発売されたばかりの新型アクセラをさっそく見てきました!!↓
【速報】2016 マツダ新型アクセラ ビッグマイナーチェンジ!マシーングレー見てきた!
2016 マツダ新型アクセラ ビッグマイナーチェンジ!エクステリアの評価は?
2016 マツダ新型アクセラ ビッグマイナーチェンジ!内装の評価は?!
2016 マツダ新型アクセラ ビッグマイナーチェンジ!後席・ラゲッジの実用性の評価は?
今後随時新着記事にてビッグマイナーチェンジをした新型アクセラの記事を加筆していきますので、最新情報が知りたい方は、以下のアクセラ関連記事一覧を要チェックして下さい↓
マツダアクセラ関連記事一覧
〜追記ここまで〜
先日からお届けしている、2016年7月14日にビッグマイナーチェンジが行われるマツダ アクセラですが、ワンダー速報でも人気のコンテンツとなっています。
皆さんの注目度も高いみたいですね。
先日速報でお届けした新型アクセラの見積り記事などはコチラ↓
2016マツダ新型アクセラ マイナーチェンジ見積もりました!発売日は7月14日!価格や装備も判明!
マツダ アクセラ ビッグマイナーチェンジ!発売は2016年7月14日!電動パーキングブレーキも2.2ディーゼルに採用!!
しかしマツダは最近勢いがスゴイですよね。
アクセラに続き、アテンザも年次改良マイナーチェンジが入るということを先日お伝えしました。
2016年 マツダ アクセラに続き アテンザもさらにマイナーチェンジか!?Gベクタリングコントロール搭載!
こちらは大幅な変更は無さそうなものの、年次改良の域を超え、Gベクタリングコントロールの搭載やアクティブドライビングディスプレイのカラー大型化など嬉しい商品改良をしてくる可能性が高いです。
私自身もデミオXDを所有しており、非常に満足していますが、私だけじゃなく世間的にもマツダに注目が集まってきているのを感じますね。
そんなマツダから2016年7月14日にビッグマイナーチェンジ(商品改良)する新型アクセラの情報をさらにお届けしたいと思います!

「見ていると欲しくなる」「物欲を刺激する」ワンダー速報ですから、アクセラに興味が無い人も欲しくなっちゃうかも?(笑)
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
![]() | 価格:14,040円 |

