日産新型セレナ試乗しました!エクステリアはカッコイイ!ハイウェイスタープロパイロットエディションの評価は?

2016年8月24日に発売された日産新型セレナにさっそく試乗させてもらいました!

ちょっと前にフライング展示してあるのを見せてもらっていましたが、新型セレナは先代のユニセックスなスタイルから、かなり男性的なアグレッシブなデザインになりましたね!

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すごくカッコイイミニバンになったと思います!
今回はそんな新型セレナハイウェイスタープロパイロットエディションのエクステリアからレポートしてみたいと思います!


過去にもすでに見積もりをいただいたりフライング展示しているのを見せてもらっていましたので、そちらも記事も併せてご覧いただければと思います↓

2016日産新型セレナの価格は高いか?見積もりました!値引きは10万が限界か?価格は231.6万円から!発売日は8月24日!

2016 日産 新型セレナの価格は231.6万円から!値引きはひと声5万から!発売日は8月24日!発注開始は7月22日から!


新型セレナはこれからも最新情報を追加していきますので、過去の記事や今後加筆される記事は以下の新型セレナ関連記事一覧でご確認ください↓

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まずは日産 新型 セレナグレード展開価格をおさらいです。


B 2,316,600円
S 2,435,400円
X 2,489,400円
G 2,847,960円
ハイウェイスター 2,678,400円
ハイウェイスターG 3,011,040円
ハイウェイスタープロパイロットエディション 2,916,000円 
ハイウェイスタープロパイロットエディションG 3,187,080円


となっています。

価格やグレード別の装備の詳細については過去の新型セレナ価格グレード記事をご参照ください。



試乗車は、新型セレナハイウェイスタープロパイロットエディションでした。

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↑クリックで拡大します。

価格は2,916,000円からとなっています。

新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションの写真をお届けするのは今回が初めてですが、実際に見てみた新型セレナは、グリル周りも大型のメッキパーツと、グロス塗装されたフィンがとても上質な感じになっていました。
このクラスとしては見た目的にスポーティさでは一番押し出しが強いエクステリアではないでしょうか。

こちらの試乗車はハイウェイスターという専用のエアロパーツがついたグレードなので、エクステリアもスポーティになっています。



新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションのエクステリアをフロント正面からどうぞ。

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フロントマスクの押し出しは、このサイズのミニバン随一。
こうした男性的でアグレッシブなフロントマスクは、今まではトヨタのヴォクシーが強かったですが、今回の新型セレナからはそれに匹敵するカッコよさを身につけました。


新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションのフロントを斜めからもどうぞ。

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上下に2分割されたヘッドライトは、ややヴォクシーを連想しますが、デザイン自体は新型セレナのほうがもっとシャープな印象です。

メッキパーツの面積も大きすぎず、適度なスポーティさを演出。
ヴォクシーの兄弟車であるエスクァイアはメッキパーツ多用しすぎて、やや個性が強すぎる感もありましたが、新型セレナはちょうどいい感じのメッキパーツのあしらい方だと思います。

メッキパーツ下部にある黒い部分も、カーボン調のパターンがあしらわれており、質感は抜かりありません。




続いて、新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションのフロントを逆サイドから。

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どうです?
なかなかかっこいいと思いませんか?
トヨタとしては、上下2分割されたヘッドライトは「やられた」と思っているかもしれませんね。
一昔前のヴェルファイアのような鋭い眼光です。



新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションをローアングルから撮ってみました。

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↑サービスサイズです。クリックで拡大します。

新型セレナのエクステリアでユニークなのは、Aピラーとボンネットと三角窓がすべてズレた位置でデザインされています。

特に、Aピラーがブラックアウトされているのですが、フロントガラスともずれているし、中途半端な位置で黒く塗られています。
おそらくこれは、サイドから見た時に、ルーフが浮いて見えるようなデザインになっているのでしょう。

新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションをサイドから見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

ほらね、Aピラーがブラックアウトされているのは、サイドから見るとルーフの延長線上です。
そのままルーフ後端までサイドウインドウグラフィックが貫通しているようなデザイン。
ウインドウグラフィック下端は、リアに行くに従って切り上がっていて、サイドビューを退屈にさせない工夫がなされています。

キャラクターラインもスライドドアのレールに連続させるなど、デザイン的にもかなり凝っていますね。

サイドロアスカートこと、「サイドシルプロテクター」はハイウェイスターの専用装備です。



新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションのサイドのフロント部分をアップで見てみましょう。

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三角窓がボンネットよりも下に食い込んだデザインは斬新。
そして斜め方向の視認性にも貢献していそうです。

新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションには16インチアルミホイールが標準装備になっています(2WDのみ)。



続いて、新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションのリアのほうに回ってみましょう。

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リアコンビネーションランプは先代のイメージを残しつつ、ブラックアウトされたDピラーがとてもユニーク。
ルーフスポイラーは全車標準装備。
リアエアロバンパーはハイウェイスターの専用装備です。



続いて、新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションのリアを正面から見てみましょう。

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リアガーニッシュもメッキがあしらわれており、質感も良いですね。

しかし!新型セレナの特徴はこれだけに留まりません!!

ホンダのステップワゴンがワクワクゲートという新機構で話題を呼びましたが、この新型セレナでもリアゲートに新機構が加わっています。

それがデュアルバックドアという機構。

リアゲートにある、日産のロゴマークの部分が取っ手になっており、そこのボタンを押して上に開くことが出来ます。

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バックドアに上半分だけ開閉することが出来ます!!

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しかも、こちらのデュアルバックドア、女性でも軽々開閉できる軽さで、後ろが狭くてテールゲートを開閉できない時などに、このデュアルバックドアの上半分だけ開けて荷物を出し入れできるのがとても実用性が高そうです!
これはスグレモノだ!!
ホンダのワクワクゲートと甲乙つけがたい便利機能ですね^^


と言った感じで、新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションのエクステリアをグルっと一周見てみましたがいかがでしたか?

個人的な感想としては、「日産、かなり頑張ったな」と。
エクステリアのカッコよさももちろんですが、デザイン的によく練られているサイドビューや、リアのデュアルバックドアなど、これでもか!と惜しげも無くアイデアを詰め込んだ印象です。

最近、日産が元気がなくて心配していたところだったので、このアイデアいっぱいの新型セレナを見て一安心しました。

先代セレナは、モデル末期ではトヨタのノア・ヴォクシー・エスクァイアの三兄弟に完全にシェアを奪われてしまっていました。
確かに、ノア・ヴォクシー・エスクァイアは、乗れば納得の質の高さで、売れているのも納得の出来です。
しかも、ストロングハイブリッドを用意していて、「ハイブリッド=低燃費」という考えの奥様方へのアピールも盤石。

ダウンサイジングターボで失敗したホンダの轍を踏まぬよう、日産もハイブリッドと名のつくモデルを最初からラインナップに加えていますが、アレはあくまでマイルドハイブリッドなので、モーター単独での走行は不可。
しかし、セレナはこの先、ストロングハイブリッドの用意もあるみたいです。

そして、新型セレナの魅力はエクステリアだけに留まりません。
内装や走りにも、驚きがありました。

気になる続きは、また次回以降でお届けしたいと思います!
お楽しみに^^

ワンダー速報は毎日21時更新!



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では次回のワンダー速報もお楽しみに!





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