BMW新型X1ディーゼル18d 試乗しました! 後席の評価は?

BMWの新型X1はすでにデビューしていましたが、2016年の秋に追加となったディーゼルモデルBMW X1 xDrive 18dに試乗させてもらいました!と言う話の3回目です。

前回までは新型BMW X1 xDrive 18dのエクステリアと運転席周りを見てみました↓

BMW新型X1ディーゼル18d 試乗しました! エクステリアをチェック!


BMW新型X1ディーゼル18d 試乗しました! 内装の評価は良いぞ!


今回はその続きで、新型BMW X1 xDrive 18d xLINEの助手席や後席を見てみましょう!

BMWX1_07_20161210143606e8f.jpg

夜間の撮影だったので、今回も画像が暗めですので、2015年の東京モーターショーで、新型X1の写真はすでに撮ってきていますので、そちらの記事もご参照していただければと思います↓

BMW 新型X1 見てきました! 後席とラゲッジの評価は?

後席の広さや実用性はどうなのでしょうか?


「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
1日1クリック、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^


※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓



ではさっそく前回の続きで、新型BMW X1 xDrive 18d xLINEの前席周りでお届けしていない部分を見てみましょう。

BMWX1_19_20161210143635a19.jpg
↑クリックで拡大します。



前回はセンターコンソールまで見ましたので、その続き、センターコンソールアームレスト部分です。

BMWX1_25_2016121014365051b.jpg

ここは天板もステッチ付きのソフトパッドになっていて、肘も起きやすいです。


ここをパカっと開けると、まずは浅いトレーがあります。

BMWX1_26_20161210143656189.jpg

収納は大いに越したことはありませんので、こうしたちょっとした収納はありがたいです。


さらにこの部分を上に持ち上げるとその下にも収納があります。

BMWX1_28_20161210143659fa7.jpg

2段式になっています。
中は起毛仕上げなどにはなっていませんが、ゴムラバーみたいな素材なので異音も出にくいかな。



さて、続いては、新型BMW X1 xDrive 18d xLINEの助手席方向も見てみましょう。

BMWX1_23_20161210143647546.jpg

暗くてよくわかりませんが^^;
オーナメントパネルはハイグロスブラックインテリアトリムです。
その下にはイルミネーションが仕込んでありますね。
夜間のインテリアもとても上質感があるとおもいます。


グローブボックスを開けるとこんな感じです。

BMWX1_24_20161210143648d09.jpg

グローブボックス内は起毛仕上げされています。
ホワイトバランスがどうやってもとれなかったのでおかしな色に見えますが、LEDではなく豆球でした。



続いて、新型BMW X1 xDrive 18d xLINEのオーバーヘッドコンソールです。

BMWX1_29_20161210143700cc6.jpg

室内照明はLED!
サングラスホルダーなどはありません。

SOSコール
のボタンが見えますね。
こちらはレクサスのヘルプネット同様にオペレータに繋がるというBMWコネクテッドドライブというサービスの一環ですが、オプション料金がいろいろ細かく設定されていますので、詳しくはディーラーにてご確認ください。



続いて、新型BMW X1 xDrive 18d xLINEの後席を見てみましょう。

BMWX1_22_20161210143645185.jpg

前席下の足元にはイルミが仕込まれていて明るいですね。

例によって後席ドアの内側をチェックです。

BMWX1_21_20161210143644055.jpg

後席ドアにもハイグロスブラックインテリアトリムが仕込まれており、LEDイルミも付いています。
後席ドアの質感も良いですね。


続いて、新型BMW X1 xDrive 18d xLINEの後席シートも見てみましょう。

BMWX1_20_2016121014363752b.jpg

結構足元は広いですね!

先代X1はFRベースでしたが、今回の新型X1はFFベースとなった恩恵で、全長では46mm短く、ホイールベースも90mmも短くなっているにもかかわらず、フロント座席で36mm、後部座席ではなんと64mmも居住性が広がりました!!

FF化の恩恵は大きいですね!!
スタイリングもギュッと凝縮感がある感じになりましたが、室内空間的にもメリットは大きかったということです。

シートの座面も大きめでゆったりしています。
xLINEの専用装備、クロストラッククロス・レザーコンビネーションシートですが、後席もX字があしらわれたシートになるんですね。

背もたれの高さも問題なし。
結構広いと思います。
BMW新型X1 xdrive20i xLineのりあシートは4:2:4で分割可倒です。




続いて新型BMW X1 xDrive 18d xLINEの後席アームレストを見てみましょう。

BMWX1_18_20161210143634bc6.jpg

厚みはありませんが、ドリンクホルダーと収納を備えています。

BMWX1_17_20161210143633b99.jpg

機能性は十分ですね。



ここからは暗くて上手く撮影できなかったので、過去の画像を使ってご紹介します。
BMW新型X1のセンターコンソール後端には、エアコンの吹出口と、シガーソケットが備わります。

BMWX1_05.jpg

シルバー加飾などはありませんが、クラスを考えればまあこのくらいでも十分だと思います。



続いて、BMW新型X1のラゲッジも見てみましょう。

BMWX1_36.jpg

開口部も大きくフロアも低めで、使い勝手は良さそう!

ラゲッジルームもFF化の恩恵は大きく、先代X1のラゲッジスペースが420Lだったのに対して、新型X1では505L85Lも拡大!

全長やホイールベースも短くなっているので、室内やラゲッジは広くなっているというFF化の恩恵を上手く使っています。

BMWX1_35.jpg

ただでさえ先代X1より広くなったラゲッジスペースですが、フロアの下にはさらにアンダーボックスが備わります。

BMWX1_34.jpg

深さはそれほどありませんが、こうした隠しておける収納は結構重宝します。


と言った感じで、BMW新型X1の内外装を3回にわたってお届けしてきましたがいかがでしたか?

個人的な感想としましては、これはなかなかどうして、よく出来た車かもしれません。

使いやすいサイズで、先代X1よりも短くなった全長は、凝縮感のあるエクステリアデザインとなり、さらに室内は先代に比べて広いという、良い所どりの車。

レクサスNXやアウディQ3、メルセデスのGLAあたりがライバルでしょうか。
それらと比べると、新型X1かなり評価が高いです。

あとは気になるドライブフィールですが、ちょっと長くなりましたので、次回以降でお届けしたいと思います。
FF化したX1の走りの実力やいかに?!
次回のワンダー速報もお楽しみに^^


新型BMW X1が気になる方は、お近くのBMWディーラーまで足を運ばれてみてはいかがでしょうか?


とその前に、BMW新型X1など新車を検討中の方は、今のうちからネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!


あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定



ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^


かんたん車査定ガイド







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果www輸入車を売るポイントも!

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…




2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^



かんたん車査定ガイド








では次回のワンダー速報もお楽しみに!


BMW新型X1の動画がありましたので共有しておきますね。





ご興味ある方はどうぞ^^








関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

コメントの投稿

非公開コメント