
ガソリンモデルは以前にすでに試乗させてもらいましたが、今回はフリードハイブリッド。
新型フリードの販売台数は絶好調のようで、9月16日の発売から1ヵ月の累計受注台数は、月間販売目標6,000台に対し、4倍以上となる27,000台を超えたそうです!
販売比率は一番人気はフリードハイブリッド(38%)、次いでフリードガソリン(36%)、フリードプラスハイブリッド(15%)、フリードプラスガソリン(11%)だそうです。
ハイブリッドが一番人気なんですね。
販売好調の影響で、新型フリードの納期が絶賛伸びているみたいで、10月22日現在で契約しても納車は来年1月以降の登録で、納期2ヶ月半〜3ヶ月となっています。
以前の記事ではホンダ新型フリードガソリンモデルの試乗インプレッションをすでに4回にわたってお届けしています↓
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上記特集もよろしければどうぞ^^
今回はまずホンダ新型フリードハイブリッドのエクステリアから見てみたいと思います。
以前にも新型フリードのエクステリアは見てみましたが、今回はガソリンモデルとハイブリッドの比較で違うところをレポート。
マニアック過ぎる視点かもしれませんが(笑)
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試乗させてもらったのは、新型フリードHYBRID G Honda SENSINGというグレード。

↑クリックで拡大します。
こちらの試乗車の価格は、オプションなどテンコ盛りに付いた状態で車両本体価格が2,874,000円からとなっています。
FFでは価格が一番高い状態になっています。
こちらの新型フリードハイブリッドのカラーはモダンスティールメタリックという色。
オプション料金などはかかりませんが、いい色ですね。

フリードではホワイトオーキッド・パールという白と、プレミアムディープロッソ・パールという赤だけオプション料金32,400円がかかります。
新型フリードハイブリッドをフロント正面から。

街で見かけることも徐々に増えてきた新型フリードですが、なかなかカッコイイです。
ティザーイメージで見ていたよりも、実車の方がフロント部分のメッキパーツなどセンスよくまとまっているので質感が高くカッコイイと思います。

動いているところを見ると、ワイド感も感じられて、ステップワゴンなどよりもまとまりがあるデザインに思えます。
フロント正面を近景から。

新型フリードは、このアングルがカッコイイと思います。
細かく見てみましょう。

新型フリードでは、ハイブリッドとガソリンの差はほとんどありません。
先代フリードでは、ハイブリッドにしか付かない装備など差別化がされていましたが、今回の新型フリードではそういった差もなくなり、ガソリンモデルでもハイブリッド同様の装備が選択できます。
エクステリアの見た目でも差別化はほとんどされていませんが、マニアックに見れば微妙に違いがあります。
まずは、ボディサイドにHYBRIDのマークが付いています。

これが一番わかり易いポイントだと思います。
それ以外では、グリル部分にある2本のラインが、ハイブリッドだと若干青くなっています。

ガソリンモデルだとブラックです↓

それ以外では、ヘッドライト内のパーツも青くなっています。

あと、リアコンビネーションランプのクリア部分も若干青みがかっています。

ハイブリッドとガソリンモデルの見た目の違いはこのくらいでしょうか。
ガソリンモデルだからといって、ハイブリッドよりも見た目や装備で劣るということはなく、今回の新型フリードでは純粋にパワートレインで好きな方を選べば良いという状態になっています。
続いて、新型フリードHYBRID G Honda SENSINGのサイドを見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
ようやく離れてサイドが撮影できました。
こうして見ると、ボディカラーのせいもあってか、とても立派な佇まいに見えます。
メタリックカラーのほうが、キャラクターラインの陰影が強調されてサイドビューも引き締まって見えますね。
昔のホンダのラグレイトみたいな堂々たるサイドビューに見えますが、実際にはそれほど大きくありません。
新型フリードのサイズは、全長4,265mm×全幅1,695mm×全高1,710mmとかなりコンパクト。
ライバルであるトヨタのシエンタが、全長4,235mm×全幅1,695mm×全高1,675mmなので、ほぼ同じサイズ感ですが、新型フリードのほうが30mm長く、35mm高いです。
新型フリードハイブリッドのフロントサイドをアップで。

こちらの試乗車、新型フリードHYBRID G Honda SENSINGにはSパッケージというオプションが装備されているので、15インチアルミホイールと本革巻きステアリングホイール、コンビシート専用インテリア、シートバックアッパーポケットがセットになっています。
ハイブリッドモデルではSパッケージは65,000円程度なのでぜひとも付けたいオプションです。
ちなみに、ガソリンモデルではLEDヘッドライトもセットになったSパッケージとなり、14万円くらいになります。
ハイブリッドモデルではLEDヘッドライトは標準装備です。
新型フリードHYBRID G Honda SENSINGのリアサイドはこんな感じです。

大型のリアコンビネーションランプが回り込んできているので、車格が上がったような立派な感じがします。
リアサスペンションはトーションビーム。
ちなみにシエンタも同様にトーションビームです。
続いて、新型フリードHYBRID G Honda SENSINGのリアを斜めからどうぞ。

こうして見ると、かなりサイドからリアにかけてのキャラクターラインが強烈なインパクトがありますね。
新型フリードHYBRID G Honda SENSINGのリア正面から。

完全に後ろから見れば、キャラクターラインも自然な感じでフェンダーからの膨らみを強調して安定感を出しているのがわかります。
マフラーはガソリンモデル・ハイブリッドモデル問わず隠されたデザインになっています。
と言った感じで、新型フリードHYBRID G Honda SENSINGのエクステリアを、ガソリンモデルと比較しながら見てみましたがいかがでしたか?
基本的にはガソリンモデルとほとんど変わりません。
しかし、今回このモダンスティールメタリックのカラーリングのせいもあって、かなり立派な車に見えました。
コンパクトで軽快感のあるフリードですが、こうした重厚感のあるカラーを選ぶとまた印象が変わりますね。
さて、続いては、内装をチェックしてみたいと思います。
以前にお届けしたのが6人乗り仕様で、今回撮影できたのが7人乗り仕様だったので、その差もレポートできればと思います。
ちょっと長くなりましたので、内装編は次回へ続きます!
お楽しみに^^
新型フリードの納期も絶賛伸びているみたいで、2016年10月現在で納期2ヶ月半〜3ヶ月程度となっていますが、もしかしたら今後伸びていくかもしれないそうです。
うかうかしていると4月の年度をまたいでしまいますので、新型フリードが気になる方は、お早めに商談されたほうがよろしいかと思います。
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