営業マンさんからのDMだと2月19日から展示されて、20日から試乗ができるとのことですので、
新型アウディA4の発売日は2月19日ってことでしょう!
先日も、正式発表になった新型アウディA4の価格情報を書きましたので、そちらの記事もご参照いただければと思います↓
2016新型アウディA4 正式価格発表!むしろ高くなった!(笑)NEW Audi A4
アウディの営業マンさんはかなり熱心にセールスをかけてきてくれています。
まめに連絡もくれますし、カタログや価格表などもこまめに投函してくれていて、助かっています。
熱心にセールスされると買ってしまうタチなので、気をつけないと(笑)

以前にすでに正式なカタログも頂いていましたが、今回も簡易パンフレットも持ってきてくれました。
今回は発売直前に迫った新型アウディA4のセールスポイントを、こちらの簡易パンフレットに沿ってチェックしてみましょう!
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
![]() | 新品価格 |

さて、まずは先日判明した新型アウディA4のグレードと価格(8%税込)からご紹介。
新型アウディA4(セダン)
・A4 2.0TFSI 518.0万円〜
・A4 2.0TFSI sport 556.0万円〜
・A4 2.0TFSI quattro 597.0万円〜
・A4 2.0TFSI quattro sport 624.0万円〜
新型アウディA4 AVANT(ワゴン)
・A4 AVANT 2.0TFSI 547.0万円〜
・A4 AVANT 2.0TFSI sport 585.0万円〜
・A4 AVANT 2.0TFSI quattro 626.0万円〜
・A4 AVANT 2.0TFSI quattro sport 653.0万円〜
となっています。
※昨年11月に記事にした際より、若干値上がりしています(一部値下がっているグレードもありますが)。
以前に、確定前の価格でざっくりとした見積もりを作ってもらいましたが、その際でも結構高いなぁという印象でしたがそれよりも若干値上がりして正式価格となりました。
2016新型アウディA4見積りました!新型A4の価格は高いか?!
↑その時の記事はコチラ
2月20日より試乗できるとのことですので、その際に正式価格での見積りももらってこようと思います。
個人的には、新型アウディA4はディーゼルが本命ですので、もし買うにしても今はまだ待ちです。
では、簡易パンフレットを見てみましょう。
中は観音折りになっています。

開いてみると、「A4を超えたA4」というキャッチコピーが。
どのメーカーも似たようなコピーが多いなぁという印象ですが^^;

新しいAudi A4に乗った瞬間、クルマの常識はすべて過去のものとなる。
というかなり挑戦的なテキストがありますので、試乗するのが楽しみになりました。
観音折りを開くとこんな感じです。

細かく見てみましょう。
デザインについて語られていますが、たしかにどこからどう見てもアウディの車に見えるデザインアイデンティティが踏襲されています。

先代アウディA4は2008年にデビューですから、日本では8年ぶりのフルモデルチェンジということになります。
ちょっとモデルサイクルが長すぎた印象で、以前にもアウディディーラーを訪れていましたが、私がクルマが欲しいと思った時に欲しい車がない状態がしばらく続いていました。
車を買うタイミングって、ホント縁だと思います。
8年ぶりのフルモデルチェンジとは言え、デザインはキープコンセプトそのもの。
ちょっと離れたところから見れば、どこが変わったのか、新型なのかどうかすらもわからないかも。
そのくらい「地味に変わった」感じです。
ただ、それぞれのパーツのデザインは文字通りリファインされており、先代と並べて見比べたら、新型の緻密になったデザインは車格が上がったように見えることでしょう。
つづいてフィーチャーされているセールスポイントは、マトリクスLEDヘッドライト!

アウディA8から導入された、対向車の部分だけライトが当たらなくするアダプティブハイビームシステム。
こちらは全車標準ではなく、マトリクスLEDヘッドライトパッケージとして34万円のオプションです。
こちらのパッケージには、
・マトリクスLEDヘッドライト
・LEDリヤコンビネーションライト
・LEDインテリアライティング
・ヘッドライトウォッシャー
・バーチャルコクピット
が含まれます。
少々高いオプションですが、マトリクスLEDヘッドライトだけじゃなくて、バーチャルコクピットもこちらのパッケージオプションに含まれるので、ぜひとも付けたいオプションパッケージです。
そのバーチャルコクピットの解説もありました。

