レクサスLC500見てきた!エクステリアは唯一無二の美しさ!表参道ヒルズ先行展示

2017年1月27日に表参道ヒルズで行われたレクサスLCの先行展示会で大量に写真を撮ってきました!

その数1500枚!!(撮りすぎた笑)

レクサスLCの先行展示会に行けなかった方のためにも、画像大量でマニアックにお届けしたいと思います!

LEXUSLC_54.jpg


会場にはラディアントレッドコントラストレイヤリング(赤)のLC500 S packageと、ホワイトノーヴァガラスフレーク(白)のLC500 L packageが展示してありましたが、今回は赤のLC500 S packageのエクステリアを見てみたいと思います!


コンセプトモデルそのままを再現したようなレクサスLCは超かっこいい!
欲し〜い!


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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓





ではさっそくラディアントレッドのレクサスLC500 S packageを見てみましょう!

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↑サービスサイズです。クリックで拡大します。

うひょー!
やっぱカッコイイ!
ラディアントレッドコントラストレイヤリングは、オプション料金が16万円くらいかかる超高級塗装。

マツダのソウルレッドクリスタルメタリックもキレイですが、水研ぎまでしているレクサスの塗装は、やはり一層美しいです。


やっぱりレクサスLCはオーラが違うなぁ。

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レクサスRCもかっこよいですが、より一層美しさとカッコよさを備えていると思います。
価格もRCの倍以上しますからね^^;



レクサスLC500 S packageを細かく見てみましょう。

まずはフロント部分です。

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コンセプトモデルのLF-LCをほぼそのまんま再現して市販されます。
こちらがコンセプトモデルのLF-LC↓

LF-LC24_20170127192434b91.jpg

ライトの部分の意匠が違うだけで、ほぼスタイリングは再現されています。
豊田章男社長自ら、「このスタイリングをそのまま出せ」と言ったとか。
たしかに、レクサスLCのスタイリングは、一番の誇るべき性能だと思います。




レクサスLC500 S packageのフロントをもっと近寄って撮ってみました。

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こうして撮ると、パースが付いてボンネットがより長く見えるでしょう?



レクサスLCは、昨今珍しいロングノーズ・ショートデッキのクーペスタイル。

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レクサスのデザインアイコンのスピンドルグリルも、ごくごく自然に収まっています。
スピンドルグリルが出た当初は「かっこ悪い!」「プレデター!」など批判が多かったですが、ワンダー速報の読者の皆さんは、もはや皆さんも見慣れたと思います(笑)

アンチスピンドルの人でも、このレクサスLCのエクステリアだけは許せると言う人もいるんじゃないかな?


ライトを点灯した状態で撮ってみました。

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↑クリックで拡大します。

くぅゥゥゥ〜!
ぐうかっこいいですね!(笑)

ライトが青く見えるのは、ホワイトバランスの関係で、実際は白いです。


ナイキ型のポジションランプは白くシームレスに光ります。

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こちらは昼間にはデイタイムランニングライトとして機能します。
レクサス車は、標準でデイタイムランニングライトが付いているから良いですよね!

ライトとウインカーが光るとこんな感じです↓

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今までのレクサス車では、LS以外はLEDのツブツブが見えるポジションランプでしたが、レクサスLCはようやくシームレスに全面が発光するタイプになりました。

ウインカーは流れませんが、縦に配置されたウインカーはデザイン的にも新しくてLCの個性になっていますね。

レクサスLCのヘッドライトをアップでどうぞ!

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やっぱかっけええええ!
ていうか写真の撮り方が我ながら上手いな!(笑)

シームレスに光るポジションランプは、そのままヘッドライト内に切り込んでいくデザイン。
これもコンセプトモデルから踏襲されています。


ライトがついていないときに見ると、こんな感じです。

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ライトを上から見るとLEXUSのロゴが!
こういう細かい所も所有欲をくすぐります。
最近ではどのメーカーでもロゴ入りヘッドライトが人気ですね。

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3連のプロジェクタータイプのヘッドライトは、アダプティブヘッドライトではなくオートマチックハイビームのみとなっています。
これがLCの少ないネガティブポイントの一つです。



ボンネットを開けた状態でも撮ってみました。

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LC500には5.0LのV8エンジンが搭載されています。
今となっては絶滅危惧種の大排気量エンジンです。

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それを今のうちに味わうのもアリだと思います。



続いてレクサスLC500 S packageを斜め前からどうぞ。

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コンセプトモデルのLF-LCの時からそうでしたが、ボディサイドロアのえぐれたデザインは本当にスゴイ!
これをそのまま発売するとはLEXUSに拍手です。

えぐれたデザインの先には、エアインテークがありますが、こちらもフェイクではなく、ちゃんと意味のあるデザインになっています。

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空気を取り込んでホイールハウス内を冷やす効果があるみたいです。


レクサスLC500 S packageのフロントからサイドにかけて大胆にカットしてみました。

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どうです?かっこいいですよね。


続いて、レクサスLCのミラーです。

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こちらも新意匠です。
ブラックとツートンに塗られたミラーは新しいですね!
ウインカーもキレイにライン上に光ります。


そして、レクサスLCの特徴のうちの一つでもある、ドアハンドルです!

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キーを持った状態で触ると、このように取っ手が出てきます。
しかもレクサスロゴ入りというのは憎い演出!
こういうので所有欲をくすぐられますね(笑)

ちなみに、仕舞う時はと言うと、1分すると勝手に格納されます。



さて続いては、レクサスLC500 S packageのサイドを見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

いや~美しいですねぇ。
LCいつかは買ってやりたいです!

