すでにホンダのHPでは大々的に選考情報も配信されていますね。

全国で先行展示されているみたいなので、私も見に行ってこようかな。
先日、新型シビックタイプRがニュルブルクリンクでFF最速レコードを更新したというニュースがありましたが、今度の新型シビックは期待できそうですね!
以前にアンケートを取った際に、新型シビックのネタを見たいという意見が多かったので、リクエストにお応えして新型シビックでわかっている情報をまとめて、公開されている画像のフォトインプレッションをしてみたいと思います!
以前chibicaさんに寄稿した記事もよかったらどうぞ↓
ホンダ新型シビック 日本発売は2017年夏!ハッチバック&セダンの画像インプレ
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※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
ホンダのシビックは、かつては一世を風靡した人気モデルでしたが、フィットの登場以来、コンパクトと言うイメージから脱却しつつありましたが販売は奮わず、先代モデルは日本では発売すらされないという悲しい状況でした。
タイプRのみ、限定750台で発売されましたね。
そんなシビックですが、今回10代目となるフルモデルチェンジを機に、日本に再上陸します!
再上陸というのは、ハッチバックの生産はイギリスで行われるからです。
ちなみにセダンのみ日本国内の寄居工場で生産されるとのこと。
2017年7月に予定されている新型シビックの発売日ですが、今回ラインナップされるボディは3種類。
5ドアハッチバックと、セダン、そしてタイプRの3種類がカタログラインナップとなります。
それぞれ魅力的な内容となっていますので見てみましょう!

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左側の青いボディがセダン、右の黒いボディがハッチバックの新型シビックです。
セダン 全長4,630mm×全幅1,800×全高1,415mm
ハッチバック 全長4,500mm×全幅1,800mm×全高1,420mm
ボディサイズは先代のシビックよりも全長で130mm、全幅で30mm拡大。全高は逆に20mm下げ、ワイド&ローなスタイリングとなっています。
リアからも見てみましょう。

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こうして見ると、セダンとハッチバックの違いがわかると思います。
特にセダンのほうが伸びやかで、北米的なおおらかさがあるサイズですね。
全長4,630mmのサイズは、国産Cセグの中ではかなり大型です。
アクセラセダンが全長4,580mmなのでそれよりも50mm長いですね。
レクサスISが4,680mmなので、それとも50mmしか違いません。
シビックというより、一昔前のアコードと言ったサイズ感だと思います。
ホンダの営業さんも、「シビックという名前を意識せずに車として評価してください」と言ってました。
たしかにシビックというイメージで見ると、大きいなと思ってしまいそうですが、新型車として見たら純粋に良い車だと思えそうです。
ハッチバックとセダンの他にラインナップされるのは、伝家の宝刀シビックタイプRです。

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悔しいけどぐうかっこいい…(笑)
ノーマルのシビックでも十分かっこいいと思っていましたが、やっぱりタイプRのほうがさらにカッコイイですね!
タイプRと言えばチャンピオンシップホワイトのイメージですが、今回の新型シビックタイプRはグレーをイメージカラーに持ってきていますが、それもまたイイカンジ。
3種類のモデルの説明が終わったところで、新型シビック ハッチバックの画像から詳しく見てみましょう。

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ムムム!黒いボディがカッコイイですね!
押し出しが強くなり、ハッチバックというにはリアが結構ボリュームがある感じがします。
タイプRばかりが注目されがちなシビックですが、ノーマルのシビックもカッコイイですね!
こちらは北米ですでに発売されている新型シビックハッチバックです。

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このカラーも良いですね!
マット感のあるセラミックカラーは新しいシビックのエクステリアに合っている感じがします。
ヘッドライトはこんな感じに光るようです。

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ヘッドライト類はフルLEDだとか。
ポジションライトはアイライン調に光るんですね。

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全灯させるとこんな感じ。
フルLEDってことはウインカーもLED。

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こちらはセダンの画像ですが、こんな感じにウインカーは点滅します。
流れるウインカーではないと思います(笑)
新型シビックハッチバックのエクステリアをサイドからも見てみましょう。

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シビックというとフロントノーズが短いスペース効率を求めた印象がありましたが、今回はフロントノーズも長く伸びやかなデザインとなりましたね。
その分、見た目もかっこよくなっています。
続いて新型シビックハッチバックのリアも見てみましょう。

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こちらは北米版ですが、概ね一緒のデザインだと思います。
リアの特徴は、センター出しのマフラー!
センター2本出しのマフラーはなかなか無いですよね。
これはカッコイイかも。
こちらは日本国内仕様↓

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暗くてよくわかりませんが(笑)

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センター2本出しのマフラーは国内モデルでも同じですね。
リアコンビネーションランプはC-HRに似ていますが、シビックのほうが先にデビューしています。
点灯するとこんな感じに光ります。

ナンバー灯はLEDになっているようですね。
地味に嬉しいポイントです。

気になるのは、バンパーにあるダミーのエアアウトレットの部分。
フィットにもこうしたダミーのパーツがありますが、ダミーじゃなければいいのにな。
黒いボディだと目立ちにくいですね。
続いては、新型シビック セダンを見てみましょう。

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セダンはグリルやバンパー周りがハッチバックに比べるとおとなしい感じですね。
こちらのほうが大人なセダンと言った感じで上品にまとめられています。

