スバルレヴォーグSTI SPORT見てきた!内装の評価は上々!画像大量!

恵比寿のスバルショールームにて、レヴォーグに新しく追加されたSTI SPORTを見てきました!という話の2回目です。

前回はレヴォーグSTI SPORTのエクステリアを見てみました↓

スバルレヴォーグSTI SPORT見てきた!ぐぅカッコイイwwwエクステリアインプレッション


ガンダム世代の私にはビリビリくるカッコイイエクステリアでしたが、今回はそのレヴォーグSTI SPORT内装を見てみたいと思います!

LEVORGSTI09.jpg

以前にもレヴォーグの内装を見ましたが、その時の印象も良かったのですよね。
今回のレヴォーグSTI SPORTの評価やいかに?


過去にもレヴォーグの記事もかなり書いていますので、今までに書いた記事やこれから加筆される最新情報などは、以下のレヴォーグ関連記事一覧でご確認ください↓

スバル レヴォーグ関連記事一覧




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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。







まずは、展示車両の詳細からおさらいです。
展示してあったのは、レヴォーグの2.0STI SPORT EyeSight

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車両本体価格が394.2万円から。
展示車の価格は402.8万円とありますが、STIスタイルパッケージなどのオプション価格は含まれていません。



レヴォーグSTI スポーツの価格ですが、

1.6STI SPORT EyeSightが348.8万円から
2.0STI SPORT EyeSightが394.2万円から





ではさっそくスバル レヴォーグSTIスポーツの内装を見てみましょう。

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例によって運転席ドアの内側からチェック。



スバルの内装デザインは非常にオーソドックス。

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一見古臭く見えるデザインではありますが、マテリアルは非常に良いです。
ステッチ付きの合成皮革のトリムに、メッキパーツまであしらわれています。
ウインドウスイッチにもメッキパーツがついていますね。

ブラックとボルドーとのコンビネーションもなかなか大人の雰囲気でGOOD!



続いて足元も見てみましょう。

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STIスポーツ専用のスカッフプレートが付いています。
ペダル類はフットレストも含めてステンレス製のものがあしらわれています。
シートは電動ですね。300万円オーバーの車なので、パワーシートは付いていてくれて良かった。




続いて、運転席周りを見てみましょう。

LEVORGSTI09.jpg
↑クリックで拡大します。


続いて、スバル レヴォーグSTIスポーツのステアリングホイールです。

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STIのロゴが付いた専用のステアリングホイールになります。
握りも太く、赤いステッチが特徴的ですね。

パドルシフトも付いています。

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SIドライブというドライブモードセレクトや、アイサイトのクルーズコントロールのスイッチなどもステアリングホイールに集約されています。
慣れればステアリングから手を離さずにブラインドタッチで操作できるのはGOOD!



つづいてメーターですが、電源が入らなかったので点灯しているところは撮れず。

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オーソドックスな2眼のメーターの中央にマルチファンクションディスプレイが備わります。
STIスポーツは、メーターリングに赤いイルミネーションがつくそうですが、撮れてません^^;



続いて、ステアリングホイールの右側です。

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赤いスタートスイッチのイルミがスポーティ。
オーナメントパネルも付いていますが、メッキラインもついていて質感にも気を遣っているところがわかります。
シートのポジションメモリーはここに付いているんですね。




続いてスバル レヴォーグSTIスポーツのインパネ周りも見てみましょう。

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オーソドックスなデザインながら、マテリアルはかなり頑張っています。



まずはインパネ上部にあるマルチファンクションディスプレイです。

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こちらも電源が入っていなかったので表示されている所は撮れませんでしたが、フード部分がステッチ付きの合成皮革で覆われるなど、質感的にはかなり頑張っています。



続いて、ナビとエアコンの操作パネル周りです。

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以前のインプレッションで、エアコンの操作スイッチの節度感が良いと言いましたが、このあたりの押した感じの反力とかもイイカンジです。
ピアノブラック調の化粧板も付いていて質感も良いです。



