公式HPによると「メルセデス・ベンツフェア in代官山T-SITE」は、8月20日・21日で開催と書いてありましたが、すでに試乗やVR体感イベントが店舗の一部で催されていましたので、ここぞとばかりに新型Eクラスを見せてもらいました。

スタッフの方に伺うと、六本木のメルセデスベンツコネクションからの出張展示だそうで、こちらのE200アバンギャルドスポーツの他にもC63やスマートも試乗できるました。
ちなみに、六本木のメルセデスベンツコネクションでのE200のトライアルクルーズは予約がいっぱいでなかなか乗れないそうなので、8月21日までの期間なら代官山蔦屋書店のイベントのほうが試乗はスムーズみたいですよ^^
今回は、代官山蔦屋書店でのトライアルクルーズで、新型Eクラスのパークトロニックを試させてもらったので、それをレポートしてみたいと思います!
過去にもメルセデスベンツ新型Eクラス(W213)関連の記事は多数お届けしておりますし、これから加筆される最新情報に関しては、下記のメルセデスベンツ新型Eクラス関連記事一覧でチェックしてみてください↓
メルセデスベンツ新型Eクラス関連記事一覧
今後、新型Eクラスの最新情報も追加していきますのでワンダー速報を毎日チェックしてみてくださいね!
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
さて、展示してあったのは、メルセデスベンツ新型Eクラス、E200 Avantgarde Sportです。

ボディカラーはカバンサイトブルー。
白黒が推奨されているだけに、こうしたカラーはレアですね。
前回の新型Eクラスのインプレッションでは、ロゴの部分にシールが貼られていたので今回はシール無しでようやく撮影することができました(笑)
そんなカバンサイトブルーの新型Eクラスのエクステリアをせっかくだからいろいろ撮影させてもらいました。

濃紺、という感じのカバンサイトブルーですが、ラメが入っているので晴天下では綺麗に青く輝いていたのが印象的でした。
メタリックカラーは9万円のオプション費用がかかります。
メルセデスベンツ新型Eクラス、E200 Avantgarde Sportのフロントをアップでどうぞ。

ワンダー速報ではお馴染みのアングルですね(笑)
もう少しローアングルでもどうぞ。

メルセデスベンツ新型Eクラス、E200 Avantgarde Sportには、専用のエアロパーツが付いていますが、フロントロアにはメッキのリップスポイラーがあります。
グリルの表情などもアグレッシブ。
トラディショナルな顔つきのエクスクルーシブがE400しか選べないというのはちょっと残念。
年配の方などは、アバンギャルド顔ではちょっと厳つすぎるという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
私がもし買うならアバンギャルドスポーツでしょうから、エクステリアはこれで問題はないんですけどね。
メルセデスベンツ新型Eクラス、E200 Avantgarde Sportを正面から近い位置でどうぞ。

なかなか幅広でかっこいいと思います。
でも隣においてあったC63と見分けがつきにくい^^;

サイズ感も違いがあるかと思ったら、正面から見たらあまり差を感じません。
明るいのでわかりにくいですが、新型Eクラスでは、アイライン調に光るポジションランプはデイタイムランニングライトになっているそうです。

これは嬉しいですね。
それにしてもカバンサイトブルーのボディカラーは美しいなぁ。
リセールバリューは落ちるのでしょうけど、こうした色ももっと売れるといいのにな。
個人的にはセレナイトグレーが気になってます。
ついでに、晴天下でのE200アバンギャルドスポーツのインテリアも少しだけお届け。

ブラックアッシュウッドのパネルは、晴天下で見るとちょっとブラウンにも見えました。

スタッフの人に確認したところ、シートベンチレーション機能はやっぱり無いとのことでした。
暑い日にはシートベンチレーションは重宝するだけに残念。
さて、今回はパークトロニックを試してもらいました。
自分が車から降りてスマホで駐車をしてくれる機能は、今回の日本導入では搭載されませんでしたが、通常のパークトロニックは付いています。
パークトロニックとは35km/hで走行中、超音波センサーで駐車可能なスペースをスキャンして、駐車を自動でしてくれるシステムです。
蔦屋書店の駐車場で試してもらいました。

駐車場をゆっくり走行していると、空きスペースがあると四角く表示されます。
そしてそこを選択し、後ろ向きか前向きかを選ぶと、自動駐車が始まります。

スタッフの人が運転席に座って実演してくれましたが、完全にステアリングやペダルから手足を離していても車が勝手に動きます。

ステアリング制御だけではなく、アクセルブレーキまで自動でやってくれるのはスゴイですね。
センサーでぎりぎりまで攻めてから切り返しを行ってくれますのでヒヤヒヤします(笑)
でも難なく駐車成功。
そして、駐車だけでなく、駐車スペースからの離脱もパークトロニックで行うことができます。

発進時の巻き込みなどをせず、安全な位置まで車を自動で誘導してくれます。
これは駐車場が狭い時などは結構重宝するかも?
以前に市街地での試乗はさせてもらったので、今回はパークトロニックを試していただきました。
ディーラーさんでは駐車スペースの関係でパークトロニックを試す機会もなかったので、これは貴重な体験をさせてもらいました^^
六本木のメルセデスベンツコネクションではEクラスは試乗予約がいっぱいだそうですので、この期間限定の代官山蔦屋書店のT-siteで、新型Eクラスを試乗されてみてはいかがでしょうか?^^
さらにおまけとして、メルセデスベンツのオリジナルTUTAYA・Tポイントカードを作ることもできます。

クレジット機能はなしの、ポイントカードです。
何を隠そう私はTポイントカードを持っていなかったので、この機会に作っちゃいました(笑)
メルセデスベンツオリジナル柄なので、ベンツファンの方で、私のようにTポイントカードを持ってない人は、作ってみてもいいかもしれませんね^^
さて、代官山蔦屋書店で行われているメルセデスベンツの期間限定イベント、8月21日までとのことですので気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
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ということで、メルセデスベンツ新型Eクラスなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積り

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^
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自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果wwww輸入車を売るポイントも!
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…

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新型Eクラスの動画がありましたので共有しておきますね!
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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コメント
- ドラヨスさん、こんばんは。
シートベンチレーションの確認ありがとうございます!そうですかー残念です。
いくつかのサイトを見ると、運転席側のシートヒーターのスイッチの隣りにイスの絵とL?と書いてあるスイッチがあり、あれは何のスイッチなんだろうと思いますが、とりあえずベンチレーションじゃないんですね。がっくり。
やっぱりこのクラスとしては快適装備がダメですね。次期GSはこのEクラスを超えるくらいのインテリアで登場して欲しいです。
- No title
- 自動で駐車中の事故の際の責任の所在が気になりますね。
- Re: タイトルなし
- れくたんさん、コメントありがとうございます。
シートベンチレーションはやはり無いそうです。残念。
Lというスイッチは、助手席側のシートヒーターを運転席側でオンオフできるスイッチみたいですね。
レクサスのクライメイトコンシェルジュだと助手席に人がいるかどうか判断してオンオフしているような気がしますが。
Eクラスは本国はさておき、日本導入モデルでは快適装備がレクサスに劣っていますね。
次期GSにも期待がかかります。
- Re: No title
- コロラドさん、コメントありがとうございます。
自動運転や自動駐車の責任も、基本的にはドライバーになるでしょうね。
現状、100%信用して任せられるレベルではないと思いますし。
ただ、とても疲れている時や、移動距離が長い際などは、半分任せて運転したほうが安全の場合もあります。
そこもドライバー次第ということでしょうね。
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