2016新型アウディA4アバント見てきた。 運転席周りの内装をチェック!

2016年に日本でもデビューしたアウディ新型A4にワゴンのAVANT(アバント)を遅ればせながらレポートしているシリーズの2回目です。

前回は新型アウディA4アバントのエクステリアを見てみました↓

2016新型アウディA4アバント見てきた。 エクステリアインプレッション


今回はその続きで、インテリアもチェックしてみたいと思います。

P1230586.jpg

今までにもかなり大量に新型アウディA4の記事を書いており、内装についてもいくつかアップされています。

新型アウディA4試乗しました!内装の質感は期待を超えるか?!結構辛口!

新型アウディA4 Sport クワトロ S-lineの評価は?内装編

それ以外の今までに書いた新型アウディA4の記事や、これからも加筆される最新情報は、以下のアウディA4関連記事一覧をチェックしてみてください↓

アウディA4関連記事一覧


すでに何度かアウディA4の内装もお届けしているのでサラッとご紹介したいと思います。


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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓


 




さて、今回お届けする展示車両はA4 Avant 2.0 TFSI sport S tronic(FF)

A4AVANT36.jpg


価格は585.0万円からとなっています。

A4AVANT32.jpg

マトリクスLEDヘッドライトやメタリックカラー、S lineパッケージといったオプションをつけた価格が662.5万円!
諸経費は含まれていません。



ではさっそくA4アバントSport S lineパッケージの内装を見てみましょう。
例によって運転席ドアから。

A4AVANT11.jpg

運転席ドアの内側はこんな感じです。

A4AVANT10.jpg

S lineパッケージにすると、トリムがヘアライン加工のアルミになります。
以前にもインプレッションしましたが、スピーカー周りに加飾がなかったり、トリムにステッチも入っていないなど、700万円クラスの質感的としては寂しい印象です。



続いて運転席周りも見てみましょう。

A4AVANT09.jpg

シートはS line専用のシートになります。
ファブリックと合成皮革のコンビネーションシート。

シートは電動です。


足元も見てみましょう。

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S line専用のドアシルプレートがついています。
ペダル類もS line専用の金属製のペダルになります。



続いて運転席周りを詳しく見てみましょう。

A4AVANT13.jpg
↑クリックで拡大します。

以前にもレポートしましたが水平基調のシンプルなデザインです。



A4アバントSport S lineパッケージのステアリングホイールはこんな感じです。

A4AVANT07.jpg

ディンプル加工されたレザーのステアリングホイールは質感が良いです。
こちらはS line専用です。




こちらの展示車にはマトリクスLEDパッケージが付いているので、バーチャルコクピットもセットで付いています。

A4AVANT05.jpg

個人的には、やっぱりアウディならバーチャルコクピットは付けたい装備です。

A4Sline22.jpg




続いてステアリングの右側はこんな感じです。

A4AVANT06.jpg

ヘッドライトの操作スイッチがありますが、非常にさっぱりしています。
アルミのパネルが付いていますが、質感的には昨今のメルセデスなどの内装と比べるとやや見劣りします。



A4アバントSport S lineパッケージのインパネ周りも見てみましょう。

A4AVANT12.jpg

電源は入っていないとさっぱりしていますが、ONになるとこんな感じに賑やかになります↓

A4Sline24.jpg
(写真は別の時に撮ったものです)

こうして電気類が灯るとかなり質感もよく見えますね。
配色のセンスが良いと思います。

以前のアウディだとバックライトは赤だったりしましたが、こちらの白いライトのほうが好みです。

ナビ画面は8.3インチ
アウディA4のナビは、レクサス同様にマップオンデマンドで最新の地図情報がダウンロードできるようになったそうです。外車のナビのアップデートは高いし頻度は低いしで良いことなかったですからね。これは嬉しいところ。
しかも、Apple CarPlayやAdnroid autoにも対応。

センターコンソールには、MMIと呼ばれる、操作デバイスがあります。
ナビ画面はタッチ操作に対応していませんので、こちらのMMIで操作をします。


続いて、シフトノブです。

A4AVANT04.jpg

最近のアウディのシフトは、パームレストと一体型のような大型のシフトノブになりました。
これはデザイン的にも特徴的ですし、質感も良いと思います。

アウディA4には、電動パーキングブレーキとブレーキのオートホールドが備わっています。
アウディでは、ブレーキのオートホールドとアイドリングストップが両立できるのは、現状では新型A4と新型Q7だけだそうです。
個人的にはとても重視しているポイントなので、A4に採用されているのは嬉しいところ。



続いては、センターコンソールボックスです。
天板はアームレストになっています。

A4AVANT03.jpg

パカっと開けると、中はトレーになっています。

A4AVANT02.jpg

中は起毛仕上げなどにはなっておらず、深さは浅いです。
USBのポートが2口ありますね。

と言った感じで、A4アバントSport S lineパッケージのインテリアを運転席周りを中心に見てみましたがいかがでしたか?
過去に何度も特集しているので、以前から見ていただいている方には「もういいよ」といったところかもしれませんが(笑)

ちょっと長くなりましたので、気になるワゴンのラゲッジ周りは、次回以降でお届けしたいと思います。


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では次回のワンダー速報もお楽しみに!










 
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