アウディ新型Q7の試乗インプレッションもすで4回目!
アウディQ7に興味ない方、もう少しお付き合いください^^;
前回まではディーラー内に展示してある新型アウディQ7の内外装を見てみました↓
新型アウディQ7 試乗しました!【1】エクステリアの評価は?
新型アウディQ7 試乗しました!【2】内装の評価は期待を超えるか?!
新型アウディQ7 試乗しました!【3】後席・3列目・ラゲッジの評価は?
ディーラー内に提示してあったQ7は、S lineパッケージを装着していなモデルでした。
で、試乗させてもらったのはAudi Q7 2.0 TFSI quattroにS lineパッケージを付けたモデルでした!

なので、今回はS line装着車と非装着車の違いをチェックしてみたいと思います!
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
まずアウディQ7のグレード展開ですが、2.0Lターボと3.0Lターボの2つのパワートレインで展開。
価格は、
Audi Q7 2.0 TFSI quattro 804.0万円〜
Audi Q7 3.0 TFSI quattro 924.0万円〜
となっています。
ではさっそく試乗車のエクステリアを見てみましょう。
試乗車は、Audi Q7 2.0 TFSI quattroのS lineパッケージ装着車です。
S lineパッケージは、2.0Lのモデルには82万円、3.0Lのモデルには71万円のオプション料金となります。

ようやく距離をとってフロント部分を撮影することが出来ました。
車は離れたところから撮らないとかっこ良く撮りづらいですからね。
もう少しアップで見てみましょう。

アウディQ7では、マトリクスヘッドライトをオプション装着しても、フロントのウインカーはシーケンシャル(流れるタイプ)にはなりません。
アウディTTクーペや新型A4ではシーケンシャルウインカーだったのに、それより新しいQ7がシーケンシャルじゃないウインカーなのは意外です。
S line装着車と非装着車のフロントの違いは、バンパー部分の形状が違います。
こちらが非装着車↓

フロントロアの部分の処理だったり、左右サイドにメッキ加飾がついていたり、ノーマルのほうがラグジュアリーな印象。
一方でS lineはメッキパーツなどは少ないですが、スポーティなデザインのフロントバンパーになっています。
また、細かいところでは、フロントのグリル内のルーバーのメッキパーツが、非S line車ではサテンメッキ調で、メッキ部分以外は無塗装プラなのに対し、S line装着車ではルーバーのメッキに加え、メッキ以外の部分もグロス塗装されています。
↓こちらがS lineパッケージ非装着車。

↓こちらがS lineパッケージ装着車。

パッと見わかりませんが、質感はやはりS lineパッケージ装着車のほうが良いです。
続いてQ7 2.0 TFSI quattro S lineパッケージ装着車をサイドから見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
ディーラー内では引ききれずにサイドが撮れませんでしたが、試乗の前にサイドが撮影出来てよかった!
アウディQ7のサイドビューは、全体のフォルムとしては丸くシンプルに見えますが、細かいキャラクターラインが随所に引かれているので、デザインの密度感は保たれていると思いました。
ライバルに当たるレクサスLX570やメルセデスGLSに比べるとコンサバでシンプルなデザイン。
こちらの試乗車には20インチアルミホイールが装備されていました。

続いてQ7 2.0 TFSI quattroのS lineパッケージ装着車のリアの方も見てみましょう。

リアはパッと見変わらないように見えます。
Q7のリアコンビネーションランプのデザインは街中で見るとカッコいいですね。
リアのウインカーはシーケンシャルタイプで流れていました。

ちゃんと確認できました。
なぜフロントだけはマトリクスLEDヘッドライトにしてもシーケンシャルにしなかったんですかね。
S line装着車と非装着車の違いは、リアバンパー下部のデザインが違います。
こちらはS lineパッケージ装着車↓

バンパー下部がメッシュパターンの装飾がなされています。
一方コチラがS line非装着車のリアバンパーですが、メッシュの装飾はなく、サテンメッキ調のディフューザーのようなデザインになっています。

やはり非S lineのほうがラグジュアリーなテイストですね。
と言った感じで、新型アウディQ7 2.0 TFSI quattroのS lineパッケージ装着車のエクステリアを、ノーマルのエクステリアと比較して見てみましたがいかがでしたか?
S lineパッケージは、2.0Lのモデルには82万円、3.0Lのモデルには71万円という超高額なオプション料金となりますが、個人的にはつけたほうが良いと思えるオプションだと感じました。
エクステリアの変更はホイール以外はそれほどでもありませんが、19インチアルミホイールが標準になります。
これだけでも数十万円分の価値がありますし、一番の差はアダプティブエアサスペンションの有無だと思います。
アダプティブエアサスペンションパッケージというのが別途用意されていますが、それは46万円。
しかし、アダプティブエアサスペンションパッケージにはオールホイールステアリングも含まれます。
これは後輪にも操舵が加わるというもの。
残念ながら、アダプティブエアサスペンションパッケージとS lineパッケージの同時装着は出来ません。
S lineにすると、オールホイールステアリングが付けられない事になります。
それでも私ならS lineパッケージを取りたいですね。
というのも内装の質感がだいぶ向上していたからです。
そのS lineパッケージの内装のレポートは次回以降でお届けしたいと思います。
アウディQ7のレポートももう少し続きますがお付き合いいただければと思います^^
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アウディQ7の動画がありましたので共有しておきますね。
ご興味ある方はどうぞ^^
では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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コメント
- 純正ホイール
- 3.0 S-Line 先日契約しました
S-Lineは純正ホイール20インチですよ
- Re: 純正ホイール
- 広大さん、コメントありがとうございます。
ご契約おめでとうございます!
Q7、乗り味は最高でした。
ご指摘ありがとうございます。
本文修正いたしました。
- S-Lineでもオールホイールステアリングのオプションはつけれますよ。
- Sラインとオールホイールステアリング
- 本当ですか!!!
Sラインとオールホイールステアリングの同時装着は
国内使用でも可能なのでしょうか?
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