まずはビッグマイナーチェンジをするアクセラのグレード展開と価格からお届けします。
新型アクセラのグレード展開ですが、4つのパワートレインで展開。
①まずは、マイナーチェンジ前から踏襲するSKYACTIV 1.5Gです。
SKYACTIV 1.5G(FF)
15C 176.0万円〜
15S 192.2万円〜
15S PROACTIVE 213.8万円〜
となっています。(4WDは22.1万円高)
グレード名など若干の変更はありますが価格は据え置きですね。
1.5ガソリンモデルは、セダンとスポーツ(ハッチバック)の2つのボディタイプで販売されます。
価格はどちらも同じ。
②そして、マイナーチェンジ前まであった2.0Lガソリンモデルが消滅!!
代わりに、1.5L ディーゼルエンジンのSKYACTIV 1.5Dが追加になりました。
SKYACTIV 1.5D(FF)
15XD 230.3万円〜
15XD PROACTIVE 243.0万円〜
15XD L Package 268.9万円〜
となっています。
1.5Lディーゼルモデルは、スポーツ(ハッチバック)のみの販売です。
そして残念なお知らせとしてはAWD(4WD)の設定はありません…
雪国の人にとっては死活問題になるのかもしれませんが、何故かこの1.5Lディーゼルの15XDには4WDの設定がないんですよね。
そしてさらに、MTの設定もありません。
そしてMTの設定もありません。
新型アクセラのこの1.5ディーゼルのグレード15XDは、かなり割りきった設定をしていますね。
しかし、この選択と集中は間違っていないと思います。
おそらくこのアクセラ15XD PROACTIVEあたりが、売れ線グレードになることでしょう。
デミオの15XDのFFが売れていることを考えれば、アクセラも15XDのFFが人気が出ることも予想できます。
やっぱりディーゼルは良いです。
低回転からモリモリとあふれるトルク感は、慣れると病み付きです。
さらに距離を乗る人には最高だと思います。
私はちょいのりがメインで、たまに20kmくらい運転するだけですが、現在の燃費は17km/Lを軽く超えています。
この燃費性能と、軽油の価格的優位性は本当に嬉しいですね。
満タンにしても3000円台で済むことが多いですから。
RX450hのハイオク満タンと比べると…^^;
2016年6月1日追記!
こちらのアクセラ15XDですが、マフラーは片側1本出しになるようです!
マイナーチェンジ前まで存在していた2.0Lガソリンモデルでは左右の2本出しだったのに、それの後継モデルとなる1.5Lディーゼルの15XDでは、片側1本のマフラーになります。
見た目的には左右2本出しのほうがカッコいいだけにちょっと残念。
アクセラは22XDだけがスペシャルなモデルになるみたいです。
③3つ目はトヨタからパワートレインの供給を受けているハイブリッドモデルです。
SKYACTIV-HYBRID(FF)
HYBRID-C 247.3万円〜
HYBRID-S PROACTIVE 265.1万円〜
HYBRID-S L Package 287.9万円〜
となっています。
ハイブリッドモデルは、セダンボディのみとなるのはマイチェン前と同じ。
価格も据え置きです。
2016年6月1日追記!
今回のビッグマイナーチェンジを機に、アクセラのハイブリッドモデルにも安全装備のPROACTIVEが装備されるようになりました。
マイチェン前は、パワートレインの供給を受けているトヨタへの配慮か、なぜか安全装備が省かれていました。
それが、今回のマイナーチェンジからPROACTIVEも装備されるようになり、アクセラのハイブリッドモデルの商品力が向上しています。
また、細かい変更点ですが、ハイブリッドモデルだけ吊り下げ式のアクセルペダルだったものが、今回のマイナーチェンジでハイブリッドモデルにもオルガン式のアクセルペダルが採用されました。
細かい変更点ですが嬉しいことです^^
オルガン式のペダルのほうが、ヒラメ筋が疲れないんだそうです(笑)
④最上級グレードはマイナーチェンジ前同様に2.2Lディーゼルエンジンモデル。
SKYACTIV 2.2D(FF)
22XD PROACTIVE 278.1万円〜
22XD L Package 308.8万〜
となっています。(4WDは22.1万円高)
こちらのアクセラの2.2Lディーゼルモデルはセダンとハッチバックの両方のボディが最初から用意されます。
そして今回のビッグマイナーチェンジから、22XDには待望のAWDも用意されます。
アクセラのディーゼルでAWDに乗ろうと思ったら、こちらの22XDのみの用意となります。
こちらのアクセラ22XDは、マイチェン前は1グレード展開でしたが、今回のマイナーチェンジで廉価グレードの22XD PROACTIVEと上位グレードの22XD L Packageの2グレードになりました。
これにより、22XDも300万円以下からのスタートとなり選びやすくなりましたね。
2016年6月1日追記!
先ほどの追記にも書きましたが、アクセラでマフラーが左右に各1本ずつの合計2本出しになるのは、この22XDのみとなります。
今回のアクセラの商品改良でも、内外装にも大幅な改良が加えられるようです。
まずはアクセラのエクステリアに大幅な変更があるようです。

今回の商品改良で、フロントバンパーの形状変更、ディスチャージヘッドランプがLED化するなど大幅に変わるようです。
↓こちらが現行型のアクセラ。

↓こちらがマイナーチェンジ後のアクセラ。

フォグランプ周りが異なっているのがわかります。
おそらくフォグランプもLEDになっているのではないでしょうか。
上記のスクープフォトは、ハイビームがハロゲンのように見えますので、LEDヘッドライトではないグレードではないかと思います。
デミオではLEDヘッドライトを装備するとハイビームもLEDになりますから。
続いて商品改良が行われるアクセラの内装ですが、こちらはエクステリア以上に進化しています!!!

