前回までの記事はこちら↓
レクサスLX570試乗しました! RX450hと並べて比較してみた!
レクサスLX570試乗しました! まさにキングオブSUV!エクステリアはド迫力!
今回はその続きで、レクサスLX570の内装を運転席を中心に見てみたいと思います!

今回も写真を大量に撮ってきてしまったので、画像多めでお届けしたいと思います!
LX570納車待ちの方、購入検討している方は参考にしていただければと思います。
そうでない方も、いろんな車と比べてみてLXがどのくらいスゴイのか見ていただければと思います!
ワンダー速報では、すでにLX570についての記事をいくつか執筆しています。
過去にアップした記事や、今後加筆されていく最新記事は、レクサスLX関連記事一覧からご参照ください。
レクサスLX関連記事一覧
↑見積もりをとった記事などもありますのでご参考にしていただければと思います^^
「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
1日1クリック、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村
いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
![]() | LEXUS レクサス ティッシュケース ボックス ロゴROGO 革 レザー 新品価格 |

ではさっそくレクサスLX570に乗り込んでみましょう!

それにしてもドアもデカイ!
ヒンジは鋳造製ではありませんでしたが、剛性感はしっかりしていました。

悪路走破性が高いランドクルーザーがベースなので、フロア自体の剛性感が高い印象です。
例によって運転席ドアの内側からチェックです。

運転席ドアの内側はこんな感じです。
当たり前ですが手に触れる部分のほとんどはソフトパッドやステッチ入りの合成皮革などで覆われています。

太いグリップ部分も革があしらわれており、質感も高いです。
この試乗車のレクサスLX570は、サンフレアブラウンのカラーにウォルナットのオーナメントパネルが装着されています。
手に触れる部分は厚手のしっかりしたソフトパッドに覆われていて質感は非常に良いです。
オーナメントパネルももちろん本杢目。
ウインドウスイッチの台座もグロス塗装されており、無塗装プラむき出しの部分は少ないです。
続いて、レクサスLX570の運転席を見てみましょう。

フロアの高さがRXなどよりも高く、乗り込むにはステップを使って「よいしょ」と乗り込む感じです。
シートはもちろんセミアニリン本革です。

フロア自体はRXよりも全然高いですね。
レクサスLX570にはイルミネーションつきの大型のスカッフプレートが装備されています。
こちらは標準装備。
シートは8WAY調整式で電動ランバーサポート・シート長調整機能付きで、運転席はメモリー機能も付いています。
続いて、レクサスLX570の運転席周りを詳しく見てみましょう。
レクサスLX570の前席全景はこんな感じです。

↑クリックで拡大します。
とてもたっぷりとした左右幅を活かして、大きめのセンタコンソールが特徴的。
LXの広い室内にあると、12.3インチワイドのナビ画面ですら大きく見えないほど。
画面自体はRX同様で大きいんですけどね。
ステアリングホイールはRXと同じデザインが採用されていますね。
RXのversion L同様に木目と本革のコンビネーションのステアリングホイール。
RXのversion Lには付いていないパドルシフトも付いています。
続いて、レクサスLX570のメーターはこんな感じです。

オーソドックスな2眼のメーターの中央に4.2インチマルチインフォメーションディスプレイが備わるタイプ。
メーターリングは金属調になっており、文字盤もヘアライン処理がされていて見た目の質感は高いです。
レクサスLX570のステアリングの右側はこんな感じです。

見慣れないRSCAというスイッチが有りますね。
こちらは「RSCA(ロールオーバー対応乗員保護システム)=Roll Sensing of Curtain Shield Airbag」というそうで、オフロードなどの傾斜地で車を大きく傾けて走る際、フロントピラー、ルーフサイドレールのエアバッグが作動するのを任意でオフに出来るボタンだそうです。
ランクルなどには付いているそうで、やはり本格的な悪路走破を可能にしているモデルならではの装備ですね。
続いてレクサスLX570のステアリングの左側です。

エンジンスタートスイッチの近く、ODOスイッチかと思うような押しにくい位置にパノラミックビューモニターのスイッチがあります。
ヴェルファイアなどではステアリングにスイッチがあってとっさに狭い道などでパノラミックビューモニターを起動するのに便利に使っていますが、レクサスLX570のスイッチの位置はブラインドタッチはおろか、かなり押しにくい位置です。
レクサスRXやNXよりも押しにくいです^^;
大きな車なのだから、こうしたスイッチは押しやすい位置にあって欲しいですね。
続いてはレクサスLX570のインパネを見てみましょう。

水平に伸びる本杢目のオーナメントパネルの面積も広く、ダッシュボードを始め多くの部分がソフトパッドで覆われています。
昨今の車に比べると、インパネのボタン類は多め。
パネル自体もグロス塗装されており質感は高いですね。
ナビの画面は先ほども言いましたが12.3インチワイドモニター。
GSやRXとも同じサイズになっています。
以前は大きいなと思いましたが、このサイズのナビ画面の車種も増えたので馴染んできました。
レクサスLX570のオーディオやエアコンの操作パネルを見てみましょう。

アナログ時計はGPS補正付き。
ハザードスイッチや、細かなボタン類にもメッキ加飾がつくなど、コストが掛かった仕上がりになっています。
無塗装プラむき出しの部分がほとんどありません。
続いて、レクサスLX570のカップホルダー周りを見てみましょう。

