2017トヨタ新型ヴィッツハイブリッド試乗しました!アクアと比較して後席の評価は?

2017年1月に追加された、トヨタの新型ヴィッツハイブリッドに試乗させてもらいました!という話の3回目です!

前回までは新型ヴィッツのエクステリアと運転席周りを見てみました↓

2017トヨタ新型ヴィッツハイブリッド試乗しました!エクステリアの評価は?燃費は34.4km/L!

2017トヨタ新型ヴィッツハイブリッド試乗しました!ジュエラの内装どうよ?

今回はその続きで、新型ヴィッツの後席やラゲッジを見てみたいと思います!

VITZHYBRID51.jpg

人気のアクアに対して、ヴィッツは実用性で勝負できるのでしょうか?


以前にはすでに新型ヴィッツハイブリッドの見積もりももらっていました↓

2017新型ヴィッツの価格は高い!? 見積もりました!ハイブリッドは181.9万円から!燃費は36.2km/L!

上記記事も併せてどうぞ!^^




「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
1日1クリック、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^


※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓




>【純正】TOYOTA Vitz トヨタ ヴィッツ【NCP131 KSP130 NSP130 NSP135】  アジャスタブルデッキボード【ダークグレー】[58410-52140-B0]

価格:12,312円
(2017/2/21 01:45時点)
感想(0件)






では前回の続きで、新型ヴィッツ1.5ハイブリッドジュエラの前席でまたお届けしていない部分を見てみましょう。

VITZHYBRID50.jpg
↑クリックで拡大します。



前回はシフトまでは見てみたので、続きでセンターコンソールを見てみましょう。

VITZHYBRID36.jpg

ここにはサイドブレーキとちょっとした小物入れが備わります。
トラクションコントロールやEVモードのスイッチもありますね。
ちょっとした小物入れですが、スマホを置いたりするには便利そう。



続いては、新型ヴィッツ1.5ハイブリッドジュエラの助手席も見てみましょう。

VITZHYBRID33.jpg

ダッシュボードには化粧パネルが付いていますが、こちらはジュエラの専用パネル。
黒だとわかりにくい上に、指紋や皮脂が目立つのでマルサラというダークレッドのカラーのほうが良さ気です。
せっかくジュエラにしたなら明るい内装カラーが似合いそうですね。


ダッシュボードの下には、ちょっとしたトレーがあって、小物やティッシュを置いておくには便利そうです。


グローブボックスを開けるとこんな感じです。

VITZHYBRID35.jpg

とりわけ広くも狭くもありません。


新型ヴィッツ1.5ハイブリッドジュエラのオーバーヘッドコンソールはこんな感じです。

VITZHYBRID29.jpg

さすがにLEDということはなく、サングラスホルダーなどもありませんが暮らし相応ですね。



さて、続いては新型ヴィッツ1.5ハイブリッドジュエラの後席も見てみましょう。

VITZHYBRID53.jpg

例によって後席ドアの内側をチェックです。


後席ドアの内側は、やはり割り切った質感。

VITZHYBRID52.jpg

ソフトパッドなどは一切なく、すべてハードプラ。
デミオと比べると、かなり質感は劣ります。



トヨタもマツダに影響されて内装の質感が向上すると良いですね。


続いては新型ヴィッツ1.5ハイブリッドジュエラの後席シートを見てみましょう。

VITZHYBRID51.jpg

足元は意外と広いなという印象です。
前席シートは173cmの私の身長に合わせたドラポジにしてあります。


ちなみにアクアの後席がこちら↓

アクア15

こうして見比べると、ヴィッツのほうがゆとりがあるように見えますが、気のせいかしら?
ホイールベースや室内長はアクアの方が長いんですよね。
アクアも後席シートの座面などはしっかりしていますね。



