質感の高さも良いです。

さすがは1100万円からの、レクサスのフラッグシップスポーツセダンですね。

ちょっと長くなりましたので、続きはまた次回以降でお届けしたいと思います!




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では次回のワンダー速報もお楽しみに!











 
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