前回までは新型アウディA4アバントのエクステリアと運転席周りを見てみました↓
2016新型アウディA4アバント見てきた。 エクステリアインプレッション
2016新型アウディA4アバント見てきた。 運転席周りの内装をチェック!
今回はその続きで、後席やラゲッジ周りもチェックしてみたいと思います。

セダンより人気というワゴンのA4アバントですが、その実用性はいかに?
今までに書いた新型アウディA4の記事や、これからも加筆される最新情報は、以下のアウディA4関連記事一覧をチェックしてみてください↓
アウディA4関連記事一覧
「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
1日1クリック、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村
いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
ではさっそくA4アバントSport S lineパッケージの後席を見てみましょう。

例によって後席ドアの内側もチェック。
A4アバントSport S lineパッケージの後席ドアトリムは、本アルミのパネルが付きます。

しかし、それ以外の部分の加飾が少なく、マテリアルもグレー一色なのでちょっと寂しい感じ。

ウインドウスイッチ周りもこの通り。
700万円クラスの車なのですから、もう少しマテリアルも質感が高いと良いのですが。
このあたりが今回の新型A4の不満点でもあります。
続いて、後席シート周りも見てみましょう。

後席ドアシルプレートは付かないみたいですね。
アームレストはこんな感じ。

薄いタイプですが、カップホルダーとちょっとした収納があります。

中は異音対策でフエルトのような生地が敷いてあります。
浅いので、せいぜい小銭とかを置いておくレベルですね。
新型アウディA4は、3ゾーンフルオートエアコンが標準装備。

この辺りの質感はとても良いです。
電源を付けると温度表示もついてなお良いです。
続いてA4アバントSport S lineパッケージのラゲッジを見てみましょう。

テールゲートは電動です。

開閉位置のメモリー機能もあり、テールゲート側からの施錠もできます。
ワゴンタイプとなるA4アバントのラゲッジ容量は、後席を使った状態で505Lと、先代A4アバントに比べて15Lも容量が拡大しています。

ラゲッジ側から後席背もたれを倒すレバーがあります。

後席を倒した状態だと最大で1510Lとなり、十分なサイズのラゲッジと言えるでしょう。
新型A4セダンのトランク容量は480L。後席を倒せば962Lまで拡大できるそうですが、やはり高さもあるぶんワゴンのアバントのほうが実用的といえます。

背もたれが完全にはフラットになっていませんが、実用性はありそうです。

続いてラゲッジアンダーを開けてみました。

中にはテンパータイヤが入っていました。
今日日テンパータイヤが入っているのも珍しいですね。
しかしその分ラゲッジアンダーボックスの容量は少なめです。
と言った感じで、A4アバントSport S lineパッケージの後席とラゲッジを見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としましては、内装のマテリアルなど一部不満はあるものの、実用性は十分だと思います。
また、アウディは走らなければ良さがわからない部分でもあります。
アバントはまだ試乗していませんが、A4セダンではその乗り味は折り紙つきです。
クワトロもFFも、どちらも良さがありました。
私が買うなら、価格的な面も考えるとFFで十分かな。
ワゴンのアバントの登場で、活気づいてきた新型A4ですが、気になる方はお近くのアウディディーラーまで足を運んでみてはいかがでしょうか?^^
記事がイイネと思ったら、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^
実質値上がりとなった今回の新型アウディA4は、既存のオーナーさんの買い替えも影響しているみたい…。
アウディ車での下取りアップキャンペーンなどもやっているみたいなので、気になる方はお近くのアウディディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
とその前に、新型アウディA4など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^
かんたん車査定ガイド


自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果wwww輸入車を売るポイントも!
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
かんたん車査定ガイド


動いている新型アウディA4アバントの動画がありましたので共有しておきますね!
ご興味ある方はどうぞ^^
では次回のワンダー速報もお楽しみに!

- 関連記事
-
コメント
- 庶民なんで頑張ってレヴォーグsti買います
はい論破
- Re: タイトルなし
- スバヲタさん、コメントありがとうございます。
レヴォーグsti、良いと思います。
というかレヴォーグ、かっこいいと思ってます。街中で見てもイイなぁと。
stiはさらにカッコイイですよね。
コスパは最高だと思っています。
レヴォーグは、私が自信を持っておすすめする国産車の一つです。
コメントの投稿
- トヨタ ハイエースワゴンGL200系 試乗したww カスタム車の魅力は?
- 2016新型アウディA4アバント見てきた。 運転席周りの内装をチェック!
- このページのコメント欄トップへ
- このページのトップへ