2016 マツダ新型アクセラ ビッグマイナーチェンジ!後席・ラゲッジの実用性の評価は?

2016年7月14日!マツダのアクセラのビッグマイナーチェンジが発売されました!!という話の4回目!

前回記事までは新型アクセラのエクステリアと運転席周りを見てみました↓
2016年7月15日追記!

発売されたばかりの新型アクセラをさっそく見てきました!!↓


【速報】2016 マツダ新型アクセラ ビッグマイナーチェンジ!マシーングレー見てきた!


2016 マツダ新型アクセラ ビッグマイナーチェンジ!エクステリアの評価は?


2016 マツダ新型アクセラ ビッグマイナーチェンジ!内装の評価は?!

今回はその続きで、後席やラゲッジ周りを中心に見てみたいと思います。

MAZDA_AXELA30.jpg

新型アクセラの実用性評価はいかに?

展示車は新型アクセラ15XDだったので、それほどマイナーチェンジ前から変更点はありませんが、改めて内装インプレッションをしてみたいと思います!


今までにお届けしたアクセラの記事や、今後加筆されていく最新情報などは、以下のアクセラ関連記事一覧でご確認ください↓

マツダ アクセラ関連記事一覧

「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
記事がイイネと思っていただいた方は、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^



※例によって、記事内の感想、評判、評価、口コミ、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。





【日本製】マツダコネクト専用 アクセラ・デミオ・CX-3・ロードスター 液晶保護シート保護シールナビ保護フィルムディスプレイ保護フィルムMAZDA CONNECT AXELA/DEMIO …

新品価格
¥1,780から
(2016/7/17 23:34時点)






展示車は新色マシーングレーの新型アクセラスポーツ15XDのL Package

MAZDA_AXELA17.jpg

ではさっそく、新型アクセラの内装インプレッションの続きを見てみましょう。
前回は運転席を中心に見てみましたので、その続きから。

MAZDA_AXELA32.jpg
↑クリックで拡大します。

前回紹介していなかった、アームレストとセンターコンソールを見てみましょう。

MAZDA_AXELA37.jpg

アクセラの22XDのみ、電動パーキングブレーキがついて、シャッター付きのカップホルダーになりますが、それ以外のグレードは、マイチェン前からのデザインを踏襲しています。



アームレストコンソールを開けるとこんな感じです。

MAZDA_AXELA39.jpg

中にはトレーが付いていて、小銭などを入れても異音がしないようにフエルトのような生地が敷いてあります。


そのトレーを外すと、深い収納になっています。

MAZDA_AXELA38.jpg

長さがないのであまり大きなものは入れられませんね。
USBのポートが2口と12Vのソケットがあります。




続いて、助手席の方を見てみましょう。

MAZDA_AXELA41.jpg

ダッシュボード上部はソフトパッドになっています。



グローブボックスを開けるとこんな感じです。

MAZDA_AXELA42.jpg

そこそこ広いので、ティッシュなどを入れて置けるくらいの広さはありますね。



さて、続いてオーバーヘッドコンソールも見てみましょう。

MAZDA_AXELA43.jpg

ルームランプはLEDではありません。
サングラスホルダーが付いていますね。




続いては、新型アクセラスポーツ15XDのL Packageの後席も見てみましょう。

MAZDA_AXELA36.jpg

例によって、後席ドアの内側から。

後席ドアのウインドウスイッチ台座部分も、グロス塗装になっていますね。

MAZDA_AXELA34.jpg

保護シートが貼ってあります。
肘置き部分も白で汚れは心配ですが、色合いは綺麗ですね。




続いて、後席シートも見てみましょう。

MAZDA_AXELA33.jpg

後席ドアシルプレートなどは無し。
足元空間は、前席が後ろめに設定してあるのでそれほど広くは見えませんが、デミオやCX-3に比べたらぜんぜん広いと思います。
やはり後席に人を座らせる機会があるのなら、アクセラクラス以上が望ましいですね。


