トヨタC-HRと、王者ヴェゼルではどちらが優れているのか、比較のために試乗させてもらいました!
前回はホンダヴェゼルRSのエクステリアをじっくり見てみました↓
ホンダヴェゼル(ベゼル)試乗しました!【カッコイイ!】ヴェゼルRSのエクステリアをチェック!
今回はその続きでホンダヴェゼルRSの内装を見てみたいと思います!

もともと個人的に評価の高かったヴェゼルの内装ですが、今再び見ることで評価は変わるのでしょうか?
ちょっと前にはトヨタC-HRとの比較記事も書いています↓
【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【エクステリア編】
【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【内装編】
過去のトヨタC-HRやホンダヴェゼル関連の記事や、これから加筆されていく最新情報については、以下の関連記事一覧でチェックしてみてください↓
トヨタC-HR関連記事一覧
ホンダヴェゼル関連記事一覧
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![]() | 価格:9,720円 |

展示車両は、ホンダ ヴェゼル HYBRID RS・Honda SENSING。
価格は2,770,000円〜となります。

↑クリックで拡大します。
この鮮烈なレッドのボディカラーは、プレミアムクリスタルレッドメタリック。
オプション料金が59,400円かかります。
では早速、ホンダ ヴェゼル ハイブリッド RSの運転席ドアを開けてみましょう。

アウターハンドルはメッキ仕上げになっています。
キラリと光るアクセントになっており、質感もいいですよね。
ホンダ ヴェゼル ハイブリッド RSのドアを開けてみましょう。

例によって運転席ドアの内側をチェック。

ホンダ ヴェゼル ハイブリッド RSのドアの内側は、トリム上部からステッチ付きのソフトパッドになっており、肘置き部分もウルトラスエードになっており、手に触れる部分はすべて質感高く仕上げられています。
スピーカーリングやドアハンドル周りにもメッキ処理されていたり、本当に質感良いですね!
このウルトラスエードはRS専用のマテリアルですが、触り心地も良いです。
続いてホンダ ヴェゼル ハイブリッド RSの運転席を見てみましょう。

RSはウルトラスエードでコーディネートされた、ブラック調のインテリアのみとなります。
シートもウルトラスエードになっており、アルカンターラみたいな触り心地がとても良いです。

さらに、RS専用装備として、ステンレス製フットペダルが装備されます。

これも質感いいですね!
300万円以下の車としては相当頑張っていると思います。
続いて、ホンダ ヴェゼル ハイブリッド RSの前席を詳しく見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
ヴェゼルのインテリアは、シンプルで落ち着いたデザイン。
最近のホンダのインテリアデザインは好感が持てます。
ダッシュボードに貼られたウルトラスエードや、ピアノブラック調のセンターコンソールなど、手に触れる部分のマテリアルは質感が高く、無塗装プラがむき出しの部分が殆どありません。
ホンダ ヴェゼル ハイブリッド RSのステアリングホイールは、こんな感じです。

円基調のステアリングスイッチ類が印象的。メッキやグロス塗装されたパーツも質感良いですね!
パドルシフトも装備されます。
パドルシフトのないC-HRよりこのあたりは優れていますね。
続いてホンダ ヴェゼル ハイブリッド RSのメーター周りです。

メーターリングが緑色に光っていますが、こちらは運転状況によって色が変わる演出付き。
カラーマルチファンクションディスプレイも備わって、質感的には申し分なし。
ハイブリッドはタコメーターの代わりに、ハイブリッドインジケータになります。
ステアリングホイールの右側も抜かりない質感です。

ダッシュボードと連続する部分には、ウルトラスエードがあしらわれており、ステッチも付いていて質感はGOOD。
ECONというエコドライブのためのボタン類が備わります。
続いて、ホンダ ヴェゼル ハイブリッドのインパネ周りを見てみましょう。

ここも質感良いですね!
ただナビがハマってなかったり、電源が入らなくて静電式ボタン周りがわからないので別の写真でご紹介します。
実は、試乗させてもらったのはホンダ ヴェゼル ハイブリッド Zの方でしたので、そちらの画像でご紹介します。
ダッシュボードのマテリアルがウルトラスエードじゃない素材になっています。

