トヨタハリアー ビッグマイナーチェンジまとめ!NXの立場が危うすぎて心配^^;発売日は2017年6月か!

※2017年8月5日追記

最新情報追加しました!
発売された新型ハリアーを見てきました!画像大量でインプレッションしています↓

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レクサスNXとの比較記事も人気です↓

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2017トヨタ新型ハリアー価格判明!294.9万円から!見積もりも解禁!値引きは5〜10万?初期ロット狙いは急げ!

トヨタハリアービッグマイナーチェンジ続報!唯一残念な点は…。発売日は2017年6月8日!

上記記事も併せてどうぞ。

〜追記ココまで〜




2017年6月に予定されているトヨタハリアーのマイナーチェンジの最新情報です!

前回にもトヨタハリアーのマイナーチェンジ情報をお届けしていましたが、その追加続報です!

前回記事はこちら↓

マジかよ!!! トヨタハリアー マイナーチェンジでレクサスNXを脅かすアレが導入!!発売日は2017年6月!

前回記事では、なんとハリアーに電動パーキングブレーキ採用とのニュースをお届けしましたが、今回はさらに細かい情報を得ましたのでお伝えしたいと思います!!

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画像はマイチェン前のハリアー


以前にもワンダー速報ではハリアー関連の記事はたくさん書いていますので、そちらの記事もご参照いただければと思います。

過去に投稿したトヨタハリアー関連の記事や今後も加筆される最新情報など、ハリアー関連の記事は以下のハリアー関連記事一覧でチェック!

ハリアー関連記事一覧

ワンダー速報は毎日21時更新!ハリアーの情報が気になる方は毎日チェックしてみてください^^


前回記事でもレクサスNXの立場がヤバイのでは…?とお届けしましたが、今回得た情報ではさらにマイナーチェンジでハリアーが良くなる部分がわかり、ますますNXのことが心配になってきました^^;;;
ていうかマイチェン後のハリアーまじ凄いっす!


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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓





さて、トヨタハリアーのマイナーチェンジ情報ですが、現状わかっている情報をまとめてみたいと思います!

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まず一番大きなニュースとしては、電動パーキングブレーキの全グレード標準装備です!
これは本当に嬉しいニュースですね!
昨今の新型車、特にラグジュアリーブランドでは電動パーキングブレーキはもはや必須とも思える装備になってきています。
ハリアーはそれがなかったのが最大の弱点でもありましたがそれを克服してくるビッグマイナーチェンジとなります。
従来のトヨタのマイナーチェンジではこうした大掛かりなメカ変更は今まで無かったので、今回も導入されないと思っていたのですが、これは嬉しい誤算でした。

そして電動パーキングブレーキの採用と同時に、ブレーキのオートホールド機能もプラスされます!
C-HRでは先立って導入されていたのですでにその便利さを体感している人も増えてきていると思いますが、信号などの停止時に、ブレーキを自動で保持してくれるので、ブレーキペダルから足が解放されるというありがたい機能です。
私はもはや電動パーキングブレーキ無しではいられない体になってしまっているほどです(笑)

それがマイナーチェンジ版新型ハリアーに全グレード標準装備されるとのことで、もはや鬼に金棒状態。
ただ、ライバルであるマツダのCX-5にもすでに搭載されている装備なので、ようやく同じ土俵に登ったと言ってもいいでしょう。

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↑CX-5の電動パーキングブレーキとHOLD機能



続いては、前回もお届けしていますが、ハリアーにパワートレインの追加のニュース。
レクサスNX200tRX200tに搭載されているのと同じ、2.0Lターボモデルの追加です!
トランスミッションもNX200tやRX200tと同じ、6速ATが組み合されます。

現行ハリアーでラインナップされている2.0L NAのガソリンモデルと、2.5L+モーターのハイブリッドは、継続して販売されるので、トヨタハリアーは3つのパワートレインで販売されることになります。

ターボモデル以外はCVTとなりますので、CVT特有のラバーバンド感が嫌いという人には、6速ATのハリアーターボが良いかもしれませんね。

ちなみに、ハリアーの2.0Lターボモデルの燃費は、FFはレクサスNX200tと同じ13.0km/L
ハリアーターボの4WDの燃費は、何故かNX200tの12.4km/Lよりちょっと良くて、12.6km/Lで調整されているとのこと。

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↑マイナーチェンジ前の画像です

そして、こちらのハリアーの2.0Lターボモデルにのみ、パフォーマンスダンパーが装備される模様です!

