2017年4月度の新車販売台数は13,168台となり、普通車・軽自動車を合わせても堂々の第一位となりました!
これは結構快挙だと思います。
今回は、4月度の新車販売ランキングと、改めてC-HRの魅力についてまとめてみたいと思います。

過去のトヨタC-HR関連の記事や、これから加筆されていくC-HRの最新情報については、以下のトヨタC-HR関連記事一覧でチェックしてみてください↓
トヨタC-HR関連記事一覧
ワンダー速報は毎日21時更新!C-HRの情報が気になる方は毎日チェックしてみてください^^
「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
1日1クリック、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村
いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
ではまず2017年4月度の普通車販売ランキングを見てみましょう!

http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking.html">via:http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking.html
1位はトヨタC-HRで13,168台!
C-HRの3月の販売台数は16,816台と年度末効果で販売台数も4月よりも多かったですが、プリウスやノートは先月は2万台以上を販売していましたが落ち込みがC-HRよりも大きかったため、C-HRが1位となりました。
4位以下ではフリードが大健闘していますね!
フィットより売れているってのもスゴイですが、フィットはマイナーチェンジを直前に控えているのでその影響もあるかもしれません。
アクアも一時期の強さに陰りが見えていますが、こちらも6月にマイナーチェンジを控えているので、人気が回復するのかに注目です。
ヴィッツは今年1月のマイナーチェンジでハイブリッドが追加になったことで販売はアクアに肉薄!
アクアとヴィッツでパイの喰い合いをしているようにも思えます。
そしてルーミーとタンクも好調ですねぇ。
打倒ソリオを掲げて開発された車だと思いますが、アクアやヴィッツ、シエンタを検討している人なども、このルーミーとタンクに流れている可能性もありますね。
そして、先月までは好調だったセレナもここへ来て息切れ。
ヴォクシーだけでなくノアよりも販売台数が落ちてしまっています。
それにしてもトヨタは強いですね…
他のメーカーにも頑張ってもらいたいところです。
続いて、軽自動車の4月度の新車販売ランキングです。

https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/">via:https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/
こちらは14ヶ月連続でホンダのN-BOXが首位をキープ!
今年の8月にフルモデルチェンジを控えているモデル末期の車とは思えない強さです!
お買い得感のある特別仕様車が人気を博しているみたいです。
2月にフルモデルチェンジを行ったワゴンRが4位に甘んじていますが、ムーヴはムーヴキャンバスも含む台数なので多めとなっています。
それにしてもワゴンRは新車効果でもう少し伸びるかと思っていましたが、意外と台数は伸びていない印象です。
トヨタC-HRは4月は13,168台だったので、結果として軽自動車のN-BOXよりも販売台数が多くなり、乗用車全体のランキングでも1位の快挙となりました。
4月になっても年度末効果からの落ち込みが少なかったこと、新車効果が未だ続いていることなどが要因と考えられます。

トヨタC-HRは2016年12月のデビュー以来、バックオーダーを抱えていましたが、一時は「納車半年待ちか?!」と思われましたがそこまでではなく、現在でも3ヶ月程度で納車可能だそうです。
個人的な予想としては、もっと早く新車効果が薄れるかと思っていましたが、予想以上にコンスタントに売れていますね。
街中で見かけて興味を持つ方が増えたこと、テレビCMが開始されたこと、プリウスのエクステリアが気に入らずにC-HRに流れた人などが多いと考えられます。
ここで改めて、トヨタC-HRの魅力についてまとめてみたいと思います!
ハイブリッドがラインナップされている!
これはプリウスを検討していたけど、プリウスのエクステリアが気に入らなかった人の受け皿として重要な要素でした。
事実、30プリウスや20プリウスから50プリウスへ乗り換えずにC-HRに流れた人も多いみたいです。

流行りのコンパクトSUVクーペスタイル!
ヴェゼルが人気を博し、世界的にもコンパクトSUVの需要が高まっているところで、満を持してトヨタが作ったコンパクトSUVで、しかもチャレンジングなエクステリアはトヨタらしからぬカッコよさがあります。

