前回はエクステリアを見てみましたので、そちらを見てない方は前回記事からどうぞ↓
トヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZS試乗した!エアロはカッコイイ!
2014年のデビュー以来、2年待たされてようやくこの度ハイブリッドモデルにエアロバージョンが追加されました。
今まで、ZSというグレードは、ガソリンモデルしか選べなかったんですよねぇ…。
ようやく解禁されたヴォクシーハイブリッドZS、今回はその内装もじっくり見てみたいと思います!

購入を検討されている方には、画像はいくらあっても見たいと思いますので、高画質でたくさんお届けしたいと思います!
2年前にお届けしたヴォクシーの試乗インプレッションや、今後加筆される最新情報は、以下のヴォクシー関連記事一覧からご参照下さい。
ヴォクシー関連記事一覧
「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
1日1クリック、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村
いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
※当ブログの画像は無断使用禁止です。トリミングしても無断使用はダメです。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
![]() | YOURS(ユアーズ)LEDルームランプセット ノア/ヴォクシー -NOAH/VOXY- 80系 (専用品)【FLUXタイプ】 専用工具付き N80-F 新品価格 |

今回試乗させてもらったのは、いつもヴェルファイアでお世話になっているネッツ店さん。
ヴェルファイアの半年点検の際に、ついでに新型ヴォクシーハイブリッドZSの試乗をさせてもらいました。

試乗車の価格はこんな感じです。

341.1万円から。
諸経費などは含まれていないと思います。
ではさっそく、新型ヴォクシーハイブリッドZSの運転席からチェックしてみましょう。

運転席側ドアを開けて感じるのは、フロアが低くて良いですね。
ヴェルファイアにも乗っていますが、ステップ無しで運転席に直接座れるくらいの低さなので乗降性が非常にいいです。
さて、実際に乗り込む前に、例によって運転席側ドアの内側からチェックです。

今回試乗させてもらう新型ヴォクシーハイブリッドZSは最上級グレードになります。
しかしながら、合成皮革などのトリムはなく、ファブリックのトリムがあしらわれています。
この辺りは、兄弟車のエスクァイア(エスクワイア)のほうがハリアーと同じような合成皮革を使っていたりして、上級感の演出が上手いかなと思うところ。
↓こちらがエスクァイアのドアトリムです。

ステッチ入りの合成皮革とシルバー調のオーナメントも付いています。
ドアノブもメッキですね。
新型ヴォクシーハイブリッドZSのウインドウスイッチ周りはこんな感じです。

メッキ加飾などはありませんが、スイッチ先端だけグロス塗装されています。
ドアポケットにはドリンクホルダーも備わります。
続いて新型ヴォクシーハイブリッドZSの運転席に乗り込んでみましょう。

先程も書きましたが、ステップ無しでそのまま運転席に座れる高さがちょうどいいですね。
一方で、ヴェルファイアやSUVほど、高いところから見下ろしてる感はありません。
しかし、頭上の広さはヴェルファイアなどよりも広々とした印象です。
新型ヴォクシーハイブリッドZSの前席全景をどうぞ。

↑クリックで拡大します。
基本的に兄弟車のノアやエスクァイアと同じデザインですが、エスクァイアは先程も書きましたがマテリアルが上級なものが備わっています。
エスクァイアの内装は、一部合成皮革に覆われていたり、木目調ステアリングだったり、グロス塗装されているパネルがあしらわれていたり、なかなか質感高いです↓

↑クリックで拡大します。
その分、エスクァイアには価格も10万円以上上乗せされているので、予算に応じて選んでいただければよいと思います。
個人的には、内装はエスクァイアのほうが良いんですが、顔つきはヴォクシーのほうが好きです。
さて、新型ヴォクシーハイブリッドZSのステアリングホイールを見てみましょう。