続いてスバル レヴォーグSTIスポーツのシフト周りです。

LEVORGSTI20.jpg

ニーパッドから連続してシフト台座までステッチ付きの合成皮革で覆われていて、マテリアルは本当に凝っていますね。
シフトノブも赤いステッチが特徴的。ここは本革巻きだそうです。

その後方には電動パーキングブレーキのスイッチが見えます。
スバル レヴォーグSTIスポーツは電動パーキングブレーキがついています。

そのまわりにはアイドリングストップOFFのボタンなどがありますが、このあたりのデザインは大味ですね…
それぞれが独立していて押し間違いなどはないと思いますが、シルバーの台座にスイッチがあるだけなので、もう少しデザイン性があっても良いと思います。

また、ブレーキのオートホールドボタンが見当たりません。
すなわち、信号などで止まった際に、ブレーキを保持してくれはしないようです。
アイサイトでクルーズコントロールしているときは、停止状態を保持してくれますが、それ以外の時は、ブレーキペダルを踏み続ける必要があります。
この辺りはちょっと残念。
ブレーキのオートホールドがあれば完璧だったのになぁ。

そういう面では、マツダのアクセラ22XDやCX-5、アテンザと同じような制御ですね。
ただ、マツダのレーダークルーズコントロールは全車速対応ではなかったと思いますが。



電動パーキングブレーキの後ろにはシャッター付きのカップホルダーと、シートヒーターのスイッチが有ります。

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カップホルダーにシャッターが付いているのは高級車っぽい感じで良いのですが、シートヒーターのスイッチ周りはもう少しデザイン性があっても良かったのになぁと思います。
表皮などのマテリアルは頑張っているのに、こうした細かいスイッチ類のデザインが安っぽく見えてしまい惜しいです。
この辺りはスバルのインテリアの課題ではないでしょうか。


続いてスバル レヴォーグSTIスポーツのアームレストコンソールです。

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天板は合成皮革の肘置きになっています。


パカッと開けるとこんな感じです。

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中にはシガーソケットなどが備わりますが、それほど広い収納ではありません。
カップホルダーのシャッターも開けてみました。
カップホルダーに抑えがあるのは良いですね。

デザインこそオーソドックスですが、実用性は間違いなく高そうです。
それがスバルなのだと思います。

と言った感じで、スバル レヴォーグSTIスポーツの内装をお届けしましたが、いかがでしたか?
個人的な感想としては、もともとレヴォーグの内装ではマテリアルの評価は高かったので、今回のSTIスポーツになってもそれはさらに磨きがかかった印象です。
デザイン自体はゴルフ6くらいの時代のフォルクスワーゲンのイメージが強いオーソドックスなデザインですが、それもまた道具感に徹するスバルらしい内装とも言えるかもしれません。
やや無骨なスイッチも、下手にデザインに凝ったものよりも押しやすいと思います。
このデザインも慣れてしまえば、飽きづらく親しみが湧くでしょう。

ボルドーという濃紅色とブラックのコンビネーションの内装カラーもシックで大人なスポーツカーに適したカラーリングだと思います。

デザインに凝ったマツダとはまた別のアプローチの内装ですが、これはこれでスバルらしい世界観があるから良いのではないでしょうか。
インパネ上部にあるマルチインフォメーションディスプレイも表示できる情報量も多くて良いですしね。
一方で、マツダにはあるカラーヘッドアップディスプレイはスバルでは無し。
どちらがお好みでしょうか?

さて、少し長くなりましたので内装の続きとラゲッジなどのインプレッションはまた次回以降でお届けしたいと思います。
お楽しみに^^




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スバルレヴォーグSTI SPORTの動画がありましたので共有しておきますね。







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では次回のワンダー速報もお楽しみに!












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コメント

レザーの色味、コンソールもレザーで覆ってる点、非常に好みなんですが、何故ピラーと天井を薄グレーのままにしてしまったのか、、
ブラックにしたら内装全体の調和とスポーティさが格段に増したのに。
Re: タイトルなし
けいまんさん、コメントありがとうございます。

さすがのご指摘。
なるほど。そこまでは気づきませんでした。
たしかにレクサスを始め、スポーツグレードは天井も黒で統一されていたりしますよね。

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