試乗はしてないけど写真はたくさん撮ってきましたので、画像大量でお届けしたいと思います!

BMWは今まであまり縁がないのですが知り合いにはBMWに乗っている人も何人かいるので、そういう人たちからは「BMWはいいぞ〜」と聞かされています(笑)
レクサスやアウディ、メルセデスなども最近見てきて目は肥えていると思いますが、そんな私から見て新型BMW5シリーズはどのように映ったのでしょうか。
「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
1日1クリック、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村
いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
ではさっそく新型BMW5シリーズのエクステリアを見てみましょう。

初めて目の当たりにする新型BMW5シリーズは、パッと見新型7シリーズと見分けがつかないくらい立派な印象です。
ちなみに、昨年デビューしたBMWの新型7シリーズはすでに以前見に行っています↓

こちらはMスポーツなのでエアロがついていてかっこいい感じになっていますが、全体的な佇まいは次世代BMWのセダンらしさが踏襲されているのがわかると思います。
先代5シリーズはモデルサイクルも長かったので、だいぶ古い印象がありましたからね。
こうして見比べると、新型BMW5シリーズのデザインのほうがさっぱりしていて好感が持てます。
展示車両のデータがこちら。

新型BMW5シリーズの523d Luxuryというグレードで、価格は車両本体価格768万円から。
展示車両はオプションなど込みで806.7万円となっています。諸経費は含まれていません。
直4、2.0Lディーゼルエンジンに8速ATが組み合されています。
最近ディーゼルモデルを乗る機会が多いので、このBMW新型5シリーズのディーゼルにも乗ってみたいものです。
そんな新型BMW5シリーズ523d Luxuryを正面からどうぞ。

BMW伝統のキドニーグリルと切れ長なヘッドライトがワイド感を強調していますね。
それでいてEセグらしい上品さも兼ね備えていると思います。
新型7シリーズと比較してみるとこんな感じ↓

さすがに7シリーズのほうが強そうな印象はありますが、5シリーズでも十分、と思わせるものもあります。
新型BMW5シリーズ523d Luxuryのヘッドライトを点滅させてみました。

ピカァ!
目が!目がぁ!(お約束ですw)
新世代BMWのヘッドライトは、イカリングと呼ばれた以前の○が2つ並んだもののイメージを残しつつ、新しいポジションライトの光り方を提案しています。

新型7シリーズはレーザーを使ったヘッドライトが用意されていましたが、新型5シリーズでは普通にLEDです。

アダプティブLEDヘッドライトは、523iのベースグレード以外に標準装備。
光り方もカッコイイですよね。
LuxuryとM sportには、LEDフォグランプが標準装備になります。

横に長いLEDフォグランプはなかなか存在感があります。
ヘッドライトユニットの中には、ロゴが入っています。

BMW Adaptive LEDとな。
ちょっとしたことですが、こうした演出には所有する喜びがありますよね。
キドニーグリルの中央部分には、フロントカメラが内蔵されていました。

上手く目立たないような工夫がされていますね。
続いて、新型BMW5シリーズ523d Luxuryのサイドも見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
新型BMW5シリーズのボディサイズは全長4,945mm×全幅1,870mm×全高1,480mm。
先代5シリーズと比較して、全長が30mm程度長くなるなど、わずかに大きくなっています。
メルセデスの新型Eクラスの全長が4,930mmなので、それよりも長いボディということになります。
新型BMW5シリーズは、Eセグセダンの中では堂々たる迫力を手に入れました。
サイドビューで気になるのは、やはりこの金属パーツ。

フロントフェンダー後方にあるエアアウトレットです。
このデザインは、新型7シリーズからのイメージを引き継いだものだと思いますが、少しデザインが異なります。
こちらが7シリーズ↓

7シリーズは、そのままサイドロアまで金属パーツが走っていますね。
7シリーズと比べると、5シリーズのほうが金属部分のエリアが少なくなっています。

このエアアウトレットはダミーではなく、ホイールハウス内の空気を逃がす役割があります。
ダミーじゃなくて機能美というのは良いものですね。
新型BMW5シリーズ523d Luxuryに装備されていたのはこちらのタイヤ&アルミホイール。

新型BMW5シリーズ523d Luxuryには18インチのタイヤ&ホイールが装着されているはずです。
BMWでは円熟の域に有るランフラットタイヤを乗りこなしていることでしょう。
アウタードアハンドルにメッキパーツが付いていますが、こちらはLuxuryの専用装備となります。

続いて、新型BMW5シリーズ523d Luxuryのリア周りも見てみましょう。

リアのデザインも変わっているのでしょうけども、BMWらしさをそのまま維持しているというか、パッと見どこが変わったのかわからないレベルです。
後ろだけ見たら、新型かどうかわからない自信があります(笑)

バンパー下部にメッキパーツがついているのは、Luxuryの専用装備にあります。
BMW新型5シリーズのリアはこれまたさっぱりしたシンプルなデザインになっていますね。
大型化されたリアコンビネーションランプ内は赤く塗られているので、光ってみるまでコンビネーションランプ内の造形を知ることは出来ません。
ライトを点滅されると、こんな感じに光ります↓

中が立体的に浮かび上がってくるのはユニークでキレイですね。
新型BMW5シリーズ523d Luxuryのリアを正面からもどうぞ。

大型化して立体的になったリアコンビネーションランプが印象的ですが、ほんと、リアはさっぱりしていますね。
と言った感じで、新型BMW5シリーズ523d Luxuryのエクステリアをグルっと一周見てみましたが、いかがでしたか?
個人的な感想としましては、「7シリーズに負けない迫力を手にし、さらにシンプルで上品な【ちょうど良さ】がこの新型5シリーズにはある」と思いました。
7シリーズはやや大げさな演出やケレン味を感じる押し出しの強さを感じたのですが、この新型5シリーズは、そこまで大げさな演出はされておらず、ちょうどよいシンプルさと迫力が融合した感じにまとまっていると思いました。
超シンプルコンサバ路線だった新型Eクラスと、良い比較対照になるのでは無いでしょうか。
7シリーズは大きすぎる、と言う人の受け皿として、新型5シリーズは評判が良くなる可能性もありますね。
さて、ちょっと長くなりましたので、新型5シリーズの内装編は、また次回以降でお届けしたいと思います。
ワンダー速報は毎日21時更新!
次回もお楽しみに!^^
新型5シリーズが気になる方はお近くのBMWディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
とその前に、BMW新型5シリーズなど新車を検討中の方は、今のうちからネットで愛車の下取り無料査定

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^
かんたん車査定ガイド


自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果www輸入車を売るポイントも!
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
かんたん車査定ガイド


では次回のワンダー速報もお楽しみに!
BMW新型5シリーズの動画がありましたので共有しておきますね。
ご興味ある方はどうぞ^^

- 関連記事
-
コメント
コメントの投稿
- 昼の投稿スタート!出張版ワンダー速報「chibica」に寄稿しています!
- マジかよ!!!レクサスNXを脅かすアレが導入!!トヨタハリアー マイナーチェンジまとめ
- このページのコメント欄トップへ
- このページのトップへ