最近ワンダー速報は「高い車ばっかり」と揶揄されていますが、そんなことはないですよ!(笑)
本当はコンパクトカーや軽自動車にだって興味はあります。
なかなか行く機会がなくてインプレッション出来ていませんが、今回は知り合いがスズキ イグニスの購入を検討しているとのことと、読者の方からリクエストをいただいておりましたので、久しぶりにスズキのお店に行ってみたのでした。

はたして、スズキ イグニスの評価はどうでしょうか?
試乗インプレッションの記事をまとめてみました。
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※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
![]() | 新品価格 |

まずはスズキ イグニスの価格とグレード展開から。
スズキ イグニス HYBRID MG(FF) 138.2万円〜
スズキ イグニス HYBRID MX(FF) 150.1万円〜
スズキ イグニス HYBRID MZ(FF) 164.1万円〜
となっています(4WDは137,160円プラス)。
イグニスには、ステレオカメラが付いたセーフティパッケージが用意されており、こちらが97,200円プラスとなります。
こちらは、プリクラッシュセーフティ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報などがパッケージになっています。
ステレオカメラがついているのでスバルのアイサイトのようにアダプティブクルーズコントロールも付いているのかと思ったら、それは無いみたいです。
あくまで、安全装備だけみたいです。
今回試乗させてもらったのは、中級グレードのスズキ イグニス HYBRID MXの4WDモデルでした。

セーフティパッケージやナビが付いて、187.8万円のプライスタグが付いていました。
おや?
コンパクトカーとしては結構高い印象です。
でもナビや4WDなどを考慮するとこのくらいなのでしょうか。
スズキ イグニス HYBRID MXのフロント部分を見てみましょう。

フロントマスクはなかなか精悍でかっこいいと思いました。
全体的なフォルムが、軽自動車のアルトに似ているので、オーバーフェンダーと顔だけ変えたのかと思ったら全くの別物だそうで。
デザインイメージを統一して敢えて似せて作っているのだそうです。
こちらは中間グレードのMXなのでヘッドライトはLEDではないのですが、上級グレードのMZになると、アイライン調のポジションランプとLEDヘッドライト、そしてフォグランプも装備されます。

スズキ イグニス HYBRID MXのフロントを斜め上からどうぞ。

メッキ加飾がふんだんに使われたフロントマスクは、なかなか質感が高いです。
隣においてあるスイフトよりも高級そうに見えますね。
スズキ イグニス HYBRID MXを離れたところから見てみましょう。

迫力あるフロントマスクでこのコンパクトなサイズはなかなかカッコイイですね。
イグニスのボディサイズは全長3,700mm×全幅1,660mm×全高1,595mmと、セグメント的にはAセグメントに分類されるようです。
フォルクスワーゲンのUP!などが近いでしょうか。
ヴィッツやフィットやデミオなどよりも一回り小さいサイズ感です。
ボンネットのサイドにスリットが入るデザインなど、兄貴分のエスクードをイメージさせますね。

アルトが隣りに置いてあったので見比べてみましたが、たしかにデザインは似ているのですが全然別物ですね。
アルトはもっと左右幅がないので正面から見た時に不安定な感じがして顔が大きい印象ですが、イグニスのほうがオーバーフェンダーや太いタイヤで安定感を感じるデザインです。
続いて、スズキ イグニス HYBRID MXをサイドから見てみましょう。

4mを切る全長に、16インチのアルミホイールは迫力ありますね。
イグニスのエクステリアで特徴的なのが、やはりこのリアクォーターピラーの模様。

何だこりゃと思ったら、スズキで昭和の時代に発売されていたフロンテクーペという車のデザインをモチーフにしたものらしいです。
この16インチのアルミホイールはカッコイイですね!
中級グレードのMX以上に装備されるので、ぜひとも付けたいアイテムです。
続いて、スズキ イグニス HYBRID MXのリアの方にも回ってみましょう。

リアもアルトに近い印象で、かなり傾斜が効いた絶壁のように切り落とされたリアになっています。
少し離れた位置からもどうぞ。

こうして見ると、1.7mを切る全幅でオーバーフェンダーなので、ボディ上屋は相当左右幅が無いです。

そのうえかなり絞りこまれたデザインになっていますね。
後席のインプレッションは次回以降で内装をお届けしますのでそちらもご覧いただければと思います。
このイグニスのリアビューも、フロンテクーペを踏襲したイメージに近いものになっているみたい。
スズキ イグニス HYBRID MXのリア下部はこんな感じです。

