レクサスLC500を先行展示会で見てきました!!

【速報】レクサスLC500見てきた!超かっこいい!!先行展示イベントレポート!
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上記レポートも是非どうぞ!!
〜追記ココまで〜
デトロイトショーで発表されたレクサスの新型スポーツクーペ、レクサスLC500のフォトインプレッションをシリーズでお届けしています。
前回までは、レクサスLC500のエクステリアのインプレッションを2回にわたってお届けしました。
レクサスLC500発表!やるなぁレクサス!コンセプトLF-LCそのままのエクステリア!
レクサスLC500発表!こりゃ現代版ソアラや!画像大量公開!サイズやスペックまとめ 価格や発売時期も勝手に予想!(笑)
今回はその続きで、レクサスLC500の内装写真も大量公開されたので、そのインプレッションをしてみたいと思います!

今後もワンダー速報ではレクサスLCの情報が入り次第お伝えしていきますので、過去にお伝えしたレクサスLC関連の記事や今後加筆される最新情報などは以下のレクサスLC関連記事一覧でチェックしてみてください↓
レクサスLF-LC関連記事一覧

ワンダー速報は毎日更新!毎日チェックしていれば、見落とすこともないですね^^
かつて無いほど先進的なエクステリアのLC500ですが、その内装はどうなんでしょうか。
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
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↑思わず表紙買いしました(笑)
ではさっそくレクサスLC500の内装を見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
これまた今までのレクサスにないデザインのインテリアとなりました!
まず何より、茶色で統一されたインテリアが目を目を引きます。
今までのレクサスの内装カラーコーディネートは、どこかしらに樹脂パーツの黒や、レザーでもアクセントをつけた配色になっていましたが、ここまで茶色で統一されたカラーコーディネートは逆に斬新です。
反対側からもどうぞ。

↑クリックで拡大します。
光の当たり加減では、かなり明るい印象となります。
他のカラーコーディネートも気になるところですが、レクサスならではの多彩なカラーリングが選べるのではないかと期待します。
このブラウンが、サドルタンなのかトパーズブラウンなのか、はたまた新色なのかはわかりません。
ここまでパッツパツにレザーがあしらわれると、ポルシェやフェラーリなどの高級スポーツカーの印象にも近づいてきますね。
個人的には、インテリアの下半分くらいはもう少し明度が低いインテリアカラーのほうが好みですが。
センセーショナルに発表するにはこのくらい派手なほうが印象度が高いのかもしれませんけどね。
コンセプトモデルのLF-LCの時のインテリアはこんな感じでした。

展示車だったので見づらくて恐縮ですが、さすがにインテリアは現実的な感じにリアレンジされていますね。
とは言え、インパネからセンターコンソールへ包まれるように続くラウンドした部分は、イメージが継承されました。
反対側からも見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
注目すべきパーツはいろいろありますので、細かく見てみましょう。
まずはエアコンやオーディオの操作パネル。

この辺りはかなりシンプルになりました。
メルセデスなどもボタンの数が少なくなり、すっきりしたインテリアになりましたが、レクサスLC500もボタンの数がかなり減っています。
樹脂むき出しの部分はほとんど無く、質感も高いですね。
ハザードランプが小さくなっているのは欧州車ライクですが、個人的にはブラインド操作で押せるくらいわかりやすいと良いと思います。
もう一つ気になるパーツとしては、メーターフードに内蔵されたダイヤル。

R32のスカイラインを連想するのは私だけ?(笑)
以前うちの実家ではR32スカイラインの4ドアに乗ってましたので、こういうデザイン好きなんですよね。
あの頃の日産は良かった…
私の個人的な懐古はさておき、LC500のこのダイヤルを拡大してみると「ECO」という文字が視認できますね。
ということは、ドライブモードセレクトがここに備わるということでしょうか?
メーターフードの反対側には、SNOWの文字が。

わざわざ独立したダイヤルを設けるとは、コストがかかりますが見栄えと左右対称のデザインは良いですね。
続いてレクサスLC500のシフトですが、こちらはBMWのような電気的なシフトノブになりました。

