マツダロードスターRF見てきた!やっぱカッコイイ!内装もチェック!

2016年12月に発売を予定している、マツダのロードスターRFを一足早く見てきました!と言う話の2回目です!

前回は、東京ミッドタウンで開催中の「東京ミッドタウン DESIGN TOUCH 2016」に出展されていた、マツダのロードスターRFのエクステリアをインプレッションしてみました↓

【画像大量】マツダロードスターRF見てきた!予約は間もなく開始!発売日は2016年12月!

今回はその続きで、マツダロードスターRFの内装を見てみたいと思います!

RoadstarRF43.jpg

ロードスターRFは、コンパクトなサイズ感なのに、大人の色気がある!

ワンダー速報は、「車を買いたい人の目の代わり」になって新型車をレポートします!!
今回も写真を大量に撮ってきたので、画像大量でお届けしたいと思います!


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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。





前回は、マツダロードスターRFのエクステリアを見てみました。

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展示してあったのは海外仕様のマツダロードスターRF(MX-5)でしたが、それに乗り込むことが出来ました。



開発者のトークセッションが終わったあとだったので、多くの人が行列していましたが、トークセッションじゃない時ならもっとすぐに乗ることができそう。

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↑クリックで拡大します。

このイベントは2016年10月14日(金)~23日(日)まで、東京ミッドタウン プラザ1F キャノピー・スクエアにて開催されていますので、新型ロードスターRFが気になる方は訪れてみてはいかがでしょうか?



さて、前回からの続きで、マツダロードスターRFのに乗り込むことが出来ました。

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乗車希望の行列に並ぶこと15分、私の順番が近づいてきました!


こうしてマツダロードスターRFを間近で見ると、ルーフは黒いんですね。

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ガラスルーフになっているというわけではありませんが、ルーフはブラックです。


そしてついてに私が乗り込む番です!

RoadstarRF38.jpg

ワクワクしますね!

ミッドタウンに行けない人の代わりに、乗り込む前にもしっかり写真を撮っていますよ!(笑)

展示車は海外仕様なので左ハンドルです。

ブラウンの内装カラーがとても大人っぽい色気がありますね!
このカラーリングは国内版でもぜひとも残してほしいですね。


マツダロードスターRFのドアの内側はこんな感じです。

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ドア内側上部は、ボディカラーと同じパネルになっています。
その下のトリムはステッチ入りの革(合成皮革?)になっていますので、通常のロードスターではレザーパッケージ相当ではないかと思われます。

ウインドウスイッチ周りは、カーボン調のパネルになっており、これはマイナーチェンジ前のアクセラやデミオ相当なので、今見るとちょっと見劣りします。
デミオですら今はピアノブラック調になっていますからね。

2016年マツダデミオ マイナーチェンジ 改良がスゴすぎて悔しいwww

日本国内仕様ではピアノブラック調になっているといいなと期待しつつ…



続いて、マツダロードスターRFの運転席に乗り込んでみましょう!

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やはりルーフを閉じていると、当たり前ですが室内は暗いです。

ヒップポイントがかなり低いので、乗り込む際には「ヨッコラショ」って感じなります。



まずはマツダロードスターRFのステアリングホイールです。

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こちらは、NDロードスターと同じですね。
アクセラやデミオのステアリングホイールとはちょっと意匠が違います。

ちなみにアクセラなどのステアリングホイールはこんな感じです↓

MAZDA_AXELA45.jpg

似ているけど微妙に違います。

アクセラなどのステアリングホイールのほうが緻密なデザインな気もしますが、ロードスターのステアリングホイールも質感的には悪くないです。



続いて、メーター周りを見てみましょう。

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こちらは明らかに質感がよく、アテンザ相当のカラーマルチファンクションディスプレイが装備されていました。
三眼のメーターの左側がカラーマルチファンクションディスプレイです。



続いて、マツダロードスターRFのインパネを見てみましょう。

RoadstarRF31.jpg

こちらも、NDロードスターと同じですね。
ブラウンのソフトパッド部分が、左右に貫かれているので、インパネが明るい感じになっています。
黒だけじゃつまらないですから、このカラーリングはぜひとも導入してほしいです。