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ホイールもプリウスにも似たブラックとホワイトで塗り分けられたデザインで、ハッチバックに比べるとおとなしい印象です。
新型シビックセダンをサイドからも見てみましょう。

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ハッチバックもリア周りにボリュームが有り、セダンは逆にリアデッキが短めなので、それほど大きな差というわけではないですね。
リアデッキが短めなのでセダンというよりはスポーツバックみたいな印象すらありますが、一応テールゲートにはなっておらず、トランクになっています。

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暗くてよくわからないので海外仕様の写真で見てみましょう。

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こうして見ると新型シビックセダンもカッコイイですよね!
アコードって言われても信じてしまうくらい、堂々としたスタイリングです。
グリルからヘッドライトまで貫通するメッキラインが特徴的ですね。
再びサイドからも見てみましょう。

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こうして見るとセダンの伸びやかなスタイリングがわかりやすいですね。
短いリアデッキ、切れ長のフロントライト、鋭く切れ上がっていくサイドのキャラクターラインなど、とてもかっこいいセダンだと思います。
今や絶滅危惧種となっている国産ミドルサイズセダンの中では珠玉のデザインではないでしょうか。
ライバルとしては、アクセラセダンやインプレッサG4、プレミオ・アリオンなどが挙げられるでしょうか。
その中では商品力的にも十分勝負できるセダンだと思います。
というのも、内装の質感面でもライバルを凌駕していると思ったからです。

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↑クリックで拡大します。
こちらは海外仕様ですが、よく見てみると、電動パーキングブレーキとオートホールドボタンが見えます!
これは超ウレシイ装備ですね。
アクセラでは最上級グレードの22XDにのみ電動パーキングブレーキが装備されていますが、オートホールドがありません。
インプレッサも電動パーキングブレーキは装備されますが、オートホールドはありません。
ライバル勢の中ではその点では新型シビックが一歩リードです。
内装の質感的にもかなり良さそうなので期待しています。
新型シビックの内装インプレッションは、リクエストが有れば近いうちに記事にしたいと思います。
早く見たいと言う人は「拍手」ボタンを押してリクエストしてくださいね^^
さて、エクステリアのインプレッションに戻って、続いては新型シビックセダンのリアを見てみましょう。

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こちらも海外仕様ですが、概ねこんな感じになるのではないかと思います。
マフラーは見えないタイプになっていますね。
ホンダHPで公開されているシビックセダンの画像では、マフラーが確認できないのでこのタイプになるのではないかと思いますが、もしかしたらセダンにもスポーツグレードが用意されていて、それにはマフラーが付くかもしれません。

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海外仕様ではSiというグレードではセンターマフラーが付くみたいです。
こちらは横長のものが1本出しですね。
バンパーもハッチバック同様ダミーのエアアウトレットのようなパーツが付くみたいです。
国内モデルではこのグレードが用意されるかはまだ不明です。
と言った感じで、ホンダ新型シビックのハッチバックとセダンのエクステリアを見てみましたがいかがでしたか?
タイプRにばかり注目が行きがちですが、今回はハッチバックとセダンも選べるというのが嬉しいですよね。
国内ではセダンがほとんど絶滅状態なので、アコードは大きくなりすぎたので今回のシビックセダンくらいがちょうど良いサイズなのかもしれません。
とは言え、ハッチバックのかっこよさも魅力的。
さらにタイプRまで控えているので、新型シビックはどれを買おうかは悩みそうですね。
でも今までのホンダ車にはない、装備面でも質感面でも良い車になりそうなので、個人的には大いに期待しています!
今回の新型シビックハッチバック&セダンは、どちらも1.5Lのターボエンジンが搭載される模様で、ハイブリッドなどは用意がないみたいです。
今回のシビックは、久しぶりに「走りのホンダ」を意識した車になっているとのことなので大いに期待が高まります。
タイプRはおそらく2.0L直4i-VTECターボエンジンが搭載されると思われます。
気になる価格ですが、おそらくタイプRは先代同様400万円超となるのではないかと予想します。
通常のシビックも内容を見ていると結構高くなりそうな気がしますが…
250万円〜350万円くらいのレンジがメインの価格帯になるのではないでしょうか。
従来のシビックのイメージからするとかなり高価な印象ですが、営業さんも言っていたように「シビックという名前にとらわれずに新しい車」として見ると、その商品価値が見えてくると思います。

ちょっと長くなりましたので、シビックタイプRの画像インプレッションはまた別の機会にでもお届けしたいと思います。
新型シビックの発売日は2017年7月とされていますが、どうやら7月下旬になりそうな感じです。
6月くらいからは先行予約なども始まると思いますので、新型シビックが気になっている方は早めに準備などを進めてみてはいかがでしょうか?
ということで、新型シビックなどそろそろ新車の購入をご検討の方は、いまのうちにネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かと言うと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
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2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
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新型シビックの海外動画がありましたので共有しておきますね。
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
かんたん車査定ガイド


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コメント
- アクセラセダンの全長は4470ではなく、4580mmです
ハッチバックの全長が4470mmで、セダンの方が110mm長いです
- Re: タイトルなし
- 月さん、コメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます!
本文修正しました。
また変なところ見つけたら教えて下さいね^^
ありがとうございました。
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