アームレストなどはある分けはないですが、センターコンソールの後端には、ドリンクホルダーが2つあります。

VITZHYBRID49.jpg

後席の人はこちらにドリンクを置くことができそうです。
後席の人も2つドリンクホルダーが用意されているのは良いですね。



続いて、新型ヴィッツ1.5ハイブリッドジュエラのラゲッジルームも見てみましょう。

VITZHYBRID48.jpg

床面は高めですが、そこそこの広さが確保されていますね。
ハイブリッドなのを考えればなかなか優秀ではないでしょうか。


ちなみに、アクアのラゲッジルームはこんな感じです↓

アクア16

アクアの方が床面が低くてちょっと広そうに見えますが…



実は、こちらのヴィッツにはアジャスタブルデッキボードという床面の高さを調整する床板が装備されています。

VITZHYBRID47.jpg

新型ヴィッツ1.5ハイブリッドジュエラには標準装備。
下位グレードでもオプション装備可能です。


こちらのアジャスタブルデッキボードを開けると床下収納になっています。

VITZHYBRID46.jpg

この状態で、アクアと同じくらいの広さではないでしょうか。


さらにその床をめくると、パンク修理キットなどがあります。

VITZHYBRID45.jpg

スキマには、ちょっとした小物くらいは収納できそうですね。



アジャスタブルデッキボードが付いた状態で、後席背もたれを倒すとこんな感じにフラットになります。

VITZHYBRID44.jpg

まさにアジャスタブル!(笑)


で、アジャスタブルデッキボードがない状態だとこんな感じに段差ができてしまいます。

VITZHYBRID43.jpg

アジャスタブルデッキボードがあれば、ちょっとしたものを隠して置けるし、段差なくフラットなラゲッジスペースになるし、便利ですね。
下位グレードでも1万円ちょっとのオプション料金なので、付けておいても良いかもしれませんね。
ネットでも買えるみたいです↓


>【純正】TOYOTA Vitz トヨタ ヴィッツ【NCP131 KSP130 NSP130 NSP135】  アジャスタブルデッキボード【ダークグレー】[58410-52140-B0]

価格:12,312円
(2017/2/21 01:45時点)
感想(0件)






と言った感じで、新型ヴィッツ1.5ハイブリッドジュエラの後席やラゲッジルームを見てみましたがいかがでしたか?

たしかに後席は割り切った質感ですが、「アクアと比べると、後席の足元や特に頭上周りはゆったりした印象」があります。

実はアクアのほうが全長3,995mmで、ヴィッツの3,945mmよりも長いんですね。
ホイールベースもアクアが1,550mm、ヴィッツは1,510mmと、アクアの方が長いです。

それでも何故かヴィッツのほうが広く感じるのは頭上高などのせいでしょうか?
心理的には結構違うんですよね。

アクアは街中で走りすぎている感がありますので、あえてのヴィッツハイブリッドを選ぶというのも通っぽくてよいかもしれませんね。
内装は、今回のマイナーチェンジでジュエラを始め、質感が高められましたので、アクアとはまた違った魅力になて散ると思います。

とは言え、同価格帯にはフィットやデミオといったライバルも存在しています。
両車とも、ヴィッツやアクアにはない魅力をそれぞれ兼ね備えた車なので、ヴィッツが相手をするにはとても手強いと思います。

とは言え、トヨタが誇るハイブリッドシステムTHS2は、やはり信頼性・燃費性能・静粛性ともに素晴らしいものがあります。
無音無振動で走り出す、あのハイブリッド独得の乗り味は、一度味わうとまたハイブリッドに乗りたくなる魅力があります。

次回以降では、その気になるヴィッツハイブリッドの試乗ドライブフィールのインプレッションをしてみたいと思います!!

ハイブリッドを4台乗り継いでる私ですが、ヴィッツハイブリッドのドライブフィールはどのように感じたのでしょうか?
お楽しみに^^


マイナーチェンジとハイブリッドが追加されたことにより、魅力が増した新型ヴィッツですが、ヴィッツの購入を検討中の方は、お近くのネッツディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
ヴィッツはネッツ店の専売モデルですので、他のディーラー行かないようにお気をつけくださいね!

私の付き合いのあるディーラーさん「マイネッツ戸田店」の新井さんという営業さんに「ブログを見た!」というと、いろいろと頑張ってくれるとのことなので、埼玉南部にお住まいの方はマイネッツ戸田店に足を運んでみてもいいかもしれませんよ(笑)



とその前に、トヨタ新型ヴィッツなどそろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくとそれ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^



かんたん車査定ガイド







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

ネット車買取一括査定使ってみた!買取査定必勝法の実践結果は!?デミオXDの買取価格はまさかの…

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…



2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^



かんたん車査定ガイド








マイナーチェンジ前ですがヴィッツの動画がありましたので、共有しておきますね!







では次回のワンダー速報もお楽しみに!








関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

コメントの投稿

非公開コメント