ディスカバリースポーツ見てきた!オシャレマッチョなデザインは好評価!価格も!ランドローバーDISCOVERY SPORT

ランドローバーのSUV、新型ディスカバリースポーツ(NEW DISCOVERY SPORT)を見てきました!

と言っても東京モーターショーからの蔵出しネタです(笑)

SUV大流行の昨今ですが、ランドローバーはずーっと昔からこうした本格オフローダーを作り続けてましたので、そんじょそこいらのナンチャッテSUVとはワケが違います。

公式HPを見ても、諸元表に最大渡河水深600mmとか大きく書いてあるSUVはあまり見かけないですもの(笑)

まさに本格SUVといったところ。

私はローバーやジャガーの車には今のところあまり縁がないので勉強不足な部分もありましたで、自分の勉強を兼ねて説明しながらのレポートになりますがご容赦を(笑)

では今回はランドローバーディスカバリースポーツのエクステリアを見てみたいと思います!

DISCOVERYSPORT14.jpg

イヴォーク以降、注目が高まっているランドローバーですが、このディスカバリースポーツもかっこよかったですよ!


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感想(0件)






さて、ディスカバリースポーツのエクステリアを見る前に、ローバーに馴染みが薄かった私は、ランドローバーなのかレンジローバーなのか、何が何やらよくわからなかったのでまずそこからお勉強(笑)


まずランドローバー(LANDROVER)が社名です。
イギリスのメーカーですが、現在はジャガーとともにインド・タタ・モーターズ傘下になっているそうです。


ランドローバーは現在、3本柱のブランドで商品展開しているそうで、そのうちのラグジュアリー系のブランドとなるのがレンジローバーアクティブ系のブランドとなるのがディスカバリー、日本未導入ですが本格オフロード系のブランドとなるのがディフェンダーだそうです。

レンジローバーは、ランドローバー社のラグジュアリー系のブランド名だったんですね。
ようやくすっきりしました(笑)




すっきりしたところで、ディスカバリースポーツのエクステリアを見てみたいと思います。

DISCOVERYSPORT12.jpg

おお!こりゃカッコイイ!

ランドローバーはイヴォークがかなり先進的なデザインでヒットしましたが、このディスカバリースポーツもイヴォークに負けずかなり先進的なデザインでカッコイイ。

オフローダーとしてのマッチョ感と、先進的なオシャレ感が絶妙にブレンドされていますね。
無骨すぎず、軟弱でもない、ディスカバリー系のSUVならではのスタイリング。



ちなみにこちらの展示車の情報はこちら。

DISCOVERYSPORT13.jpg
↑クリックで拡大します。

こちらの展示車、LAND ROVER DISCOVERY SPORT HSE LUXURYの車両本体価格は700万円!

ランドローバー ディスカバリースポーツ(LAND ROVER DISCOVERY SPORT)のグレード展開は3つ。

上級グレードの
NEW DISCOVERY SPORT HSE Luxuryが¥7,000,000〜


中間グレードの
NEW DISCOVERY SPORT HSEが¥5,900,000〜


ベースグレードの
NEW DISCOVERY SPORT SEが¥5,000,000〜

となっています。

価格帯としては、レクサスNXやBMWのX3あたり、アウディのQ3などとバッティングするところでしょうか。



ベースグレードのディスカバリースポーツSEでも、9速ATですし、サラウンドカメラシステムという、いわゆるパノラミックビューモニターなども標準装備。

ただ、プリクラッシュセーフティシステムは最上級のHSE Luxury以外はオプション設定となっています。

それよりもっといただけないのが、ジャガー同様にナビがいまだにDVDナビということ…
これさえなんとかなれば…
こういうところが輸入車の辛い所。



では、ランドローバー ディスカバリースポーツのエクステリアをもっと詳しく見てみましょう。

DISCOVERYSPORT10.jpg

赤味のオレンジがとても美しいです。
こちらのカラーはフェニックス・オレンジ・プレミアム・メタリックというオプションカラーで82,000円かかります。



ランドローバー ディスカバリースポーツを正面からもどうぞ。

DISCOVERYSPORT02.jpg

ムムッ!
これは可愛いかもしれない!(笑)


