トヨタC-HR(CHR)見てきました!【C-HR祭り第二弾】内装の評価は?

※2017年2月1日追記!!

うちのトヨタC-HR HYBRID Gが2017年1月28日にめでたく納車されました。

トヨタC-HR(CHR)ハイブリッドG 納車されました!納車式レポート!

トヨタC-HR(CHR)納車後インプレッション 実燃費はどんなもんだ?!好燃費を出す走り方は?


…が、納車2日目にして飛び石で窓ガラスが破損!
さっそく入庫になってしまいました^^;


「ついてねえときゃ…こんなもんか…」C-HR納車2日目の悲劇!


それ以外でもC-HR関連の記事は加筆しています↓

トヨタC-HR、ついに試乗しました!

トヨタC-HR(CHR)見てきました!【C-HR祭り第一弾】エクステリアの評価は?

トヨタC-HR(CHR)見てきました!【C-HR祭り第二弾】内装の評価は?

トヨタC-HR(CHR)見てきました!後部座席は本当に狭いのか?!【C-HR祭り第三弾】

トヨタC-HR(CHR)試乗しました!評価は期待を超えるか?!【C-HR祭り第四弾】


ライバルであるホンダヴェゼルとの比較記事書きました!

【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【エクステリア編】

【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【内装編】

TITLE_VEZELCHR.jpg


さらに価格帯や発売時期が似ている、マツダ新型CX-5との比較記事もどうぞ!

【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第一弾】サイズや価格感は?!

【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第2弾】装備はどっちが優れてる?

【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第3弾】燃費はどっちがお得?

CX5CHR.jpg


私がトヨタC-HR購入を決めた6つの理由 C-HR納期最新情報も!


上記記事もぜひどうぞ!!

~追記ココまで~



2016年12月14日に正式に発売日を迎えたトヨタの新型コンパクトSUV『C-HR(CHR)』の画像大量でお届けする「ワンダー速報 冬のトヨタC-HR祭り」!!

前回第一弾は、C-HRのエクステリアを画像大量でお届けしました↓

トヨタC-HR(CHR)見てきました!【C-HR祭り第一弾】エクステリアの評価は?

今回はその第二弾として、今まで謎も多かったトヨタC-HRの内装について詳しくお届けしたいと思います!

TOYOTACHR_41.jpg

初めて見て触るC-HRの内装は、良いところも悪いところも、いろいろわかったことがありました。
トヨタC-HR HYBRID Gの内装の運転席周りを中心に細かく見てみたいと思います!


次期愛車に決定したトヨタC-HRについては、今後も情報が入り次第、レポートしていきたいと思います!!

過去のトヨタC-HR関連の記事や、これから加筆されていくC-HRの最新情報については、以下のトヨタC-HR関連記事一覧でチェックしてみてください↓

トヨタC-HR関連記事一覧

ワンダー速報は毎日21時更新!C-HRの情報が気になる方は毎日チェックしてみてください^^



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まずは、展示車のおさらいです。

うちのディーラーに展示してあったのは、ホワイトパールクリスタルシャインのトヨタC-HR HYBRID Gでしたが、今回お届けするのは、違うディーラーで明るいときに見せてもらったイエローのトヨタC-HR G-Tです。

TOYOTACHR_68.jpg

うちのディーラーで撮ったのはすでに暗くなってしまっていたので、明るい写真のほうが見やすいかと思いまして。
ハイブリッドの「HYBRID G」とターボ車の「G-T」では装備は同様になるのでご参考まで。


しかもこちらのイエローのトヨタC-HR G-T非本革仕様だったので、HYBRIDG同様に一番需要が多そうな内装パターンです。

ではさっそく、トヨタC-HR G-Tの運転席側ドアを開けてみましょう。

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例によって、運転席側ドアの内側からチェックです。
スカッフプレートは無し。
その代わりドアシル部分にはダイヤモンドをイメージしたパターンがあります。


社外品マットがもう出てました…。

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ディーラーオプションキャンセルしようかな…
これで十分な気がする。


さて、続いてはトヨタC-HR G-Tのドアトリム。

TOYOTACHR_66.jpg

パッと見の質感は悪くありません。
ドアトリム上部はソフトパッド
トリム中央の茶色の部分は、編み込んだファブリックなのかと思っていたらちょっと違いました。
樹脂製の凹凸の付いたマテリアルで、硬くひんやりとしています。ココは期待していた素材とは違いましたね。
肘置きなどはソフトパッドです。

