トヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZS試乗した!2列目3列目やラゲッジの広さは?

シリーズでお届けしている、トヨタヴォクシー(ボクシー・VOXY)ハイブリッドZSの試乗インプレッション、今回で3回目です。

前回まではトヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZSのエクステリアと運転席周りを見てみました↓

トヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZS試乗した!エアロはカッコイイ!


トヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZS試乗した!内装の評価は??


今回はその続きで、トヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZSの2列目3列目とラゲッジのインプレッションをお届けします!

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購入を検討されている方には、画像はいくらあっても見たいと思いますので、高画質でたくさんお届けしたいと思います!



2年前にお届けしたヴォクシーの試乗インプレッションや、今後加筆される最新情報は、以下のヴォクシー関連記事一覧からご参照下さい。

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さて、前回の続きからさっそくインプレッションしてみましょう。
前回はトヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZSの運転席周りを見てみましたが、助手席をチェックしてなかったので、見てみましょう。

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以前に試乗した際にも個人的に好評価でしたが、ここはソフトパッドなどにはなっていないんですが、部品の組み付け精度もよく、スキマ感がないのがいいですね。
それでいて、ダッシュボード上部も収納が付いているので、容量は結構あります。

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暗くて見えづらいのが恐縮ですが、真ん中のむき出しのトレー部分もスマホなどをちょっとした時に置くのに便利です。
ダッシュボード内はさすがに起毛処理などはされていませんが、容量は十分です。



続いてトヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZSの後席も見てみましょう。

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後席のスライドドアは、左側だけは標準でパワースライドになっていますが、デュアルスライドドアはオプションです。
ドアを開けて感じるのは、開口部の左右幅が広いのと、あと何より床が低いですね!

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普段はヴェルファイアに乗ることが多いので、ヴォクシーのステップ無しで2列目に乗れるフロアの低さがとても新鮮。
それでいて頭上高はヴェルファイアと同じくらい高いので広々しています。

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2列目はロングスライドができるので、足元空間はヴェルファイアと同じくらい広いです。
若いファミリー層に人気なのも頷けますねぇ。
それでいてハイブリッドモデルは7人乗り仕様なので、2列目から3列目までウォークスルーも出来ますし、本当に便利です。

この状態でも足元空間は広大ですが、新型ヴォクシー(ノア・エスクァイア)の7人乗り仕様には、こちらのレバーを引くことで座席を内側にもスライドさせることが出来ます

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内側に座席をスライドさせると、3列目を跳ね上げしている際には、さらに後ろまで2列目を下げることが出来ます!!

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ここまで2列目の足元が広いと、もはやヴェルファイア以上です(笑)

アームレストも付いていますし、ヴォクシーもこの2列目シートが特等席かな?
普段3列目を使わないご家庭では、この超リムジン仕様で使うのもリッチな気分が味わえますね^^
これでオットマンでも付いていたら最高でしょうね。


2列目を中央寄りにスライドさせてない時には、折りたたみ式のセンターテーブルが使用できます。

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カップホルダーやちょっとしたお菓子などを置くのに便利ですね。
やはりこうしたワンボックスミニバンは多人数乗車でどこかへドライブに行くのが楽しそうですね^^




続いて、トヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZSの3列目シートとラゲッジも見てみましょう。

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ちょうど跳ね上げた状態だったので、まずはラゲッジからチェック。
3列目シートは跳ね上げ式で格納されるので、床面はすっきりしています。

2列目はさらに前までスライドできるので、ちょっとした引っ越しくらいならヴォクシーだけでこなせてしまいそう。

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5ナンバーサイズのミニバンはやはり使い勝手が良いですね。


床下にもラゲッジアンダーボックスが備わります。

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ハイブリッドモデルなので、バッテリーの類いが多少場所を専有していますが、それでも十分な床下収納だと思います。
こちらの床下収納は、3列目を使用している時にも使えます。



続いて、トヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZSの3列目を組み立てて見ましょう。

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こちらの跳ね上げてある椅子のベルトを外して、下に引き降ろすだけなのですが、バネか何かの調度良い反力が付いていて、軽い操作感で椅子を引き降ろすことができました!
これなら女性でも楽に3列目シートを上げ下げできそうです。


3列目シートを使用しているときはこんな感じです。

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3列目シートはヴェルファイアやアルファードのようにスライドはできませんが、この状態でもラゲッジはそれなりに使える容積を残しています。
先程申し上げたとおり、ラゲッジアンダーボックスも使えます。



2列目を広々足元にした際の、3列目の足元空間はさすがにミニマムですが、2列目をもっと前に出せますので、3列目の足元空間ももっと拡張できます。

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やはり2列目からウォークスルーできるのは便利ですね。
3列目シートの座面は、シエンタなどと比べるのが失礼なほどしっかりしています。

ミニサイズの3列シートミニバンより、確実に快適です。

これなら大人6人までならワイワイガヤガヤどこかへ旅行に行くにも便利な1台です。
2列目と3列目がウォークスルーでつながっていると、雨の日でも車内で座席移動できるのは便利ですね。

売れているのも納得のヴォクシーなのでした。

と言った感じで、トヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZSの2列目3列目ラゲッジを見てみましたが、いかがでしたか?

私は仕事でヴェルファイアハイブリッドエグゼクティブラウンジを運転する機会がありますが、多人数乗車のミニバンを個人で所有するならヴォクシーハイブリッドZSという選択肢も大いにありだなと思いました。

フロア高が低く、ワンステップで乗り降り出来、それでいて室内空間はヴェルファイアと同等クラスに広いです。
シートアレンジの簡単さと利便性は、このクラスのミニバンならではだと思いますし、サイズ感的にも取り回ししやすいですね。

ヴェルファイアは逆に大きいことが美徳みたいなところがありますので、取り回しよりも見栄えを重視。
フロアが上がっていることも、見下ろし感がある視界に繋がり、それはそれで気分が良いです。
あとは、内装の質感はヴェルファイアのほうが確実にランク上ですので、トヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZS340万円からという価格帯だと、ヴェルファイアの2.5Lのベースグレードの価格と近くなっているので、そちらと迷われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

取り回しやすさと乗り降りしやすさ、使い勝手のヴォクシーか、見栄えがよく堂々としたヴェルファイアが良いか…
ライフスタイルにあったほうを選ばれるのが良いのではないでしょうか。

両方試乗させてもらうといろいろわかることもあると思いますよ^^

さて、そんなトヨタ新型ヴォクシーハイブリッドZSの試乗ドライブフィールですが、それは次回以降でお届けしたいと思います。
思っていた以上に、ヴェルファイアハイブリッドとは差がありましたよ、良い意味で。
次回のヴォクシー記事をお楽しみに^^



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