前回まではランクル200のエクステリアと運転席周りを見てみました↓
トヨタランドクルーザー200試乗しました!エクステリアをチェック!
トヨタランドクルーザー200試乗しました!内装の評価はレクサスに迫るか?!
今回はその続きで、トヨタ ランドクルーザー200の2列目・3列目やラゲッジのレポートをお届けしたいと思います!

試乗させてもらったのは、ビッグマイナーチェンジ前のランクル200ですが、2列目3列目は大きな変更はそれほどないと思いますので参考にしていただければと思います。
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
ではさっそく前回の続きで、トヨタ ランドクルーザー200ZXの前席でお届けしていない部分として、アームレストコンソールから見てみましょう。

トヨタ ランドクルーザー200ZXのアームレストコンソールは大型で木目調のパネルまで付いています。
アルファードなどよりも見た目的には立派ですね。
開けるとこんな感じです。

トレーがあって、小物を置けるようにはなっていますが、起毛処理はされていません。
トレーを外すと、ペットボトルなどが置けるようになっています。

オプションで冷蔵庫とかにもできるみたいですが、こちらの試乗車はなっていませんでした。
続いて、トヨタ ランドクルーザー200ZXのオーバーヘッドコンソールです。

ライトはLEDになっていますね。
サングラスホルダーも完備。
ヘルプネットのスイッチもありますが、G−BOOKの契約はトヨタの場合1年なので、1年毎の更新が必要。
その点はレクサスの3年目まで無料というほうが楽です。
続いてトヨタ ランドクルーザー200ZXの助手席側を見てみましょう。

木目調とメッキパーツのオーナメントパネルは豪華な雰囲気です。
グローブボックスを開けるとこんな感じです。

起毛処理されていませんが、これはレクサスLXも同じでした。
続いて、トヨタ ランドクルーザー200ZXの後席も見てみましょう。

まずは例によってドアの内側から。

後席ドアの内側にも、オーナメントパネルが付いています。
灰皿がついているのも、今となってはレアですね。
続いて、トヨタ ランドクルーザー200ZXの後席足元空間はこんな感じです。

車高は高いですがフロアが高いので、頭上空間はそれほどゆとりがあるわけではありません。
また、フロアが高いゆえに、シートの座面の高さが低く、膝が浮くような着座姿勢になります。
これはレクサスLXでも同様。
2列目シートは電動で前後に動くみたいです。

3列目まで座れるようにセットすると、膝前の空間はそこそこ制限されます。
3列目までの実用性を求める車というより、いざという時に3列目まで使える車だと思っておいたほうが良いでしょう。
日常的に3列目まで使うのならばアルファード・ヴェルファイアのほうが快適です。
ランクルの強みは、本格的なオフロード性能と、その押し出しの強いエクステリアで、タフさ&威厳があることではないでしょうか。
続いて、トヨタ ランドクルーザー200ZXの2列目シートのアームレストです。

アームレストにはエアコンのスイッチなどはありません。

カップホルダーが完備されていました。
ここはレクサスLXとは違うところですね。

↑レクサスLXでは、アームレストにエアコンの操作系がありました。
ランクル200の後席エアコンの操作パネルは全席センターコンソール後端についています。

木目調のオーナメントパネルまで付いて、質感は高いですね。
シートヒーターも完備です。
続いて、トヨタ ランドクルーザー200ZXの3列目シートへアクセスしてみましょう。

2列目シートを前に倒して乗り込みますが、これが結構な重さ。
女性では苦労するかもしれません。
やはり日常的に3列シートを使うのであれば、ミニバンのほうが便利ですね。
砂漠に住んでいるなら選択肢はランクルしかないですが(笑)
トヨタ ランドクルーザー200ZXの3列目シートは3人がけです。

やはりフロアが高く、シート座面が低いので、膝が浮くような着座姿勢になります。
先ほどの2列目シートの位置での、3列目の足元空間はこんな感じです。

広くはありませんがエマージェンシー用として割り切るなら十分な広さです。
子供が乗るのであれば、これでも足りると思います。
続いて、トヨタ ランドクルーザー200ZXのラゲッジも見てみましょう。

トヨタ ランドクルーザー200ZXのバックドアは、上下二分割で開きます。

まずは上を開いて…
その後、下を開きます。

開いた下部バックドアの上に腰掛けることも可能。
さすがに3列目まで使っていると、収納スペースはほとんどありません。

3列目は、跳ね上げ式でラゲッジ側から電動で格納することも出来ます。

ランクル200で3列目の収納シーンを撮り逃していましたので、レクサスLXでの収納シーンで代用したいと思います。
だいたい同じです。
背もたれを前に倒すのもスイッチひとつ。

座面を上げるのもスイッチで操作できます。

一番骨が折れるであろう3列目の跳ね上げが電動でできるのはありがたいですね。
3列目を格納した時のラゲッジスペースはこんな感じです。

これならばそれなりに収納スペースも広いですね。
普段は3列目を使わないなら常時この状態にしておけばラゲッジスペースも確保できます。

正面から見るとこんな感じです。
2列目右側をタンブルした状態なので、2列目をタンブルした状態での奥行きもご覧になれるかと思います。
2列目まで倒してしまえば簡単な引っ越しの手伝いくらいはできるかな?
畳むのはボタンでできた3列目シートですが、背もたれを起こすのは何故か手動なんですよね。

これが結構重いです^^;
レクサスLXでもランクル200でも、引き起こすのが手動なのは同じです。
倒すのは自動なのだから、背もたれを起こすのも自動にして欲しかったですけどね。
と言った感じで、ランクル200の2列目3列目、ラゲッジを見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、LクラスSUVとしては広さと実用性はしっかり確保していると思います。
単純にピープルムーバーとして使うのなら、ミニバンのほうが優れていますが、ランクルの価値はそこではありません。
一番はやはり本格オフローダーということ。
立派なエクステリアと希少性、そして豪華な内装、さらには悪路走破性能までトップクラスなのは、他に選択肢がありません。
それでいて3列目までシートが有り最大8人まで乗車できるとは、1台で何粒美味しいのでしょうか。
それゆえ、海外のお金持ちに人気で、盗難人気もトップクラス^^;;;
リセールバリューも良いので、人気があるのも頷けます。
さて、ちょっと長くなりましたので、ラゲッジ200の試乗インプレッションは次回にお届けしたいと思います。
お楽しみに^^
新車・中古車お探し専門店「ぴったりオート」


少々長くなりましたので、ランクル200の内装の後編は次回以降へつづく!
次回のワンダー速報もお楽しみに!^^
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ランドクルーザー200の動画がありましたので共有しておきますね。
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