↑クリックで拡大します。
とくにリアビューがかっこいいと思うんですよね。

実際に見るとかなり低いルーフが意外とスポーティなんです。
一方でフロントマスクは賛否両論。この顔が受け付けないと言う人も一定数いるみたいです。

まあ私も100%カッコイイとは言えませんが、街中で走っていて「おっ!」と目につくスタイリングだと思います。
適度なサイズ感とトヨタ車らしからぬドライブフィール
取り回しの良いサイズ感で、ステアフィールもかなりキビキビとして警戒感があるのは、今までのトヨタ車にもないドライブフィールです。
今までトヨタ車というとリニアとは言えないドライブフィールの車の印象がありましたが、C-HRは足回りもトヨタ車らしからぬ硬さで、ドイツ車を彷彿とさせるものがあります。
ボディ剛性やステアリング剛性などはまだドイツ車に及ばない部分もありますが、それでもモーターのトルク感やかっちりとした足回りは日常の足としては走っていて面白いと思えるものになっています。

先進装備を惜しげもなく投入
トヨタC-HRには、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド機能を始め、全車速対応のレーダークルーズコントロール、ブラインドスポットモニター、シーケンシャルターンシグナルなど、トヨタの上位車種にも無い先進装備の数々が惜しげもなく投入されました。
このクラスの車で、電動パーキングブレーキが搭載されている車自体も少ないです。
ハリアーにはマイナーチェンジで搭載されることになりましたが、前期型のハリアーを超える装備の数々には驚かされたものです。

↑クリックで拡大します。
これらの魅力が支持されて、販売台数が堅調に推移しているのかもしれませんね。
ただ、やや割高な価格感が、今後ネックになってくる可能性もあります。
おそらくその時点でお買い得モデルの追加などや、内外装の質感向上なども行われるんじゃないかと思います。
トヨタC-HRを検討中の方は、私自身が身銭を切ってC-HRに乗っていますので、「C-HR納車されてわかったシリーズ」も良かったら参考にしてくださいね!
トヨタC-HRのココがダメ!納車されてわかった悪い所【1】ミラーについて
トヨタC-HRのココがイイ!納車されてわかった良い所【1】高速でもEV走行可能!
トヨタC-HR(CHR)納車されてわかったドリンクホルダー事情
トヨタC-HRのココが良い!納車されてわかった良い所【2】ト…トイレ〜!(笑)
トヨタC-HRのココがダメ!納車されてわかった悪い所【2】マルチインフォメーションディスプレイ
過去のトヨタC-HR関連の記事や、これから加筆されていくC-HRの最新情報については、以下のトヨタC-HR関連記事一覧でチェックしてみてください↓
トヨタC-HR関連記事一覧
ワンダー速報は毎日21時更新!C-HRの情報が気になる方は毎日チェックしてみてください^^
と言った感じで、2017年4月度の新車販売ランキングと、C-HRの魅力について改めて書いてみました!
C-HRを検討中の方は、お近くのトヨタのディーラーまで足を運んでみてはいかがでしょうか?
埼玉近郊の方なら、マイネッツ戸田店の新井さんという営業マンを捕まえて「ワンダー速報を見た!」と言えばかなり頑張るそうです(笑)
とその前に、トヨタC-HRなどそろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。
ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^
かんたん車査定ガイド


自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
ネット車買取一括査定使ってみた!買取査定必勝法の実践結果は!?デミオXDの買取価格はまさかの…
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…

ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
かんたん車査定ガイド


トヨタC−HRの動画がありましたので、共有しておきますね。
ご興味ある方はどうぞ^^
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
うちのC-HRの納車時のレポートは以下の記事をご参照下さい↓
うちのトヨタC-HR HYBRID Gが2017年1月28日にめでたく納車されました。
トヨタC-HR(CHR)ハイブリッドG 納車されました!納車式レポート!
トヨタC-HR(CHR)納車後インプレッション 実燃費はどんなもんだ?!好燃費を出す走り方は?
ホンダヴェゼルとの比較記事も書いています!
【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【エクステリア編】
【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【内装編】

さらに、
トヨタの新型SUV「C-HR」と、マツダ新型「CX-5」の比較対決レポートも書いています!↓

【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第一弾】サイズや価格感は?!
【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第2弾】装備はどっちが優れてる?
【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第3弾】燃費はどっちがお得?
上記記事も併せてどうぞ!
かんたん車査定ガイド


- 関連記事
-
コメント
コメントの投稿
- ホンダ オデッセイ アブソルート(RC)見てきた!エクステリアの評価は?
- メルセデスベンツGLCクーペ見てきた!エクステリアの評価は?AMG GLC43 Coupe
- このページのコメント欄トップへ
- このページのトップへ