ダイハツ キャスト STYLE見てきた!評判良いね!エクステリアをチェック!

意外と評判の良い、ダイハツのキャストを見てきました!

と言っても、去年のモーターショーで撮ってきていたのを蔵出しですが^^;

読者の方のリクエストにお応えして、ワンダー速報的にダイハツキャストをレポートしてみたいと思います!

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展示車両はダイハツキャストのSTLYE
レトロなのに新しい、ネオクラシックなスタイリングはBMWのMINIや、スズキのハスラーにも通じるものがあります。

私も周りでもキャストはスタイリングの評判が良いです。
今回は、そんなダイハツキャストのエクステリアを見てみたいと思います!



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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。




今回見てきたのは、ダイハツ キャストのSTYLEというグレード。

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キャストには、ACTIVA、STYLE、SPORTという3つのグレード展開があり、それぞれエクステリアが異なります。

ACTIVA(アクティバ)は、SUVルック、STYLE(スタイル)はネオクラシック、SPORT(スポーツ)はスポーティなエクステリアにそれぞれなっています。

詳しくはダイハツのホームページをご確認ください。


今回お届けするのが、CAST STYLEというグレードが、エクステリアはこんな感じです。

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キャストスタイルの価格は122.0〜164.7万円となっています。
コミコミ価格だと、上位グレードでは200万円近くなりそう…
軽自動車ももはや安さで選ばれるわけではなくなってきています。

展示車両はダイハツキャストSTYLE G“PRIME COLLECTION SA Ⅱ”という特別仕様車相当のグレード。
NAのFFで1,582,200円からとなっています。





そんなダイハツキャストSTYLEのフロント周りを見てみましょう。

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昨今の軽自動車は、見た目の質感も高まりましたね。
グリル周りもメッキフレームや、グロス塗装されているし、フォグランプにもメッキ加飾されていたり、安っぽさは一切なし。
その分、価格も普通車並になってしまいますが^^;



MINIのパクリだとか、ハスラーのパクリだとか散々な言われようだったキャストですが、改めて見てみるとそれらとは一線を画するデザインだと思います。

たしかに、ハスラーの人気を受けて、ネオクラシック調の軽自動車を出したというのもあるかもしれませんが、デザインのソースは実はコペンセロなのではないかと思っています。

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キャストSTYLEだとグリルの形が違いますが、キャストACTIVAだともっとコペンセロに近いデザインになります。
コペンセロのトールワゴンだと思えば、心穏やかに見守る事ができると思いませんか?(笑)



ヘッドライトはLEDが標準装備!

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Bi -Angle LEDヘッドライト、ポジションランプもLEDです。
フォグランプもLED!
もはや普通車よりも装備は良いですね。


グリル周りも質感は高いです。

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メッキフレームに、メッシュ部分にもグロス塗装されていたり、無塗装プラむき出しの部分が殆ど無いですね。
フロントロアにもメッキのスカートがついていて、クラシックな高級感を演出しています。

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ダイハツキャストSTYLEのフロントをアップで。

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他のメーカーの軽自動車とは一線を画すデザインと質感だと思います。
ミラジーノ無き今、現代版のミラジーノと言った感じでしょうか。
ダイハツは、パッソなどでも質感の演出が旨いですよね。



こちらのダイハツキャストSTYLEの展示車はルーフがツートン仕様になっていますがこちらは43,200円のオプション。

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デザインフィルムトップ(ヘアライン調/シルバー)は、特別仕様車PRIME COLLECTIONの専用装備っぽいです。



続いてダイハツキャストSTYLEのサイドも見てみましょう。

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フロントサイドはこんな感じです。

タイヤ&ホイールは15インチのアルミホイールが標準装備です。

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ブラックの塗装もされていて、オシャレ。
軽自動車にも15インチが標準の時代なんですね。



ウインカー部分にはメッキパーツまであしらわれていて、オーナメントのようになってます。

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ツートンルーフにすると、ミラーもルーフと同色になるのかと思いきや、メーカーHPではそうした仕様はなかったのでラッピングかな?

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どうやらこちらも東京モーターショーの特別仕様だったみたいです。



続いてダイハツキャストSTYLEのリアの方も見てみましょう。

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ドアハンドルもメッキ仕様になっていますし、サイドロアにもメッキモールがついていて質感演出に抜かりなしです。
レトロクラシックな雰囲気を出すために、結構お金をかけている印象です。

Cピラーも東京モーターショー特別仕様みたいです。



ダイハツキャストSTYLEのリアを正面から。

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フロントマスクと統一感のあるリアデザインですね。
ガラスモールやガーニッシュ、ロアスカートもメッキになっていて、質感はとてもいいです。

一方で、リアコンビネーションランプはユニークな光り方をします。

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八角形が重なるようなデザインで未来的。
まさにフューチャークラシック。

MINIのような世界観を軽自動車で表現していますね。
まさに現代版ミラジーノか。


と言った感じで、ダイハツキャストSTYLEのエクステリアをぐるっと一周見てみましたがいかがでしたか?

個人的な感想としては、「評判良いのも納得」という質感でした。
軽自動車はもやは安いから選ばれる時代は終わったなと。
実際、価格もリッターカーと変わらない価格帯になっています。
コンパクトで取り回しがよくて、少しだけ維持費が安い、女性でも運転がし易いけど安っぽいのは嫌!という人に支持されているのだと思います。
特に、女性が一人で運転するには軽自動車が好まれる傾向にあるとおもいます。
大きい車は運転が怖い、と言う人は結構多いです。

そうなった時、できるだけ小さくて、でも可愛くてオシャレで、となるとこうした質感の高い軽自動車が有力となってくるのだと思います。
LEDライトやフォグランプが標準だったり、安全装備だったり、各パーツの質感だったり、もはや普通車以上に質感演出がなされている部分も多々あります。
日本ならではの、限られた環境でできるだけ進化したひとつの答えではないかと思います。

フューチャーレトロなデザインも良いですね^^

キャストには他にも、ACTIVAやSPORTがありますが、私が選ぶならこのSTYLEになるんではないかなと思います。

さて、ちょっと長くなりましたので、次回以降でダイハツキャストSTYLEの内装もチェックしてみたいと思います!
お楽しみに^^



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では次回のワンダー速報もお楽しみに!









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