前回はメルセデスベンツGLCとレクサスRXの価格やサイズ、エクステリアや内装を比較しました↓
【比較】メルセデスベンツGLC vs レクサスRX【1】デザインやサイズの評価は?!
【比較】メルセデスベンツGLC vs レクサスRX【2】内装の評価は?!
今回はその続きで、メルセデスベンツGLCとレクサスRXのドライブフィールを比較対決してみたいと思います!

GLCは2Lターボに9Gトロニックを装備した滑さが魅力、一方RXは、同じく2Lターボに6速AT、3.5Lハイブリッドと2つのパワートレインが選べます。
どちらのドライブフィールが、どう優れているのでしょうか?
過去に書いたレクサスRXやメルセデスベンツGLCの記事もありますので、ご興味ある方は下記の記事一覧もご参照下さい↓
レクサスRX関連記事一覧
メルセデスベンツGLC関連記事一覧
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
さて、試乗ドライブフィール編ということで、今回もまずメルセデスベンツGLCのドライブフィールの特徴から書いてみたいと思います。
最初に感じるのはメルセデスベンツGLCのドアの軽さ。

おそらくCクラス同様アルミを使ったドアを採用しているようで、コストがかかっていますね。
ドアが軽いと剛性は大丈夫?とお思いの方もいるかもしれませんが、鋳造ヒンジを使っていますし、アルミは軽くても硬いので軽量化と剛性感をちゃんと両立しています。
メルセデスは特有のコラムシフト。
Dレンジに入れて走り始めます。
メルセデスベンツGLCは電動パーキングブレーキなので、アクセルを踏めば自動で解除されて発進できます。
乗り心地はCクラスセダンに乗った印象よりはるかにマイルドな印象です。
マイルド、と言ってもふわふわするような柔らかさではなく、タイヤの扁平率の違いもあると思いますがランフラットタイヤとは思えないほど硬さを感じない乗り味は好評価!

ステアフィールは、低速だとかなり軽めで、40km/hくらいから重くなってくる車速感応式。
この電動パワーステアリングの味付けは、いかにもメルセデスフィール。奥様が乗っても、車庫入れなどで軽々操作出来るようになっているのでしょうね。
個人的には、低速でももう少し重めのフィールでも良い気もしますが、カスタマイズできるのかな?

メルセデスベンツGLCは2.0L直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載しています。
このエンジンは211PSの最高出力と35.7kg・mの最大トルクを発生。
そして、メルセデスベンツGLCには9速ATを搭載しています。
エンジンやミッションからくる振動や騒音は、かなり抑えられており、車内は非常に静か。
発進時の加速も、過不足ないダイレクト感で、なんの違和感もなくスルスルとトルクが乗ります。
アクセルに対する加速の付き方もいいですね。
ただ、9速と言っても実際にトップギアの9速に入ることはほぼ無いそうで、高速で110km/h以上になって始めて9速に入るレベルだそうです。
日本では9速をフルに使い切ることは無さそうです。
でも、9速という数字があることが大事なんです!(笑)
信号に捕まって止まりますが、アイドリングストップも本当に静かに止まります。
停止状態からブレーキホールドするためには、メルセデスではブレーキペダルをグイッと奥まで踏み込むとブレーキホールドします。

つまり、停止してからブレーキホールドするかは任意で選べるので、右折待ちや駐車時などにいちいちホールドがかかって煩わしい思いをしなくて済みます!
個人的には、メルセデスのブレーキホールドの仕組みがベストだと思っています。
ただ、ブレーキペダルを奥まで踏み込むのに足の力が多少要りますが(笑)
ブレーキホールドから再スタートする際には、アクセルを踏めばアイドリングストップから復帰しブレーキホールドも解除され発進できます。
この再始動の躾も、さすがに熟成された感があり違和感がまったくないです。
個人的には、メルセデスのこのブレーキホールドの仕組みがベストだと思っています。
街中を流している際のタイヤからの入力は、Cクラスに比べてマイルドですが、足回りは基本的に硬めですね。
とは言え、ボディ剛性が良いからか、荒れた路面でもボディがガタピシいうこともなく、まさに角の取れた硬質感になっています。
その上、SUVにも関わらず、ふわふわするような腰高感も無く、レクサスNXやRXなどよりもセダンに近い乗り味です。

