久しぶりの天気に恵まれ、とても楽しいイベントでしたよ^^

公式サイトはこちら
「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」
マツダ歴1年という、「にわかマツダファン」の私ですが、このイベントの模様をレポートしてみたいと思います^^
続きをどうぞ。
「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」は富士スピードウェイで行われましたが、私自身富士スピードウェイに行くのは今回が初めて。
駐車場は7時半開場でしたが、私は三島に前泊してのんびり出発したので富士スピードウェイに着いたのは9時前くらいでした。
それでも駐車場渋滞などということもなく、メインスタンド側の駐車場に停めることが出来ました。

この中に停まっています(笑)
今回、営業マンさんから前売り券をいただいていたにも関わらず、家に置いてきてしまうという大失態を犯し、当日券で入場したのは内緒です^^;
営業マンさん、ゴメンよ…
富士スピードウェイのスタンド側に停めたので、スタンドのほうからピット側へと移動します。

初めて来たので、どこがメイン会場なのかが最初はわからずウロウロしてしまいました。
ピット側がメイン会場という案内と順路の張り紙などがあれば嬉しかったなあ。
ピット側に着くと、こっちのほうがマツダ車がずらっと駐車してありました。

特別駐車券で入場された方々でしょうか?
きちんと車種別に整列されており、見ていても楽しいです^^

こちらはCX-5。

これだけマツダ車がそろうと圧巻です。
こちらはロードスター。

NAからNDまで一緒に並んでいるので見比べるのも楽しいですね。
皆さん、かなり弄ってらっしゃるので、見ていて飽きません(笑)
こちらは貴重なAZ-1!!
今見てもカッコイイ!

軽自動車なのにガルウイングドアという、ぶっ飛んだ車です。
皆さん大事に乗られているみたいで、車もピカピカでした。

ホンダもBEATの再来と言われたS660を出したので、マツダもAZ-1のリメイクとかしないですかね?(笑)
メイン会場となるピットビルの前には、マツダ車ラインナップ展示として、ソウルレッドのマツダ車がずらりと並べられていました。

天気にも恵まれ、それでいて暑くない気候は最高です。
プレマシーやビアンテは無かったことになっていますね^^;
ミニバンユーザーの受け皿として新しく開発中の車があるとかないとか…
詳しくはマガジンXの11月号をご覧ください(笑)
新品価格
¥650から
(2016/9/26 09:44時点)

アクセラもビッグマイナーチェンジ後のモデルが展示してありました。

でもデミオは年次改良前のモデルでした(笑)
展示車両はドアが施錠されてない状態で、だれでも触れるようになっていました。
こういう機会に、新型車に触れて購買意欲がそそられるかもしれませんしね。
私も、NDロードスターが駐車場や展示スペースに停めてあるのを見て、改めてカッコイイなぁと思った次第です。
ロードスターRFの展示はないかな?と期待しましたが置いてなかったみたいです。
ふと見ると何やら行列ができていました。

どうやら、今回のイベントの体験コンテンツとして用意されているモノづくり体験の受付の列みたいでした。
私は参加しませんでしたが写真だけ撮ってきたので後でご紹介します。
それにしても、このマツダの「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」は、車やマツダスタッフとの距離が近いのがスゴイですね。

ピットとか普通に入って行けちゃいます。
それだけ開かれた大らかなイベントだと言えます。
ファンにとっては嬉しいですよね。
富士チャンピオンレースやロードスター・パーティレースで走る車が普通に置いてあります。

それだけ、ファンに対して信頼感があるということでしょう。
確かに、このイベントに参加している方々のマナーはとても良かったと思います。

こうしてレース仕様のマシンを見ると、自分の愛車もまた違って見えてきたり?
それにしてもNDロードスター、カッコよかったなぁ。
こういうイベント来てかっこいい車見ると、車買いたくなるかもしれませんね。
現役のレースマシンだけでなく、レジェンドマシンまで展示してありました。

マツダ 787B 1991年 ルマン24時間レース優勝車 55号車がこんな目の前に!

ジョニー・ハードート(イギリス)、フォルカー・バイドラー(ドイツ)、ベルトラン・ガショー(フランス)の手により、1991年のルマン24時間レースで総合優勝を飾ったシャシーNo.787B-002。国内ではこの55号車がルマン優勝20周年となった2011年に、1991年当時のメカニックやエンジニアらの手によってフルレストアされ、以後動態保存されています。55号車は、マツダ株式会社により永久保存マシンとされているため、通常は広島のマツダミュージアムで展示されています。もともとこの55号車は走る機会がごくわずかに限られており、今回のデモランはまさに貴重なワンシーンとなります。
だそうです。

実際に、この日の午後、787Bのデモランを見ましたが…
っとそれはまた後ほど(笑)
もう一台、マツダ 787Bが展示してありました。
こちらは1991年 ルマン24時間レース総合6位入賞 18号車。

1991年ルマンに参戦した18号車(シャシーNo 787B-001)。デイビッド・ケネディ(アイルランド)/ステファン・ヨハンソン(スウェーデン)/マウリッツィオ・サンドロ・サラ(ブラジル)がドライブし、総合6位に入賞しています。当時ルマン出場にはWSPC全戦への参加が義務とされていたため、18号車はWSPCへのレギュラー参戦時のカーナンバーとなっています。ちなみに1991年にルマンに持ち込んだマシンは18号車、55号車の787Bと56号車の787に加え、18Tとしての787で都合4台でした。この個体は、1991年シーズン終了後にイベントなどで一般公開された事はなく、今回が25年ぶりの公開となります。
だそうです。
この伝説の787B以外にもいろいろな車が展示してありました。
中でも私が気になったのがこちら!

マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ!

TVゲームから生まれたドリームマシン。プレイステーション3専用ソフト「グランツーリスモ6」の、バーチャルスポーツカーのフルスケールモデル。

同マシンは、2015年6月にイギリスで開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のメインモニュメントとして、過去の栄光を意味するマツダ787Bと対比する形で初披露されました。日本国内ではこれまで「東京オートサロン2016」などのモーターショーで公開され、今回で5回目の公開となります。
だそうです。
CGだけじゃなくて、実車があるんですね。
コンセプトモデルとは言え、かなりかっこいいデザインです。

今回も、787Bの隣に展示してありましたが、コントラストが効いていて面白かったです。

最近のマツダはデザインが美しいですが、こうしたレーシングマシンをデザインしてもカッコイイんですね。
これ、動くのかが気になります(笑)

お客さんもみんなカメラで撮っていました。
カッコイイものというのは理屈抜きで撮りたくなりますよね。
これら以外にもたくさんのレーシングマシンが展示してありました!

コスモスポーツ 1968年マラソン・ド・ラ・ルート84時間レース仕様 18号車

これ、後のデモランでも走ってましたが、現役ってのがスゴイですね。
こちらはファミリア1000クーペ 1966年マカオGP 52号車。

今見ると可愛らしいスタイリングです。
他にもたくさんのレーシングマシンが展示してありました。

しかも、それらがデモランで走る!なかなか貴重なイベントです。
さて、ここから先はピットビルの中に入ってみたいと思います!
…が少々長くなりましたので、次回へ続く!!
記事がイイねと思っていただけた方は、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村
いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
かんたん車査定ガイド


では次回のワンダー速報もお楽しみに!
