トヨタ新型カムリフルモデルチェンジ!エクステリアはカッコイイ!日本発売日は2017年7月10日!

トヨタのFRセダンのマークX、ハイブリッドセダンのSAIが、カタログ落ちをするのと引き換えに、カムリが今までのイメージを一新して超かっこいいセダンとして生まれ変わります!!

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「これがカムリ?!」と思ってしまうほどスタイリッシュにカッコイイエクステリアになりますね!

2017年7月10日に正式発表となる新型カムリは、ハイブリッド専用モデルとしてデビューします。

今回はそんな新型カムリのフルモデルチェンジについて、レポートしてみたいと思います!

ワンダー速報ならではのマニアックな視点で分析してみたいと思いますが、今回はまず公開されている画像の中からエクステリアを見てみたいと思います!
これがなかなか興味深いクルマに仕上がっていますよ!


いつも寄稿しているchibicaさんでもすでに新型カムリのネタをアップされていたので、興味ある方はそちらも見てみてはいかがでしょうか。


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まずは、新型カムリのエクステリアを見てみましょう!

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これはッ!!
かなりカッコイイんじゃないでしょうか!!


カムリと言われなければマークXかと思ってしまいそうなシャープなスタイリングです。
今回のカムリのフルモデルチェンジを機に、マークXやSAIはカタログ落ちとなってしまう模様です。
FRセダンが無くなるのは寂しい気もしますが…
レクサスもGSがディスコンになってESが導入されるという噂もありますが、北米を主軸においた車種に集約されてしまうのでしょうか。

それはさておき、この新型カムリのエクステリアはなかなかにしてイケてると思います!

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新型カムリのボディサイズは全長4,885mm×全幅1,840mm×全高1,445mm、ホイールベースは2,825mmとなり、現行型カムリからは35mmほど全長が伸びる程度ですが、4,885mmの全長は、クラウンアスリートの4,895mmに迫り、マークXの4,770mmよりも10cm以上長いので堂々としたボディサイズとなります。

たしかに伸びやかなスタイリングはレクサスESにも通じるFFサルーンらしい印象です。
日本ではちょっと大きいんじゃないかと思いますが、アテンザなども同じFFセダンとして一定の支持があるので、今回のフルモデルチェンジを機に、新型カムリの人気が出る可能性もありますね。

今回の新型カムリでは、トヨタの次世代プラットフォーム「TNGA」を採用。
低重心化により、走りにも力を入れたモデルになりそうです。

また、今回の新型カムリにはTNGAエンジンとも呼ばれる次世代新開発エンジン「Dynamic Force Engine」を搭載!

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http://newsroom.toyota.co.jp/jp/powertrain/engine/">via:http://newsroom.toyota.co.jp/jp/powertrain/engine/

2.5L直4エンジンのこの新型エンジンは第4世代ハイブリッドシステムと組み合わられることで、31.6km/Lというクラストップレベルの燃費性能を実現!



旧型カムリハイブリッドの23.4km/Lを大幅に上回るだけでなく、ライバルとなるホンダアコードハイブリッドの31.6km/Lにも並ぶ燃費性能となっています。

燃費だけを考慮しても、とても魅力的なセダンになっていますね。

しかもこの新型エンジン、優れているのは燃費だけではなく、出力やトルクも向上しています。
最高出力は178ps、最大トルクは221N・m(kgf・m)となっており、高出力ながらも低燃費を両立したすごいエンジンになっています。
しかも、レギュラーガソリン仕様で財布にも優しくなっています。
これはこのエンジンだけをとっても、すごいトピックがあるクルマですね…


続いて、新型カムリのフロントマスクを細かく見てみましょう。

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新型カムリでは、ヘッドランプはフルLEDが全グレード標準装備となるようです!
ポジションランプの光り方も特徴的ですね。
ただし、アダプティブハイビームシステムではなくオートマチックハイビームにとどまる模様です。


続いて新型カムリのリアビューも見てみましょう。

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絞り込まれたボディ上屋が安定感あるスタイリングに見せています。
4本出しのマフラーは日本モデルに導入されるかは不明です。

新型カムリはリアコンビネーションランプも特徴的なデザインですね。
ちなみに、リアコンビネーションランプは、上位グレードではフルLEDになるようです。

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涙が落ちるようなリアコンビネーションランプのデザインは、レクサスにも通じるものがあります。
というか、トヨタのデザインがどんどんレクサス化されているような気がして、差別化が曖昧になってきている気がするのですが…

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↑レクサスLCのリアコンビネーションランプ

トヨタとしてはブランド価値向上になりそうですが、レクサスから考えると似たデザインが下位ブランドから出ると、ブランド価値下落に繋がりそうな予感。


続いて公開されている新型カムリの別の画像を見てみましょう。

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右側はスポーティなグレードでカッコイイですが、日本に導入されるのは左側のモデルという噂もあります。

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こちらはラグジュアリーな印象のスタイリングです。
グリルやバンパー周りのデザインが異なっています。
大きく空いた口が印象的。
というか口大きすぎって気もしますが^^;

アルミホイールもラグジュアリー感が強いデザインですね。
これはこれでイケてると思います。
こちらのアルミホイールは18インチ
上級グレードのGレザーパッケージというグレードに標準装備となるようです。
それ以外のグレードでは17インチや16インチが装備される模様です。


続いてはこちらの画像です。

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ルーフがブラックアウトされていますが、なんとパノラミックムーンルーフが採用されています!
ハリアーやレクサスRXなどには導入事例がありますが、トヨタのセダンとしては初ではないでしょうか?

レクサスESなど海外では一部のモデルに用意があったパノラミックムーンルーフが、今回の新型カムリで日本初導入となる模様です。
こちらはベースグレード以外にオプションで用意される模様です。

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新型カムリは、本当にラグジュアリーセダンになりそうですね。
レクサスESのトヨタ版として、人気が出そうな気がします。

新型カムリの魅力は、エクステリアのかっこよさやTNGAの走りの質感、新型エンジンによる低燃費だけに留まりません!

内装の質感や、装備面でも見どころいっぱいになる模様です。

気になる新型カムリの内装のインプレッションは次回以降でお届けしたいと思います!
お楽しみに!



ということで、トヨタ新型カムリなどそろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。


かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくとそれ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^



かんたん車査定ガイド







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

ネット車買取一括査定使ってみた!買取査定必勝法の実践結果は!?デミオXDの買取価格はまさかの…

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…



ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします!


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^



かんたん車査定ガイド








新型カムリの動画がありましたので、共有しておきますね!







では次回のワンダー速報もお楽しみに!


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コメント

こんばんわ〜♫
「トヨタ」の「レクサス化」はすごく感じます。
私は一般ユーザーなので、何の何系とかわかりませんし、何がどこって言えませんが、
Pと新ISの顔が妙に似てるな〜とか思います。

私はCTに乗っていますが、デザイン的にも差別化して欲しいと思っています。
ニューカムリのフロントの下部分はほとんどスピンドルですよね。

う〜ん?レクサス頑張れ♫
前期CTは名車です〜(*^o^*)
Re: こんばんわ〜♫
りらさんこんばんわ^^
ご無沙汰しております。

トヨタのレクサス化は本当に感じますよね。
スピンドルグリルっぽい意匠やテールランプの形まで似てきて、内装クオリティも近づいています。
細かい部品や見えないところのお金のかけ具合は違うのだと思いますが。
シンクさんに行くと、バラしている際に部品の厚みや異音対策などはレクサスとトヨタでは差があるのを教えてくれますよ^^

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