このドライブフィールはとても不思議なもので、FRベースならではの運転のしやすさはGLCの魅力だとも言えます。
一方で、見晴らしという点ではセダンよりちょっと視界が高いかな?というレベルです。
では次にレクサスRXのドライブフィールの特徴です。

レクサスRXには、NX同様の2.0LターボのRX200tと、3.5L+ハイブリッドのRX450hがあり、それぞれFFとAWDがあります。
しかも、F SPORTというグレードとそれ以外では足回りの味付けも若干変わってきます。
ここではまず、GLCと同じ2.0LターボのRX200tのドライブフィールから書いてみたいと思います。
私が試乗したのは、RX200t version Lです。
ドアを開けて感じるのはそのドアの重さ。
GLCの軽さとは対照的に非常に重いです。昨今ここまで重厚なドアはなかなか無いぞってくらいです。
レクサスRXは、電動シート&電動チルト&テレスコで、ドライビングポジションを調節できます。
ベースグレード以外にはパワーイージーアクセスが備わるので、乗り降りする際にシートとステアリングが乗降しやすい位置に動いてくれます。
GLCにもパワーイージーアクセスが備わりますが確かステアリングのみだったと思います。

レクサスRXのシートに座ると、あきらかにGLCよりもアップライトに座っている感じがします。
一方で、Aピラーがかなり傾斜しているのでルーフが頭上に迫ってきている感覚もあります。
なので、前方視界は意外と天地方向に狭いです。
斜め前方の三角窓も視認性がよいので圧迫感などはありません。
プッシュ式のスタートボタンを押してエンジンを掛けると、レクサスのスタートサウンドと共にエンジンがかかります。
エンジン音はそれなりに聞こえる印象。敢えて聞かせるようにしているのではないかと思えるほどです。
そして、NX200tと同じエンジンなのですが、NXでは「ガァァーン」というか「ミィィーン」というか、メカニカルなエンジンサウンドだった印象ですが、RX200tは低音にチューニングされているのか、「ボォォー」という遮音の聞いた低いサウンドの印象。
RX200tのエンジンは、最高出力238ps、最大トルク35.7kgf・mで、NXと同じです。
カタログ燃費は、車重の分だけNXより悪化して11.8km/L。
AWDだと11.2〜11.4km/Lとなります。
そしてハイオク仕様です。
GLC250 4MATICの燃費が13.4km/Lと大きく水を開けられて、レクサスRX200tの完敗。
やはりレクサスRX200tはミッションが6ATというのが燃費にも影響しているのかもしれませんね。
この2Lターボエンジンは後出しジャンケンで負けている状態なので、トヨタにはダウンサイジングターボやDCTなどでも燃費を改善して欲しいところです。
Dレンジにシフトを入れて、さっそく走り出します。

ステアリングの手応えは軽めです。こちらも車速感応式だと思いますが、低速でのステアフィールはかなり軽いです。
初速でグイと踏み込んでみますが、意外と力強いです。
NX200tの印象では、2000rpm以下ではアクセル開度に対してややダルな印象があった200tのエンジンですが、ミッションとのチューニングをNXと変えたようで、RX200tでは低速時のトルクも太く感じます。
街乗りではRX200tのトルクでも十分好印象です。

信号待ちで、停止するとアイドリングストップしました。
こちらもNXでも不満ないアイドリングストップの制御でしたが、新型レクサスRX200tではさらにそれを上質にした感じです。
セルの音や再始動時の振動などが、NXより抑えられている感じです。
これはなかなか良いですよ。

中間加速時のトルクの食いつきも、NX200tより改善されています。
街中の試乗中は終始ノーマルモードで走行していました。
軽快感すら感じるくらい、低速からの食いつきも良いです。
このボディと2t前後の重さでここまで頑張っているなら十分じゃないでしょうか。
GLCは1.8t強に抑えられていますので、100kg以上車重に差があります。
これは走りにも大きく影響しており、RX200tに比べてGLCのほうが確実に軽快感があり、それによってセダンライクなドライブフィールと称することが出来る印象です。
新型レクサスRX200t version Lで街中を流している際、路面のザラつきや、ギャップを超えた際の振動など、角が丸まったというより、むしろ何事もなかったかのようにフラットにやり過ごす感じです。
ボディ剛性は非常に高く、ガタピシやブルブルと震えることもないのですが、その分接地感も希薄です。
ロールやピッチングに関しては、街中を流してる限りではほとんど気になりません。
背の高いSUVの割に、揺すられ感なども気にならないです。

