前回は新型セレナのハイウェイスタープロパイロットエディションのエクステリアをチェックしてみました↓
日産新型セレナ試乗しました!エクステリアはカッコイイ!ハイウェイスタープロパイロットエディションの評価は?
今回はその続きで、新型セレナのハイウェイスタープロパイロットエディションの内装をレポートしてみたいと思います!

内装はこれまた予想を超えてよかったですよ!
セレナ以降の日産は期待できる!
過去にもすでに見積もりをいただいたりフライング展示しているのを見せてもらっていましたので、そちらも記事も併せてご覧いただければと思います↓
2016日産新型セレナの価格は高いか?見積もりました!値引きは10万が限界か?価格は231.6万円から!発売日は8月24日!
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新型セレナはこれからも最新情報を追加していきますので、過去の記事や今後加筆される記事は以下の新型セレナ関連記事一覧でご確認ください↓
日産新型セレナ関連記事一覧
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ではさっそく新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションの内装をチェックしてみましょう。

まずは例によって運転席ドアの内側からチェック。
新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションのドアトリムは一部ファブリックがあしらわれています。

さすがにトリム上部はソフトパッドなどにはなっていません。
この辺はクラス相応と言った感じです。
ドアスイッチ周りはこんな感じです。

とくにメッキパーツなどがあしらわれることもなく、クラス相応。
続いて、新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションの運転席周りを見てみましょう。

まず乗り込んで感じるのはフロアの低さ。
乗用車ばり、とはいきませんが、ヴェルファイアという大型ミニバンに普段乗っているので、段差なく運転席に乗れるのはいいですね。
まあこれはノア・ヴォクシーなども同様ですが。
まず、新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションのステアリングを見てみましょう。

ミニバンとしては珍しい、非正円のステアリングホイールがおごられています。
アウディなどのスポーティモデルでは非正円のステアリングホイールもありますが、ミニバンでは珍しいですよね。
握りは細めですが本革巻きになっていますし、ステアリングスイッチ類も付いているので、ステアリングホイールの質感自体はなかなか良いです。

ステアリングスイッチの右側は、プロパイロットの制御スイッチ類が付いていました。
試乗ではプロパイロット試せなかったんですよねぇ。
従兄弟がさっそく契約したので、納車されたら乗らせてもらおう(笑)
さて、もっと細かく見ていきましょう。
新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションの前席全景はこんな感じです。

↑クリックで拡大します。
前方へ配置されたメーターが特徴的で、水平基調なインテリアデザインです。
初めて見た時の感想としては、とても質感が高いなと思いました。
ライバルのノア・ヴォクシーよりもさらに質感を上げてきているのがわかりました。
ノア・ヴォクシーの兄弟車で、価格もちょっと上のエスクァイアあたりとも張り合える質感を実現しています。
そう感じたのは、ダッシュボード周りにステッチ付きのソフトパッドがあしらわれていたからです。
こうした処理は、エスクァイアを想起させます↓

エスクァイアも、ダッシュボードの一部にステッチ付きの合成皮革があしらわれていたり、質感は高いです。
エスクァイアは、ノア・ヴォクシーとは差別化され、内装マテリアルが質感良い物があしらわれていますが、今回の新型セレナでは、その質感に近づいています。
さて、続いては新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションのメーター周りを見てみましょう。

新型セレナでは全グレードに、高精細マルチファンクションディスプレイが備わります。
スピードメーターはデジタル表示です。
新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションでは、進入禁止標識検知機能まで備わるそうで、このマルチファンクションディスプレイに表示されるそうです。
続いて、新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションのメーターの手前にある収納です。

メーターが離れた位置にあるので、その手前のデッドスペースを収納にしているところが無駄なくて良いですね。
しかも、中にはUSBソケットがあり、運転手のスマホなどをここで充電しておくこともできます。
運転中は、フタを閉めて格納することもできてすっきり。
使い勝手もいいです。
続いて、ステアリングホイールの右側を見てみましょう。

ステッチ付きの合成皮革で覆われたダッシュボードや、エアコンの吹き出し口周りにもメッキパーツが付くなど、本当に質感が高いです。
スライドドアなどのスイッチ類の下には、ちょっとした収納もあります。

ETCはここにつけるのかな?
続いて、新型セレナの三角窓です。

外から見ても、いかにも視認性が良さそうでしたが、中で見てもそれは同様。
斜め前方の視界がとても良いです。
続いて、新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションのインパネを見てみましょう。

ここもなかなか質感が高いですね!
浮いているように見えるナビパネルは、最近の流行りですね。
ピアノブラック調にグロス塗装された天板も質感が高く見えます。
こちらのナビは、9インチワイド大型モニター採用&Blu-rayディスク再生対応で、ディーラーオプションです。
個人的にはブルーレイ再生は重視しているので、これは嬉しい装備ですね。

続いて、その下の部分を見てみましょう。

大きくて押しやすいハザードランプスイッチ。
ハザードランプはとっさにブラインドタッチでも押せるくらいの大きさがありがたいですよね。
エアコンの操作スイッチ類も、サテンメッキ調の塗装で色味を統一しているのが好印象。
実際に見た目の質感は高いです。
そして、今回の新型セレナの最も特筆すべきところと言っても過言ではないのが、この電動パーキングブレーキの採用とオートホールド機能まで備わっているという点!
このサイズのミニバンとしては初だと思います。
この電動パーキングブレーキとオートホールド機能があれば、全車速対応のレーダークルーズコントロールの仕様の際など、車が完全停止した状態で足をブレーキペダルから離した状態でも、ブレーキ状態が保持されるというもの。
信号などで停車しても、ブレーキペダルから足を離してもブレーキ状態が保持され、再始動する際にはアクセルを踏めばいいだけです。
一度味わってしまうと、次からもまたブレーキのオートホールドが有る車を選びたくなるほどに便利な機能です。
そして、このパーキングブレーキスイッチ周りにも、メッキ加飾などが付いて質感が高められています。
その下には、収納式のカップホルダー兼小物入れが完備されます。

飲み物も置けるし、小物も収納できるので、とても便利そうです。
と言った感じで、新型日産セレナ ハイウェイスタープロパイロットエディションの内装を運転席周りを中心に見てみましたがいかがでしたか?
ダッシュボードにはステッチ付きのソフトパッドがあしらわれていたり、高精細マルチインフォメーションディスプレイが付いていたり、質感はライバルを凌駕しています。
ちょっと長くなりましたので、後席やラゲッジなど、続きは次回以降でお届けしたいと思います。
お楽しみに^^
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本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
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2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
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日産新型セレナの動画がありましたので、共有しておきますね!
ご興味ある方はどうぞ^^
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