こちらの内装は2.2ディーゼルエンジンのモデル専用の内装になります!!
それ以外のグレードは、カップホルダーはむき出し、電動パーキングブレーキ非採用という、従来のアクセラの内装デザインを踏襲します。マテリアルの一部変更はあります。
この2.2XDの内装は、まるでアテンザじゃないの?!と思うくらい大幅に質感向上しています!
アテンザはコチラ↓

もはやアテンザとも肩を並べるほどの質感だと思います。
現行型のアクセラの内装はこんな感じ↓


これでも質感はなかなか高かったですが、カップホルダーがむき出しだったり、パーキングブレーキがサイドブレーキだったりしていますね。
今回のビッグマイナーチェンジで、マテリアルは一部変更されるみたいで、見た目の質感は向上しそうです。
これは実物を見てからレポートしたいと思います。
商品改良でビッグマイナーチェンジした新型アクセラの2.2ディーゼルエンジンモデルでは、カップホルダーにシャッターが付き、センターコンソール両サイドには合成皮革のソフトパッドで覆われていて質感が大幅に向上しています。
そして何より、電動パーキングブレーキが採用されています!!
これは本当に素晴らしい!
しかし、2.2Lディーゼルモデルとそれ以外のグレードを明確に差別化してきましたね。
それにしても、先日レクサスISのビッグマイナーチェンジで電動パーキングブレーキが採用されなくてがっかりしましたが、マツダは違いますね!
モデル半ばのマイナーチェンジでもこれほどまでに大幅に改良してきます。
願わくば、全部のグレードに電動パーキングブレーキが採用されたら最高だったんですけどねぇ…。
新型アクセラには電動パーキングブレーキが採用ますが、ブレーキホールド機能が無いので、信号などで止まった際にはブレーキペダルから足を離せないのであまり恩恵がないとも言えます。
2016年に中国で発売されるマツダの新型SUV「CX-4」には電動パーキングブレーキとブレーキのオートホールド機能が付いているみたいなので、アクセラやアテンザ、CX-5にもブレーキのオートホールド機能が順次採用されることを願います。
続いて気がついたのは、ステアリングホイールのデザインが新意匠になっています。

