ディスカバリースポーツ見てきた! 3列目シートはイイネ! ランドローバーDISCOVERY SPORT

ちょっと間が空いてしまいましたが、2015年の東京モーターショーでランドローバーのSUV、新型ディスカバリースポーツ(NEW DISCOVERY SPORT)を見てきました!という話の3回目!



前回はディスカバリースポーツのエクステリアを見てみました。

ディスカバリースポーツ見てきた!オシャレマッチョなデザインは好評価!価格も!ランドローバーDISCOVERY SPORT


ディスカバリースポーツ見てきた! 内装の評価は? ランドローバーDISCOVERY SPORT



今回はその続きで、ランドローバー ディスカバリースポーツの後席やラゲッジの内装を見てみたいと思います!

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本格SUVとしての実用性やいかに?

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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓


 











ディスカバリースポーツの展示車の情報はこちら。

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↑クリックで拡大します。

こちらの展示車、LAND ROVER DISCOVERY SPORT HSE LUXURYの車両本体価格は700万円となっています。


ではさっそく、前回の続きでディスカバリースポーツ HSE LUXURYの内装を見てみましょう。


前回は運転席周りをチェックしたの助手席のほうも見てみましょう。

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助手席側のダッシュボードには5Vの電源が用意されています。

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パカっと開けるとUSBのソケットがあります。

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ダッシュボードのグローブボックスを開けるとこんな感じです。

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中はちゃんと起毛仕上げになっていますね。
助手席側のダッシュボード部分は、グレーで統一されたステッチ付きの革があしらわれているので質感は高いです。

他のインテリアカラーでも見てみたかったですね。


続いては、ディスカバリースポーツ HSE LUXURYの後席も見てみましょう。

DISCOVERYSPORT24.jpg

例によって、後席ドアの内側からチェック。

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ディスカバリースポーツ HSE LUXURYの後席ドアの内側こんな感じです。

やはりグレー単色だと質感がわかりにくいですが、手に触れる部分はステッチ付きの革になっています。
ただ、昨今見てきたレクサスRXやメルセデスGLEなどと比べると、樹脂パーツの面積が多くラグジュアリー感は薄いです。
もともと、ラグジュアリーSUVというテイストではないので、そこはキャラクターに合っているんだと思いますが。

ディスカバリースポーツ HSE LUXURYには、Meridiaサラウンドオーディオシステム (825W, 17スピーカー)が標準で装備されています。

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ディスカバリースポーツ HSE LUXURYには標準ですが、それ以外のグレードでは、エンターテインメント・パックとして、

Meridian™サラウンドサウンド・オーディオ・システム(825W17スピーカー)
デュアルビュータッチスクリーン
リアシート・エンターテインメントシステム


がセットになって549,000円という高価なオプションになります。



続いては、ディスカバリースポーツ HSE LUXURYの後席シートを見てみましょう。

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センタートンネルが若干盛り上がっているのでフラットとはいきませんが、足元空間は結構広いです。


ディスカバリースポーツ HSE LUXURYの後席にはアームレストも装備されています。

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ドリンクホルダーとちょっとした小物入れになっていますね。

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続いては、ディスカバリースポーツ HSE LUXURYの3列目シートを見てみましょう。

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ディスカバリースポーツには、オプションで3列目シートを追加することが出来ます。


その際には

スペースセーバースペアホイール(5+2シートとの同時装着のみ)
3列目シート・エアコンディショナー・ダクト(冷風のみ/3列目シートのUSB端子付)
5+2 シートパック
LEDインテリアムードライティング(5色の設定が可能)


がセットになって、337,000円のオプション料金が発生します。

こちらの3列目シートは左右独立してスライドとリクライニングができます。
使用しない時はすっきり収納できるそうです。

3列目のヘッドレストも大型モノが装備されていて、折りたためるようになっているのがイイですね。



3列目の足元空間はこんな感じです。

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さすがに広々、とはいきませんが、2列目をもっと前にスライドさせれば子供が座るには十分なスペースになるのではないでしょうか。




続いてはディスカバリースポーツ HSE LUXURYのラゲッジを見てみましょう。

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開口部も広く、フロアも低めで良いですね。


3列目を使用していると、さすがにその後ろの空間はミニマムです。

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3列目を収納すれば、ラゲッジスペースも拡大するので問題はないです。


ラゲッジアンダーボックスには工具が収まっていました。

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3列シートをオプション選択すると、スペアタイヤはオプション選択できないみたい。



と言った感じで、ディスカバリースポーツの内外装を3回にわたってお届けしましたがいかがでしたか?

個人的には、エクステリアはとてもかっこよく洒落た感じになっていて、それでいてインテリアは落ち着いた実用性を兼ね備えているので、飽きずに長く使える車ではないかと思いました。

昨今のSUVブームにありながら、ナンチャッテ感がなくて、質実剛健な感じがするのもいいですね。

斬新なエクステリアの印象に比べると、インテリアは地味に感じますが、アウトドアでタフに使うのであれば、このくらいヘビーデューティー志向のほうがいいのかもしれません。

ただ、一点だけいただけないのは、日本導入グレードは2015年1月現在ではDVDナビしか用意がないこと。
これはジャガーも同様なんですが、これによって購買意欲が激しく萎えます…。
英国本国では「In Control」という次世代のナビゲーションが採用されているので、一刻も早い日本導入を期待します。

「スタイルと性能が良ければナビなんか気にしないぜ!」って人には、オススメできる一台だと思いますので、ジャガーローバーのお店に見に行ってみてはいかがでしょうか^^



ディスカバリースポーツのカッコイイ動画がありましたので、共有しておきますね!





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では次回のワンダー速報もお楽しみに!












 
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