「高くて買えない」というとその通りになって金運が下がるので、「今は買わないだけ!いつか買ってやる!」と言えば、金運は下がりません。
ネガティブな思考や言動には気をつけましょうね。

レクサスLCのリアクォーターピラーは、ブラックアウトされてルーフが浮いているように見せるデザイン。
レクサスRXでも用いられた手法ですね。



フロントサイドをアップで。

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レクサスLC500 S packageには21インチの鍛造ホイールが標準装備です。
この21インチは素のLCでもL packageでもオプション装着できる良心設定。


ブレーキキャリパーカバーにはLEXUSのロゴが入っていました。

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細かいところですが、こういう所も所有欲をそそりますね。


続いて、レクサスLC500 S packageのリアサイドを見てみましょう。

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こうして見るとキャラクターラインは水平ですね。
リアコンビネーションランプから伸びたラインにつながっています。
ボディ上屋が本当に薄いですねぇ。
それ故にかっこいいのですが、後席の居住性は「お察し」です。

レクサスLCのルーフは、リアクォーターピラーがブラックアウトされてルーフが浮いているように見せるデザイン。

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素のLCとS packageには、カーボンルーフが標準装備になります。

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見た目的にはカッコイイですね!

L packageだけは、パノラマガラスルーフが標準設定になって、これらは選べないのでグレードによって固定されています。
パノラマガラスルーフ付けたかったらL package一択になります。



続いて、リアのほうにも回ってみましょう。

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レクサスLCはリアビューもかっこいいですね…
セクシーさも兼ね備えた美しさです。

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↑クリックで拡大します。

うーん、カッコイイ。


別の角度からもどうぞ。

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↑クリックで拡大します。

やはりボディの薄さがカッコよさに繋がっていますよね。



レクサスLC500 S packageをリア正面からもどうぞ。

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レクサスLCはリアもコンセプトモデルLF-LCとほぼそのまんまでデビューします。
↓こちらがコンセプトモデルのLF-LC。

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ね、かなりイメージ近いでしょ。
最近のトヨタやレクサスは、コンセプトモデルをそのまま再現してきて、良い意味で期待を裏切ってくれるのがいいですね。
レクサスNXやC-HRも、コンセプトモデルに近かったです。




特徴的なのはリアコンビネーションランプ。

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合わせ鏡のように、奥にランプがずっと続いているようなデザインです。

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どうなってるのかわかりませんが、とにかく美しいです。


リアコンビネーションランプの上の部分にはフィン状の飾りが付いていますが、それもコンセプトモデルから踏襲されたもの。

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さすがに1400万円の車になりますので、無塗装プラが見えているようなところもなく、全体的に質感高いです。



そして、レクサスLCのS packageには、アクティブリアウイングが標準装備!

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車速が上がると、リアウイングがせり上がってきますが、車内にあるスイッチでも上げ下げが選べます。
せっかくだから上げたままにしたいところですが(笑)

リアウイングを格納するとこんな感じです↓

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気になったのは、分割されたスキマ感。

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リアウイングを格納すると、美しいボディラインが分割されスキマが発生するので、これなら素のLCかL packageのほうが美しいなと思いました。

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どちらがお好みでしょうか?
S packageではリアウイング出しっぱなしにすれば解決しますけどね。



そして最後に、リアアンダーを見てみましょう。

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ここもコンセプトモデルのデザインを受け継ぎ、マフラーをバンパー内に一体化したデザイン。
2連の穴になっていますが、上は埋められているので、ダミーの可能性があります。
でも、以前に見た資料では、ここから風が抜けるようになっていると書いてあったんですけどね。


と言った感じで、かなりの枚数でレクサスLC500 S packageのエクステリアをご紹介しましたが、いかがでしたか?
誰しもがおいそれと買うことができる車ではありませんが、それだけの美しさと色気を兼ね備えた車だと思いました。

レクサスLCの一番の性能は、このエクステリアだと思います。

5LのV8エンジンや、マルチステージハイブリッドなど他にもトピックはありますが、それで選ぶ人は少ないでしょう。
まず、見た目が50%以上のの車じゃないかと思います。

そして、エクステリアの見た目だけに留まらない、内装の質感や走りの質感があるから、事前にも注目度が高いのでしょう。

さて、次回以降では、エクステリアに留まらないレクサスLCの魅力、内装も見ていきたいと思います。
お楽しみに^^



さて、そんなレクサスLCですが、月産80台という、かなり少ロットになるそうなので、デビュー当初は納車待ちがかなり長いことになりそうです。
すでに見積もりも解禁しており、メーカーへの発注も開始されると思われるので、気になる方はお近くのレクサスディーラーに足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
車両本体価格が高いので、消費税が上る前に買ってしまうのも手だと思いますよ?(笑)

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ということで、レクサスLCなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

ちなみにレクサスディーラーでは、外車の下取りにはメーカーから数十万円の補助金が出ているので、買取店よりも条件が良くなることが多いです。

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。


あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定




ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^



かんたん車査定ガイド







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果wwww輸入車を売るポイントも!

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…




ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^





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レクサスLCの動画がありましたので共有しておきますね!









ご興味ある方はどうぞ。

では次回のワンダー速報もお楽しみに!









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コメント

No title
ぜひ買っちゃってください。
レクサスなら10年ローンを組んでも車両の価値がローン残高を下回ることが無いような気がします。
Re: No title
コロラドさん、コメントありがとうございます。

今すぐにでも買いたい気持ちはありますが、まずは駐車場のことから考えないと。
野ざらしに置いておくには怖い車ですしね^^;
買うべき時、買うべき縁があって、きっとそのタイミングだとわかるようになったら買おうと思います。

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