こちらが現行型のステアリングホイール↓

デミオとも同様のデザインです。
新しいステアリングホイールのデザインのほうが、メッキパーツの入り方など質感が向上しています。
これはGOODです。
また、商品改良版のアクセラには、運転席には10WAYパワーシートの設定が加わり、なんとシートのポジションメモリー機能まで備わるようです!
おそらく上位グレードかオプション設定だと思われますが、今までのアクセラには運転席6WAYパワーシートはありましたが、10WAYとなると一部のレクサス車のパワーシートを超える調整数となります。
スゴイですねマツダは。
さらに、ヘッドアップディスプレイがカラー化されます!
現状のマツダのヘッドアップディスプレイは、「ファミコンか!」というくらいの低解像度モノクロなので、それが改良されるなグッドニュースです!
さらに、カメラで制限速度などの標識を読み取り、ヘッドアップディスプレイに表示されるようになります。
表示領域も、現行のアクティブドライビングディスプレイよりも拡大します。これは良いですね!
ここまで商品力が向上するとは、同じマツダの車種でもヒエラルキーを完全に無視して商品改良が行われていますね。
ベストなものをベストなタイミングで導入する姿勢が、ユーザーの心をつかんでいるのでしょう。
最近は好調ですからね、マツダは。
また、見えないところでもかなり手が加えられるようです。
新しいアクセラから「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」と呼ばれる新しいボディの統合制御システムが順次導入されていくようです。
その第一弾としてGベクタリングコントロールというのが、新型アクセラに搭載されるようなのですが、詳しい説明はCAR WATCHのサイトに有りましたのでそちらもご参照ください。
エンジンでシャシー性能を高める!! マツダの「G ベクタリング コントロール」
さらに、ディーゼルエンジン精密加給制御や、足回りにも変更があるようです。
おそらく、デミオやCX-3に追加されたピントンピンダンパーであるナチュラルサウンドスムーザーも、ビッグマイナーチェンジをした新型アクセラには搭載されることでしょう。
2016年6月11日追記!
ナチュラルサウンド周波数コントロールという、ディーゼルエンジンの静音装備ですが、2.2Lのディーゼルモデルにだけ搭載予定だったそうですが、1.5Lのディーゼルモデルにも追加で搭載が決まったようです!
これは1.5Lを購入検討している人には朗報ですね!!
新型アクセラは、今回のビッグマイナーチェンジを機に本当に商品力が向上しそうですね!!
デビュー2年半が経過したアクセラですが、最近の売れ行きはというと、新型プリウスがデビューしたあたりから問い合わせが増えているみたいです。
普通はライバル車がデビューしたら、売上が減りそうなものですが、新型プリウスのデザインが気に入らない方が流れてくるのか、はたまた新型プリウスの長すぎる納期を待てなくて他の車を検討している方が流れてきているのかはわかりませんが、アクセラにも興味を持たれている方も増えているみたいです。
そんな中での大幅商品改良ですから、マツダもタイミングが上手いですね。
ハイブリッドは燃費が良いですが、ディーゼルだって燃費がいいです。
さらに軽油はレギュラーガソリンよりも単価が大幅に安いのでさらにメリットが有ります。
そして走らせてもモリモリ湧き上がるトルクは一度乗ったら病みつきになります。
今回のビッグマイナーチェンジで1.5Lのディーゼルエンジンもラインナップに加わるので、まさにアクセラ第二章が始まる!と言った感じがします。
否が応でも期待が高まりますね!
2016年6月1日追記!
細かい変更点ですが、今回のマイナーチェンジを機に、アクセラのクラクションは、全グレードでデュアルホーンになるそうです!
地味に嬉しい変更点です(笑)
「プー!」という安っぽい音よりも「パァーン♪」というデュアルホーンのほうが、鳴らした時にサマになりますからね^^
続いて、新型アクセラの安全装備のトピックですが、マイナーチェンジを機にアップグレードされるi-ACTIVSENSEに、いろいろ装備が加わります。
まず、シティエマージェンシーブレーキに歩行者検知機能がつきます。
さらに、アダプティブハイビームシステムも加わるようです。
こちらは、マイチェン前はキセノンだったヘッドライトがLEDになり、そのLEDの配光を変えることで対向車に眩しくない処理をするとのこと。
あと、カメラで交通標識を読み取り、アクティブドライビングディスプレイに表示することができるみたいです。
アクティブドライビングディスプレイ(ヘッドアップディスプレイ)は、カラー化し、表示エリアも拡大します。
また、車線逸脱防止支援のレーンキープアシストシステムには、ステアリング操作機能も加わります。
一方で、マツダレーダークルーズコントロール(MRCC)は全車速対応では無いまま。
ステアリング制御付きのレーンキープアシストと、全車速対応のレーダークルーズコントロールが付いていると、長距離での運転が飛躍的に楽になるのですけどね…
これらの安全装備はPROACTIVE以上のグレードにだいたい付いてきます。
細かいグレード別の装備表は、お近くのマツダディーラーにてご確認いただければと思います。
続いて、マツダアクセラの燃費についてご紹介します。
SKYACTIV 1.5G(FF・6AT) 20.6km/L
SKYACTIV 1.5G(FF・6MT) 19.2km/L
SKYACTIV 1.5G(AWD・6AT) 17.8km/L
SKYACTIV 1.5D(FF・6AT) 21.6km/L
SKYACTIV 2.2D(FF・6AT) 19.6km/L
SKYACTIV 2.2D(FF・MT) 21.4km/L
SKYACTIV 2.2D(AWD) はまだ未発表
SKYACTIV-HYBRID(FF)
HYBRID-C・HYBRID-S PROACTIVE 30.8km/L(18インチホイールは28.0km/L)
HYBRID-S L Package 28.0km/L
となっています。
注目すべきはやはり1.5Lディーゼルの15XDの燃費ですね。
21.6km/Lというカタログ燃費ですが、同じエンジンを搭載するデミオ15XDの燃費は、同じ6ATで26.6km/L(i-ELOOP付)ですので、それよりは車重が重いので5km/Lほど燃費が落ちています。
それでも、このクラスで20km/L超えの燃費は立派。
軽油の経済性もあるので、月々の維持費は安く抑えることができそうです。
アクセラの2.2Lのディーゼルモデル、22XDの燃費は6ATで19.6km/L。
スポーツモデルとして考えれば、かなり燃費が良いと言えます。
ライバルとして想定されるホットハッチとしては、ゴルフGTIなどが考えられますが、あちらは15.9km/Lでしかもハイオク仕様ということで、アクセラの22XDのほうが遥かに経済的です。
ゴルフは電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド、全車速レーダークルーズコントロールなど商品力も高いので、また別の魅力もあるんですが、価格も競合しないと思います(今は値引きがあるからわからないか?!)。
2016年6月11日追記!
細かい変更点ですが、HIBRID-S L packageのサンルーフ装着車の燃費が26.6km/Lから27.0km/Lに0.4km/L改善されます!
こうして見るとアクセラって燃費良いですね。
ガソリンモデルのSKYACTIV1.5Gも20.4km/Lと、インプレッサやオーリスなどの燃費を超えていますし、30.8km/Lのハイブリッドモデルまでラインナップしています。
ハイブリッド=プリウスみたいな感じで、プリウスに流れてしまいがちですが、ドライビング性能やスタイリングを含めて改めてアクセラハイブリッドも見直されてみても良いような気もします。
と言った感じで、マイナーチェンジする新型アクセラのグレード展開と価格、そして新装備や燃費をご紹介しました。
それらを踏まえた上で、「私が買うなら」という見積りを取ってきました!!

