前回は新型MINI Clubman(ミニクラブマン F54)のエクステリアを見てみました↓
MINI CLUBMAN(ミニクラブマン)試乗しました!エクステリアの評価は?ディーゼル&JCW(F54)
今回はその続きでディーラーに展示してあったジョン・クーパー・ワークス(JCW)の内装をレポートしたいと思います!

MINIの内装はカスタマイズできる箇所が多すぎてどこまでがオプションかはわかりませんが、その質感は間違いなく良いものです。こういう質感って、国産車じゃちょっと見られないですよねぇ…
その内装を画像で細かく見てみたいと思います!
以前にお届けした、ミニクロスオーバーの記事も良かったらどうぞ!
2017新型MINI CROSSOVER(ミニクロスオーバー)試乗しました!価格は386万円から!エクステリアをチェック!(F60)
2017新型MINI CROSSOVER(ミニクロスオーバー)試乗しました!内装はオシャレで質感高い!所有欲をくすぐるw(F60)
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
今回見てみるのはMINI JOHN COOPER WORKS CLUBMAN

派手なエクステリアですが、ボンネットストライプは32,000円のオプションです。
こちらのジョン・クーパー・ワークスはディーゼルじゃなくて2.0Lターボモデル。

8速ATが搭載されています。
BMW製の8速ATは本当に気持ちが良いので、こちらも走らせたら楽しいでしょうねぇ…
ちなみに価格はこんな感じです。

500万円を超えちゃいます…
ではさっそく内装を見てみましょう。

例によって運転席ドアの内側からチェックですがそのまえに、ドアヒンジをチェックしましょう。

やっぱりドイツ車は鋳造性ヒンジです。
こういうところで剛性が変わってくるんでしょうね。
MINIもドアを閉めた時の音は「バジョン!」といかにも硬そうな音がします。
MINI JOHN COOPER WORKS CLUBMAN(ジョン・クーパー・ワークス クラブマン)のドアの内側はこんな感じです。

ドアトリムのピアノブラック調の部分はカスタマイズ可能。こちらは標準仕様です。

ウインドウスイッチ類はメッキ加飾されていて質感も良いですね。
さすがに500万円クラスになるのでこういうところの質感も気になるところですが抜かりなしです。
MINIはもともと内装には定評がありますものね。
続いてMINI JOHN COOPER WORKS CLUBMAN(ジョン・クーパー・ワークス クラブマン)運転席周りを見てみましょう!

ドアシルプレートにはJCWのロゴ入り。

フットペダル類も金属製のものがあしらわれており、さすがスペシャリティ感があります。
デザインも丸をモチーフになっていてユニークです。
フットレストまで金属製のものがあるのは嬉しいですね。
続いてシートですがこちらは、ダイナミカ・レザーコンビネーション・カーボンブラック(JCWスポーツシート)という専用のものになっています。

パワーシートにはなっていませんが、このシートは良いですね。
アルカンターラみたいな手触りが心地よく、サイドのサポートもしっかりしていて、見た目にも赤いラインがスペシャリティ感があります。
JCWのロゴも入っています。
続いて、MINI JOHN COOPER WORKS CLUBMAN(ジョン・クーパー・ワークス クラブマン)の前席全景を見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
通常のMINIとほぼ同じデザインで踏襲されていますね。
丸いナビ周りのデザインを中心に左右対称に広がるネオクラシカルなデザインはいかにもMINIらしい遊び心にあふれています。
こういうクラシックなデザインと未来的な遊び心が融合しているのがMINIの面白いところですよね。
こういうセンスは他のメーカーではなかなか見受けられません。
細かく見てみましょう。

まずはステアリングホイールですが、こちらもMINIらしいデザインになっています。
赤いステッチやパンチングレザーはJCWの専用装備でしょう。
ステアリングスイッチも備わっていて、質感面でも良いですね。
一方、試乗させてもらったMINI Cooper SD Clubmanのステアリングホイールはこんな感じでした。