中央の茶色の部分だけは期待と違いましたが、それ以外はトリム上部にもソフトパッドを使うなど、プレミアムCセグ車としての質感は担保していると思いました。
インナーガーニッシュがソフト塗装になっているのは、上級グレードのG、G-Tのみとのことですが、それがどこのことなのかは未確認。



続いてトヨタC-HR G-Tのウインドウスイッチを見てみましょう。

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ココは質感はGOODです!
台座部分はグロス塗装されており、スイッチにもシルバー調の加飾がなされています。
ココだけ見たらレクサスの一部車種より上等に見えます。
ドアポケットにはドリンクホルダーも完備。


ちなみに、暗い所で撮った写真では、ドアにはイルミが仕込んでありました。

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こちらは上級グレードの専用装備。



続いて、トヨタC-HR G-Tの運転席に乗り込んでみましょう。

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非本革仕様なので、上級ファブリック+ブラウン本革のコンビネーションシートです。
パワーシートではありませんが、何故かランバーサポートだけは電動。

オプションの本革シート(75,600円)にするとパワーシートになるのかと思いきや、本革シートにしても、パワーシートにはなりません
電動ランバーサポートのみ。

本革仕様だとシートの色が黒になるので、このブラウンの色が嫌な人は本革にすると良いかも。
ただ、本革シートの生産枠が少なく、納期はかなり延びているみたいですので、本革を検討中の方はディーラーにて納期をご確認ください。



続いて、トヨタC-HR G-Tの前席全景を見てみましょう。

TOYOTACHR_41.jpg
↑クリックで拡大します。

C-HRのデザインは今までのトヨタ車にはなかったデザイン。
グロス塗装も随所に配置され、手に触れる部分はソフトパッドなどがあしらわれており、質感は高いです。


細かく見てみましょう。
まずはステアリングホイールから。

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C-HRのステアリングホイールは本革で、サラサラとした手触り。
やや硬めの手触りで、VWゴルフと同じような触感。

下半分にはグロス塗装された部品が付いていたり、凝ったデザインになっていますね。
質感GOOD!


ステアリングスイッチはこんな感じです。

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ステアリングスイッチがダイヤモンドをイメージしたひし形になっているんですが、上下左右が直感的にわかりづらく、ひし形の角の部分を押したくなってしまいます。
まあこれは慣れで解決すると思いますが。

レーダークルーズコントロールのレバーは、他のトヨタ車同様に右側に備わります。
C-HRは全車速対応のレーダークルーズコントロールなので、使用頻度も高いと思います。



反対側のスイッチはこんな感じです。

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音楽などのボリュームや、ハンズフリーやボイスコントロールのスイッチが備わります。

ちなみに、どのグレードでもパドルシフトは設定無し
これは残念。
あると便利なんですけどね。

C-HR専用デザインのステアリングホイールでお金はかかっていますね。



続いて、トヨタC-HR G-Tのメーターも見てみましょう。

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C-HRのターボ車のメーターは左側がタコメーターになっていますね。
中央にはカラーのマルチファンクションディスプレイが備わります。
マルチファンクション内のデザインは装飾過多な気もしますが^^;
まあそういう車があっても良いと思います。


ちなみにハイブリッドのメーターはこんな感じです。

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左側がハイブリッドインジケータになっています。
トヨタのオプティトロンメーターは、イグニッションONでメーターの針が白く光るのがきれいです。
針の形も特徴的ですね。



C-HRはメーターフードにもソフトパッドがあしらわれています。

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ステッチ付きに見えますが、こちらはフェイク。
ヴェルファイアなどと同じようなシボで表現されたステッチですが、見た目の質感は上質に見えます。



ステアリングホイールの右側はこんな感じです。

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エンジンスタートのスイッチがココに備わります。
エアコンの吹き出し口も凝ったデザインになっていますね。



続いて、トヨタC-HR G-Tのインパネ周りを見てみましょう。

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ナビはすべてディーラーオプション扱いになるので、パネルがはめ込まれていました。

ここの質感も良いですね。
ナビが入っていないとわかりづらいですが、ピアノブラック調のグロス塗装されたパネルで覆われ、それ以外の部分もソフトパッドになっています。
無塗装プラむき出しの部分がほとんど無く、上質なインパネです。
スイッチ類も整理されており、とてもシンプル。
国産車というよりフランス車のような印象です。



エアコンパネル周りはこんな感じです。

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ここもスイッチはダイヤをモチーフにしています。

イグニッションONでこんな感じに点灯します。

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シートヒーターも上級グレードには標準装備




その下にはちょっとした収納スペースがあります。

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スマホなどを置いておくには良さそうです。
その手前にはカップホルダー1つが備わります。


続いては、シフト周りも見てみましょう。

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アルミ削り出しみたいなシフトノブも特徴的ですよね。
握り心地も上々。


C-HRには電動パーキングブレーキが標準装備!!
そしてブレーキのオートホールドも備わります!
これは嬉しい!

