2016新型アウディA4アバント見てきた。 エクステリアインプレッション

2016年に日本でもデビューしたアウディ新型A4にワゴンのAVANT(アバント)も追加されました。
遅ればせながら私も新型A4アバントを見てきましたので、レポートしたいと思います。

A4AVANT37.jpg

代わり映えしないとか言われた今回の新型アウディA4のフルモデルチェンジでしたが、やっぱり見れば新型のほうがカッコイイんですよね。
今回は新型アウディA4アバントのエクステリアをチェックしてみたいと思います!


今までにもかなり大量に新型アウディA4の記事を書いています。

新型アウディA4の価格は本当に高いのか?!見積りました!

新型アウディA4 Sport クワトロ S-line試乗しました!良さは乗らなきゃわからないw

新型アウディA4試乗しました!FFは予想以上に好評価!積極的に選んでも良い!

上記記事などが人気記事となっています。

それ以外の今までに書いた新型アウディA4の記事や、これからも加筆される最新情報は、以下のアウディA4関連記事一覧をチェックしてみてください↓

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まず、新型アウディA4アバント価格ですが、ベースグレードとなるFFモデルの価格が
A4 Avant 2.0 TFSI S tronic(FF)が547.0万円から
A4 Avant 2.0 TFSI sport S tronic(FF)が585.0万円から

そして、アウディといえばクワトロですが、新型A4アバントのクワトロモデルの価格ですが、
A4 Avant 2.0 TFSI quattro S tronicが626.0万円から
A4 Avant 2.0 TFSI quattro sport Stronicが653万円から、
となっています。

クワトロになると一気に価格が上がりますね。
ただ4WDになるだけではなく、エンジン自体も違うので一概に比較もできませんが。


アウディ新型A4のセダンが518.0万円から、A4アバントが547.0万円からとなっているので、ワゴン代としては29万円高の設定となっています。

ではさっそく新型アウディA4のワゴン、AVANT(アバント)のエクステリアを見てみましょう。

A4AVANT39.jpg

展示車両はA4 Avant 2.0 TFSI sport S tronic(FF)

価格は585.0万円からとなっています。

A4AVANT32.jpg

マトリクスLEDヘッドライトやメタリックカラー、S lineパッケージといったオプションをつけた価格が662.5万円!
諸経費は含まれていません。

「もし自分が買うなら」、FFのこのグレードで良いかなと思いますが、諸経費込で700万円が見えてくるとちょっと考えますね。
以前のレポートでも、新型アウディA4の価格は強気だと書きましたが、その印象は変わりません。




そんな新型アウディA4アバントを正面から。

A4AVANT36.jpg

新型アウディA4のSport以上のグレードでは、アウディ特有のシングルフレームグリル内のフィンにメッキ加飾が加わります。

A4AVANT35.jpg

ルーバー1本1本に矢のようなメッキパーツがデザインされています。

A4AVANT34.jpg

↓がベースグレードのグリルです。

AudiA4_05_2016022600091060b.jpg

その差は歴然。
こちらは従来のアウディA4と似たような印象になりますね。


新型アウディA4のフロントデザインは、先代からパット見では見分けがつきにくいですが、ヘッドライトやグリルなど各部のエッジがかなり効いていて、間近で見るとシャープになった印象です。

近くからも撮ってみました。

A4AVANT38.jpg

マトリクスLEDヘッドライトがオプション装備されていますので、ヘッドライト内のデザインが凝ったものになっていますね。

新型アウディA4には、バイキセノンヘッドライト、LEDヘッドライト、マトリクスLEDヘッドライトと松竹梅の3種類の展開が有ります。

展示車には松に当たるマトリクスLEDヘッドライトがオプション装備されていました。



竹に当たるLEDライティングパッケージ(20万円)は、LEDヘッドライト・LEDリアコンビネーションランプ・LEDインテリアライティングがセットになったもの。
リアコンビネーションランプは流れるウインカーになりますが、フロントは流れないです。

流れるフロントウインカーにするにはマトリクスLEDヘッドライトパッケージ(34万円)を付ける必要がありますが、このパッケージには、光源を対向車を認識して避けて照射するマトリクスLEDヘッドライト・ヘッドライトウォッシャー・バーチャルコクピットが追加になりますので、高いオプションではありますが、マトリクスLEDヘッドライトパッケージをつけたほうがお得感はありますね。

A4AVANT33.jpg


サイドのエアダムのように見えるところにもメッキパーツがあしらわれるなど、全体的に質感が高められるようなデザインになっています。

フォグランプのように見えるのは安全装備系のセンサーだそうです。



ショールーム内ではサイドから撮るスペースがなかったので続いてリアの方に回ってみます。
新型アウディA4アバントのリアはこんな感じです。

A4AVANT31.jpg

ルーフレールは標準装備。

リアデザインはとてもカッコイイですね!
リアデザイン自体も、先代から大きく変わった印象ではないのですが、どこかシュッとしたシャープな印象です。
立体的なリアコンビネーションランプもカッコイイです。

A4AVANT28.jpg

アウディA4ではセダンよりもワゴンタイプのアバントのほうが人気があるようで、リセールもアバントのほうが良いのだとか…

A4AVANT40.jpg

たしかにデザイン的にはワゴンのほうがしっくり来ているような気もします。
セダンにはセダンのスタイリッシュさがありますが、ワゴン代29万円を上乗せしても良いと思える魅力が、この新型A4アバントにはありますね。
デザイン面で我慢する感じが無いです。
むしろ積極的に選びたい感じ。

リア周りの写真が少なくて恐縮なので、東京モーターショーで撮ってきたA4アバントの写真も掲載しておきます↓

P1230586.jpg

色の違いか照明の違いか、今回お届けしている展示車より立派に見えます。
リアコンビネーションランプがシームレスに光るのもカッコイイですね!


リアをサイドから撮ってみました。

P1230588.jpg

やはりメタリックカラーのほうが新型A4のエッジの効いたデザインの陰影を色濃く見せてくれるので、より引き締まった印象になります。
サイドのキャラクターラインの鋭角さといったらすごいものがありますね。


と言った感じで、新型アウディA4アバントのエクステリアを見てみましたがいかがでしたか?

A4の売れ筋がアバントというのも納得のデザインのまとまり具合でした。
サイドから写真が撮れなかったのが残念でしたが、街中で見たらもっとまとまってかっこ良く見えることでしょう。
Sport以上のグレードやS lineパッケージが付いているエクステリアは見た目も質感向上してカッコイイです。

しかし、価格が高くなる傾向なのでそこが心配なところですね。
FFで700万円という価格だと、他メーカーならもう一つ上のセグメントの車が買える価格帯になってきます。
クワトロにするとさらに70万円くらい値上がるので間違いなくEセグが買える値段になります。

その価格が払える方にはとても魅力的なワゴンだと思います。
Dセグのほうが取り回しもしやすいサイズ感ですしね。

次回以降では、こちらの新型A4アバントの内装も見てみたいと思います!
お楽しみに^^



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