発売後1ヶ月で、目標販売台数の約5倍となる、約37,500台を記録!!
内訳としてはルーミーが約18,300台、タンクが約16,700台と、若干ルーミーのほうが人気のようです。
C-HRで集客したいトヨタですが、C-HRよりもルーミー・タンクに興味を示すファミリーが多いのだとか^^;
今後もルーミー・タンクの情報が入り次第、加筆します!
トヨタのルーミー&タンクですが、そのタンクのほうに試乗させてもらいました!という話の3回目です。
前回まではトヨタ タンク カスタムG-Tのエクステリアと運転席周りを画像大量でお届けしました↓
トヨタ タンク・ルーミー試乗しました!【画像大量】予想以上にカッコイイ!
【画像大量】トヨタ タンク・ルーミー試乗しました!内装の評価は??
今回はその続きで、トヨタ タンク カスタムG-Tの内装の続きとして後席やシートアレンジをレポートしてみたいと思います!

やっぱり両側スライドドアは便利ですね。
そして3列シートのミニバンもびっくりなくらい広い後席かも?!
今までに書いたルーミー&タンク関連の記事や、これから加筆されるトヨタルーミー&タンクの最新情報は、以下のトヨタルーミー&タンク関連記事一覧でご確認ください↓
トヨタルーミー&タンク関連記事一覧
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ではさっそく前回の続きで、トヨタ タンク カスタムG-Tの前席でお届けしていなかった部分を見てみましょう。

前回は運転席周りを見たので、助手席側を見てみましょう。

ダッシュボード上部にはステッチ調のパターンシボがあり、見た目の質感向上に貢献しています。
ダッシュボードの下にはトレーがあり、スマホやお財布などをヒョイと放り込んでおける便利さがありますね。
グローブボックスやドリンクホルダーを開けるとこんな感じです。

格納式のドリンクホルダーには、ペットボトルだけでなく、紙パックも収納できるようになっているそうです。
グローブボックスも標準的な容量で車検証などを入れてもティッシュボックスくらいは入りそうです。
助手席側のミラーには、左下側を見る用の補助ミラーが付いていました。

法令で義務付けられているのでしょうかね。
タンク&ルーミーには、車両の周りが360度見えるパノラミックビューモニターも用意されているので、周囲の視界の確保には便利そうです。
では続いてトヨタ タンク カスタムG-Tの後席を見てみましょう!

ベースグレード以外には両側パワースライドドアが標準装備となります。

開口部も軽自動車よりも広い感じです。
フロア高も36.6cm程度に抑えられているため、お子さんやお年寄りの乗り降りにも楽チンそうです。
しかもグリップが低い位置にも設置してあるのが良心的。
スライドドアの中を覗き込んでみると、とても広大な後席スペースが広がります!

高い頭上高と相まって、相当広い印象です!
同門のトヨタシエンタの2列目シートと比較するとこんな感じ↓

続いてヴォクシーがこんな感じです↓

さすがにヴォクシーほど広いというわけには行きませんが、室内高が高い分、シエンタよりも2列目は広くと感じます。
一方で室内幅は、シエンタやヴォクシーと比べると狭めに感じます。
トヨタ タンク・ルーミーの後席シートはロングスライドするので用途によって荷室を広くしたり、足元を広くしたりもできます。

こうして見ると、足元の広さがお分かりいただけるでしょうか?
今まであまり2BOXトールワゴンに興味がありませんでしたが、ヴィッツやアクア以外のコンパクトカーの選択肢として、このタンクやルーミーが入ってきそうですね。
というか、実用性で考えたら、タンクやルーミーの圧勝です。
この試乗車のトヨタ タンク カスタムG-Tにはオプションとしてコンフォートパッケージ22,680円が装着されていました。

シートバックテーブルやシートヒーターがセットになったオプションです。
このシートバックテーブルは、後席に人が乗る際にはとても便利そうです。
シートヒーターとセットなら、積極的に装備したいオプションですね!
トヨタ タンク・ルーミーは前席シートからのウォークスルーが可能です。