ライトの中に丸いポジションライトが光り、マッチョというよりは角丸がかかった道具感があってオシャレカワイイ感じ。
決して装飾過多ではないし、スキマ感もなく、デザインとしての完成度はかなり高いですね。

こういうデザインって日本車ではなかなかないですね。
作ってくれるとしたらスズキとかいすゞくらいじゃないでしょうか^^;


ランドローバー ディスカバリースポーツのヘッドライトは、イヴォークやレンジローバースポーツにも似た、ランドローバー独特なデザイン。

DISCOVERYSPORT11.jpg

イヴォークのほうが切れ長の目なので、こちらのランドローバー ディスカバリースポーツの目つきのほうが可愛らしく見えます。

DISCOVERYSPORT09.jpg

フォグランプも付いていますね。
こちらはLEDなハロゲンか、未確認。
たぶんハロゲンじゃないかな?

フォグランプまわりもグロス塗装されていて質感は良いです。



ランドローバー ディスカバリースポーツのボンネットフードにはシルバーのパーツが付いていますね。

DISCOVERYSPORT08.jpg

デザイン上の処理なのか、機能性があるのか、こちらも未確認ですが、デザイン的にも良いアクセントになっていますね。



ランドローバー ディスカバリースポーツは、イヴォークがベースになっているそうです。
イヴォークよりもプレミアム性を高めたコンパクトSUVという位置づけだそうで、エンジンはイヴォークと同じ2L直列4気筒ターボが搭載されています。

こちらのパワートレインの最高出力は240psで、トランスミッションはイヴォークにも搭載された9速ATが組み合わされています!!
もう9速とかが当たり前になってくるんでしょうかね。
先日お届けしたメルセデスベンツの新型SUV、GLCにも9速ATが搭載されてましたね。

レクサスをはじめとする、他のメーカーも頑張らないとですよ!

ただ、イヴォークを始め、ランドローバーのSUVで気になるのは燃費。
ディスカバリースポーツのカタログ燃費は10.3km/Lとなっています。

ライバル勢に比べると、ちょっと弱い数字です。


続いて、ランドローバー ディスカバリースポーツをサイドから見てみましょう。

DISCOVERYSPORT01.jpg
↑クリックで拡大します。

ランドローバー ディスカバリースポーツのサイドビューはこれまた未来的なデザインテイストでオシャレ。
レクサスのSUVのようなシャープで尖った先進感とも違い、カジュアルで垢抜けた感じがします。
太くて色が変えられたリアクォーターピラーもデザイン上のアクセントになっています。



プラットフォームを共通するイヴォークと比較すると、
イヴォークが全長4,355mm×全幅1,900mm×全高1,635mmなのに対して、
ディスカバリースポーツは、全長4,610mm×全幅1,895mm×全高1,725mm
何故か全幅がやや小さく、それ以外は大きくなっています。

ホールベースもイヴォークの2,660mmに対して、ディスカバリースポーツは2,740mmと延長されています。
イヴォークは乗ったこと無いので未確認ですが、ホイールベースが長い分、ディスカバリースポーツのほうが居住性は高そう。

ランドローバー ディスカバリースポーツには、オプションで3列目シートも用意されています
いざというときの保険…、って言葉に弱い人にとっては、そこがライバル勢に対してアドバンテージになりそうですね。




ランドローバー ディスカバリースポーツのリアサイドはこんな感じです。

DISCOVERYSPORT07.jpg

ここの見栄えもカッコイイなぁ。

ホイールベースは長いのに、オーバーハングは短くてスポーティ。

ルーフがブラックになっていますが、こちらはブラック・デザイン・パック+サントリーニ・ブラック コントラストルーフ(20インチ・アロイホイール・パッケージ)、コントラストルーフ – サントリーニ・ブラック(ルーフ・オプション)というのが装備されているっぽいです。