一方で、全開加速をしたさいの絶対的な加速感としては、車重が軽い分NX200tのほうが速い感じがしますね。
GLCで全開加速を試していないのですが、おそらくGLCのほうが車重ももっと軽いのでさらに加速感はあると思われます。
RX200tとGLCを対比して感じるのは、やはり大きさと重さですね。
RX200tはこの大柄ボディに対して2Lターボと6速ATでよく頑張っている!という印象ですが、やはり重さはついてまわります。
そして取り回しという点でも気を遣います。
何度も書いていますが、GLCはセダンのようなドライブフィールで、ボディサイズや重さも感じることなくヒラリヒラリと運転できる印象。
それに対してRX200tは、どっしり重厚感がある乗り心地です。
これは良し悪しではなく、重厚感=高級感のようにも感じるので、これはこれで世界観としてはアリだとおもいます。
NX200tとRX200tを比較すると、同じエンジン・ミッションとは思えないほどキャラクターが変わっており、RX200tはうまく重厚感と高級感を演出していると思います。
ボディの大きさはわかりやすい高級感でもありますし、RXの押し出しの強いエクステリアと相まって、とても良さそうなものに乗っている感というのを味わえると思います。
続いて、RX450h F SPORTのインプレッションです。

スタートスイッチを押して、ハイブリッドシステムを起動します。
レクサスのスタートサウンドが流れ、システム起動。
ちなみにこのスタートサウンドは数種類から選べます。

パワーイージーアクセスが付いているはRX200t version L同様です。
システム起動してしばらくするとアイドリングチェックが入ってエンジンが始動します。
新型レクサスRX450h F SPORTの3.5LのV6エンジンのアイドリング音は、意外と聞こえるなという印象。
たださすがに振動は少ないです。

こちらの新型レクサスRX450hのパワートレインは、2GR-FXSという3.5L V6エンジン単体で262psで、それにハイブリッドモーターの出力が加わり、システム全体で313psとなっています。
燃費は18.8km/L(FF)と先代RX450hより向上しています。
(RX450hのF SPORTはAWDなので18.2km/L)
ただ、ハイオク仕様です。
新型レクサスRX450h F SPORTでさっそく走りだしてみます。

段差を超えても、ボディ剛性の高さは驚くべきものがあります。
2.2tを超える重量の影響もあると思いますが、ボディの挙動と剛性感は非常にどっしりとしていて、RX200tよりも重厚感があります。
路面からのザラつきや、マンホール等のギャップを超えた時もどっしりとした安定感と剛性感が有ります。
これは今までの車の感覚ともちょっと違います。
よく私が「ドイツ車のような角の取れた硬質感」と表現したりしていましたが、それともまた違う剛性感です。
絶対的な乗り心地は非常に高く、それでいてコツコツくるような欧州車的な硬質感は感じないのですが、フワフワするような柔らかさともまた違う。
ピッチングもなくスタビリティも高く、まるで魔法のじゅうたんに乗っているように水平移動する感じです。
これは今まで体感したことない異次元な乗り味でした。

一方で、動力性能はというと、こちらは期待より前に進まない印象です。
モーターだけで引っ張ろうとするとすぐにエンジンがかかってしまいます。
20km/h程度までが良いところ。
NX300hやヴェルファイアハイブリッドのほうが、モーターだけで引っ張れる印象です。
ヴェルファイアハイブリッドのほうが2.2tあって重いはずなんですけどね。
モーターのトルクは期待よりかなり弱めですね。
一方で、すぐにエンジンがかかってしまいますが、エンジン自体の質感はやはりV6なので良いですね。
音はそれなりに聞こえるんですが、音質やトルクの感じも悪く無いです。
出足のトルク感こそ重さを感じるRX450hですが、全開加速をすれば3.5L+モーターという力強さを発揮します。
2.2tを超える車重をカタパルトから発射するかのごとく、猛然と加速。
RX450hには、トルクデマンド型のバネ上制御が付いていて、ボディが水平になるように保たれるので、ノーズが上がることもなく加速します。
これは不思議な感覚です!
そして十分すぎるほど早いです。
この加速感が欲しいとなると、RX450hのポテンシャルが魅力的に感じることでしょう。