パフォーマンスダンパーと言えば、レクサスではCT200hから導入され、レクサスNXのF SPORTにも装着されているボディ剛性や制振性能を高める効果があるボディダンパーです。

NX200t47_20170408181412cf4.jpg

NXでは、ラゲッジアンダーのこんなところにチラ見えするように装着されています。

NX200t46_20170408181410b1d.jpg

このパフォーマンスダンパーが2017年にマイナーチェンジする新型ハリアーのターボモデルにのみ、装着されるとのこと!

さらに!ハリアーのターボモデルにのみ、ドライブモードセレクトで「SPORT」というのが有るようです。
レクサスでもお馴染みとなっているドライブモードセレクトですが、ハリアーにももともと「POWER」などのモードはありましたが、ターボモデルには「SPORT」というモードが有るみたいです。
ステアリングの応答性とかアクセルのレスポンスとかが変わるんではないかと思われます。

ハリアーというと、どこかふわふわした乗り味ですが、このハリアーのターボモデルは走りに注力したモデルになりそうですね!

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↑マイナーチェンジ前の画像です

そして、前回記事では流れるウインカーのシーケンシャルターンシグナルが新型ハリアーに採用されると書きましたが、ターボモデル、2.0Lガソリンモデルとハイブリッドの上級グレードにのみ、シーケンシャルターンシグナルが採用されるみたいです。


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↑マイナーチェンジ前の画像です

ヘッドライトは、ハリアーは全グレードでもともとLEDヘッドライトになっていますが、今回のマイナーチェンジで、パワートレインごとにヘッドライト内の意匠も差別化される模様。
また、どのパワートレインにも、プリウスPHVのような縦型のLEDデイライトが付くみたいです。

PRIUSPHV44_201704081827508b2.jpg
↑プリウスPHV

新型ハリアーには、LEDフォグもちょうどこんな感じにつきます。



続いてのハリアーマイナーチェンジ情報は、前回もお伝えしましたがトヨタセーフティセンスPが標準装備になるとのこと。

新型ハリアーに搭載されるトヨタセーフティセンスPは、

衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステム(PCS)
こちらはおそらく歩行者検知タイプになると思われます。

レーンディパーチャーアラート(LDA)※LKAと同じ
車線逸脱警報だけでなく、ステアリングを制御して車線を逸脱するのを防ぐタイプが装備されます。

アダプティブLEDヘッドライトシステム(AHS)
設定した状態でハイビームにしておくと、対向車を検知してそこだけ遮光してくれる装備です。

レーダークルーズコントロール
こちらは0〜115km/hまでの全車速対応タイプになると思われます。


この新型ハリアーのトヨタセーフティセンスP導入でニュースなのは、ヘッドライトがオートマチックハイビーム(AHB)ではなく、アダプティブLEDヘッドライトシステム(AHS)が装備されること!!
AHSがオプション扱いなのか標準装備なのかはまだ未確認なのですが、どちらにせよ導入されるのは間違いありません。
AHSはレクサスNXにも導入されていない装備になるので、それが新型ハリアーに搭載されるとなると、NXの立場がますます危うくなります^^;
2017年9月に予定されているレクサスNXのマイナーチェンジでAHSが導入されると良いなと祈らずにはいられません^^;


そして、さらに今回判明した最新情報ですが、個人的にすごく驚いたのが、上級グレードにシートベンチレーションが採用されるとのこと!!
マジかよ…
シートベンチレーションとは、シートに送風ファンがついていて暑い日でもシートが涼しくなるというものです。
シートベンチレーションだけはレクサスならではの良さだと思っていたのですが、ハリアーにも導入されるとなるとますますNX(ry(笑)

シートベンチレーションは、国産車はもちろん、輸入車でも導入しているモデルは少ないので、大きなメリットになりそうです。

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↑マイナーチェンジ前の画像です


続いてハリアーのマイナーチェンジの細かい情報ですが、メーカーオプションナビが8インチから9.2インチに拡大されるとのこと!