レクサスとしては、ハイブリッドモデル以外では初でしょうか?
CTやHSでは電気レバーのシフトでしたが、それよりも大きくて質感も良いです。
電動パーキングブレーキはあたり前に装備されており、ブレーキホールドのボタンも見えますね。
よかったよかった。
そして…
NX、RCで採用され、賛否両論だったトラックパッドタイプのリモートタッチが復活しています(笑)
これは歓迎するか悩みどころですが、NXで使っていた身としては、あれは慣れればちゃんと使えます。
NXからRXに乗り換えて、スティックタイプのリモートタッチになりましたが、こっちでも文字入力をするときなど狙った位置にいかなくて使いやすいといえるか微妙^^;
やはり文字入力は画面タッチに勝るものはありませんね。
まあレクサスの場合はオーナーズデスクやエージェントで目的地設定してもらえばいいんでしょうけど。
エージェントのボイスコントロールでの目的地設定は、言葉の揺れまでは補正してくれないので、一言一句合ってないと目的地が探せないというのが難点。
結局オーナーズデスクで目的地を探してもらうことが多いです。
そのリモートタッチの上にあるダイヤル周りは、オーディオの操作系みたいです。

エアコンはインパネ、オーディオはリモートタッチ周り、と機能別に操作系がわかれているので押し間違えたりしないで体が覚えてくれそうですね。
これは歓迎すべき変更です。
つづいてレクサスLC500のステアリングホイール周り見てみましょう。

こうして見えるレクサスLC500のステアリングやメーターはなかなかスポーティで高級感もあって、スペシャリティクーペとしてのムード満点です。
パドルはスポーツカー顔負けの大きなものが付いていますね。
以前レンタカー利用させてもらったフェラーリを思い出しました(笑)
パドルは金属製でしょうか。

アルミ削り出しとかだったらイイですねぇ。
続いてレクサスLC500のメーターですが、こちらは馴染みのあるデザインです。

ISやRCのF SPORTと同様のものでしょうか?
それとも新しいギミックなどがあるのかな?
RXやRC F、GS Fのメーターは可動式リングではなかったですが、こちらのレクサスLC500はISの時みたいに動くのかな?
続いて、レクサスLC500のナビから助手席につづく部分。

↑クリックで拡大します。
水平基調に上下分割されたデザインはLFAから続くレクサスらしいデザインです。
そこに大型のナビ画面、さらに時計とオーナメントパネル(?)が付いているっぽいです。
ナビや時計の前にはアクリル(?)の板が付いているので反射して見づらくならないか心配ではありますが…
助手席側の足元にはネット式の物入れが。
レクサスSCを髣髴とさせる部分ですね。
レクサスLC500のシートはこんな感じです。

シートはたっぷりとしたサイズのように見えます。
昨今のレクサス車のような複雑なステッチパターンというよりは落ち着いた感じですね。
一応後席もあるので、緊急時には4人乗れますし、物置としても利用できます。
続いて、レクサスLC500のドアトリムですが、ここは特にユニーク!

