メルセデスベンツGLC見てきた!内装はダントツのクオリティに好評価!GLC250 4MATIC エディション1

2016年2月に発売されるメルセデスベンツの新型SUVGLCを見てきました!!というシリーズの2回目です。

昨年の東京モーターショーに展示してあったメルセデスベンツGLC250 4MATIC Edition 1を撮ってあったので、そちらをお届けしています。

ちゃんと右ハンドル仕様でしたよ!

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前回の記事ではメルセデスベンツGLC250 4MATICのエクステリアをレポートしました↓

メルセデスベンツGLC見てきた!価格は628万円から!こりゃ売れそうだ…

今回はその続きで、メルセデスベンツGLC250 4MATICの内装を見てみたいと思います。


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まずはメルセデスベンツGLCの価格のおさらいから。

・GLC250 4MATIC 628万円〜

・GLC250 4MATIC Sport 678万円〜

・GLC250 4MATIC Sport レザーパッケージ 745万円〜

・GLC250 4MATIC エディション 1 796万円〜(250台限定)



となっています。
ベースグレードからエディション 1までの価格差が168万円
同じパワートレインなので、その価格差はちょっと高い印象ですが、エディション1は限定モデルなのでそんなものでしょう。
ベースグレードとSpotsのレザーパッケージとの価格差は117万円と考えれば、妥当な価格ではないでしょうか。

装備やオプションの詳細が分かり次第、またお伝えしたいと思います。



ではさっそく、メルセデスベンツGLC250 4MATIC Edition1の内装を見てみましょう。

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例によって運転席ドアの内側からチェック。
展示車についているサイドステップはオプションだと思われます。



メルセデスベンツGLC250 4MATIC Edition1の運転席ドアの内側はこんな感じです。

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いや~、Cクラス同様のデザインになっていますが、さすがに質感は高いですね。
Cクラスの時に度肝を抜かれましたが、同等の質感です。

ドアトリムにはキルティング風のダイヤモンドステッチが付いていますが、こちらはGLC250のエディション1(エディション ブラック&ホワイト)の専用装備だと思われます。

マテリアルは本杢目が使われており、金属パーツも触るとちゃんとひんやりした手触りになっています。
レクサスではプラにシルバー塗装してあるパーツが多いですが、触れば質感が全然違うのがわかります。

メルセデスベンツGLC250 4MATIC Edition1のウインドウスイッチはこの質感!

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アップでもどうぞ。

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オレンジ色のアンビエントライトが点灯していますが、これはおそらく白・青・オレンジの3色で変えられると思います。
Cクラスと同様とすれば、ドアトリムや、足元、インパネを縁取るアンビエントライトも連動して色が変わると思われます。





続いて、メルセデスベンツGLC250 4MATIC Edition1の運転席を見てみましょう。

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ドアシルプレートはイルミネーション仕様になっていますね。

それにしても、このキルティング風のダイヤモンドステッチは見た目的にかなりゴージャス。

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VIPカー的な雰囲気もありますので、好みは別れそうではありますが、質感は良いです。



メルセデスベンツGLC250 4MATIC Edition1のフットペダル類はこんな感じです。

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アクセルペダルはオルガン式。
ステンレスアクセル&ブレーキペダルはAMGラインが付くSport以上のグレードに装備されます。

フットレストはCクラス同様、寂しい感じ…



続いてメルセデスベンツGLC250 4MATIC Edition1のステアリングホイールを見てみましょう。

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ステアリングホイールもCクラスと同様のものが使われています。
質感はモチロン文句なしです。


メルセデスベンツGLC250 4MATIC Edition1のメーターはこんな感じです。

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こちらもCクラス同様、オーソドックスな2眼メーターの間にマルチインフォメーションディスプレイが備わります。
質感は悪く無いですが、アウディのバーチャルコクピットなどを見た後だと、目新しさは感じません。
メルセデスベンツの次期新型Eクラスはフル液晶メーターになるみたいなので、Cクラスレベルとは明確に差別化されそうです。


メルセデスベンツGLC250 4MATIC Edition1のステアリングの右側はこんな感じです。

GLC33.jpg

ここの質感もぬかりなし。
メッキパーツやグロス塗装されたスイッチ類がならびます。

360度カメラシステムやレーンデパーチャー、プリクラッシュセーフティシステムなどのスイッチはここについてます。

こちらの展示車は、イグニッションはキーレスゴーになってませんが、日本導入仕様ではどうなるでしょうか。
オプション扱いかな?




続いてメルセデスベンツGLC250 4MATIC Edition1のインパネを見てみましょう。

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こちらもCクラスに準じたものになっていますが、その質感はCクラスで折り紙つき。
ナビなどを操作するデバイス、Commandシステムも同じですが、ここはグロス塗装になっているため質感は良いんですが、写真の通り皮脂が非常に目立ちます…
これもCクラス同様。

以前にお伝えしたメルセデスベンツCクラス関連の記事は以下のCクラス関連記事一覧をご参照ください↓

メルセデス・ベンツCクラス関連記事一覧


↑かなりのボリュームを書いていると思いますので、お暇な方はどうぞ。



続いて、メルセデスベンツGLC250 4MATIC Edition1のインパネをアップで見てみましょう。

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ココで気がついたのですが、Cクラスで付いていたアナログ時計がない!!

↓こちらはCクラスの内装です。

Cwagon11.jpg

しっかりアナログ時計が付いていますね。

GLCの日本導入時にはどうなっているかはまだ不明ですが、東京モーターショーに展示してあったものにはアナログ時計がありませんでした。

よくよく見ると、ディスクのスロット部分にメッキパーツがついて、逆にその周りにはメッキパーツが無くなっていたり、微妙に差がありますね。



もともと質感の高いCクラスに準じているので、本杢目の一枚板を使ったインパネは素晴らしいものがあります。

GLC36.jpg

ドリンクホルダーのフタの部分も、一枚板の木目がしっかり合うようになっています。

GLC37.jpg

ここまでするのは本当にすごいですよね。他社の追随を許さない質感。


ドリンクホルダーのリッド部分には「Edition 1」のオーナメントが付いていました。

GLC34.jpg

こちらの展示車はちゃんと右ハンドル仕様でしたが、日本導入時にはこの部分はどうなっているでしょうか。


と言った感じで、メルセデスベンツGLC250 4MATIC Edition1の運転席周りを中心に内装を見てみましたが、いかがでしたか?

少々長くなりましたので、続きはまた次回以降でお届けしたいと思います。
お楽しみに^^



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では次回のワンダー速報もお楽しみに!












 
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コメント

GLC、カッコ良いですね。

ただ、この価格帯だと他にも対象車種が沢山あるので即決は難しいのでは??

Re: タイトルなし
アキラさん!コメントありがとうございます。

たしかにここまでいくと選択肢も多いですよね。
マカンも見えてきます。
クラスが上のRXなどより高いですしね。

たた、内容を考えると買い得感もある車だと思いました。

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