メルセデスベンツGLS550見てきた!内装の評価は?

メルセデスベンツの新型Eクラスの見積もりをもらった際に、ディーラーに展示してあったメルセデスベンツGLSを見てきました!という話の2回目です。

前回はメルセデスベンツGLS 550 4MATIC Sportsのエクステリアを見てみました↓

メルセデスベンツGLS550見てきた!価格は1070万円から!燃費は8.2km/Lと優秀!エクステリアの評価は?

今回はその続きで、メルセデスベンツGLS 550 4MATIC Sportsの内装を見てみたいと思います。

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メルセデスベンツの新型SUVとはいえ、中身は1世代前のモノ。
昨今のメルセデスベンツの車と比べて内装の質感はどうなのでしょうか?


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ではさっそくメルセデスベンツGLS 550 4MATIC Sportsの運転席ドアを開けてみましょう。

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メルセデスベンツGLS 550 4MATIC Sportsはなんと左ハンドル仕様!これは日本向けには作られていないということになりますね。
駐車場の発券機などを考えると、ちょっとハードルが高い感じ。

一方でこうした嗜好性の高い車を好まれる方もいるのでしょう。



運転席ドアの内側はこんな感じです。

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本杢目のオーナメントパネルや、レザーのトリムがあしらわれていますが、デザイン自体は1世代前のもの。
GLCなどと比べると古さを感じます。


メルセデスベンツGLS 550 4MATIC Sportsのシートの調整スイッチ周りはこんな感じです。

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Cクラス以降のメルセデスベンツの内装のクオリティに見慣れてしまうと、価格が倍以上のGLSでも質感が高いと思えなくなってしまう怖さ^^;

ちなみにこちらがGLCのドアトリムとシートの調整スイッチ周りです↓

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こちらのほうが質感が高く見えませんか?

メルセデスベンツGLS 550 4MATIC Sportsのウインドウスイッチ周りはこんな感じです。

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こちらも一部に金属調パーツがあしらわれているものの樹脂パーツが目立ちます。


続いて、メルセデスベンツGLS 550 4MATIC Sportsの運転席を見てみましょう。

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フロアが高いので、サイドステップを使ってヨイショと乗り込む感じです。

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ドアシルプレートは金属製でイルミネーション付きなのは、他のメルセデス車と同じ。
ランバーサポートのスイッチはシートのサイドに付いているみたいです。



メルセデスベンツGLS 550 4MATIC Sportsのステアリングホイールはこんな感じです。

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ウッドと本革のコンビネーションステアリングホイール。
中央のクラクション部分にもステッチ付きの革で覆われていて、ココの質感は良いですね。


シフトはメルセデスベンツ特有のコラム式。

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パドルシフトも備わります。



メルセデスベンツGLS 550 4MATIC Sportsのメーターはこんな感じです。

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Sクラスのようにフル液晶2画面ということもなく、オーソドックスな2眼アナログメーターの中央にカラーマルチインフォメーションディスプレイが備わります。
視認性という点ではアナログメーターも悪く無いですね。
マルチインフォメーションディスプレイも高精細でカラーのものが備わっています。

メルセデスベンツGLS 550 4MATIC Sportsのステアリングホイールの左側はこんな感じです。

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ライトのスイッチとパーキングブレーキのスイッチが備わります。
ここもGLCと比べるとやや質素に見えてしまいます↓

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↑こちらがGLCのライトや電動パーキングブレーキスイッチ周りです。

やはり隔世の感がありますね。



続いてメルセデスベンツGLS 550 4MATIC Sportsのインパネ周りを見てみましょう。

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こちらも最近のメルセデスの内装デザインとは違った、一世代前のインパネデザインです。
GLEなどもフルモデルチェンジ前なので、一世代前のインパネデザインでしたね。


世代が新しいGLCのインパネはこんな感じです↓

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スイッチ類が減り、シンプルになったインパネデザイン。
GLCは木目ではなくピアノラッカー仕上げのパネルで覆われ、プラむき出しの部分はありません。


ナビ画面はGLクラスデビューの頃からはアップデートされ、8インチのモニターが装備されています。

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オーディオの操作パネルにテンキーまで加わるインパネですが、パネル自体はプラむき出し。
シルバー調の加飾が一部にあしらわれていますが、Cクラス以降のデザインに比べると古さを感じてしまいます。



エアコンの操作系はこんな感じです。

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温度調節がダイヤル式で大きいので操作性は良さそうですが、やはりパネル自体がプラむき出しなのが質感面では気になります。



ドリンクホルダーはシャッター付きです。

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ドリンクホルダーの後方には、メルセデスの操作デバイスであるCommandシステムがあります。

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その隣には本格的なオフロードを走る用に、ドライブセレクトのダイヤルが並びます。

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流麗で豪華なエクステリアを持ちながら、悪路走破性能も本格的なものが奢られています。



と言った感じで、メルセデスベンツGLS 550 4MATIC Sportsの内装を運転席周りを中心にお届けしましたがいかがでしたか?
やはりGLEと同様に、フルモデルチェンジ前の一世代前の内装デザインなので、Cクラス以降の新生メルセデスの内装デザインと比べると、デザイン面でも質感の面でも古く感じてしまうのは仕方のないところ。

こうして見比べると隔世の感がありますよね。

本格オフローダーの面を持つGLSならば、プラむき出しのパネルはヘビーデューティー志向とも言えなくもないんですが…
本音を言えば、フルモデルチェンジして質感向上したGLSを見てみたいというところ。
GLSの元となったGLクラスが2013年からのモデルなので、まだフルモデルチェンジの話は聞こえてきません。
しばらくはこのGLSで販売されることを考えると、今買ってしまうのもアリだと思います。


ちょっと長くなりましたので、GLSの内装レポートの続きは、次回以降へと続きます。
お楽しみに^^




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レクサスLX570とメルセデスGLSの比較動画がありましたので、共有しておきますね。



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では次回のワンダー速報もお楽しみに!











 
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