前回まででホンダ新型フリードのエクステリアと運転席周りを見てみました↓
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今回はその続きで、ホンダ新型フリードの内装の2列目・3列目シートやラゲッジを中心に見てみたいと思います!

跳ね上げ式の3列目シート、これが吉と出るか凶と出るか…
ワンダー速報では以前にもすでに新型フリードの見積り記事などをお届けしています↓
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ワンダー速報では、今後も新型フリードの記事を加筆していきますので、新型フリードの最新情報を知りたい方は、以下の新型フリード関連記事一覧をチェックしてみてください。
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ではさっそく前回の続きで、ホンダ新型フリードG Honda SENSINGの前席でお届けしていない助手席のほうから見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
助手席方向への見え掛かりはこんな感じです。

前回の記事でも書きましたが、この木目調のパネルが良いですよね。
パッと見、本物の木のように見える質感で、車内の雰囲気を温もりある明るさにしてくれます。
トレーがついているので、ちょっとした小物やスマホなどを置いておくにも便利。
助手席のグローブボックスはこんな感じです。

車検証とかを入れておくには十分でしょう。
さて、続いてホンダ新型フリードG Honda SENSINGの後席を見てみましょう。

ホンダ新型フリードG Honda SENSINGの後席ドアは両側パワースライドドアになっています。
助手席側のパワースライドドアはベースグレードの「B」以外に標準装備。
中間グレードの「G」にはオプションで運転席側パワースライドドアが用意されています。
新型フリードの床面は低く、フロア高は390mmと、子供でもワンステップでギリギリ乗り込めると思います。
ちなみにライバルのトヨタシエンタのフロア高は、330mmと新型フリードより低く抑えられています。
2列目シートを見てみましょう。

試乗車はホンダ新型フリードG Honda SENSINGの6人乗りだったので、2列目はキャプテンシートになっていて、中央がウォークスルーできるタイプ。
シートには肘置きも完備されていて、座り心地は上々!
2列目シートは前後に360mmもロングスライドできるので、3列目を使用しないときには2列目を後端までスライドさせてしまえば足が組めるくらい広いです。
試乗車のホンダ新型フリードG Honda SENSINGのスライドドアの窓には、手動のサンシェードが備わっていました。

これは、4WD車には標準装備。FFではCパッケージというオプションで用意されています。
夏場の後席ではとても重宝しますし、停車中の温度上昇も防いでくれるので便利です。目隠しにもなりますしね。
続いて、ホンダ新型フリードG Honda SENSINGの3列目にもアクセスしてみましょう。

試乗車は6人乗りで2列目中央がウォークスルーできたのでそこからアクセスしちゃいました。
6人乗りはコレができるから便利ですよね。
雨の日でも濡れずに3列目と2列目を行ったり来たりできます。
ホンダ新型フリードG Honda SENSINGの3列目シートは意外と居心地は悪くありません。

適度な包まれ感と、6人乗りだからか中央の視界が開けているのでそれほど窮屈には感じませんでした。
背もたれもリクライニングできるので結構リラックスできます。
実際に3列目からの前方視界はこんな感じです↓

天井が高く、サイドのウインドウもほぼ垂直に立っているので、頭の周辺の空間が確保されています。
これは心理的には結構広く感じられるポイントだと思います。
シート自体も、床下収納ではないのでクッション圧も思いのほかしっかりしています。
ただ、床面からの高さが低めで、ちょっと膝が浮いた感じの着座姿勢になります。
とは言え、ライバルとなるトヨタのシエンタに比べると、3列目シートは随分しっかりしていると思います。
ちなみにこちらがシエンタの3列目シート↓

床下収納が前提となっているので、3列目は本当にエマージェンシー用と言った感じ。
これなら新型フリードの3列目シートのほうがよっぽど立派です。
新型フリードの2列目をそこそこ座れる程度に前へスライドさせると、3列目の足元空間はこんな感じ。

