新型パサートヴァリアントの内外装をチェックしています。
前回までの記事はこちら↓
新型パサート試乗しました!エクステリアはかっこ良くなって好評価!モテカーになれるか!?(笑)
新型パサート試乗しました!内装はアウディに迫るか?!価格もおさらい。
今回はその続きで、新型パサートヴァリアントの助手席や後席・ラゲッジの内装を見てみたいと思います!

パサートにはセダンと、ワゴンのヴァリアントがありますが、実用性のあるワゴンのほうが圧倒的に売れているそうです。
個人的にはセダン愛なので(笑)、セダンを選びたい気持ちはありますが…
でも実用性をとってしまいそうな気もします^^;
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
では今回はさっそく、新型パサートヴァリアント ハイラインの内装の続きから見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
水平基調のインテリアデザインは、シンプルで高品質!
ピアノブラックのパネルはハイライン以上に装備。
木目調のパネルはあくまで木目調。本杢目ではないそうです。
前回は運転席周りを見てきたので、今回は助手席から。

ダッシュボードはエアコンのルーバーが中央から繋がるデザインと木目調のパネルがアクセントになっています。
新型パサートヴァリアント ハイラインのグローブボックスはこんな感じです。

中はちゃんと起毛仕上げになっています。
SDカードのスロットやETC、CDのスロットインがここに集約されています。
見た目的に隠してあるのはGOOD!

ただ、その分、グローブボックスは狭め。
続いて、新型パサートヴァリアント ハイラインのオーバーヘッドコンソールです。

ルームランプ類はちゃんとLEDになっています。
ミラーは新型トゥーランのほうがフレームレスタイプでいい感じでした。
オーバーヘッドコンソールにはサングラスホルダーが備わります。

続いて、新型パサートヴァリアント ハイラインの後席も見てみましょう。

あたり前のように、後席のドアヒンジも鋳造製。
新型パサートヴァリアント ハイラインの後席ドアの内側をチェック。

さすがに抜かりなしのクオリティ。
アームレストの部分もソフトパッドになっています。
新型パサートヴァリアント ハイラインでは後席にも木目調パネルになっていますし、スピーカー周りにはシルバーの加飾も備わって質感高いですね。

続いて新型パサートヴァリアント ハイラインの後席シートを見てみましょう。

後席にもドアシルプレートが付いていますね。
新型パサートヴァリアント ハイラインの後席はさすがに広いですね!
シートの座面もたっぷりとしています。
FFベースのパサートならではの広さ。
でも、センタートンネルがあるんですね?
新型パサートヴァリアント ハイラインの後席にはアームレストが付いています。

新型パサートのコンフォートライン以上のグレードには、後席も含めた3ゾーンフルオートエアコンディショナーがついています。

パネルも質感は良いですね。
後席のルームランプももちろんLED。

つづいて、新型パサートヴァリアント ハイラインのラゲッジも見てみましょう。

パワーテールゲートはハイライン以上に標準装備。
ハイラインには、EASY OPENという、鍵を持ってラゲッジ下に足を入れるとテールゲートが開く機能も備わります。
新型パサートヴァリアント ハイラインのラゲッジは開口部も広くて使いやすそう。

新型パサートヴァリアントのラゲッジ容量は、650L。
ラゲッジ側にも後席を倒すレバーがあります。

後席を倒せば1780Lまで拡大します。

ちなみに、パサートのセダンでは、トランク容量586L、後席を倒せば1152Lまで拡大します。
こうして比べると、ワゴンのヴァリアントのほうがだいぶ広いですね。
ラゲッジアンダーボックスにはスペアタイヤはありません。

スペアタイヤはトレンドライン以外には備わらず、それ以外はモビリティタイヤという、パンクしにくいタイヤが装備されているのでスペアタイヤはありません。
ランフラットタイヤとは違って、サイドウォールが厚くなっているわけではないそうで、乗り心地が犠牲になること無く、パンクしても自己修復するタイヤだそうです。
と言った感じで、3回にわたって、新型パサートヴァリアント ハイラインの内外装について見てみましたがいかがでしたか?
個人的にはシンプルで飽きの来ない道具感があるインテリアの評価は高いです。
実用性も良く、広さも良く、質感も担保しています。
ただ、面白みや色気と言った部分はライバルに対して二の次になっている印象です。
400万円以上くらいになる価格帯ということを考えると、そうした嗜好性の部分も重要になると思うんですが。
でも、エクステリアは結構好きなんですよね。
ここまでワイド&ロー感があるエクステリアも珍しいです。
あとは、前回も書きましたが、バーチャルコクピットの採用と、ディーゼルエンジンの搭載が加われば商品力もグンと上がるんですけどねぇ。
というところで、内外装のインプレッションは終了。
残るはドライブフィール編ですが、それはまた次回以降でお届けしたいと思います!
お楽しみに^^
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新型パサートの動画がありましたので、共有しておきますね!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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