トヨタFJクルーザー試乗しました!オシャレカッコイイエクステリアは心の豊かさを育む?!

以前、ご縁があってハイエースの試乗をさせていただいたFLEXさんより、「FJクルーザーとランクル200の試乗もぜひ!」とのお誘いをいただいたので、渡りに船ということで試乗させてもらいました!(笑)

FJ08.jpg

トヨタFJクルーザーは、1960年から販売されていた「FJ40型ランドクルーザー」をモチーフに、2010年12月より国内でも販売が開始されたモデル。
ユニークなデザインの内外装はとてもファニーでオシャレ。

愛好家も多いFJクルーザーですが、なんと2016年を最後に生産終了を予定しているとのこと…
トヨタのこうしたモデルは、絶版になるとプレミアが付くというジンクスがありますが、FJクルーザーもその例に漏れなそうな予感。

今回は、FLEXさんのご厚意で試乗させていただいた、トヨタFJクルーザーのエクステリアからインプレッションしてみたいと思います。



「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
1日1クリック、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^


※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓


 





今回もお世話になったのはFLEXさいたま中央店さん。
今回はナンバー隠しを最初から装備してくれていて、ナンバーを消す手間が省けるので助かります(笑)
ありがとうございます!



ではさっそくトヨタFJクルーザーのエクステリアを見てみましょう。

FJ06.jpg

ベージュのFJクルーザー
ボディは大きいけど、丸目のライトなどかわいい印象です。

トヨタFJクルーザーは、もともと北米専用に開発されたこともあり、サイズは大きめで、全長4,670mm×全幅1.905mm×全高1,840mmとなっています。

全幅1.9mを超えるサイズは取り回しに苦労しそうかと思いきや、ミラーtoミラーだとヴィッツと同じくらいの幅に収まっています。

この縦長のミラーは取り回し性も考慮してなのでしょうね。

FJ02.jpg

垂直に近いフロントガラスも特徴的。
ワイパーはなんと3本もあります。

無骨なアンテナもタフさを物語っているようで、車のキャラクターに合っていますね。


そんなトヨタFJクルーザーを正面から。

FJ12.jpg

丸いライトを囲むようなグレーのフレームに、横長のウインカーが外側に配置されて、ごついのに丸を基調としているだけにかわいい印象です。

グリル中央のTOYOTAの文字も、今となってはレトロ感があってGOOD!

フロント部分をアップで。

FJ09.jpg

このベージュのカラーも砂漠などのオフロードで似合いそうな色ですね。
JEEPなどのイメージにも近い、角ばったデザインながら、それでいて可愛いというユニークな車です。


近景からパースを付けて撮ってみます。

FJ10.jpg

「どーも!」と、フェンダーミラーが敬礼しているみたいにも見えます(笑)



トヨタFJクルーザーを離れたところから望遠で撮ってみます。

FJ08.jpg
↑クリックで拡大します。

フロントタイヤをちょっと切って撮るのがかっこよく見えるポイント(笑)
四角いボディなのに角が丸いというか、やっぱり可愛いデザインです。
ルーフが白く塗り分けられているのも可愛いポイント。


フロントを横からアップで。

FJ05.jpg

厚みのあるボンネット。
エアインテークが付いていますね。
それもデザイン上のポイントになっています。


ちょっと離れたところから斜めに切り取ってみました。

FJ07.jpg

可愛いしカッコイイと思います!^^



続いてはトヨタFJクルーザーをサイドから。

FJ11.jpg
↑クリックで拡大します。

この何にも似てないスタイリングはユニーク。
リアドアは観音開きになっているので小さいです。

ルーフキャリアはオプションです。


リアサイドも見てみましょう。

FJ04.jpg

分厚いリアクォーターピラーがいかにもボデイ剛性高そうです。
ちなみにFJクルーザーのベースはタコマ(北米専用車)、ハイラックスサーフやランドクルーザープラドだそうです。
そりゃボディ剛性も高いでしょうよ。


続いてトヨタFJクルーザーのリアも見てみましょう。

FJ01.jpg

リアにはスペアタイヤが標準装備。
それがデザイン上のアクセントにもなっています。

張り出したリアフェンダーからリアコンビネーションランプにつながるデザインもファニーですね。


トヨタFJクルーザーのリアを正面から。

FJ03.jpg

四角いデザインかと思いきや、ボディ上屋は意外と絞りこまれていてスタイリッシュ。

スペアタイヤはデザイン上のアクセントになってますが、後方視界は悪そうですね…。

リアゲートは横開きなので、開けるには後ろにスペースがないと荷物が取り出せないこともありそう。
でもなんと、リアガラス部分だけが開閉でき、ちょっとした荷物なら投げ込んだり取り出したりできます。

FJ14.jpg

この機能、意外と知られていないそうで、FJクルーザーのオーナーさんでも知らない人がいるとか?(笑)

と言った感じで、トヨタFJクルーザーのエクステリアをグルっと一周見てみましたがいかがでしたか?
FJクルーザーに乗る!という人は、大きさもデザインも普通の車と違うので、ある程度人を選ぶと思いますが、それでもこのFJクルーザーに乗れる方というのは素敵だなと思います。
私も乗ってみて思ったのですが、遊び心や大陸的なおおらかさと言うか、心のゆとりがないと乗れない車だなと。
FJクルーザーに乗っていると、「細かいことは気にしない、オシャレで楽しければそれでOKさ!」というような気持ちになります(笑)
海辺に住んで、サーフボードを積んでサーフィンを楽しんだり、キャンプ用品を積んで山にでかけたり、FJクルーザーならそれをとてもオシャレにこなしてくれます。
そんなライフスタイル、素敵だと思いませんか?
まさに心の豊かさを育んでくれる、そんな車だと思いました^^

そんなFJクルーザー、2010年から売られているモデルで、本来ならそろそろモデルチェンジというタイミングですが2016年いっぱいで生産終了を予定しているとのことですので、気になる方はお早めに検討されたほうが良さそうです。
また、さっきも書きましたが、トヨタのマニアックな人気車種は、絶版になると中古価格が上がる傾向にあるので、このFJクルーザーもおそらくその可能性が高いでしょうね。

FJクルーザーは、このデザインに惚れ込んだ人が買う、ある意味マニアックな車。
市場でもそれほど台数があるわけでもなく、中古価格も安定しています。
新車では高価なFJクルーザーですが、程度の良い中古車なら、手が届きやすいかもしれません。

2016年中はまだ新車でもFJクルーザーは購入できますが、質の良い中古やカスタムされたFJクルーザーもカッコイイですので、そうしたFJクルーザーに興味がある方は、FLEXさんのホームページで、在庫車や価格感を見てみるのも良いかもしれませんよ^^







次回以降では、FJクルーザーの内装を見てみたいと思います!
おたのしみに^^



FJクルーザーの動画がありましたので共有しておきますね。







ご興味ある方はどうぞ!

次回のワンダー速報もお楽しみに^^










 
関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

コメントの投稿

非公開コメント