GLEクーペは2016年4月にも日本発売との噂ですが、正式な発売日が分かり次第、またお伝えしたいと思います。
前回は、メルセデスベンツGLEクーペのエクステリアをチェックしてみました↓
メルセデスベンツGLEクーペ見てきた!SUVクーペスタイルはカッコE(笑)
今回は、その続きでGLEクーペの内装を見てみたいと思います!

エクステリアは新しさを感じたGLEクーペですが、内装はどうなのでしょうか?
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まだGLEクーペの価格やグレードなどもわかりませんが、分かり次第お伝えしたいと思います。
ではさっそくメルセデスベンツGLEクーペ内装をチェックしてみましょう。

ドアシルプレートがイルミ付きなのはメルセデスベンツの良いところ。
サイドステップがついていますが、こちらはおそらくオプションだと思われます。
ワンダー速報的に恒例となっている、運転席側のドアの内側からチェックです。

赤いステッチと本杢目のオーナメントパネルの下を照らしているアンビエントライトとのマッチングが良いですね。
ステッチ付きのトリムも見た目の質感が良いです。
メルセデスベンツGLEクーペのウインドウスイッチをアップで見てみましょう。

メルセデスベンツではおなじみ、ドアにパワーシートの調整スイッチが付いています。
こちらも質感は悪く無いのですが、デザインは1世代前の印象です。
というのも、GLEはMクラスとして売られていたものをビッグマイナーチェンジしたモデルなので、エクステリアの顔つきこそ大きく変わりましたが、内装はMクラスの時から大きく変わってはいません。
Cクラス以降の新生メルセデスベンツの内装デザインからすると、やはりマテリアルの使い方も古く感じます。
↓先日見てきた、GLEの弟分に当たるメルセデスベンツGLCのウインドウスイッチ周りがコチラ。

GLCやCクラスのインテリアは、やはり質感的にもデザイン的にもイノベーション後といった印象です。
Cクラス以降のメルセデスベンツでは相当質感向上してますからね。
それから比べると一世代前と言った印象のGLEクーペの内装ですが、質感自体は悪いわけではありません。
GLEクーペのドアまわりで良いなと思ったのが、ロックノブです。

CクラスやGLCでは無塗装プラのロックノブだったので、ここはGLEのほうが良い物があしらわれている印象です。
続いてメルセデスベンツGLEクーペの運転席周りを見てみましょう。

フットペダルはメルセデスベンツではおなじみのステンレス製のものが付いていますね。

ただ、アクセルペダルはオルガン式ではなく吊り下げ式のようです。
GLCではオルガン式でしたが、GLEは吊り下げ式なんですね。
オルガン式が優れているというわけではありませんが、個人的にはオルガン式のほうが好みです。
続いてメルセデスベンツGLEクーペの運転席シートを見てみましょう。

赤いステッチがアクセントの本革シートが装備されています。
グレードなどはまだわかりませんが、ホイールなどから判断すると、GLEクーペ 4MATIC Sport レザーパッケージ相当のグレードでしょうか。
続いて、メルセデスベンツGLEクーペのステアリングホイールを見てみましょう。

こちらはGLCなどと同様のものが装備されています。
メルセデスベンツGLEクーペのメーターはこんな感じです。

奥行きがある二眼メーターの中央にはマルチインフォメーションディスプレイがついています。
市松模様のメーターパネルが付いているんですね。
メルセデスベンツGLEクーペのステアリングホイールの右側はこんな感じです。
キーレスゴーのスイッチのフタは、いたずら防止のために外されていると思われます。

ここもMクラスのままのデザインになっています。
ダッシュボード下部にあるPスイッチを押すとパーキングブレーキがかかり、引くと解除されます。
シフトポジションが「D」か「R」のときは、アクセルを踏むと自動で解除。
これも一世代前の電動パーキングブレーキですね。
GLCのステアリングホイールの右側部分と比べるとこんな感じです↓

やはり隔世の感がありますね。
クラスはGLCのほうが下なのに、内装のデザインはGLCのほうが洗練されています。
続いて、メルセデスベンツGLEクーペのインパネ周りを見てみましょう。
メルセデスベンツGLEクーペの前席全景はこんな感じです。

↑クリックで拡大します。
パッと見の質感はとても良いですね。
クーペスタイルなので、Aピラーが寝かされているので、フロントウインドウエリアがかなり天地方向に狭く、まさにクーペといった見えがかりです。
RXのAピラーもかなり傾斜しているので、個人的にはそれほど圧迫感を感じませんでしたが、一緒に行ったお友達はBMW X6と比較するとフロントガラスエリアが狭く感じたとのことでした。
クーペではないGLEはここまでルーフが低くないでしょうから、見栄えを取るか、見晴らしを取るか、個人の好みで選択すればよいですね。
続いて、メルセデスベンツGLEクーペのインパネを見てみましょう。

ここはMクラスからの印象が残っていますね。
まさに1世代前のメルセデスベンツのインテリアデザインに、新しいナビ画面だけくっつけた印象です。
エアコンの吹き出し口周りも、それに合わせて新しいデザインに変更されているみたいです。
テンキーが付いているインパネもCクラス前にはよく見られましたが、今見るとやはり古いデザインに感じてしまいますね。

物理キーが付いているほうが使い勝手が良かったりしますが、どうなんでしょうね。
パネルも無塗装の素地なので、GLCのインパネと比べるとやはり古く感じます↓

GLCは、初期導入モデルには本杢目の設定が無いなど、Cクラスと比べると割り切りが感じられる展開でしたが、それでもピアノラッカーのパネルは無塗装素地に比べれば全然質感が良いです。
GLEクーペのエアコン操作パネル周りはこんな感じです。

こちらも同様の印象。
Cクラス以降のメルセデスベンツの内装が良すぎたせいで、ヒエラルキーが崩壊しています^^;
GLEもタイミングが悪かったですね。
もうすぐ日本発売となる、新型Eクラス相当の内装だったとしたら、だいぶ違ったでしょうに…
GLEクーペのドリンクホルダーにはシャッターがついています。

開けるとこんな感じです。

センターコンソールには、COMMANDシステムのコントローラーが付いています。

Cクラス以降のものが装備されています。
天板はタッチ操作にも対応しています。
ドライブモードセレクトがついているのは本格的ですね。
と言った感じで、GLEクーペの内装を運転席周りを中心に見てみましたがいかがでしたか?
クーペスタイルのエクステリア新鮮だったのですが、内装はMクラス相当の一世代前の印象です。
メルセデスベンツ発のクーペスタイルSUVのエクステリアデザインはとても魅力的なので、内装は気にしないという方には魅力的なモデルになるのではないでしょうか。
ちょっと長くなりましたので、助手席や後席のインプレッションはまた次回以降でお届けしたいと思います。
お楽しみに^^
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