テールパイプは斜め下に下がっているタイプ。
ちょっとしたマッドガードも全車についています。
SUVルックなイグニスですが、オフロードの走行性能も結構本気で考えられているんです。
このクラスでデパーチャーアングルにこだわっていたり、ヒルディセントコントロール(下り坂で車速を7km/hにロックする機能)なども付いています。
ジムニーやエスクードを作っているスズキが手がけただけのことはあります。
と言った感じで、スズキの新型コンパクトSUV、イグニスのエクステリアをグルっと一周見てきましたがいかがでしたか?
個人的にはデザインはユニークでなかなかかっこいいと思いました。
小さいことは良い事だ、と以前にブログに書きましたが、イグニスは本当に小さいです。
デミオなどと比べても相当小さい。
コンパクトでタフな車を探している人にはかなり良い相棒になるのではないでしょうか。
男性的なデザインも良いですね。
ただ、気になるのはこの小ささゆえの居住性や積載性ですが…
ということで続いて、スズキ イグニス HYBRID MXの内装をチェックしてみたいと思います。

例によって運転席側ドアの内側からチェック。
白いトリムが綺麗ですね。

金属製?フィルム?かわかりませんが、グリップの部分もひんやりしていて質感は良いです。
一方で、ドアノブの部分などにネジ穴がそのまま見えているなど、この辺りは軽自動車クラスの質感とも思いました。

ノブがメッキ処理されているのは良いですね。
続いて、スズキ イグニス HYBRID MXのステアリングホイールです。

ステアリングスイッチなどは備わっていますね。
ステアリングホイールは革巻きではありません。
革巻きステアリングホイールやパドルシフトは上級グレードのMZにのみ装備されるそうです。
続いて、スズキ イグニス HYBRID MXのメーターも見てみましょう。

タコメーターも備わっています。
やはり走りを気にする方にはタコメーターは欲しいですよね。
右側にはマルチファンクションディスプレイが備わりますが、モノクロですが、このクラスとしては一般的だと思います。
続いて、スズキ イグニス HYBRID MXのインパネ周りも見てみましょう。

このデザインは結構好きですね。
アルトのイメージを踏襲しつつも、質感が高められています。
ナビはオプションですが、昨今流行りのタブレットが付いたような形になっています。

メーカーオプションナビにすると、アラウンドビューモニターのような360度カメラも備わるそうです。
ピアノブラック調のパネルにシルバー調の加飾も加わって質感は良いです。
Apple Carplayにも対応しているそうです!
やりますね、スズキ!
続いてスズキ イグニス HYBRID MXのエアコン操作系も見てみましょう。

この部分のデザインはユニークで良いですね!
質感も高いです。
どこか既視感があると思ったらMINIのイメージにも近いかも?

電源を入れるとなお質感が良いです。
赤い照明がスポーティーですね。
エアコンの操作系の下には、安全装備などのスイッチが備わります。

左から、グリップコントロール(4WD車専用)、ヒルディセントコントロール(4WD車専用)、車線逸脱警報、プリクラッシュセーフティのボタンになっています。
カップホルダーは2つ。
スズキ イグニス HYBRID MXのシフトノブはこんな感じです。