とのこと。
メーター内のフル液晶は、アウディTTでも体感しましたがとてもかっこよかったです。

アウディTTでは、従来の位置にナビ画面が無かったですが、新型A4ではナビ画面も備わります。

Audiスマートフォンインターフェイスとして紹介されていますが、実際にどのような棲み分けがされるのか、使ってみないとわかりませんね。
Apple CarPlayや、Androidautoにも対応しているみたいです。
Apple CarPlayへの対応はライバル勢に比べて一足早いですね。
日本のメーカーがどうなるのかも注目です。
また、Audi connectというテレマティクスサービスも導入されるみたいで、いわゆるレクサスのG-Link的なことができるようです。
オペレーターとの通話でレストランなどの予約もできるとのことで、まさにレクサスオーナーズデスクと同様の機能。
こうなってくると、レクサスの優位性もだんだん当たり前になってきてしまいますね。
続いては新型A4のパフォーマンスについての記述が。

アウディ謹製の4WDシステムである「quattro」について書かれています。
ライバルのDセグメントセダンがFRベースが多い中、アウディA4はFFベース。
そのせいもあって、quattroが注目されるという面もあると思いますが。
しかし、個人的には新型A4はFFにも注目しています。

なぜなら、新型A4のFFモデルにのみ、新開発のミラーサイクルエンジンを搭載しているからです!
ミラーサイクルエンジンというと、古くはミレーニアという車を思い出されますが、最近でもマツダのスカイアクティブエンジンや、トヨタのハイブリッドシステムのアトキンソンサイクルエンジンも同様のエンジンとされています。
それをアウディがどのような味付けをして搭載してくるのか、非常に興味深いです。
ミラーサイクルエンジンというと、燃費が良いイメージが有りますが、この新型A4のFFモデルでも、燃費は18.4km/Lとなかなかの好燃費!!
出力も、2Lターボで190ps/32.6kgmと必要十分なので、そのドライブフィールがとても気になります。
これはぜひとも試乗してみたいですね!
場合によっては、ディーゼルを待たなくても、このFFモデルでも良さそうな気もします。
ちなみに、クワトロのほうは同じく2Lターボで252ps/37.7kgmとさすがにパワフル。
燃費は15.5km/Lと、やはり若干落ちますね。
続いては、新型A4の安全装備について。

↑クリックで拡大します。
新型TTが導入された時には、安全装備が省略されていたものもありましたが、新型A4では全部付けられる状態で入ってくるみたいで一安心。
ただ、全部が標準装備というわけではなく、一部がドライバーアシスタンスパッケージとして22万円のオプションとなります。
ドライバーアシスタンスパッケージには、
・アウディプレゼンスリア(リアクロストラフィックアラート)
・アウディサイドアシスト(ブラインドスポットモニター)
・リアサイドエアバッグ
・パークアシスト
・サラウンドビューカメラ
・コントロールコード
が含まれます。
こういうオプションをつけていくと、結局高額になってしまうんですよね…
続いては、アウディ新型A4の内装もちらりと。

内装の品質には定評があったアウディですが、最近ではモデルサイクルが長すぎたせいで、メルセデスなどに水を開けられていた印象でしたが、新型A4で面目躍如となるでしょうか。
飛び道具としてバーチャルコクピットは効果がありそうです。
昨年の東京モーターショーで一足早く内外装をチェックしており、そのレポートもまとめてありますので、ご興味ある方は、ご参照していただければと思います。
2016新型アウディA4見てきました。エクステリアをチェック!価格もおさらい!
2016新型アウディA4見てきました。内装の評価はライバルをリードするか?
2016新型アウディA4見てきました。後席やラゲッジの評価は?
そして、最後のページには新型アウディA4のグレードや価格、スペックがまとめられていました。

と言った感じで、簡易パンフレットで見る、新型アウディA4のセールスポイントをお届けしましたがいかがでしたか?
意外と新型アウディA4の情報って、ネットでもなかなか見つからないので参考にしていただければ幸いです。
2月20日になったら、早めに試乗してみたいと思いますので、新型アウディA4が気になっている人は、これからもワンダー速報を要チェックでお願いします^^
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ということで、新型アウディA4など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^
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自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
かんたん車査定ガイド


最後に新型アウディA4の動画を共有しておきますね。
ご興味ある方はどうぞ^^
では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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コメント
- 初めまして。いつもこちらを楽しく拝見しております♪
新型A4良いですね~でも庶民には殺人級なお値段… (笑) ただアウディには強い思い入れがあり、 頑張って貯金して3年後ぐらいに挑戦してみようと思ってます(^^)
- Re: タイトルなし
- nktsさん、コメントありがとうございます。
いつも見ていただきありがとうございます!
新型A4、間違いなく良いのでしょうけども、価格がかなり割高感がありますね。
最近はメルセデスやレクサスもオプションなどは必要な物は標準装備の状態で出してきたりしているので、アウディだけ割高感が出ないと良いのですが。
ただでさえ、排ガス問題で逆風なのですからね…
ユーザー本意な価格やオプション体制にしないと、今後はどのメーカーも厳しくなっていくような気がします。
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