2016メルセデスベンツGLC250 4MATIC 見てきた!後席やラゲッジの評価は?

2016年2月に発売されるメルセデスベンツの新型SUVGLCを見てきました!!というシリーズの3回目!

昨年の東京モーターショーに展示してあったメルセデスベンツGLC250 4MATIC Edition 1(Edition Black & White?)を撮ってあったので、そちらをお届けしています。

日本導入仕様には、エディション1は無いとの情報もありますので、日本発売時には仕様が異なっていることもあるかもしれませんので、予めご了承ください。



前回までの記事ではメルセデスベンツGLC250 4MATICのエクステリアと運転席周りをレポートしました↓

メルセデスベンツGLC見てきた!価格は628万円から!こりゃ売れそうだ…

メルセデスベンツGLC見てきた!内装はダントツのクオリティに好評価!GLC250 4MATIC エディション1

今回はその続きで、メルセデスベンツGLC250 4MATICの内装を後席やラゲッジを中心に見てみたいと思います。

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↑クリックで拡大します。

メルセデスベンツGLC250 4MATICの実用性やいかに…


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ではさっそくメルセデスベンツGLC250 4MATICの内装インプレの続きをお届けしたいと思います。

前回は運転席周りを見ていましたが、その続きです。


メルセデスベンツGLC250 4MATICのセンターコンソールボックスはアームレストになっているのも、Cクラス同様です。

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Cクラスと同じく、パカっと開いて収納になっています。

GLC31.jpg

センターコンソールボックス内は、もちろん起毛仕上げになっていて異音対策がなされています。



メルセデスベンツGLC250 4MATICのオーバーヘッドコンソールはこんな感じです。

GLC40.jpg

パワーテールゲートのスイッチも付いていますが、パワーテールゲートは全グレード標準装備!


サングラスホルダーも装備されています。

GLC39.jpg

サングラスホルダーは起毛仕上げになっていて異音対策もバッチリ。




続いて、メルセデスベンツGLC250 4MATICの助手席のほうを見てみるとこんな視界です。

GLC41.jpg

キルティング風のダイヤモンドステッチの内装はとても豪華に見えます。
木目との相性もイイですね。



続いて、メルセデスベンツGLC250 4MATICの後席も見てみましょう。

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リアドアシルにも金属製のドアシルプレートが付いていますね。
この辺りの質感は他社の追随を許しません。


例によって後席ドアの内側からチェック。

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リアドアにもカーテシランプは標準装備。
霧の発生も多い欧州では、カーテシランプは重要です。


リアドアの内側の質感もこの通り高いです。

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ブルメスターのオーディオなどを装備してなくても、スピーカー周りにはちゃんとメッキパーツもつきますし、トリムやウインドウスイッチもライバルを引き離す質感。
アウディやレクサスでもここまでには至っていませんね…
マテリアルの好みはそれぞれ有ると思いますが。

後席シートヒーターのスイッチが有りますが、ベースグレード以外には標準装備になるみたい!
すごいなぁ。



続いて、メルセデスベンツGLC250 4MATICの後席シートを見てみましょう。

GLC23.jpg

それにしても、このダイヤモンドステッチのシートは高級なラウンジみたいな雰囲気ですね。
このダイヤモンドステッチのシートは、最上級グレードのエディションブラック&ホワイトにのみ、設定されると思われます。

後席の足元は意外と広い印象。
センタートンネル部分が盛り上がっているのが、NXやRXとは違う点。



メルセデスベンツGLC250 4MATICには後席にもアームレストが付いています。

GLC22.jpg

アームレスト天板部分はパカっと開いて収納になっています。
深さがないので大したものは入れられないと思いますが、時計とかスマホとか置いておくには良いかもしれませんね。

GLC21.jpg

カップホルダーも装備されています。

GLC20.jpg



こちらの展示車のメルセデスベンツGLC250 4MATICには、パノラミックサンルーフが装備されていました。

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前席・後席の頭上にサンルーフがあります。
メルセデスベンツGLC250 4MATICのSportの本革仕様以上のグレードにパノラミックサンルーフは標準装備だとか。


メルセデスベンツGLC250 4MATICのセンターコンソール後端には、エアコンのアウトレットが設けられています。

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フロントのエアコン吹き出し口と合わせたデザインですね。





続いて、メルセデスベンツGLC250 4MATICのラゲッジも見てみましょう。

GLC29.jpg

パワーテールゲートは標準装備!ってところがイイですね。
フロア高は意外と高い印象。

それでも、Cクラスステーションワゴンのラゲッジ容量(470L)を上回る550Lを確保しているそうです。
ちなみに、レクサスRXのラゲッジ容量は、アンダーボックス含めて553Lなので、それよりも広いことになります。

GLC28.jpg

フロアもフラットで使い勝手は良さそう。
全幅こそRXと同じレベルですが、RXは全長4890mmなのに対して、GLCは4656mmと234mmも短いので取り回しも良さそうです。


GLCのラゲッジアンダーはこんな感じです。

GLC27.jpg

工具などが収まりそうですが、この展示車には置いてないので、市販車はまた違うかもしれませんね。



と言った感じで、メルセデスベンツGLC250 4MATICの内外装を3回にわたってお届けしましたがいかがでしたか?

質感はメルセデスのCクラスをベースにしているので他社の追随を許さないくらいのレベルですし、サイズ的にも取り回ししやすいかもしれませんね。

装備面でも9速ATや安全装備、パワーテールゲートや360度カメラシステムなどが全グレードで標準装備だそうですので、商品力も相当高いです。
それでいて、ベースグレードの価格が625万円からとされていますので、実はかなりコストパフォーマンスも高い車なのではという気がしてきました。

昨今人気のSUVですし、Cクラス相当の質感をまとっているのでもはや死角無しか?!

今後もワンダー速報では、メルセデスベンツGLCの情報を追っていきますので、GLCにご興味がある方は毎日チェックしてみてください^^

今まで書いた記事や今後加筆されるメルセデスベンツGLCに関する記事は、以下のメルセデスベンツGLC関連記事一覧でチェックしてみてください。

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コメント

いつも楽しく拝見させて頂いてます。
国産のミドルsuvを一台買うとしたら管理人さんはどの車を選びますか?その理由も教えて頂けると助かります。
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

なかなか良い質問、そして難しい質問ですね(笑)

国産という縛りがあるなら、NX300h、あとはCX-5辺りが有力ですかね。
こういうテーマでも一度記事書いても良さそうですね(^ ^)

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