ちゃんとシフトブーツも付いており、フロアもピアノブラック調に塗装されていてなかなかの質感。
パーキングブレーキはサイドブレーキです。

シートヒーターのスイッチが有りますが、助手席にも備わるのは4WDモデルのみとなるそうです。
2WDではシートヒーター運転席のみですが、全車標準装備になります。
この辺りは志が高いですね!
と言った感じで、スズキ イグニス HYBRID MXの内装を見てみましたがいかがでしたか?
アルトと変わらないんじゃない?って思ってた私、申し訳ありませんでした^^;
明らかに軽自動車とは差別化された質感を担保しています。
インパネ周りもデザイン性に富んでいて好印象。
商品力はあるかなとは思うのですが、180万円からの価格を考えると、マツダのデミオなどと勝負しなければならなくなり、そうなると質感的には手放しで褒める事もできない面もあります。
しかし、Aセグメントというデミオやヴィッツなどよりも小さいクラスで、この質感というのは他にライバル不在とも言えます。
フォルクスワーゲンのUP!などはもう少し高価になると思いますし、もっと我慢が必要になってくるでしょう。
となると、取り回し性や、燃費(2WDのMZ・MXで28.0km/L、4WDで25.4km/L)を考えると積極的にイグニスを選ぶ人もいるかもしれませんね。
しかも走りの質感も妥協してませんでしたよ^^
ということで、続いては試乗インプレッション編です。
今回試乗させてもらったのは、中級グレードのスズキ イグニス HYBRID MXの4WDモデル。

セーフティパッケージやナビが付いて、187.8万円のプライスタグが付いていました。
187万円というプライスは少々高い気もしますが、4WDで、ナビやセーフティパッケージが付いての価格ということを考慮すると「まぁこんなもんかな…」という気もします。
ではさっそくスズキ イグニス HYBRID MXに乗り込んでみましょう!

ドアを閉めて感動したのは、その音。
「ガジョン!」とドイツ車のような硬質な音がしました!
さすがにヒンジなどは鋳造製ではないですが、なかなか良い音でドアが閉まります。
これが軽自動車のような「ベイン!」という軽い・薄い音だと一気に萎えてしまいますが、その点イグニスは良い音してます。
シートポジションを調整しますが、惜しかったのはステアリングホイールにテレスコが付いていない点。

走りを追求するようなモデルだったら、ステアリングホイールのテレスコ&チルトは付いていて欲しかった…
内装の見た目はカジュアルで印象は良いです。

シートや内装の大きさ広さは、軽自動車+αという感じなのですが、マテリアルの使い方が上手く、安っぽさは感じられません。
一部、白いパーツがあしらわれている内装は良いですね。汚れの心配は別として。
ピアノブラック調の塗装と、シルバー加飾も適度にあしらわれていて良い感じです。
プッシュスタートは、ベースグレードのMG以外に標準装備。
試乗でお借りした際にはすでにエンジンはかかっていました。
シフトをDレンジに入れ、サイドブレーキをリリースして走り出します。

クリープでソロリと走り出しますが、走り始めの印象はなかなか良いです。

なんとも重厚感があるというか、これだけコンパクトな車に乗っているのにどっしりした感じがあります。
ディーラーから幹線道路に出てアクセルを開けます。
「グォォォォ…」と低回転から力強いトルクが立ち上がります!
日本車では久しく味わっていないような、ダイレクト感のあるトルクの立ち上がりにちょっと感動。
スズキ イグニス HYBRID MXは直4の1.2Lエンジンで、最高出力は91ps、最大トルクは12.0kg・mとそれほどパワフルというわけではありませんが、CVTとのマッチングが良いのでしょうか、非常にトルクフルに加速します。
いやはや、想像していたよりもずっと骨太な乗り味です。
そして信号で引っかかったので停止しますが、なんと完全停止する前にアイドリングストップしました!
しかも予想しているよりもかなり早くアイドリングストップしますが、聞けば13km/h以下になるとアイドリングストップするそうです!
体感的に相当早いタイミングでアイドリングストップします!
最近ではフォルクスワーゲンやアウディなどでも、完全停止する前にアイドリングストップしますが、スズキのそれはもっとスピードが乗っている時からアイドリングストップしている印象です。
これは非常に無駄がなくていいですね!