まずは売れ線グレードとなるであろう、新型アクセラの1.5L ディーゼルモデル15XD。
その15XDの松竹梅展開の竹となる15XD PROACTIVEで見積りをお願いしました。
出来上がった見積りがコチラ!!

価格は291.3万円!!

デミオのXD L Packageでフルオプションでコミコミ価格が240万円くらいだったと思うので、それに50万円くらい上乗せされている感じです。
ただ、車格や装備などはデミオの比較にならないほど充実しています。
つけたメーカーオプションは、たしかCD/DVD・フルセグTVチューナーと、マツダコネクトナビ、メモリー機能付き10WAYパワーシート+シートヒーターのドライビングポジションサポートパッケージを付けたような気がします。
あと、レーダークルーズコントロールが付くセーフティクルーズパッケージも付けました。
あと、カッコイイ18インチアルミホイールも付けたと思います。
コスパを重視してBOSEサウンドシステムは付けませんでした。
それ以外につけたディーラーオプションはこんな感じです。

マツダコネクトナビが48,600円。
安いですよね。
それとETC2.0を付けました。
5万円を超えるとは、これが逆に高い!
マットは社外製で十分です!
![]() | 【消臭・抗菌】 マツダ アクセラスポーツ BM系 フロアマット ◆ 選べる11カラー HOTFIELD 価格:9,720円 |

