前回は新型プジョー3008 GT Line DEBUT EDITIONのエクステリアをじっくり見てみました↓
2017新型プジョー3008試乗しました!価格は354万円から!エクステリアインプレッション!
今回はその続きで、新型プジョー3008 GT Line DEBUT EDITIONの内装を見てみたいと思います!

新型プジョー3008のエクステリアも何物にも似ていない良さがありましたが、内装もまたユニークで質感も高くて好評価でしたよ!!
写真をたくさん撮ってきましたので、今回はまず新型プジョー3008の運転席周りを見てみたいと思います。
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ではさっそく新型プジョー3008 GT Line DEBUT EDITIONの運転席側ドアを開けてみましょう。

ドアヒンジは鋳造性ではありませんでした。
やはり鋳造ヒンジを使っているのはドイツ車など一部みたいですね。
新型プジョー3008 GT Line DEBUT EDITIONの運転席ドアの内側はこんな感じです。

ドアトリムのファブリックの素材が今まであまり見たこと無い感じです。
触った感じは硬いのですが、良い生地が付いており、触り心地も見た目も良くて好評価です。
メッキモールが付いていたり、ステッチ付きの合成皮革で覆われたアームレストがついていたり、車格に対しては十分すぎるほど良い質感になっていると思います。

特に、トリムのファブリック部分の質感が好きです。
さわり心地もよいですね。
ウインドウスイッチ周りをもう少しアップで見てみましょう。

スイッチ台座部分やウインドウスイッチ部分は無塗装プラのままなので、この辺りもメッキパーツなどがあしらわれていたらなお良かったと思いますが、十分な質感だとは思います。
続いて運転席足元を見てみましょう。

フットペダルは金属のものがあしらわれています。
こちらはGT系だけかな?
続いて運転席シートです。

新型プジョー3008にはレザーやパワーシートの設定はありません。
重量増を嫌った、とのことですがオプションでも用意が有ると良いのですが。
サイトサポートの部分はレザーになっているので、個人的にはこれでも十分だとは思います。
シートも背中のサポートがしっかりしていて腰が痛くなりにくそうと思いました。
この辺りが国産とは座り心地が違うなと思うポイントです。
続いて、新型プジョー3008 GT Line DEBUT EDITIONの前席全景を見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
新型プジョー3008の内装は良いと聞いていましたが、なるほどたしかに質感はとてもいいです!
ドイツ車のそれとはまた違った、色気のあるインテリアデザインに、メッキパーツやファブリック素材がセンスよくあしらわれていてとてもオシャレかつ質感も良いです!
細かく見てみましょう。
まずは新型プジョー3008 GT Line DEBUT EDITIONのステアリングホイールです。

非正円の小径ステアリングホイールは、回したときに不思議な感じがしました。
本革やメッキパーツ、ピアノブラック塗装の組み合わせも質感が良いです。
パドルシフトも付いています。

このパドルも面白くて、金属の部分だけが動くようになっています。
凝った作りです。
ワイパーレバーなどもメッキパーツがあしらわれていて質感はGOOD。

続いて、新型プジョー3008 GT Line DEBUT EDITIONのメーターも見てみましょう。

こちらはデジタルヘッドアップインストルメントパネルといって、12.3インチの液晶メーターになっています!
最近こうしたデジタルメーターが流行ってきていますよね。
デジタルメーターだけに、いろいろ表示モードを切り替えることが出来ます。

モードの切り替えアニメーションも凝ったものになっています。
いろいろカスタマイズもできるみたいです。
最小というモードにすると、表示する情報を必要最低限まで削ることも出来たり。

ただ、こちらのデジタルヘッドアップインストルメントパネルですが、アウディのバーチャルコクピットのように地図を表示することは出来ません。
でも、こうした先進的な装備が有ると、所有する喜びはありますよね^^
続いて新型プジョー3008 GT Line DEBUT EDITIONのインパネ周りも見てみましょう。

ココも凝ったデザインになっていますよね。
最近見たインテリアデザインの中では、質感面でもデザイン面でも、こちらの新型プジョー3008は個人的に評価が高いです。

ドイツ車ほどさっぱりしてないですし、メッキパーツのあしらい方やスイッチ類の遊び心など、プジョーらしいオシャレ感があります。
以前に試乗したプジョー308のインテリアも良かったですが、さすがフランス車といったセンスの良さがありますよね。
プジョー新型308 BlueHDI ディーゼルモデル試乗しました!内装はゴルフを超えるか?!