マツコネナビのディスプレイは、アテンザやアクセラ、デミオで次世代のデザインに変わっていますが、こちらは一つ前のデザインのままです。
新しいディスプレイは、周りのメッキパーツがなくなってシンプルなデザインになっています。


エアコン操作パネルやシフト周りもNDロードスターと同じです。

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こちらの展示車はATでした。
ATのシフトノブも通常のロードスターと同じです。
質感はもともと悪くありません。



その後ろのマツコネの操作デバイスとなるコマンダーコントロールですが、こちらも変更はありません。

RoadstarRF33.jpg

400万円前後の価格帯になるのであれば、アクセラの22XDだけ専用内装になったように、こちらのロードスターRFにも通常のロードスターと差別化した内装があしらわれてもいいと思いますが。
センターコンソール周りが無塗装プラで無機質なので、この辺りにもピアノブラック調のパネルやソフトパッドがあしらわれたら良いのにな。
そうなるとコストも掛かるので価格も上がっちゃうのかしら。

センターコンソールにはアームレストとその下にコンソールボックスがあります。

RoadstarRF30.jpg

ミニマムの収納力ですが、無いよりはあったほうがマシです。

ロードスターの欠点としてはドリンクホルダーが無いこと。


後付けできるドリンクホルダーがこんなところや…

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こんなところに付けられるみたいですが…

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どちらも使い勝手は微妙。
昨今のマツダのデザイン優先主義は、使い勝手やユーティリティとも両立させてくれれば尚良いんですけどね。
スバルなどと比べると、デザインでは勝っていても使い勝手で負ける傾向にあります。
デザインも良くてユーティリティも良ければ、鬼に金棒なんですけどね…。

助手席側も見てみましょう。

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先ほどユーティリティの問題を上げましたが、ロードスターにはグローブボックスもありません…。
ティッシュ置いておくスペースが無いのは、花粉症の人にとっては死活問題です^^;
花粉症の人が春にオープンにすることは無いと思いますが(笑)

ちょっと収納が少なすぎる感はあります。



さて、続いてマツダロードスターRFの屋根をオープンにしてみたいと思います!

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こちらにあるスイッチを押し続けると、押している間だけルーフの開閉動作が実行されます。
途中で手を離すと中途半端なところで止まってしまいます。


前回お届けしたように、ルーフを閉じているときは、後方の窓が閉じた状態になっています。

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それが、ルーフを開くと…

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屋根と一緒に格納されて…


オープンになったときには後方の窓も無くなった状態になります。

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Cピラー部分が残るので、タルガトップのようなデザインになりますが、開放感はありますね!

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後ろを振り向かなければ、オープンカーと同じです。
後方の窓が無くなったことで、リアからの排気音が耳に入ってくるようになり、オープンカーと同様なサウンドを感じることができます。


やっぱりカッコイイですね、マツダロードスターRF

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コンパクトなサイズ感なのに、この存在感。

幌では心配だった防犯性や耐候性もクリアできていますし、何より美しいです。

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とくに斜め後ろから見たスタイリングが秀逸。

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クーペスタイルなのに、ルーフが開くという、一粒で二度美味しい車になっています。

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発売は2016年内ということでそろそろ予約が開始される頃だと思います。

気になる方は今のうちから準備を進めておいたほうが良さそうですね!


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では次回のワンダー速報もお楽しみに!










ロードスターRF関連の動画がありましたので、共有しておきますね!





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コメント

うーん
NAから乗ってる者からすると、クビをかしげてしまいます。タルガトップとフルオープンは、海パンとフル○ンくらい違いますから

オープンカーに乗ったことのない人には受けるんでしょうか…。格好良く、良く出来たクルマなのは全く否定する気はないですけどネ
ロードスターRFきたぁー!
早速ロードスターRF情報ありがとうございます。
ホントにかっこいい!!
次のお休みの日にミッドタウンに行って現車見てきます♪
先日機会がありNDロードスターに一日乗りましたが、良かったですよ、久しぶりのマニュアル楽しみました!
ただ...400万ですか...キツいなぁ、CTとほぼ変わらない...
物入れが少ないのは同じだけど、ロードスターは1人で乗る車ですね、やはりCTはまだ手放せないな...
購入まではまだ色々考えないとー!
取りあえず見てきます♪

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