さすがに広々とはいきませんが、Bセグコンパクトカーの後席くらいの広さはあると思います。
子供なら十分の広さです。
大人でもよっぽど長距離でなければ大丈夫でしょう。
3列目にもちゃんとカップホルダーが完備されています。

飲み物置く所は欲しいですよね。
さて、続いてホンダ新型フリードG Honda SENSINGのラゲッジも見てみましょう。
リアのテールゲートを開けるとこんな感じです。

さすがに3列目までフルに使っていると荷物を載せるスペースはほとんどありませんね。

ボストンバッグ2つ3つなら載せられるかな?
ホンダ新型フリードの3列目シートは跳ね上げ式で格納できるので、実際にやってみました!
まずは3列目シートの左右端にあるベルトを引っ張るとシートが前に倒れるので、それからシートを上に持ち上げ足を固定します。
その後は、シート下部についているベルトを天井についているフックに固定すれば完了。

実際にやってみた感じでは、慣れてしまえば折りたたむのはそれほど時間はかかりませんが、最後シートを持ち上げてフックに引っ掛けるのは、「女性がやるにはちょっと重いかもな…」と思うレベルでした。
シエンタは、2列目シートのタンブルも、3列目シートの格納も、ダンパーやバネが付いていて軽々出来たのが印象的でした。
3列目をあまり使わない方なら、シエンタという選択肢もありかもしれません。
ただ、3列目に座る機会が多いなら、新型フリードのほうが良いかもしれません。
実際に跳ね上げて畳んだ状態がこちら。

床面はスッキリして、フロア高も低いので高さのあるものを積むには良いかもしれませんが、シートが左右に固定されているので左右幅があるものを積むには適さないですね。

折りたたんだラゲッジを正面から見るとこんな感じです。
いかがですか?左右幅はやや圧迫感を感じます。
ただ、天井いっぱいまで積載するようなことはめったにないですよね。
ワゴンのように使うのであれば、これでも十分な積載量だと思います。
高さもあるので、6人乗りならば2列目の中央の通路を利用して、自転車をそのまま積載することもできるそうです。
サイクリストには良いかもしれませんね!
と言った感じで、ホンダ新型フリードG Honda SENSINGの内装を2回に渡ってお届けしましたがいかがでしたか?
今回、2列目・3列目を詳しく見てみましたが、予想以上に広々していた印象です。
シエンタの3列目はエマージェンシーレベルだったのに比べると、新型フリードの3列目はもっと実用的でした。
2列目シートがキャプテンシートになっていて、ウォークスルーができるのもGOOD!
ライバルのシエンタは、6人乗り仕様を選んでも、2列目のウォークスルーが出来ない謎仕様なので、その面でも新型フリードのほうが一歩リードです。
シエンタの6人乗りの2列目シートはこんな感じ↓

これなら7人乗りを選ぶでしょうに…
見比べると新型フリードのほうが良さ気です↓

時間(と気力w)があれば、シエンタと新型フリードの比較記事も書いてみたいと思います。
さて、次回はお待ちかね、新型フリードのガソリンモデルの試乗ドライブフィール編となります。
お楽しみに^^
さて、気になるホンダ新型フリードの納期情報ですが、事前受注が絶好調だったらしく、すでに1万3000台のオーダーが入っているとか!!
納期も絶賛伸びているみたいで、新型フリードのガソリンモデルで納期2ヶ月程度の11月以降、ハイブリッドモデルは更に長く、納期3ヶ月程度の12月以降となっていますが、これもどんどん伸びているみたいです…
新型フリードが気になる方は、お早めに商談されたほうがよろしいかと思います。
特にハイブリッドのほうが遅くなるみたいなので、ハイブリッドモデルをご検討の方はお早めにお近くのホンダディーラーまで行かれてみてはいかがでしょうか?
とその前に、ホンダ新型フリードなど新車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
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次回のワンダー速報もお楽しみに!
※続編アップしました!↓
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