私もデミオは社外製のものにしましたが、フットレストマットまで付いているので満足しています。
コーティングなどはカット。
それらと諸経費をコミコミにした見積り額が、291.3万円ということですが、これを高いと見るか妥当と取るか。
マイナーチェンジ直後のアクセラの値引きは、相当渋いでしょうからせいぜい5〜10万円いけば良い方ではないでしょうか。
しかしディーゼルエンジンというコストがかかるパワートレインを採用していてこの価格に収まっているのは、個人的には価値が有ると思います。
安全装備系も充実していますしね。
ライバルと想定されるゴルフやプリウスなどと比較しても、こちらの1.5XDなら買い得感があります。
私がプリウスを見積りした記事はコチラ↓
新型プリウスの価格は高いか?!247.9万円から!見積りました!納期はすでに2016年2月以降!?
売れ線グレードのプリウスSツーリングセレクションでもコミコミ300万円を超えましたからね。
それと比べたらアクセラ15XDは十分勝負できると思います。
燃費はプリウス圧勝かもしれませんが、ディーゼルなら軽油の経済性もありますからね。
そして次に、本気で買うならということで、内装質感マニアの私が選んだグレードはやっぱり2.2L ディーゼルの22XD!
全部のせのアクセラ22XD L Packageです!

コミコミ価格は345万円!!!

最上級グレードの2.2Lディーゼルモデルには、メモリー機能付き10WAYパワーシートやセーフティパッケージなども標準装備だったと思います。
そして何故か電動スライドルーフまで標準装備(笑)
付けるメーカーオプションはほとんどなく、こちらの見積りにはBOSEのサウンドシステムと、CD/DVD/フルセグTVチューナーを付けたくらい。
18インチホイールも標準装備です。
先ほどのアクセラ15XD PROACTIVEの見積りに比べると50万円以上高くなっていますが、パワートレインが2.2Lに拡大し、電動パーキングブレーキ採用、そして内装の質感も専用のデザインにクラスアップしています。
また、電動スライドルーフも付いています。
もはや高級車ですね。
かたや、マイチェン前の売れ線グレードだった1.5Lガソリンモデルなら、15S PROACTIVEでもコミコミでも250万円くらいで買えてしまうと思いますので、その差はおよそ100万円くらいあります。
アクセラという車に、どこまで求めるかは個人個人だと思いますが、こうして考えると1.5Lのガソリンモデルも魅力的に思えてきますね。
しかし、2.2Lディーゼルエンジンを搭載して、オプション全部のせにしたアクセラ22XD L Paclageが350万円以下で買えるなら、プリウスの上位グレードのAプレミアムツーリングセレクションやゴルフハイラインよりも安いです(ゴルフは今は値引きがスゴイと思いますが…)。
22XDのL Packageは車両本体価格が308.8万円からでコミコミ345.9万円でしたが、その下の22XD PROACTIVEなら車両本体価格278.1万円からあります。コミコミでも300万円ちょっとで収まるでしょう。
プリウスやゴルフと比較しても、アクセラの最上級グレード22XDは買い得感がある価格だと思いました。
気になるマイナーチェンジ版の新型アクセラの納期ですが、2016年5月初旬現在、絶賛予約受付中だそうです。
正式発売が7月14日なので、その後8月中旬以降に順次納車になっていくのではないでしょうか。
そうなると半期の決算も近づいてくるので商談も活発化しそう。
今のうちに、愛車の下取りの見積りなど、商談の準備を進めておくのがよいかもしれませんね。
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ビッグマイナーチェンジを控えた新型アクセラも7月14日が正式発売ですので、まだまだ商談も本格化していないと思いますが、グレードによっては納車待ちが長引く可能性もありますので、気になる方は早めに商談してみてはいかがでしょうか?^^
そこで、マツダアクセラなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。
ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^
かんたん車査定ガイド


自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
ネット車買取一括査定使ってみた!買取査定必勝法の実践結果は!?デミオXDの買取価格はまさかの…
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
かんたん車査定ガイド