8インチのタッチスクリーンにはナビを表示することはもちろん、i-Cockpit AmplifyというシステムもGT系に用意があります。
こちらは視覚・嗅覚・聴覚の感覚に訴えるアンビエンスセレクターにより、照明・香り・サウンドをカスタマイズできるそうです。
さすがフランス車、香りまでカスタマイズできるなんて、なんだかスゴイですね(笑)
続いて、スイッチ類です。

ここもユニークなデザインになっていますね。
ハザードなどのスイッチも、金属部分を押下するとスイッチオンになります。
その下にはシフトなどが並びますが、ここもデザインが凝っていますねぇ。

電気式のシフトレバーは面白いデザインですね。
本皮も巻きつけられているので触り心地も良いです。
シフトの上には、スタータースイッチと、ADVANCE GRIP CONTROLというトラクションコントロールのダイアルがあります。

新型プジョー3008は、すべてのグレードが2WDですが、こちらのアドバンスグリップコントロールがあれば、どんな悪路でも走破できるとの自信です。

重量増になる4WDが無くても、これさえあれば十分とのこと。
アドバンスグリップコントロールの右隣には、ヒルディセントコントロールのスイッチもあります。
続いて、その後方には電動パーキングブレーキが備わります!

スイッチの造形も凝っていますね!
もはや最近の車には当たり前になってきた電動パーキングブレーキですが、こちらの新型プジョー3008には、ブレーキホールドは備わりません。
電動パーキングブレーキにはブレーキホールドが無いとあまり恩恵が無いとは思いますが、見た目はスッキリして足踏みなどしなくてよいという面では質感向上はしています。
でも個人的にはブレーキホールドは欲しいと思いますけどね。
それさえあれば完璧だったのに!
電動パーキングブレーキの後方にはSPORTモードのスイッチがありますね。
こちらを押すと、アクセルレスポンスなどがスポーティな味付けに変わります。
と言った感じで、新型プジョー3008 GT Line DEBUT EDITIONの内装を運転席周りを中心に見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「やっぱりプジョーの内装はオシャレ!デジタルメーターもついて昨今の車の内装の中ではかなり好印象!」という感じです。
特に、ファブリックのトリムがとても触り心地が良くて、新しい感じがしました。

ステッチ入りのソフトパッドとのコンビネーションもセンス良いですよね。
デジタルメーターも備わって先進感もありますし、どこのメーカーにも似てないインテリアデザインは好評価です。
スイッチ周りにも遊び心がありますしね。
「プジョー3008のインテリアは良い」と聞いていましたが、なるほど納得です。
ちょっと長くなりましたので、後席やラゲッジスペースのインプレッションは、また次回以降でお届けしたいと思います。
次回のワンダー速報もお楽しみに^^
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!
新型プジョー3008の動画がありましたので共有しておきますね。
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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コメント
- いやー、改めて見ると3008のインテリア、素晴らしく良いですね(^^;
欲しくなってきます、、。
特にセンターコンソールからレバー周りのデザインがめちゃくちゃセクシーです。
正直、重量増を嫌ってパワーシートを省いたというのは嘘だと思いますけどね(笑)
だって欧州だと、マッサージ機能やパワーシートの設定があるので(^^;
シンプルな仕様にして価格上昇を嫌ったんだと思われます。
ホントにオプションで良いから設定すれば良いのに。
これで対象からはずす人も少なからずいますからねー。
- Re: タイトルなし
- けいまんさん、コメントありがとうございます。
買い換えますか?(笑)
内装の質感はとても良いですね。
重量増はやっぱり言い訳ですか(^^;)
確かに400万払うならパワーシートは欲しいところですねぇ。
付けると余計に高くなりますが(^^;)
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