さすがにスポーティーグレードなだけあって、本革巻きのステアリングホイールです。
しかし、なぜかクルーズコントロールは付いていません。
クルーズコントロールはハイブリッドVというグレードにのみ装備されます。
ハイブリッドVというグレードは、見た目はエアロなどは付きませんが、装備の内容は一番立派なものが備わります。
ハイブリッドVにのみ装備されるのは、
・クルーズコントロール
・前席シートヒーター
・スーパーUVカットガラス+撥水機能付き
・ナノイー
・リアオートエアコン(他のグレードはリアクーラーのみ)
・6スピーカー(他のグレードは4スピーカー)
など
ハイブリッドZSが最上級グレードというわけではないんですね…
せめてオプションでも選べるようにすればいいのに。
こういうところの差別化はユーザー本位ではないと思います。
新型ヴォクシーハイブリッドZSのステアリングホイールの右側には、パワースイッチや、スライドドアのスイッチ、トヨタセーフティセンスCで装備されたプリクラッシュセーフティやレーンデパーチャーアラートなどのスイッチ類などが備わります。

パワースライドドアのスイッチも備わりますが、標準装備なのは左側ドアのみ。
右側スライドドアはオプション扱いとなっています。
新型ヴォクシーハイブリッドZSのステアリングホイールの左側には、EVモードやECOモードなどのドライブセレクトのボタンが付いています。

とっさに押せる位置ではありませんね…
まあドライブセレクトモードがあるのはありがたいことだと思いますが。
続いて、新型ヴォクシーハイブリッドZSのメーターも見てみましょう。

ハイブリッドインジケーターつきのメーター。
青色基調でハイブリッド感のあるデザインです。
マルチファンクションディスプレイが備わっていないと思いきや、ダッシュボードセンターにマルチファンクションディスプレイがありました。

ディスプレイのサイズはそれほど大きくない4.2インチTFTカラー液晶ですが、こちらはHYBRID ZS、HYBRID V、HYBRID X、Vに標準装備。
ガソリンモデルにはオプション扱いとなり、通常では3.5インチモノクロディスプレイになります。
外気温や時計、エアコンのインジケーターにもなっていて、情報量が非常に多いです。
もう少しディスプレイが大きければこれだけ情報量があってもすっきり見れるんですけどね。
続いて、新型ヴォクシーハイブリッドZSのインパネも見てみましょう。

こちらも以前にお届けした時と変わってはいませんが、ディーラーオプションナビと電気式シフトノブとエアコンの操作パネルが並びます。

部品の組み付け精度や、スイッチをおした時の反力も良く、このあたりの質感は非常に良いと思います。
ハイブリッドの電気式シフトノブなので、パーキングはPボタンを押すタイプになっています。
その左隣には、スマホや鍵などを置いておけるちょっとしたポケットになっています。

こうしたちょっとした収納が意外と重宝するんですよね。
ドリンクホルダーは引き出して使うタイプ。(写真はエスクァイアのものです)

更に引き出すと飲み物が2つ置けます。
運転席と助手席の間には、ハイブリッドのバッテリーのためか、何やら中途半端な物置きがありました。

天板に物が置けるようにトレー状にはなっていますが、高さが中途半端だし仕切りやフタもないので、このままでは単にウォークスルーが出来ないだけの邪魔なトレーとなっています。
どうせウォークスルーが出来ないなら、高さを肘置きと同じ高さにするとか、もっとちゃんとした収納として機能するものにすればいいのにとも思いました。
ディーラーオプションなどで用意されていればよいのですが。
と言った感じで、新型ヴォクシーハイブリッドZSの運転席周りを中心に見てきましたがいかがでしたか?
内装自体はほぼ変更ありませんので、以前にお届けした内容とあまり変わっていないとは思いますが、新型ヴォクシーの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
ちょっと長くなりましたので、助手席や後席、3列目などのインプレッションは、次回以降へと続きます。
お楽しみに^^
「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
記事がイイネと思っていただいた方は、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村
いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^
ということで、トヨタヴォクシーなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。
あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^
かんたん車査定ガイド


自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
かんたん車査定ガイド



- 関連記事
-
コメント
コメントの投稿
- トヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZS試乗した!2列目3列目やラゲッジの広さは?
- トヨタ新型ヴォクシーハイブリッドエアロZS試乗した!評判はすごくカッコイイ!
- このページのコメント欄トップへ
- このページのトップへ