マツダアクセラの動画やライバルの比較動画がありましたので共有しておきますね。
ご興味ある方はどうぞ^^
では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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コメント
- 燃費出ましたね
- 1.5XDの燃費出ましたね。
カタログの諸元表調べたらデミオ、CX-3とアクセラの2 Lガソリン車のATのミッションはギア比は同じものです。ファイナルギアのみで対応しているようですね。
デミオ1130 Kg、CX-3 1260 Kg、アクセラの予想重量 1330 Kg(1.3G→1.5G→1.5Dのエンジン重量予想)となると妥当な感じでしょうか?
あとすこし燃費良ければですけど重量的に限界ですね。 ちなみに2 Lガソリン車に+ 20 Kgです。
- Re: 燃費出ましたね
- たぷたぷさん、コメントありがとうございます。
燃費は出ていましたね。
これは前に行った時から暗記していました。
以外にもアクセラよりCX3のほうが軽いんですね。
そしてさらに意外だったのが、アクセラの22XDの燃費とアテンザの22XD の燃費が変わらないこと。
アテンザって燃費良かったんですねw
- マイチェン見積もり
- はじめまして。通りすがりです。
私もアクセラのサービスキャンペーンついでにマイナーチェンジ見積もりもらいました。
22XDで347万(グレー選んだらちょい高かった)ですよ。4WDだったら諸費用込みで
400万の大台が・・いよいよ見積もり相手がレヴォーグ1.6から2.0、またはWRX S4に(えw
それにしても初代のBKからするととんでもない値段になってしまった(遠い目
- 待望の1.5Dだったのですが
- こんにちは!
詳細な情報をありがとうございます。
アクセラBLスカイアクティブ(先代)ハッチバック乗りです。
実は、1.5Dの発売を待っていました!
2.2XDにするならアテンザクラスがいいなと思っていたので、
アクセラの1.5Dはうれしい限りです。
ただ、スタイルとしては、
次はアクセラのセダンにしたかった(したい)ので、
セダンに2.0Lガソリンがないことがまず残念で、
1.5Dにかけていたんですが、セダンには1.5Dの設定がないんですね・・・
しかも2.0Gがなくなるだなんて・・・
セダンほしくてたまらないのに、1.5Gか2.2XDしか選択肢がないのは、
かなり残念です。
とりあえずまたちょっと待ってみようと思います~~
それにしても詳細な情報をありがとうございます。
マツダはいいですね!
- Re: マイチェン見積もり
- keroさん、コメントありがとうございます。
マシーングレーはソウルレッド同様のオプション価格がかかりますね。
アクセラの22XDはゴルフで言えばGTIのような特別感のあるモデルになってしまった感がありますね。
それだけに内装で差別化が図られているのでしょうけども。
エクステリアでも、もっとわかりやすい、それでいてさりげない差があればGTIのようなブランド力がつくかもしれませんね。
- Re: 待望の1.5Dだったのですが
- JJ-sanさん、コメントありがとうございます。
セダンは22XDには設定されたものの、15XDは無いですよね。
しかも4WDもないし。
15XDは売れ線になるのが予想されますが、FFハッチバックのみという割りきったラインアップになっていますね。
マツダは良い商品改良を行っていますので、今後にも期待しましょう^^
- 新型見ました
- 地元のディーラーをまわったら、一軒目は「遅れていてまだ実車はないです」と言われましたが、二軒目に行ったら「中に展示してありますよ」と言われて( ̄0 ̄)/ オォー!!と見てきました。新しい本カタログももらえませんでしたが、見せてもらいました。見積もりしてもらいましたが、いろいろオプションがセットになったりしていて、あれこれ付けていると結構な価格になってしまいました。もうすぐ試乗車の用意ができると言っていたので、乗ってみて考えたいと思います。1.5ディーゼルの試乗が楽しみです。あと1.5ガソリンにスポーツモードが付きましたので、それも試してみたいです。
- Re: 新型見ました
- サミさん、コメントありがとうございます。
コメント返信遅れてすみません^^;
正式発売前から、ディーラーには展示車両が入っていたみたいですね。
うちのディーラーは入りが遅くて、ギリギリだったみたいですが。
15日に行ってもまだナンバーついてなくて試乗できなかったし^^;
1.5ディーゼルに注目が集まりますね。
でも個人的には22XDが気になります。
コメントの投稿
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