続いて、ブレーキのタッチですがハイブリッドの回生ブレーキシステムなので、踏み始めから遊びがなく、それでいて結構効きは良いです。
トヨタのハイブリッドに慣れている私なら違和感無いです。
慣れていない方だと、踏み始めから効くので、最初は踏み方に気を遣うかもしれませんね。
RX450hをGLCと比較すると、全く別のベクトルにある車だと思います。
まず、初速がかなり重いので、キビキビ感や街中での軽快感という点ではRX450hは不利となります。
それはRX200tと比較しても重さを感じる出足となります。
一方で、乗り心地に関しては魔法のじゅうたんと評しましたが、ものすごくフラットでザラつきや凹凸も何事もなかったように通過する不思議な感じです。
GLCに対してRX450hは400kgほど重いボディになるので、軽快感という点では皆無ですが、車重とトルクデマンド型のバネ上制御などからくる重厚感とフラット感、そしてモーターで走る独自の高級感が魅力です。
RX450hの良い所としては、出足こそエンジンがかかりやすいですが、一度車速に乗ってしまえば、アクセルを抜くとモーターのみで走行できるので燃費は意外と悪く無いです。
カタログでは18km/Lを超えていますが、実燃費でも12〜14km/L前後はコンスタントに出せている状態です。
また、エンジンやバッテリーが温まってくると、モーターだけでもうまくアクセスコントロールをすれば20km/hくらいまでは引っ張れるようになるので、さらに燃費も良くなります。
ここで再度、GLCとRXの価格のおさらいです(2016年4月現在)。
まずメルセデスベンツGLCの価格とグレード展開ですが、
・GLC250 4MATIC 628万円〜
・GLC250 4MATIC Sport 678万円〜
・GLC250 4MATIC Sport レザーパッケージ 745万円〜
となっています。
こちらは2016年5月31日までの価格で、2016年6月1日から約2%の値上げが実行されます!
続いて、新型レクサスRXの価格とグレードです。
2Lターボモデル、RX200tの価格が
・レクサスRX200t ベースグレード(FF) 495万円〜
・レクサスRX200t ベースグレード(AWD) 521万円〜
・レクサスRX200t Version L(FF) 595万円〜
・レクサスRX200t Version L(AWD) 621万円〜
・レクサスRX200t F SPORT(AWD) 605万円〜
続いて、ハイブリッドのRX450hの価格が
・レクサスRX450h ベースグレード(FF) 602.5万円〜
・レクサスRX450h ベースグレード(AWD) 628.5万円〜
・レクサスRX450h Version L(FF) 702.5万円〜
・レクサスRX450h Version L(AWD) 728.5万円〜
・レクサスRX450h F SPORT(AWD) 742.5万円〜
となっています。
価格はRX450h F SPORTでもGLCの上位グレードと同じくらいで収まるので、車格や大きさなどを考慮するとRX450hにも魅力を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、レクサスはナビの自動更新やオーナーズデスクなどのソフト面でのサービスが強いのも魅力です。
RX200tはF SPORTでもGLCのベースグレードと同じくらいになるので、こちらも車格などを考えると魅力的に映るかもしれませんね。
一方で、GLCはというと、やはりその商品力の高さが魅力だと思います。
メルセデスならではの先進の安全装備、9Gトロニックと2Lターボで13.4km/Lという経済性も魅力。
そして内装の質感も忘れてはなりません。
適度に取り回ししやすいサイズ感、そしてセダンライクなドライブフィールで運転もし易いです。
レクサスNXに対しては、性能や質感において優っていたGLCでしたが、価格がNXのほうがだいぶ安く収まるということもあり、直接的なライバルとはならないのではないかと思っていましたが、レクサスRXと比較すると価格が思い切りバッティングします。
RXと比較した際、GLCのアドバンテージとなっていた内装の質感はほぼ互角。
安全装備もRXではNXよりも最新のものが付いたので、GLCが圧倒的な優位性とは言えなくなりました。
車格もRXのほうが上となり、価格も同等となってくると、今度はRXのほうがコスパが良く見えてきます。
ただ、大きければ良いというものではないので、これは乗り比べて乗りやすい方を選ばれたほうがよろしいかと思います。
やはり、ライフスタイルや見た目の好み、というところに帰結してしまうんですけどね^^;
結局は「好きな車買えばええんやで」ってことになってしまうんですが(笑)