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↑画像はディーラーオプションナビ

そして純正ナビはブルーレイディスクも再生できるので、C-HRより良いですね。
うーん、商品力高いな…新型ハリアー。



ハリアーにはインテリジェントクリアランスソナーもマイチェン前からオプションで用意がありますし、パノラミックビューモニターも今回のマイナーチェンジで改良されて、レクサスRXなどで導入されているシースルービューも対応するとのこと。

新型レクサスRX450h 納車されて分かった良い所 03【インテリジェントクリアランスソナー】

インテリジェントクリアランスソナーは新型プリウスやアルファードなどにも導入されていますが、後退時などにぶつかりそうになった際にブレーキまで踏んでくれるソナーです。
もはやレクサス顔負けの高級装備が導入されることになります!!
これはユーザーには嬉しいニュースですが、レクサス店としては嬉しくないニュースかも?!(笑)





その他のハリアーマイナーチェンジ情報ですが、内装の素材にもニュースがあります!

上級グレードには本革シートが用意されますが、なんとこの本革がナッパレザーを導入とのこと!
ナッパレザーと言えば、ドイツ車などにも導入されている質の高いレザー。
アメリカのナパ地方で作られているからナパレザーというらしいいですよ(笑)

さらに、パッケージとして、本アルミの内装パネルも用意されるとのこと!

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現行ハリアーで木目調になっているところが、パッケージオプションでヘアライン加工の本アルミのパネルも用意される模様です。
本アルミと言えばレクサスRXなどでは用意がありますが、国産ではほとんど実例がないですよね。

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↑レクサスRXの本アルミパネル

レクサスNXでもアルミ調の塗装レベルに留まっていますので、ここでもNXより優位な装備が導入されることになります。
むむむ…今回のハリアーのマイナーチェンジは気合が入りすぎていて怖いくらい…(笑)
マツダの新型CX-5が、相当気合の入ったフルモデルチェンジを行ったので、それに負けない商品力を!とムキになったのか?!(笑)

2017マツダ新型CX-5(CX5)見てきた!内装はライバル不在の出来!こりゃ売れるな…【フルモデルチェンジ】

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↑新型CX-5

もともと内装の質感には定評のあったトヨタハリアーですが、今回はさらに質感向上してくるのでもはや他社の追随を許さないレベルに到達してしまいそう。
マツダのCX-5の内装はとても素晴らしいものがありましたが、ナッパレザーなどは導入されていませんし、本アルミの導入もありません。
もちろん、シートベンチレーションもしかりです。


さらにハリアーマイナーチェンジでのマニアックな変更点ですが、クラクションのホーンがプレミアムタイプになるとのこと!(笑)
C-HRもプレミアムホーンではなくて残念ではありましたが、ハリアーも今までプレミアムホーンじゃなかったんですね^^;
それがハリアーにはプレミアムホーンになるとのことで、地味に嬉しいですね。

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また、室内灯がLEDになるそうで、プレミアムSUVとしては嬉しい変更点ですね。

さらに細かいところですが、上級グレードについていたパワーイージーアクセスがシートとステアリングまで動くようになるとのこと!
今までもステアリングだけは動いで乗り降りしやすいようになっていましたが、シートのスライドアウェイまで付くとなると、まさにレクサス相当です。
さらにさらに、上級グレードにはカードキーも導入されるとのことで、これもレクサス相当です。
また、C-HRでも話題となった、ロゴが入るウェルカムライトですが、ハリアーの上級グレードにもハリアーマークのウェルカムライトが導入される模様です。

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ちょっと恥ずかしいという噂もありますが(笑)
それにしてもココまで質感が向上するとなると、ライバルSUVだけでなくレクサスキラーにもなってしまいそうなマイナーチェンジ版新型ハリアーですね。

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↑マイナーチェンジ前の画像です


ということで、今わかっているハリアーのマイナーチェンジ情報をまとめてみましょう!