20インチホイールとブラックルーフがセットになって、261,000円となります。

そのオプションで用意される20インチのアロイホイール スタイル 511(5スプリット・スポーク、グロス・ブラック・フィニッシュ)がこちら↓

DISCOVERYSPORT06.jpg

かなりいかつくなって迫力が増しますね!
ルーフとセットで20万円そこそこなら、高くないような気もしますが。



続いてランドローバー ディスカバリースポーツのリアの方も見てみましょう。

DISCOVERYSPORT05.jpg

これまたキュートなお尻ですね。

ラウンドしたリアビューはとてもファニーでかわいい。
SUVのなかでは唯一無二ではないでしょうか。


ランドローバー ディスカバリースポーツのリアを正面から。

DISCOVERYSPORT03.jpg

マフラーは左右から1本ずつだし。
これは好みです^^
バンパー下部はさすがに無塗装。

オフローダーとしての性能を追求するなら、メッキパーツ付けるより耐久性を考えるでしょうしね。

シームレスに光るリアコンビネーションランプもなかなか質感が高いですね。

DISCOVERYSPORT04.jpg

ユニークなエクステリアは、街中でも視線を集めそうですね!^^



と言った感じで、ランドローバー ディスカバリースポーツのエクステリアをグルっと一周見てみましたがいかがでしたか?

イヴォークのデビュー時は相当カッコイイなぁと興味津々でしたが、こちらのランドローバー ディスカバリースポーツもイヴォークほどシャープではないですが、十分個性的で、それでいて居住性も高そう。

こんな車がガレージに停まっていたら、さぞかしオシャレに見えるでしょうね^^
そんな明るい気分にさせてくれる車だと思いました。


気になるランドローバー ディスカバリースポーツの内装などは、また次回以降でお届けしたいと思います。
お楽しみに!^^


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ディスカバリースポーツの動画がありましたので共有しておきますね!



ディスカバリースポーツとレクサスNXの対決動画もありましたよ!



ご興味がある方はどうぞ^^


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何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



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実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

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レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?

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では次回のワンダー速報もお楽しみに!












 
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コメント

譛?霑汰
縺ゅ£繧九b縺ョ縺後↑縺?↑繧峨Ξ繧ッ繧オ繧ケrx縺ョ縺薙→繧ゅ▲縺ィ繧ゅ▲縺ィ迚ケ髮?@縺ヲ縺上□縺輔>
価格はnxでは無くrxと同価格帯ですよね
エンジンは2.4Lではなく、イヴォーク、ディスカバリースポーツともに2.0Lですよ!
Re: 譛?霑汰
ぃZるこさん、コメントありがとうございます??

文字化けしてしまっていて読めません…^^;
かろうじてRXという言葉だけわかりますね^^;
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

たしかに価格的にはRXと近いですね。
三列シートまであるのはディスカバリースポーツの強みとなりますね(^ ^)
Re: タイトルなし
Kiriyaさん、コメントありがとうございます。

ご指摘ありがとうございました!
修正させていただきました^^;
たまに間違えたりもするので、また見つけたらご指摘お願いいたしますm(__)m
ディスカバリースポーツの情報ありがとうございます。
まだまだ、ディスカバリースポーツを取り扱った情報が少ないので、ありがたいです。
2点ほど補足です。
フォグランプについてですが、白色のLEDを採用しています。ヘッドランプについては、残念ながら今流行りのLEDではなく、いわゆるHIDです。
ボンネット上にあるシルバーのパーツは飾りではなく、あそこには歩行者用エアバッグが詰め込まれております。ランドローバーは、これを売りの一つとしています。

ディスカバリースポーツを注文し来月納車予定ですが、注文してから既に7ヶ月待たされております。。。
Re: タイトルなし
ディスポさん、コメントありがとうございます。

たしかに個人のブログなどではローバーやジャガーなどを取り扱った情報は少ないですよね。
私も今後はディーラーさんと関係を築けたらいいなぁ。

補足ありがとうございます!
フォグはLEDなんですね。

歩行者保護エアバッグだったなんて!
それは先進的ですね^^

また補足ありましたらよろしくお願いいたします^^

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