アルカンターラのように見えるトリムと、レザーのコンビネーションも質感が高いですね!
トリム部分にはえぐれた模様がついていてこれも視覚的に新しい提案です!
どこのメーカーの後追いでもない、レクサス発信のインテリアは斬新ですね!
そしてドアハンドルが見たことない形!
先端恐怖症の人は怖がりそうですがw
「退屈」と言われるレクサスのデザインを刷新する!とデトロイトショーで豊田章男社長が言ったそうですが、まさにその通りの攻めたデザインになっていると思います。
デザインが奇抜なだけでなく、機能的で質感も高いので非常に好感が持てます。
と言った感じで、レクサスLC500のインテリアを見てきましたがいかがでしたか?
斬新で美しいエクステリアだけでなく、インテリアにも新しい提案があり、それでいて機能的にも良さそうなのはとても歓迎できます。
プラむき出しの部分がほとんどなく、レザーがあしらわれている面積も多いので心配なのは価格です^^;
GS Fよりも質感高いので、どこまで価格が上がるかが心配ですが…
レクサスLC500の価格などの詳細な情報が入り次第、またお伝えしたいと思います!!
LEXUS LC500関連の動画が続々公開されていますので、共有しておきますね!
正式発売が待ち遠しいですね。
ということで、レクサス新型LCなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。
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ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^
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自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
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こんなに変わるものかと…^^;;;
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レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
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2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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コメント
- No title
- いつも詳細なレポートありがとうございます。
LCのインテリア、もはやLSをも超えてスーパーカーの域に片足を突っ込んでいるように感じます。デトロイトショーでベストインテリアを受賞したのも納得ですね。
エアコンのアウトレット部分のブレードなのですが、製造メーカーに務めている知人の話によりますとプラメッキでなくアルミの削り出しなのだそうです。
細かい部分にコストをかける姿勢は豊田社長の言うとおりレクサスの新時代を感じます。
- Re: No title
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
デトロイトショーでベストインテリア賞を受賞したんですね!
それはすごい。
ついに塗装じゃなくてアルミの削りだしになりますか!
それは期待できますね、でも値段もそれにつれて上がりそう^^;
欲しいけど、野ざらし駐車はできない車だなぁ…^^;
- こんにちは,スーパー夢やすらぎ号です。
新型LC500の大量の写真と,詳細な解説ありがとうございます。
私は,この写真を見させていただいて,内装のクオリティの良さに度肝を抜かれました(滝汗)。
ただ,リモートタッチは,やはり,個人的にも微妙な感じがします。
今まであまり気にしていませんでしたが,改めて今回発表されたLC500シリーズもなかなか良いですねぇ。
今回レクサスから発表されたクーペは,思わず「欲しい!!」と思わせるようなインパクトががたくさんあるように感じました。
また,レクサスからはなかなか想像しにくいパワフルなクーペだと思います。
現在レクサスから販売されているクーペはRCとその上級モデルのRC Fのみですが,このRCシリーズよりもさらにハイパフォーマンスで高級感のあるクーペとして位置づけられるそうですね。
ラグジュアリークーペとして発表されているだけあって,搭載しているエンジンは5.0リッターV型8気筒エンジンで,かなりインパクトがあると思います。
また,パフォーマンスも意識する一方でレクサスが誇るハイブリッドモデルも忘れてはいけませんね。
通常のLC500の燃費はそう良いものでないようですが,ハイブリッドタイプのLC500hに関しては18.0km/Lとスポーツクーペにしては極めて優秀な燃費のようです。
コックピットは車とドライバーの一体感を作り上げるよう意識して造られており,助手席は人を包み込みながらも前方については解放感あふれる空間を目指して造られたそうです。
また,直感的な操作に対応した次世代マルチメディアを操作系に採用するなど,最新技術の導入も見逃せませんね。
個人的には,大歓迎です。
V型8気筒エンジンの採用はもちろん,トランスミッションも新開発の10速A/Tを採用していたり,ボディにはアルミ素材や炭素繊維強化プラスチックを使用することで軽量化もはかっているようです。
低重心にすることや車両前後の重量配分のバランスを調整することで慣性諸元をつくり込み,鋭くも優雅さを感じる走りが実現するよう試行錯誤を重ねてきたそうですから,個人的には,かなり期待しています。
私は,ディーラーに詳細な情報が発表され,実車が発表されるのが非常に楽しみな1台です。
今後の動向に目が離せません!!
私は,「スーパー夢やすらぎ号」を名乗っていますが,鉄道ではなく,クルマが大好きなので,これからもよろしくお願いします!! (鉄道ファンではありません!)
- Re: タイトルなし
- スーパー夢やすらぎ号さん、コメントありがとうございます。
LCは本当に美しいですよね。
私も個人的にとても注目している一台です。
すでに発売前から注目も高いみたいで、ディーラーには問い合わせも来ているみたいで早くも人気モデルになる予感がプンプンしています。
私もこの車に乗れるように、頑張ってお仕事を社会のために尽くしてお金を稼いでいきたいと思います^^
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