・電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド採用
・トヨタセーフティセンスP標準装備
・全車速追従クルーズコントロール採用
・アダプティブLEDヘッドライト(AHS)導入
・一部グレードに流れるウインカー
・縦型LEDデイライト導入
・パワートレインでは2.0Lターボモデル導入
・ハリアーターボにはパフォーマンスダンパー装着
・ハリアーターボにはドライブモードセレクトでSPORTが設定
・ハリアーターボには専用マフラー採用
・上級グレードにシートベンチレーション導入
・上級グレードにシートも動くパワーイージーアクセス導入
・上級グレードに本アルミやナッパレザーのマテリアル採用
・上級グレードにロゴ入りウェルカムライト採用
・上級グレードにカードキー導入
・プレミアムホーン導入
・室内ランプがLEDに
・メーカーオプションナビが9.2インチに拡大
・インテリジェントクリアランスソナーやパノラミックビューモニターの改良


などなど…となっています。
弱点だった足踏み式パーキングブレーキが電動パーキングブレーキになっただけでなく、上位車種のレクサスNXを喰ってしまうほどの商品力の向上に驚きを隠せません…!!
ココまでの質感向上をマイナーチェンジで行うとは、相当気合の入ったビッグマイナーチェンジと言って良いのではないでしょうか。
見た目は殆ど変わらないのに、中身は相当変わりますね。

気になるのは、これだけ充実した装備になった新型ハリアーの価格ですが…
マイナーチェンジ後の新型ハリアーでは、トヨタセーフティセンスPの全グレード標準装備に伴い、価格も上昇することが予想されます。

ベースグレードだったGRANDが廃止され、ELEGANCEが実質的なベースグレードになるようです。
この時点で2.0Lガソリンモデルのハリアーでも300万円くらいからのエントリー価格となりそう。

さらに、上級グレードだったPREMUMの上にさらに上級グレードとしてPROGRESSというグレードが新設定されます。
このPROGRESSには上級なマテリアルが採用される、PROGRESS Metal and Leather Packageというグレードも最上級として存在する模様。
こちらが本アルミとナッパレザーが採用されるオプションパッケージみたいです。
このPROGRESS Metal and Leather Packageの価格はハイブリッドで500万前後の価格帯になるのではないでしょうか…。

私も気になる新型ハリアーですので、見積もりが取れるようになったらもらってこようかと思います!

ワンダー速報では、ハリアーのマイナーチェンジの最新情報が入り次第今後もまたレポートしたいと思いますので、ハリアーのマイナーチェンジが気になる方は、毎日21時の更新を要チェックしてくださいね^^

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記事がイイねと思ったら、SNSでシェアしていただけると喜びます(笑)


さて、マイナーチェンジ前のトヨタハリアーですが、2017年4月中旬をもってオーダーがストップするそうです。

マイナーチェンジ後のハリアーの予約・受注開始はそれ以降になると思われます。
見積もりが作れるようになるのは5月のGW明けくらいからかな?

ここまで商品力が向上するとなると、新型ハリアーの人気は再燃しそうな予感がします。
マイチェン後の新型ハリアーをいち早く欲しい方は、早めに動かれたほうがいいかもしれませんね…。

ハリアーはトヨペット店の専売モデルですので、他のディーラー行かないようにお気をつけくださいね!

とその前に、トヨタハリアーなどそろそろ新車の購入をご検討の方は、いまのうちにネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

車には売り時もありますからね。もちろん、月日が経てば経つほど買い取り価格は下がる傾向にあります。
ハリアーもマイナーチェンジが出るとわかれば、マイチェン前のモデルの市場価格が下落する可能性が高いです。
早めに売り抜けてしまうというのも手かもしれません。

私は、売るつもり無くても、高額査定が出て思わずそこから車の買い替えを検討することもよくあります(笑)
実際、NXは買取店での査定が高くてうっかり売却しちゃいましたからね^^;

レクサスNX200t 自動車買取り一括査定してみた!結果はまさかの高額査定!?

自分の愛車の買取額を予め知っておくと、競合車の値引き額や下取り見積もりを見た際に参考になることも多いです。

週をまたぐごとに、価格が一気に下落することもありますので、買い替えを検討されている方は早めにネットでの愛車無料査定などで価格をチェックしてみてはいかがでしょうか?。


とりあえず自分の車の相場を調べてみるか…



また、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくとそれ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^



かんたん車査定ガイド







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

ネット車買取一括査定使ってみた!買取査定必勝法の実践結果は!?デミオXDの買取価格はまさかの…

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
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本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


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レクサスNXも2017年9月にマイナーチェンジを控えていますが、ハリアーの追随を振り切るくらいの内容になるかどうか、期待したいと思います!

レクサスNX マイナーチェンジは2017年9月!不満だったアレが変わる!?

レクサスNXマイナーチェンジ続報!発売日は2017年9月!価格は若干値上がりか?