アクセラの後席にはアームレストが装備されています。

MAZDA_AXELA31.jpg

アームレストにはカップホルダーが2つあります。
デミオやCX-3にはアームレストやカップホルダーすらないので、やはりここも決定的に違うポイントです。



続いて、新型アクセラスポーツのラゲッジも見てみましょう。

MAZDA_AXELA30.jpg

開口部の左右幅はそこそこの広さですが、開口部下端が意外と高め。
そして、開口部下端は高いですが、ラゲッジフロアは低いです。
荷物を載せる際には、ちょっと持ち上げる必要があります。

ラゲッジスペースもデミオやCX-3よりも格段に広いですね。

デミオのラゲッジ容量が280L
CX-3のラゲッジ容量が203L(サブトランク含まず)、350L(BOSE非装着車でサブトランク含む)、287L(BOSE装着車サブトランク含む)
それに対して、アクセラスポーツのラゲッジ容量は364Lと、体感的にかなり広いです。

CX-3はサブトランク(ラゲッジアンダーボックス)を含まないと203Lとデミオより狭く感じるのがやはりネックですね…

アクセラスポーツのラゲッジなら、大型のスーツケースでも寝かせて置くことができますね。

MAZDA_AXELA29.jpg

ラゲッジアンダーボックスにはパンク修理キットがあるくらい。

MAZDA_AXELA28.jpg

ここへはあまり物は置けないですね。


と言った感じで、新型アクセラスポーツの後席やラゲッジ周りを見てみましたがいかがでしたか?
やはり、デミオやCX-3クラスよりは実用性もありますね。

Cセグハッチバックとしては、質感も良いと思います。
特に、アクセラの上位グレードとなるL packageでは、パーフォレーションレザーのシートやトリム、そしてメモリー機能付き10WAYパワーシートなど、高級車然とした装備も付くのが魅力。
欧州ライバル勢と比較して、質感や装備面でも見劣りする部分はなく、価格的にはコストパフォーマンスは高いと思います。

国産勢の中では、トップクラスの質感を担保していると思います。
惜しむらくは、全グレードに電動パーキングブレーキが採用されていないことと、ブレーキオートホールド機能がないことですかねぇ。
ゴルフやアウディA3では導入済みとなっている装備です。
これがないと、アダプティブクルーズコントロールが全車速対応で停止保持ができないんですよね。

ビッグマイナーチェンジをした新型アクセラでは、そこだけが残念です。
しかし、アダプティブクルーズコントロールをめったに使わないという人は、コストパフォーマンスや質感面でもオススメできる車になっていますので、一度見てみることをおすすめしますね。

私もまだ試乗出来ていないので、近いうちに試乗してみたいと思います!

新型アクセラの内外装のインプレッションは一応一通り行いましたが、うちのディーラーにはソウルレッドの15XDのPROACTIVEと、ガソリンモデルの15Sのアクセラセダンがありましたので、リクエストがあればまた記事にしたいと思います。




記事がイイネと思っていただいた方は、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

皆さんが思っている以上に、励みになっております^^


さて、気になる新型アクセラの納期状況(2016年7月上旬現在)ですが、2.2のディーゼルXDの2WDと1.5ディーゼルのXD、1.5ガソリンなどは8月中旬生産だそうです。これから発注すると、下手すると納車は9月以降…。

そして、2.2Lディーゼルの22XDのAWDのみ9月中旬の生産になるようです。
22XDのAWDの燃費などもカタログでは未だに未定になっているのも関係しているのかもしれませんね。

見切り発注でオーダーしている早い方では、7月下旬には納車できる人もいるみたいです。
早く納車したいなら、やっぱり早めに動いたほうが良さそうですね!


そこで、マツダアクセラなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくとそれ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。


ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^



かんたん車査定ガイド







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…




2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^





かんたん車査定ガイド








では次回のワンダー速報もお楽しみに!









関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

コメントの投稿

非公開コメント