アイドリングストップからの復帰も、すごく静か!!
セルが回る「キャシャ!」という音は全くしませんで、そのままエンジンがかかります。
こちらはマイルドハイブリッドとスズキが呼んでいるシステムで、「ISG(モーター機能付き発電機)」を使って、ベルトを駆動させてエンジンを再始動させているそうです。
なのでものすごく静かにエンジンが始動します!
これは今までに体感したことがないアイドリングストップ機構です。
遮音や制振で再始動音を抑制しているのではなく、セルを回さないため静かにエンジンが始動するのは新しい感覚です。
これはいいですね!
感動しました!
そして、出足の発進加速もものすごくトルクフル。
調べてみると、このISGのモーターによって発進加速をアシストしているようです。
さすが、ハイブリッドを謳うだけのことはありますね。
モーター単独での走行は出来ないものの、ターボのようなアシストがなされているようです。
街中を走らせているだけですが、ステアリングの手応えがかなりしっかりしています。
パワステの制御が低速から重めに設定してあるみたいで、中立付近の座りがかなりがっしりしています。
これはデミオよりも重めかも。
重めのステアリング操舵感が好みの私にとっては歓迎ですね。
また、ブレーキもかなりガッチリ効きます。
慣れないと止まり間際にカックンになってしまうほど、効きは強めです。
車重が軽いからか、ブレーキが勝ってるのかな?
もうちょっとマイルドに効いても良いような気がしました。
まあこれも慣れで解決できると思います。
低速のトルクは良いですねぇ。
また、エンジン音も、「ドロドロドロ…」ともっと大きな車に乗っているようなサウンド。
さらに、このCVTが良いですね。
街乗りでは2000rpmも回さないで十分なくらいです。
そのくらいトルクの旨味がある低速の部分を駆使して走ってくれます。
パワーよりトルク派な私にとっては、この乗り味は結構好みです。
私が乗っている初期型デミオのディーゼルよりも、出足のダイレクト感を感じるレベル。
同様にステアリングの中立付近の座りも、デミオ以上にどっしりしています。
操舵感のナチュラルさではデミオのほうが自然です。
イグニスのステアリングは、電子的に重さを演出してある感じがしました。
でも個人的にはステアリングは重めのほうが好みですね。
サスペンションはフロントマクファーソンストラット、リアは4WDではITL式コイルスプリングになっていますが、乗り心地はやや硬めですが、路面の凹凸をガタガタと拾うことはなく、角はしっかり丸められています。
ボディサイズが小さく、ホイールベースが短いので荒れた路面では若干ピッチングしますが、思っているよりもピョコピョコはせず、どっしりしています。
ほんと、骨太という感じ。
空いている道でちょっと強めにアクセルを開けてみますが、「グララララ…!」となかなか力強く加速します。
しかし、CVTなのでDCTのようなダイレクトなトルク感とはいきませんが、CVT特有のラバーバンド感は意外と感じません。
それにしても、エンジン回転数を低めに保つようなセッティングがされているみたいで、街中では2000rpmもあれば十分すぎるほどトルクフルですね。
これもマイルドハイブリッドのモーターアシストが効いているからでしょうか。
と言った感じで、スズキ イグニス HYBRID MXの試乗も終了。
いやはや、想像していたよりも骨太な走りに驚きましたよ。
コンパクトなボディサイズに骨太な走りと、相反する要素を上手く融合させています。
これほどコンパクトな車に乗っているのに、もっと大きな車に乗っているような感覚です。
ステアリングのどっしりとした座りと、低速からダイレクト感のあるトルクは、アウディの世界観にも通じるものがあります。
日本車でこうした乗り味を実現しているメーカーはないんじゃないかな?
そして、マイルドハイブリッドですが、正直に言うと乗る前まで「ナンチャッテハイブリッドなんだろう」と甘く見ていました。
しかし、モーター単独走行こそできないものの、セルを回さずエンジンを再始動させたり、発進時にモーターでアシストしたり、完全停止する前からエンジンを止めていたりと、パワートレインとしてはかなり面白いものになっていました。
パワートレインマニアの私が楽しいと思うので、一般の人にどれだけ理解されるかわかりませんが(笑)、乗っていてとても変化に富んでいて楽しい乗り物だと思いました。
ただ、気になるのは価格ですね。
180万円からという価格帯は、コミコミで200万円が見えてきます。
実は見積りも取ってみたのですが、それはまたリクエストが有れば公開したいと思います。
しかし、このコンパクトサイズで、この骨太な乗り味となると、唯一無二の世界観になるかと思いますので、イグニスが気になる方はお早めにスズキのお店を訪ねてみてはいかがでしょうか?
こちらのスズキ イグニスですが、実は結構売れているみたいで。
気になるイグニスの納期情報(2016年3月時点)ですが、2ヶ月半程度かかっているみたいです。
ハスラーの時ほどではないですが、かなり人気はありそうですね。
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2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
スズキイグニスの動画がありましたので共有しておきますね。
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かんたん車査定ガイド