10_20170329131358260.jpg
https://carview.yahoo.co.jp/">via:https://carview.yahoo.co.jp/

でないと、NXからハリアーに流れる顧客も発生しそうな予感がします…
ハリアーとNXの両方がマイナーチェンジされた後には、また徹底比較でもしてみたいと思いますのでお楽しみに^^

以前に書いたハリアーとNXの比較記事もよかったらどうぞ↓

新型ハリアーVSレクサスNX どっちがいいの?!徹底比較!【1】エクステリア編

新型ハリアーVSレクサスNX どっちがいいの?!徹底比較!【2】インテリア編

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マイナーチェンジ前ですがハリアーの動画がありましたので、共有しておきますね!











では次回のワンダー速報もお楽しみに!




かんたん車査定ガイド







関連記事
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コメント

凄い改良になりそうですね。
マツダなんかもやるな!と思いましたがやはりトヨタが本気出すと違いますね。
パフォーマンスダンパーはディーラーで後付け部品として扱っていますが、ターボモデル以外にも取り付け可能であればまた迷いますね。
Re: タイトルなし
ワンダー名無しさん、コメントありがとうございます。

ついにトヨタが本気を出した!という感じですね。
まさか電動パーキングブレーキの後付けをやってくるとは思いませんでしたし、本アルミやナッパレザーなども導入してくるとは。
ターボモデルの登場で、また人気も再燃しそうです。
No title
1年半ほど前に現行ハリアーを購入しましたが早くも買い替えを検討してしまいますね。
電動パーキングブレーキもさることながら現行ハリアーのネックだったパワートレインも強化されるとなるとまさに死角なしです。
初めまして!いつも楽しくブログ読ませてもらってます!
ハリアーのマイチェンにビビってますw
こんな事ななら買うの一年待ったら良かったー😱やっぱパワーが物足らないんですよねー
ああああ(笑)
また情報楽しみにまってます!
No title
自分がC-HRの納車を待っている間に魅力的な車が次々と
でてきますね。
今までは所詮手が出ない「高嶺の花」にしていましたが
レクサスも今回のハリアーもドラヨスさんが言うように
「いつかは」と思ってこれからの更新を待っています。
NX優位点
ドラヨスさん

こんばんは

こうなるとNXの優位点に何が残るのでしょうか
オーナズデスクや、高級感のあるディーラだけになってしまうのでしょうか

装備だけ見ればRXに近いのではないでしょうか
トヨタがマイチェンでここまでやってくるのは驚きです。

4月19日にマイナーチェンジモデル発表があるようですが
アッと驚く隠し玉を期待したいです。
恰好良すぎます!
私がSUVが好きになったきっかけがハリアー。
やっぱりカッコいい。
欲しいと思ってた機能が網羅されてる!

しかし!ついに明日、待ちに待ったC-HRが納車になります!
ハリアーに憧れを抱きつつ当分は新しい相棒のC-HRを存分に楽しみたいと思います!
マイナーチェンジの域を・・・
元々魅力的なハリアーでしたが、今度のマイナーチェンジで凄い事になりそうですね!
内装や装備その他含めてもレクサスクオリティーですよね^^;
レクサスに拘らなければ、NXよりも魅力的かも!?
これは、相当NXの次期マイナーチェンジも気合い入れないと本当に危うしですね。
NXマイナーチェンジ気合い入れ過ぎて今度は、RX危うしなんてことに・・・。
色々な意味で今後の動向が楽しみです。
マイナーチェンジ後のハリアー見積もり情報も楽しみしております。
No title
ドラヨスさん、おはようございます。

ギョエー!ハリアーの進化が早いですね(笑)
ただでさえ、ハリアーの方が多く走ってるのに、装備もNXより良くなるとNX形無しだ~。
LEXUSの良さが・・・。
いよいよ、4月19日のNXマイチェン発表が気になりますね~。
ハリアーのインテリアも高級感あるし、あとはエクステリアの好き嫌いと価格差ですね(笑)
ハリアーは現行よりどのくらいアップするのでしょうねぇ~。
実車見に行かねば(笑)
シーケンシャルターンランプ
管理人様
いつも楽しく拝見させて戴いております。
流れるウィンカーがターボ車には設定無しと記事中にありますが、スタッフマニュアル記載ではターボ車にも設定有りです。
ハイブリッド、ガソリン車のエレガンスグレードのみ設定無しとなります。