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レクサスRXやメルセデスベンツGLCの動画を共有しておきますね。
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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コメント
- レポートありがとうございます。
RXが無事に納車されました。
レクサスは、高齢者でもなるべく誤操作しないようとにかく設定やら機能が保守的だと思います。
メルセデスは、革新的ですが誤操作や、故障も多いと思います。
ブレーキホールドは、レクサスはシートベルトをしていないと作動しません。
メルセデスは、シートベルトの着用は関係ありません。ホールドした状態で運転席から出られます。
悪く言うとレクサスはドライバーを信用していません。
メルセデスは、そこは自己責任でというお国柄もありそうです。
私がレクサス教に改宗したのは、メルセデスは確かに高品質ですが、それゆえに日本の高温多湿環境には合わないと長年乗っていて経験したからです。
レクサスは盤石になりつつあると、本当にすごいと思いました。
- こんにちは。
GLCが納車されて2000kmを超えましたが乗れば乗るほどその良さを実感出来ています。
9速は状況により車速100kmでも入りますし、段々とこのATの癖も分かってきました。
フィーリングが良いのでついつい速度がのってしまいますね。
おっしゃる通り加速もスムーズで瞬発力があります。
安全装備ではシートベルト着用時自動で締め上げて緩みを無くしたり、横風を受けた際車両の挙動を修正したりと細かい部分ですが流石ぬかりなく安心感があります。
自分はEdition 1ですので内装でネガな部分が皆無なのも気に入っています。
- XC90お願いします
- ついにGLCとRXの比較来ましたね。最近GLCが納車されましたけど、最後までRXと悩んでいたので、この比較はありがたいです。ただこうしてみるとやはりLEXUS車ってのは国産ということもありコスパがいいですね。日本車でこういう車があることを誇りに思います。メルセデスに浮気しちゃいましたが(汗)。
リクエストをしたいのですが、最近発売されたVOLVOのXC90がとても気になります。内外装ともにとてもクオリティが高いと評判で、自分でディーラーに行って試乗すればよいのでしょうが、どらよすさん視線からの評価が見てみたいです。機会がありましたらよろしくお願いします。
今後とも楽しく拝見させていただこうと思います。
- No title
- RXとGLCの比較ありがとうございます。
流石ドラヨスさんと思える比較で読んでいてかなり具体的なイメージが湧きました。他の方もコメントされているようにXC90も気になっているので、比較でなくて構いませんので特集を組んでいただけると幸いです。
いつも楽しい記事をありがとうございます。
- Re: タイトルなし
- レクサス教さん、コメントありがとうございます。
ご納車おめでとうございます!
レクサスが保守的なのは、アメリカでの例の騒ぎがあったからなおさらでしょうね。
メルセデスからレクサスに改宗されたんですね(笑)
私はまだメルセデスを所有したこと無いので一度は乗ってみたいと思っています。
たしかに不具合は多いみたいですが。
レクサスはようやくドイツ御三家に対抗できる品質と個性になりつつあると思っています。
コスパなら一番良いと思っています。
- Re: タイトルなし
- 未来さん、コメントありがとうございます。
GLCももうすでに2000kmも乗られているんですね。
100km/hで9速に入りますか?
それなら使いみちもありそうですね。
横風制御など、メルセデスは安全装備は最先端だとおもいます。
Edition1なら内装のネガもありませんね。
その分お高いですが^^;
- Re: XC90お願いします
- mobiousさん、コメントありがとうございます。
GLC納車おめでとうございます^^
GLC買われた方もかなり多いですね。
GLCは売れるだけの魅力があると思いました。
メカや安全装備は最先端で商品力が高いです。
レクサスはディーラーの綺麗さやナビの自動更新などホスピタリティでは魅力ですね。
XC90は私も気になっていましたがボルボディーラーはココ数年行ってないなぁ^^;
機会があれば行ってみたいと思います。
- Re: No title
- テツさん、コメントありがとうございます。
XC90、注目度高いですね。
たしかに内装や安全装備はとても気になっています。
エクステリアもカッコイイですしね。
機会があればボルボディーラーも行ってみたいと思います。
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