このように使用しない時はリッドを閉じておくと、木目が見えてGOOD。
ドリンクホルダーの上部にも、フタ付きのちょっとした小物入れがあります。

USBのソケットなどもここに備わります。
レクサスLX570は電動パーキングブレーキが装備されていますが、HOLDボタンが見当たりませんでした。
教えていただいたところによると、オフロードなど坂道でブレーキホールドがあると事故になるリスクが有るとのことでHOLD機能はないそうです。
なるほど。本格SUVならではの発想ですね。
つづいて、レクサスLX570のシフト周りです。
これまた賑やかにボタン類がたくさんありますね。

シフトはレクサスらしいゲート式です。
その隣には、レクサスではおなじみのリモートタッチがあります。
ジョイスティックを押し込んでも、左右にあるENTERボタンを押しても決定できるタイプです。
シートヒーターやシートベンチレーション、ステアリングヒーターのスイッチもここに備わります。
ドライブセレクトのダイヤル、下り坂で車速を固定するダイヤル、車高を上げ下げするスイッチなど、本格的なSUVならではの装備がここに集約されています。
ちょっとスイッチ類が多く、慣れるまでは何のボタンなのかわからないかもしれませんが、スイッチ自体の見た目も操作感も質感高いです。
続いては、その後ろにあるセンターコンソールです。

アームレスト自体も左右幅があってたっぷりとしたサイズです。
コチラを開けると、中には飲み物を冷やすことが出来るクールボックスになっています。

これも高級車ならではですね。
500mlのペットボトルが6本収納できるサイズになっています。
ついでに、レクサスLX570のオーバーヘッドコンソールはこんな感じです。

サングラスホルダーがあります。
室内灯は静電式のタッチセンサーになっています。
レクサスLX570にはムーンルーフは標準装備!
ワングレード展開なので、ほぼ全部入りですね。
と言った感じで、レクサスLX570の内装を運転席周りを中心に見てみましたがいかがでしたか?
レクサスLX570は以前にも特集したことがありますので、そちらと内容が重複するのでサラッと済ませていますが、やはり久しぶりに見てもレクサスLX570の内装の質感は非常に高いですね。
RXと比べても、LXのほうがそれぞれのマテリアルの質感が全然高いです。
ステッチ付きのソフトパッドで覆われている面積も広いですしね。
ゆったりしたシートや、RXよりも高いアイポイントなども、いかにもアメリカなどの大陸的な雰囲気です。
ここまで質感が高ければ、文句もないですね(笑)
さすがにワンプライス1100万円からの車なので、質感が高くて当たり前といえば当たり前ですが。
さて、次回以降ではレクサスLX570の後席や3列目、ラゲッジなども見てみたいと思います!
3列目の格納方法に驚いた!(笑)
次回のワンダー速報もお楽しみに^^

記事がイイネと思ったら「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村
いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^
レクサスRXとLXの動画がありましたので、共有しておきますね。
ご興味ある方はどうぞ^^
ということで、レクサスLX570など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^
かんたん車査定ガイド


自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果wwww輸入車を売るポイントも!
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
かんたん車査定ガイド


では次回のワンダー速報もお楽しみに!

- 関連記事
-
コメント
- 繝悶Ξ繝シ繧ュ繝帙?繝ォ繝峨?莉倥>縺ヲ縺?∪縺帙s縲
縺薙l縺ッ縲√が繝輔Ο繝シ繝芽オー陦後d蜴ウ縺励>迺ー蠅?〒繝悶Ξ繝シ繧ュ繝帙?繝ォ繝峨@縺ヲ縺励∪縺?→縲∝?エ蜷医↓繧医▲縺ヲ縺ッ蜻ス縺ォ髢「繧上k縺九i縺ィ閨槭>縺ヲ縺?∪縺吶?
遒コ縺九↓縲∵Φ蜒上☆繧九→縺昴?騾壹j縺ァ縺吶?縲
譛ャ譬シSUV縺ョLX縺ェ繧峨〒縺ッ縺ョ諡倥j縺ィ諤昴>縺セ縺吶?
縺セ縺溘?√け繝シ繝ォ繝懊ャ繧ッ繧ケ縺ッ繝壹ャ繝医?繝医Ν6譛ャ蛻?〒縺吶?
2縲?譛ャ縺倥c縺ェ縺?〒縺吶h縲ゅ◎繧薙↑縺ォ蟆上&縺上≠繧翫∪縺帙s縲?
- ブレーキホールドは付いていません。
これは、オフロード走行や厳しい環境でブレーキホールドしてしまうと、場合によっては命に関わるからと聞いています。
確かに、想像するとその通りですね。
本格SUVのLXならではの拘りと思います。
また、クールボックスはペットボトル6本分です。
2、3本じゃないですよ。そんなに小さくありません。
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、文字化けして読めません…
申し訳ありませんが、打ち直しいただけませんと解読できません^^;
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさんコメントありがとうございます。
ブレーキホールドが付かない理由があったのですね。
納得しました。教えていただきありがとうございます。
クールボックスには6本も入るのですね。
本文修正しておきます。
ありがとうございました。
コメントの投稿
- レクサスLX570試乗しました!2列目3列目ラゲッジの実用性の評価は?
- 2016 レクサスISビッグマイナーチェンジ!内装も質感アップ!ただし残念な点も…
- このページのコメント欄トップへ
- このページのトップへ
トラックバック