Re: No title
ワンダー名無しさん、コメントありがとうございます。

ハリアーを買ったばかりの人はショックでしょうね^^;
でもリセールいいうちに乗り換えてしまうのもアリだと思います。
今回はまさにビッグマイナーチェンジと言っていい内容ではないでしょうか。
Re: タイトルなし
うえむーさん、コメントありがとうございます。

いつもありがとうございます^^
すでにハリアーを買われているのですね^^;
値崩れする前に下取り見積もり見てみてはいかがでしょうか?
もし価格が納得いかなければそのまま乗り続ければいいですしね^^
Re: No title
ヒロイ・カクさん、コメントありがとうございます。

たしかにそうですね。
まさかココまでハリアーが攻めてくるとは思いませんでした。
C-HRも、トヨタでは鳴り物入りで電動パーキングブレーキや全車速ACCなどが付いた魅力的な車でしたが。
コンパクトさがいいですけどね。

夢は描いてこそです^^
「買いたい」んじゃなくて、「買う!」と決めればそこから道もひらけます。
それはいつかはわからなくても、買ってやる!という気持ちが大事だと思います^^
Re: NX優位点
RX乗りさん、コメントありがとうございます。

残念ながら、Tコネクトナビにはオペレーターサービスがあります。
あとは、ボディ剛性や静音性などはNXのほうが良いと思われます。
こまかい部品の作り込みもレクサスのほうが精度が良いと思いますが、パッと見の豪華さってハリアーのほうがわかりやすかったりしますよね。

NXのマイチェンにも期待しましょう!
Re: 恰好良すぎます!
アラサーBBAさん、コメントありがとうございます。

ハリアーはわかりやすいカッコよさと内装の質感があありますよね。
C-HRは通好み(笑)

C-HRはついに納車なのですね!
走りの質感や凝縮感のあるデザインはC-HRの良さなので、新しい相棒で楽しんでくださいね^^
Re: マイナーチェンジの域を・・・
あくりさん、コメントありがとうございます。

まさか電動パーキングブレーキを入れてくるとは思いませんでした。
しかもマテリアルなどもかなり良いものを使ってきますよね。
レクサスもうかうかしていられないと思いました。
切磋琢磨して、良い車が出ることはユーザーとしては嬉しいですけどね^^
Re: No title
Brianさん、コメントありがとうございます。

ハリアーはたしかに走り過ぎという難点がありますね^^;
マイチェンでも顔つきはほとんど変わらないので、さらに街にあふれることになりそう。

NXはさらなるニュースを期待したいところですが、今のところ情報がほとんどないです。
4月19日を待ちましょう!
Re: シーケンシャルターンランプ
マイチェン待ちさん、コメントありがとうございます。

ご指摘ありがとうございます!
本文修正させていただきました。
私もスタッフマニュアル読んでたんですが、字が小さくてさらいきれてませんでした^^;
ガソリンとハイブリッドには上位グレードにのみシーケンシャルになるという表現だったんですね。

また何か情報などありましたらよろしくお願いします!
ハリアーって上級グレードどのぐらい走ってるのでしょうか?
周りを見る限りではハイブリッドはほぼ走ってないです。
結局はコストパフォーマンスが良いから売れてるので高くなると手を出しにくくなりそうな気がします。
流れるウィンカー
こんにちは。私の得た情報ではハリアーの流れるウィンカーはフロントのみとのことでした。
リアも流れるレクサスとは差別化されるようです。
No title
この記事を読んでいるだけでお腹いっぱいになりました。
ターボモデルを試乗したく思います。
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

ハリアーは立派な見た目をエントリーグレードからも享受できるのがよいですよね。
都内だと割と上位グレードなハイブリッドを見かける気がしますが、全体では販売比率はどうなんでしょうね。
Re: 流れるウィンカー
レンくんさん、コメントありがとうございます。

そうだったのですね!
情報共有ありがとうございます!
また追加させていただきますね(^ ^)
また情報ありましたらよろしくお願いいたします!
Re: No title
コロラドさん、コメントありがとうございます。

お腹いっぱい、ありがとうございます(笑)
フワフワだった乗り味が、ターボモデルではシャッキリしてると良いですね。

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