トヨタ新型ヴォクシーハイブリッドエアロZS試乗した!評判はすごくカッコイイ!

ミニバンNo1売上との評判の、トヨタヴォクシー(ボクシー・VOXY)ハイブリッドに、待望のエアロバージョンZSがデビューしました!!

2014年のデビュー以来、2年後にようやくハイブリッドにエアロバージョンがデビューしました。
今まで、ZSというグレードは、ガソリンモデルにのみ設定されていました。

見た目は断然エアロのZSのほうがカッコイイので、できればみんなZSを選びたいところでしたが、なんとこの2年間ハイブリッドモデルにはこのZSの設定がありませんでした。
デビュー当時、ハイブリッドを購入された方は今回のヴォクシーハイブリッドZSの登場を悔しく思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか^^;

やっぱりこのZS、かっこいいですから。

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今回ワンダー速報では、そんなトヨタヴォクシーハイブリッドZSを試乗させてもらったのでインプレッションしたいと思います!
まずは今回も写真を大量に撮影してきたので、エクステリアのインプレッションからお届け。
購入を検討されている方には、画像はいくらあっても見たいと思いますので、高画質でたくさんお届けしたいと思います!



2年前にお届けしたヴォクシーの試乗インプレッションや、今後加筆される最新情報は、以下のヴォクシー関連記事一覧からご参照下さい。

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ではさっそく新型ヴォクシーハイブリッドZSのエクステリアを見てみましょう!

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↑サービスサイズです。クリックで拡大します。

白のエアロもカッコイイですね。
以前は、ブラキッシュアゲハガラスフレークのガソリンモデルに試乗させてもらったことがありましたが、白のZSも黒のZSもどちらもカッコイイです。

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冒頭でも書きましたが、新型ヴォクシーのハイブリッドモデルには、今までエアログレードのZSの設定がありませんでした。
なので、カッコイイエアログレードにするにはガソリンモデルを選ぶか、ディーラーオプションなどの別売りエアロを付けるしか無かったんですよね。
それが発売後2年という節目で、販売のテコ入れのために今回ハイブリッドモデルにもエアログレードのZSが追加となりました。


今回試乗させてもらった、新型ヴォクシーハイブリッドZSの価格はこんな感じです。

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341.1万円!!
意外としますね…

新型ヴォクシーハイブリッドZSの車両本体価格だけで322.9万円からなので、オプションを盛っているわけでもないです。




新型ヴォクシーハイブリッドZSを正面から。

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迫力のあるグリルと、バンパーがカッコイイですね。
さながらミニヴェルファイアのようです。

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ハイブリッドモデルなのでネッツのマークが青くなります。

エアログレードではないヴォクシーは5ナンバーサイズですが、このエアログレードのZSはエアロのせいで3ナンバーサイズになってしまいます。

カッコよさとトレードオフですが、私ならカッコよさを取ります(笑)



今回のマイナーチェンジで、安全装備であるトヨタセーフティセンスCが装備されました。

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ベースグレード以外には標準装備です。
トヨタセーフティセンスCは、プリウスなどに装備されるトヨタセーフティセンスPの廉価版。

プリクラッシュセーフティ、レーンデパーチャーアラート、オートマチックハイビームが備わります。
レーダークルーズコントロールやブラインドスポットモニタ、ステアリング補助付きのレーンデパーチャーアラートなどは備わりません。



新型ヴォクシーハイブリッドZSのフロント部分を斜めからもどうぞ。

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ボンネット部分には凹みがデザインされていて、兄弟車のノアと差別化されています。
ZSはフロントロア部分のメッキパーツや、グリル部分もグロス塗装がなされていたり、エクステリアの質感は良いです。



新型ヴォクシーハイブリッドZSのヘッドライトを点灯させるとこんな感じです。

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アイライン調に光るポジションランプが特徴的ですね。
LEDヘッドランプは、ベースグレード以外には標準装備です。
フォグはハロゲンです。

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なかなかかっこいいと思います。
ここだけ切り出すとヴェルファイアのようですよね。



新型ヴォクシーハイブリッドZSを反対側からもどうぞ。

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↑クリックで拡大します。

レクサスのスピンドルグリルのようにも見えるグリルの開口部分がよく見える白いボディは、より迫力がありますね。

ヴォクシーの箱型ボディは、このZSのエアロパーツのおかげで、より安定感が増して見えます。
やはり本命は遅れてやってくるということでしょうか(笑)

初期のヴォクシーハイブリッドを買ってしまった人も、下取り価格が高いうちに売って、ハイブリッドZSを買い直すというのもアリかも?!

とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…



続いて新型ヴォクシーハイブリッドZSをサイドからもどうぞ。

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サイドロアにも大型のエアロパーツが装着されています。

箱型のデザインですが、サイドビューが単調にならないように、サイドのガラスエリアのラインが直線にならないようなデザインになっています。
後ろに行くほどせり上がったデザインはスポーティーな印象を与えますね。

また、後端までブラックアウトされたデザインになっているので、ルーフが浮いているように見えるデザインも昨今流行りの手法。
ヴェルファイアも同じような感じになっていますしね。


サイドのフロント部分をアップで見てみましょう。

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新型ヴォクシーハイブリッドZSには専用のアルミホイールが装着されています。

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ガソリンモデルのZSとも違った16インチアルミホイールのデザイン。
BBSのホイールのような、メッシュデザインがカッコイイですね。

↓ちなみにこちらがガソリンモデルのZSのホイール。

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どちらがお好みでしょうか?
私はハイブリッドZSのホイールのほうが好みです。



続いて、新型ヴォクシーハイブリッドZSのリアサイドも見てみましょう。

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こちらは先程も言ったとおり、後ろに行くほどせり上がったガラスエリアが特徴的ですね。



続いて新型ヴォクシーハイブリッドZSの後ろの方にも回ってみましょう。

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ブラックアウトされたリアコンビネーションランプがカッコイイですね。



新型ヴォクシーハイブリッドZSのリアをアップでもどうぞ。

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ワイパーは上部についていますね。
大型のリアスポイラーがスポーティー。

リアコンビネーションランプの下端がメッキパーツと一体化しているのが面白いですね。

と言った感じで、新型ヴォクシーハイブリッドZSのエクステリアをグルっと一周見てみましたがいかがでしたか?

やはりこのハイブリッドZSが本命、と言った印象です。
今まで出し惜しみしていたのはトヨタの戦略だと思いますが、ユーザー本位で考えるならば、最初から用意しておいて欲しかったですよね。

そのくらい、このハイブリッドZSはカッコイイです。
ヴォクシーがミニヴェルファイアとして位置するのであれば、このZSが一番わかり易いデザインアイコンだと思います。

ヴェルファイアに憧れて、この新型ヴォクシーハイブリッドZSに乗る人もいるかもしれませんが、340万円からの価格帯だとヴェルファイアの2.5Lモデルの価格帯と近づいてくるのがジレンマですね^^;

とは言え、5ナンバー程度のボディサイズや、23.8km/Lという素晴らしい燃費性能はヴォクシーハイブリッドならではですので、そのあたりの取り回しや経済性を考慮すると、ヴェルファイアよりもヴォクシーのほうが適しているという家庭も多いと思います。

それぞれの予算やライフスタイルに合わせて、選んでいただければと思います。

そして新型ヴォクシーハイブリッドZSの内装インプレッションは、次回以降へと続きます…
お楽しみに^^



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