前回は、新型7シリーズのBMW750i M SPORTのエクステリアと運転席周りを見てみました↓
BMW新型7シリーズ見てきました!次世代BMWのエクステリアの評価は?
BMW新型7シリーズ見てきました!内装の評価はレクサスやメルセデスを超えるか?!
今回はその続きで、BMW750i M SPORTのインテリアで後席を中心にインプレッションしてみたいと思います!

運転席周りの細かい部分も併せてレポートします!
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
ではさっそく、新型7シリーズのBMW750i M SPORTの運転席周りの続きからお届けします。

↑クリックで拡大します。
前回見ていなかった、センターコンソールのアームレストを見てみましょう。

左右に開くタイプですね。
ボタンを押すと左右に開き、中はしっかりと起毛仕上げと静音対策がされていました。

シガーソケットとUSBポートがあります。
続いて、BMW750i M SPORTのオーバーヘッドコンソールです。

ルームランプは当たり前にLEDになっており、光り方もユニークです。
真っ白じゃなくて少しクリーム色っぽいのが落ち着いていて良いですね。
SOSコールのスイッチも見えます。
BMWでも、レクサスのようなテレマティクスサービスも導入されていますね。
続いてはBMW750i M SPORTの助手席側も見てみましょう。

ダッシュボードもステッチ付きのソフトバッドがあしらわれ、本木目とピアノブラック調のオーナメントパネルが美しいです。
グローブボックスはこんな感じです。

中はしっかりと起毛仕上げ。
この角度で撮ると、赤いイルミネーションがよく見えますね。
ダッシュボードからドアトリムまでイルミネーションで貫かれています。
カラーはカスタマイズ可能。
続いては、BMW750i M SPORTの後席も見てみましょう。

例によって後席ドアの内側からチェック。
後席のドアトリムの質感も申し分なし!

トリム上部もステッチがあしらわれ、木目のパネルとサテンメッキ調のパーツのコンビネーションもきれい。
ドアポケットも完備されています。
さらに、後席ドアの内側には灰皿が完備されていました。

このクラスとなると、後部座席に重役を乗せることも考慮された作りになっています。
今日日、灰皿がついている車のほうが珍しくなってしまいましたね。
続いて、BMW750i M SPORTの後部座席も見てみましょう。

さすがにLクラスセダンなので後席足元もゆったり。
これでも十分広いですが、さらにロングボディも用意されているようです。
前席のシートバックにまでオーナメントパネルが付いており、さらにそこもイルミネーションが仕込んであります。

ここまで拘っている車は珍しいですね。
続いて、センターコンソール後端です。

ここにはリアのエアコンの操作パネルが付いています。
シートヒーターも完備。
続いては、後席のアームレストも見てみましょう。

とても巨大なアームレストです。
天板を開けると収納になっています。

中はもちろん起毛仕上げになっており異音対策もばっちり。
ドリンクホルダーも収納されています。
使わないときは見た目がスッキリしているのは良いですね。
続いては、BMW750i M SPORTのトランクを見てみましょう。

トランクリッドは電動で開閉。
写真では伝わらないかもしれませんが、トランクスペースは超広大!

トランク容量は515Lもあるそうで、これならゴルフバッグもらくらく積載できるというものです。
と言った感じで、BMW750i M SPORTの内装を2回に渡ってお届けしましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、やはりLサイズのフラッグシップセダンとして、後席やラゲッジも十分以上に広く、ゴルフなどのレジャーにも十分対応できる実用性があると思いました。
後席にVIPを乗せて走ることも多いであろうLサイズセダンですが、やっぱりBMWなら、後席でふんぞり返るよりも自分で運転しても楽しい車なんだと思います。
今回試乗はできませんでしたが、機会があれば試乗してみたいですね。
特に、手のジェスチャーで動かせるナビなど、先進性もあるので未来感も味わえるのは面白そう。
マイノリティ・リポートごっこをしてみたいです(笑)
1500万円からの価格帯はさすがに乗る人を選びますが、この新型7シリーズを買う方は、車好きでかつ走りが好きな人でしょうね。
「ラグジュアリーカーでも走って楽しい車じゃないと!」と思う方に選ばれる車ではないでしょうか。
ご興味がある方は、お近くのBMWのディーラーまで行かれてみてはいかがでしょうか^^
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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