しかも足元にはイルミネーションが付くみたいです(イルミネーションパッケージ16,200円)。
前席とウォークスルーができると、雨の日などは後席のスライドドアから乗り込んで運転席に移動、なんて事ができるので便利そうです。
送り迎えのドライバーチェンジなどにも便利ですね!
続いてトヨタ タンク・ルーミーの後席ドアの内側を見てみましょう。

後席ドアの内側にはウインドウスイッチがあるくらいでドリンクホルダーなどはありません。
後席のドリンクホルダーは、スライドドアの後ろ側にちょっとした物置きと一緒にあります。

シートバックテーブルと共に重宝しそうです。
照明もあるのは良いですね。
トヨタ タンク・ルーミーには、遮光カーテンも完備されていました。

後席の日差しを和らげ、停車時には防犯の意味もあるので、これはあると嬉しい装備です。
続いては、トヨタ タンク・ルーミーのラゲッジルームも見てみましょう。

バックドアはかなり大きく開きます。
ただ、開口部下の方は窄まっています。
トヨタ タンク・ルーミーのラゲッジはこんな感じです。

さすがに広々と言うわけにはいきませんが、確実に軽自動車よりは広いです。
シエンタやフリードなどより、3列シートが無い分、広いかもしれません。
シエンタの3列目まで使った状態でのラゲッジスペースはこんな感じです↓

フリードの3列目まで使った状態でのラゲッジスペースはこんな感じです↓

これらと比べるとトヨタ タンク・ルーミーのラゲッジも多少は広いでしょ?
ただ、シエンタもフリードも、3列目を格納してしまえば、さらに広いスペースになります。
その分、ボディサイズも大きいですしね。
トヨタ タンク・ルーミーのラゲッジアンダーボックスはどうなっているかというとこんな感じです↓

かなり浅め。
その更に下にもアンダーボックスがあったので開けてみると…

こちらもかなり浅いです。
汚れ物の収納などには便利そうです。
続いて、後席シートを前にスライドさせてみました。

差がわかるように片側だけ。
シートのスライドによってこのくらいはラゲッジスペースを拡大することができます。
両側とも前に出すとこんな感じです。

このくらいのスペースが有れば、かなりの荷物を詰めそうです。

高さもあるので、ゴルフバッグなども縦に積めそう。
さらに!
トヨタ タンク・ルーミーでは後席シートをダイブダウンで格納することもできます!

そうするとこんなに広大なスペースが!
軽く引越しできるくらい広いです!
自転車もタイヤを外さずに2台積載できるとのことですので、広さだけでなくて高さも効いていますね。
と言った感じで、トヨタ タンク・ルーミーの後席やラゲッジを中心に見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としましては、コンパクトカーの新たな選択肢になるな、と。
軽のトールワゴンに毛が生えたくらいなのかと思っていたら、予想以上に気合が入ったモデルになっていました。
エクステリアの見た目的にもかなり立派に作られていますし、後席のシートアレンジや室内幅も軽自動車よりもしっかり作られている印象です。
軽自動車でも十分広いですが、「やっぱり軽じゃないほうが良い」という方は結構いるみたいで、とは言えヴィッツでは実用性が乏しいという方には、まさに唯一無二の選択肢になる車ではないでしょうか。

また、一度両側パワースライドドアの便利さを味わった人にとっては、ヒンジドアが煩わしくなるほど便利ですので、軽自動車からの乗り換え需要もありそう。
「3列シートは使わないけど、広くて便利な車に乗りたい!」という人にはちょうどいい車になりそうです。

さて、気になるそのドライブフィールですが、ちょっと長くなりましたので次回以降にお届けしたいと思います!
次回のワンダー速報もお楽しみに^^
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残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^
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トヨタ タンク・ルーミー試乗しました!1.0Lとは思えない力強さに好評価!燃費も24.6km/Lと良い!
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