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夜間はブルーのイルミネーションが付きます。

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こちらも上級グレードの装備となります。




シフトの前後には1つずつカップホルダーが備わります。

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後方にあるカップホルダーは2重底になっていて、2つの穴に指を突っ込んで取ると、深いホルダーになってペットボトルなどを置くのに適した深さになります。

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フタが残っちゃうのが難点ですが、深さを変えられるのはありがたいですね。

このあたりのユーティリティは、ライバルであるヴェゼルのほうが上手です。
今度、「ヴェゼル vs C-HRの比較対決」記事も書いてみたいと思います。



と言った感じで、トヨタC-HR G-Tの内装を運転席周りを中心にお届けしましたがいかがでしたか?
初めて見るC-HRの内装ですが、予想を超える部分と期待のほうが大きかった部分もありました。

シンプルで先進的なデザインと、しっとりとしたマテリアルを随所に配置しているのは質感がとても良いです。
グロス塗装されたパネルも多いので、見た目の質感は良いですが、皮脂や指紋が目立ちやすくちょっとペカペカした感じもあります。

イルミネーションも随所に仕込まれていて、トヨタ車としてはかなり質感的には良いと思います。
運転席周りの広さとしては、Cセグ車としては標準的ではないでしょうか。
視界も新型プリウスよりはちょっと高いですが、SUV的な高い視界ではなく、あくまで乗用車感覚です。

前席はプレミアムな雰囲気も感じられて、価格相当の質感を担保していると思いますが…
気になるのは後席です。

その気になる後席やラゲッジ周りは、次回以降でお届けしたいと思います!
「ワンダー速報 冬のトヨタC-HR祭り」、まだまだ続きますのでお楽しみに!!

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2016年12月14日に正式発売日を迎えたトヨタC-HRですが、すでに5ヶ月を超える納期になっているみたい…
さらに、街中でC-HRを見かける機会が増えると興味を持たれる方も多くなるのではないでしょうか?

ディーラーによっては、初期割当で残っているグレードなら早めの納車もできるかもしれませんので、トヨタC-HRが気になる方は、お早めにトヨタディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか。
C-HRはトヨタの全チャネルで販売されます。

埼玉県南部でC-HRを検討中の方は、ディーラーさん紹介しますので、ちょっとでも条件良いところお探しでしたら、ブログ内のメールフォームからメールくださいませ。飛び込みで見積もり取るよりは頑張ってくれると思います(笑)

とその前に、トヨタC-HRなど新車の購入を検討中の方は、今のうちからネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。

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トヨタC−HRの動画がありましたので、共有しておきますね。

























ご興味ある方はどうぞ^^

では次回のワンダー速報もお楽しみに!



C-HRと新型CX-5の比較記事もアップしました!併せてどうぞ!

【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第一弾】サイズや価格感は?!

【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第2弾】装備はどっちが優れてる?

【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第3弾】燃費はどっちがお得?

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コメント

初めまして。いつも楽しく拝見させて頂いております。
今現在、ヴェゼルに乗っておりC-HRがとても気になっています。それぞれの勝る点、劣る点など今後の比較記事がとても楽しみです。
ご存知かとは思いますが、ヴェゼルも年次改良により、新グレード追加や乗り心地改善などが計られております。ご多忙かと思いますが是非、改良後のモデルと比較していただきたく思います。初期モデルのヴェゼルとC-HRではとても勝負にならない気がしまして・・・
Re: タイトルなし
Ryoさん、コメントありがとうございます。

ヴェゼルは本当に商品力高いですよね。
発売3年経つ未だに人気車であることが証明しています。
発売当初は硬い乗り味に驚きましたが、改良をして今は良くなったみたいですね。
近いうちに試乗してみたいと思います^^

ヴェゼルとC-HRの比較記事も書いてみたいと思います!

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