こちらは割りとさっぱりしています。
ステアリングスイッチはオプションなのかな?
JCWにはマルチファンクションステアリングは標準仕様です。
続いて、メーターも見てみましょう。

メーターもメッキ加飾されたクラシックなデザインで面白いですよね。
チェッカーフラッグのようなデザインなどもあしらわれ、JCWオリジナルデザインになっていました。
続いては、ステアリングホイールの右側です。

ライト類のスイッチがあります。
ピアノブラックのインテリアサーフィスも質感は良いですね。
続いて、MINI JOHN COOPER WORKS CLUBMAN(ジョン・クーパー・ワークス クラブマン)のインパネ周りを見てみましょう。

ナビは8.8インチと大型のものが備わります。
展示車は電源が入らなかったため、電装品が点かないので寂しい感じに見えますが、本来ならこんな感じに賑やかになります。

上記はミニクロスオーバーのナビ周りですが、リング部分やエアコンの操作スイッチ類もこんな感じに賑やかに点灯します。
こうして見比べると、ミニクロスオーバーとミニクラブマンでは内装デザインも結構違いがありますね。
ナビ周りのリングが光るのは、エキサイトメントパッケージというオプションが必要ですが、MINI JOHN COOPER WORKS CLUBMAN(ジョン・クーパー・ワークス クラブマン)には標準装備となっています。
ナビの下には、エアコンの操作系が並びます。

その下にはエンジンスタートのスイッチやトラクションコントロールなどのスイッチ類がレトロなスイッチ形状で並んでいます。

このレトロ感がまた所有欲をくすぐりますよね。
エンジンスタートスイッチは、キーがあると赤く脈動し、早くエンジンをかけてくれ!と主張してきます。
こうした遊び心もMINIならでは。
カップホルダーは2つココに備わります。
続いてMINI JOHN COOPER WORKS CLUBMAN(ジョン・クーパー・ワークス クラブマン)のシフトノブですが、こちらにも赤いステッチがついたJCW専用のものとなっています。

シフトの台座部分には、ドライブモードセレクトがあります。
SPORTとGREENというモードが用意されています。
その後方にはナビなどの操作デバイスであるMINIコントローラーがあります。

新型ミニクラブマンには電動パーキングブレーキも採用!
MINIももはや高級車の部類にただしブレーキホールド機能はありません。
2017年モデルのミニクラブマンからはナビのタッチ操作に対応しているとのことで、利便性も大幅に向上しています。
やっぱりタッチ操作できたほうが良いですものね。
と言った感じで、MINI JOHN COOPER WORKS CLUBMAN(ジョン・クーパー・ワークス クラブマン)の内装を運転席周りを中心に見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「やっぱりMINIの内装はオシャレで質感もいい!」ということでした。
特にこのジョン・クーパー・ワークスは、専用の装備もいくつもあしらわれ、MINIのフラッグシップとして質感も装備も高められています。
500万円からの値付けもたしかにスペシャリティですが、見る人が見たら「お、JCWだ」と分かる仕様になっています。
MINIは残価率も恐ろしく高いので、3年で乗り換えたりするのも全然ありですね。
3年での残価率も62%!マジかよ!(笑)
金利も1.98%と国産車に比べると恐ろしく低いので、残クレで買えば、月々の支払いも安くMINIに乗れるというメリットもありますね。
3年62%の残価率は、ちょっと考えさせられるものがありますね(笑)
内装編の続きとして、ミニクラブマンの後席やラゲッジのレポートは次回以降でお届けしますので、お楽しみに^^
後席も驚くほど広かったですよ!
MINI Clubman(ミニクラブマン)が気になる方はお近くのMINIディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
埼玉南部や東京北部エリアにお住まいの方なら、MINI浦和で営業マンの荒井さんという方を捕まえて「ブログを見た」というと何か良いことがあるかもしれませんよ(笑)
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ミニクラブマンの動画がありましたので共有しておきますね!
ご興味ある方はどうぞ!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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