では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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コメント
- ハスラーとくらべて
- こんにちは,スーパー夢やすらぎ号です。
新型イグニスの写真と詳細な解説ありがとうございました。
新型イグニス結構売れているのですね。この記事を読んで初めて知りました。私はまだ走っている姿は数台ほどしか見かけたことがありません(滝汗)。
私自身,この車には全く興味がありませんが,この記事を見ていると,個人的に思ったよりもアリかなと思うようになりました。
エクステリアのデザインはアルトに似ていますが,これもこれで個性的で全然アリだと私は思いました。
スズキの,この車に対するこだわりもよく伝わってきました。
グレードに関してですが,エントリーグレード「MG」は税込138万円です。
決して高くはないですが,これはお買い得!!というほどの価格設定ではないですね。実際購入するとなればほとんどの人が「MX」を選びそうだと思います。
150万円と考えれば,ライバルの1.3Lクラス量販グレードよりも少し高めとなってしまいます。ただし,トヨタやホンダの小型車は人気装備がオプション扱いになっていることが多い,オートエアコンやプッシュスタートなどがイグニスには標準装備なので,装備面で考えると,同じ内容にしたらお得だろうと思います。
しかし,ボディタイプは全く違いますが,軽自動車のハスラーと比較した場合,全体的に+20万円くらいになっており,ハスラーの方が装備がいい場合もありますね。
そういう意味では割高感もあるかなと思います。
それならハスラーのターボという選択肢も十分あります。
ただ,LEDヘッドランプなど今時の装備が欲しいなら「MZ」になってしまいますが,このクラスにしては価格もかなり高くなってしまいます。
もし,この車を買うのだったら,個人的には,「MZ」にするよりもデュアルカメラブレーキサポートやカーテンエアバッグが装備されるセーフティパッケージを「MX」に付ける方が良いのではないかと思います。
この新型イグニスを選ぶポイントは、ハスラーなどの軽自動車にはないゆとりや走りの質感などを求める方には向いていると思いました。
次回以降の,インテリアや荷室などのレポートも楽しみにしております。
【追記】
私は,「スーパー夢やすらぎ号」を名乗っていますが、鉄道ではなく、クルマが趣味なので、これからもよろしくお願いいたします。
(全く鉄道ファンではありません!)
Posted by スーパー夢やすらぎ号
- No title
- 早速のイグニスインプレありがとうございます。
ブーストブルーパールメタリックのリアビューがかなりいい感じです。
リアコンビランプが分割な所も「スズキ頑張ってる感」があってポイント
高いですね。
発売直後にコンビニの駐車場で、新型イグニスを目撃した時に「すごい存在感」
を感じ「最近のスズキってデザイン良いなー」と素直に思います。
インテリアと試乗のレビュー楽しみに待ってます。
- No title
- イグニスは、Bセグメントのさらに下のAセグメントですよ。
Bセグカーより更に一回り小さいでしょう。
書かれている通り、VWUP!なども同じ車格です。Bはポロな訳で…
スズキの感覚からしたら、軽プラスαという感覚でしょうね。
スプラッシュやジムニーが世界ではそれにあたるんでしょうし
日本用のソリオも海外では売らないでしょうが、もし売るなら海外ではその扱いになりますね。
- Re: ハスラーとくらべて
- スーパー夢やすらぎ号さん、コメントありがとうございます。
イグニスは軽自動車に比べると全然良くできていました。
しかし、Bセグと比べると正直割高な印象もあります。
ただ、小さいことが性能と考えれば、イグニスを選ぶ理由にもなりますね。
- Re: No title
- Bセグ大好き男さん、コメントありがとうございます。
このコンパクトサイズでその存在感はすごいですよね。
リアもうまい具合の違和感を演出していて、目を引きます。
インテリアもすでに書きましたがお楽しみいただけたらと思います。
- Re: No title
- KOKOさん、コメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございました。
本文修正させていただきました。
ネットで評論家の人がBセグと書かれていたのを鵜呑みにしてしまいました。
また何かミスがあればご指摘いただけるとありがたいです(^ ^)
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