ナビは純正のものがハマっていて、ツライチになっているのが見栄え良いですね。
もうちょいアップで。

ヴェゼルのシフトは電気式のシフトノブになります。
その後ろには電動パーキングブレーキのスイッチも見えますね。
ヴェゼルには、電動パーキングブレーキとブレーキのオートホールドボタンも備わっています。

これにより、信号停止時に、ブレーキペダルから足を離しても、停止状態が保持されます!
これは本当に素晴らしい機能です。
慣れたらホールド機能がないのが煩わしく感じるほど、信号停止時にブレーキから開放されることのメリットは大きいです。
ちなみに、ホンダ車では電動パーキングブレーキを採用している車は他にもありますが、オートホールドまで装備しているのはこのヴェゼルとレジェントくらいだったと思います。
ヴェゼルは3年前のデビューですので、その頃から電動パーキングブレーキ+ブレーキオートホールドが装備されていたのは本当に先進的でしたね。
ヴェゼルではナビやエアコン周りは静電式のタッチボタンになっているので、見た目はとてもシンプル。
バックライトも白なので欧州車のようなセンスの良さを感じますが、静電式のボタンより物理ボタンのほうが押しすくブラインド操作がしやすいのも事実。

エアコン操作パネルにはシートヒーターのスイッチもありますね。
ここも静電式ボタン。
ちなみに、電源が入っていないと、これらのボタンは消灯して見えなくなります。
その右側には、エンジンスタータースイッチがあります。

赤いボタンなんですね。
メッキ加飾もされていて質感は良いです。
ホンダ ヴェゼル ハイブリッドのシフトノブをアップでどうぞ。

青いシフトが印象的です。
Pは別ボタンを押す感じです。
シフトの台座もピアノブラック調のパネルになっており、サイドもステッチ付きのソフトパッドで覆われています。
このクラスでは敵なしの質感だとおもいます。
ガソリン車は200万円以下からありますからね。
ハイブリッドでも227万円からの価格帯。売れているのも納得です。
ヴェゼルは、ハイデッキセンターコンソールという、2階建てのセンターコンソールになっており、シフトの下にはちょっとした物が置けるスペースとUSBソケット類があります。

こうしたユーティリティが優れているのもホンダ車らしいですね。
収納は多ければ多いほど嬉しいですが、見た目がスタイリッシュなのも良いですね。
と言った感じで、ホンダ ヴェゼル ハイブリッドのインテリアを運転席を中心に見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「やはり売れているだけの実力がある」と思いました。
ドアトリムにしても、ダッシュボードにしても、インパネにしても、どこもソフトパッドやグロス塗装されたパーツがあしらわれ、質感的にはクラスを超えた上質感があります。
200万円前半から買える車とは思えません。
質感だけにとどまらず、電動パーキングブレーキ+ブレーキオートホールドなど機能面でもほぼ完璧です。
惜しむらくは、クルーズコントロールが全車速対応でないくらい。
改めて試乗してみて、その質感には驚かされるばかりですね。
しかも、このホンダ ヴェゼル ハイブリッド RSは、通常のヴェゼルよりも質感が高いです。
前回はエクステリアもお届けしましたが、エクステリアも評価が高かったですが、内装においてもウルトラスエードのトリム類やステンレス製のペダル類など、通常のヴェゼルと差別化されており、車両本体価格が10万円の差だったらRSを選びたくなりますね。
さて、少し長くなりましたので、ホンダ ヴェゼル ハイブリッド RSの内装レポートは次回へ続きます!
ヴェゼルが誇る後席やラゲッジのユーティリティは次回をお楽しみに^^
トヨタのC-HRもデビューして、ヴェゼルのほうも値引きも拡大中みたいです。
車両本体価格はもともとC-HRより安いヴェゼルですので、値引きも込みでC-HRに対して圧倒的なコストパフォーマンスを見せつける良い機会かもしれません。
今改めてヴェゼルを見に行ってみるといいかもしれませんね…!
ということで、ホンダヴェゼルなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
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ネット車買取一括査定使ってみた!買取査定必勝法の実践結果は!?デミオXDの買取価格はまさかの…
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ホンダヴェゼルの動画がありましたので共有しておきますね!
ご興味ある方はどうぞ^^
では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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