新型アウディA4試乗しました!後席やラゲッジもチェック!

アウディ新型A4の試乗インプレッションシリーズ第4回目!

前回までは新型アウディA4 Sportのエクステリアと運転席周りをお届けしました。

【速報!】新型アウディA4試乗しました!写真撮りすぎた^^;価格や納期情報も!

新型アウディA4試乗しました!実物を見ればわかる良さがある!エクステリアの評価は?

新型アウディA4試乗しました!内装の質感は期待を超えるか?!結構辛口!

前回のインプレッションでは少々辛口な意見となってしまいましたが、アウディ新型A4の後席やラゲッジの評価は一体どんな感じになるでしょうか…

AudiA4_01_201602260009049bf.jpg



今までに書いた新型アウディA4の記事や、これからも加筆される最新情報は、以下のアウディA4関連記事一覧をチェックしてみてください↓

アウディA4関連記事一覧


「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
1日1クリック、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^




※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓


 



さっそく、前回の続きからお届けしたいと思います。

前回運転席周りをお届けしましたが、その際に紹介し忘れてたセンターコンソールボックス。

AudiA4_31_2016022708514169f.jpg

アームレスト部分は、Sportだとファブリックです。
開けるとこんな感じです。

AudiA4_30_20160227085140d3a.jpg

結構浅め。
起毛処理などはされていません。
USBソケット2口と、イヤフォンジャックが備わります。




続いてはアウディ新型A4 Sportの助手席側を見てみましょう。

AudiA4_32_20160227085143f4c.jpg

アウディ新型A4 Sportのユニークな所は、助手席ダッシュボードにエアコンの吹出口がセンターから連続している点。

AudiA4_35_2016022708515036a.jpg

これ、フェイクじゃなくてちゃんと風が出るようになっているそうです。
設定で風が出ないようにも変更できます。

ちょっと暗い写真でルーバーが見づらいですが、逆にオーナメントパネルのマテリアルの表情が見やすいでしょ?
アウディ新型A4 Sportではオーナメントパネルは本アルミではなくフィルムっぽいかんじ。



グローブボックスの中は、ちゃんと起毛仕上げになっています。

AudiA4_34_2016022708514460b.jpg

ETCやSDカードのスロットはここにあります。



続いては、アウディ新型A4 Sportの後席も見てみましょう。

AudiA4_29_20160227085138241.jpg

リアドアシルにはプレートはありません。


アウディ新型A4 Sportの後席ドアの内側はこんな感じです。

AudiA4_28_20160227085132abc.jpg

Sportのオーナメントパネルは前席同様フィルムで、トリムもファブリックです。


後席ウインドウスイッチはこんな感じです。

AudiA4_27_201602270851301e0.jpg

無塗装の樹脂素材が多く、A4のクワトロだと600万円からというプライスを考えると、やはりここの質感はもうちょっと頑張って欲しいところ…



続いて、アウディ新型A4 Sportの後席シートを見てみましょう。

AudiA4_26_20160227085129a52.jpg

アウディ新型A4 Sportではファブリックシートとなっているので、リアも同様のファブリックです。
S-Lineパッケージかレザーパッケージにしないと、シート表皮のマテリアルはライバルに対してはちょっと厳しいかなという印象です。
やはり先代A4から、ベースグレードで51万円も値上がってしまったのが響いて割高感を感じてしまいます。
51万円分あれば、S-lineパッケージやレザーパッケージでも付けられたので、クワトロで600万円という価格でもなんとか見栄えを維持できたと思うのですが…



アウディ新型A4 Sportの後席アームレストはこんな感じです。

AudiA4_25_20160227085127b49.jpg

薄型ですが、収納を備えています。

AudiA4_24_201602270851268e8.jpg

パカっと開くと、ちょっとした小物入れとカップホルダーも装備されています。
中はフエルトのような生地が敷いてありますので異音対策はなされています。
カップホルダーは「カキカキ」と角度を調整できるので、操作感は硬いですが、細い缶やペットボトルなど太さの違う飲み物にフィットさせて安定させることが出来ます。




センターコンソールの後端には、エアコンの吹出口があります。

AudiA4_23_201602270851205fa.jpg

新型アウディA4は、3ゾーンフルオートエアコンが標準装備。
この辺りの質感はとても良いですね!
電源を付けると尚良いです。

AudiA4_20_20160227085115b35.jpg

センターコンソール後端の質感は、とても好評価!




続いて、アウディ新型A4 Sportのトランクも見てみましょう。

AudiA4_09_20160226000926bf2.jpg

パカっと開けると軽い力でもスイっと開きます。

AudiA4_54.jpg

ただ、電動トランクリッドは用意されていません

トランク内は十分な広さです。

AudiA4_53.jpg

新型A4のトランク容量は480L
後席を倒せば962Lまで拡大できるそうです。
480Lのトランク容量はメルセデスのCクラスセダンと同等。


ちょっと関心したのが、トランクのボードを引っ掛けておけるような取っ手になっているんですね。

AudiA4_52.jpg

トランクアンダーにはテンパータイヤは装備されていません。
バッテリーとエマージェンシーキットが入っていました。

AudiA4_51.jpg

こういう作業時の視認性を高めるためのジャケットも欧州車では装備されているとか。
知りませんでした。



と言った感じで、新型アウディA4 Sportの後席やトランクを見てきましたがいかがでしたか?
Dセグセダンとしては実用性は十分ですね。

あとは気になる走りの質感ですが、それはまた次回以降でお届けしたいと思います。
お楽しみに^^




そして、気になる新型アウディA4の納期ですが、初期導入分の在庫がある場合には、1ヶ月程度で納車が可能とのこと。
これも、徐々に在庫がなくなってくると色やオプションなど選択肢がなくなってきますので、新型アウディA4を検討中の方はお早めにどうぞ。


記事がイイネと思ったら、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

皆さんが思っている以上に、励みになっております^^


ということで、新型アウディA4など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!


あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定




ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^



かんたん車査定ガイド







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果wwww輸入車を売るポイントも!

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…








2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^





かんたん車査定ガイド









最後に新型アウディA4の動画も共有しておきますね。





では次回のワンダー速報もお楽しみに!










 

関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

コメントの投稿

非公開コメント